ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2010年04月

まったく・・・

こんばんは。

一昨日、春の県大会の組み合わせが発表されました。
肝心要の団体戦。 16本シードなので、2回勝ってベスト8・・・

などと取らぬ狸の皮算用をしていたところ、
昨秋の新人戦に続き、見事「6」番を拝命する事になりました。

1番が新人戦優勝の強豪校で、
2番と3番がそのパック。

4番と5番が6番のパックで
6番が16本シード。

お判りでしょうか?
16本シードの中で、最も厳しい位置が6番なのですが、
昨秋の新人戦に引き続き、今回も6番となってしまいました。
何となく、こうなるのではと思っていましたが・・・・

という事で、1回勝つと1番シード校との対戦が予想され
これを破らないとベスト8には到達しません。

まったく、目標の高さの山に登るのに
最も登坂ルートの厳しい壁路にとりついてしまいましたねぇ

ただ、意識が高くて実績や経験が豊富な新入部員が
何人も加入してくれましたので、
デッカイ仕事をやってくれそうな雰囲気は十分にあります。
しっかり応援して、サポートしたいですね。

個人戦の勇弥&雄大も16本シード。

と言っても、団体とは違って16本シードの中では最弱ペアなので
同じブロックに入ったペアは喜んでいるのではないでしょうか

まぁ、本人達は簡単には負けないつもりでいるようなので
期待して見守るほかありません。

県強化の枠からも外れてしまいましたが、
誇りは失わずに、思い切ってやって欲しいなぁ

1回戦の相手は、古豪校の中軸ペアか
強豪校のエリート1年生ペアの勝者という事になりますが、
どちらにしても楽にはいかないでしょう。

石にかじりついても1回は勝って
県総体の出場権は取って欲しいものです

組み合わせ

こんにちは。

今日は朝から風雨が強いですが
昼頃には雨も上がる予報が出ていますので
午後練習は通常通り出来そうですね

ゴールデンウィーク明け直後の5月7日から
今年最初の県大会が行われます。

県大会といっても、関東大会の県予選という位置付けで
名称も「関東高等学校ソフトテニス大会千葉県予選会」というそうです。

次の総合体育大会や秋の新人戦のような
独立した大会ではないのかも知れません。

また、この大会の優勝ペアには
6月末に北海道・札幌で行われる
ハイスクールジャパンカップに県代表として参加出来ます。

思い出せば、昨年は1日目が朝から今日のような雨で、
試合が延期となって通常授業に切り替わったのですが
その体育の授業で勇弥が足首を捻挫してしまい
2日目の団体戦の時は松葉杖で会場入り

思いっきり腫れ上がった足首を眺めながら
熱戦を繰り広げているコートから遠く離れた場所で
荷物番をしていたんですねぇ。

3日目の個人戦は、テーピングで足首を
ぐるぐる巻きに固めて無理矢理出場しましたが、
2-④でアッサリやられてしまいました。

今年は1日目が団体戦ですから、
勇弥&雄大はフェンスの外から応援かな。

でも、ここまで来たら怪我などして
荷物番という役回りだけは勘弁してほしいなぁ。

団体戦は16本シードなので、
2回勝って8本入りして欲しいですねぇ。

ウチのレギュラー候補は、どのペアが出ても
しっかりゲームが出来るので頼もしいです。
勇弥&雄大も見習って欲しいですね。

個人戦の方は勇弥&雄大も出場権を頂いていますが
まぁ、あまり高望み出来ませんので
何とか最低でも今回の大会の初戦をものにして
次の県総体の出場権を得て欲しいと思っています。

さて、今晩には組み合わせが発表されるので
今から楽しみです



春まだ遠し

こんにちは。

勇弥&雄大は土曜日、隣りの県まで出掛けていって
そちらの近隣2校と練習試合をさせて頂きましたが
試合の結果は3勝2敗と冴えません。

何しろ、勇弥の出来が悪すぎます。
後衛が1~2回のラリーを続けられずに
アウト、ネットとミスを重ねてしまい
『悪ぃ』だの『ゴメン』などのオンパレード。

雄大に当たりが出ているのに
後衛が先にミスしては話しになりません。

気持が乗って行きませんから
雄大のプレーにも影響が出てしまい
相手の『ヨッシャー』声だけが響きます。

新しい事にチャレンジしているにしても
ミスの多い、うんざりするゲームでした。
だいぶ時間が掛かりそうです。

008
他の部員の成績もあまりパッとせず、
学校に帰って来てから、走り込みをしました。

日曜日は練習がなかったので
顧問の先生が出場している県選手権を観て
午後から自主練で汗を流しました。

県選手権には、つい1~2ヶ月前までは
勇弥&雄大も一緒にプレーした
県内高校生や中学生の強化選手も
出場していたみたいです。

彼らの多くはジュニアからソフトテニスをしている
エリートですが、勇弥&雄大はそうではありませんから
多少練習をしたくらいで追いつけるハズがありません。

といっても、一気に追いつくような事は出来ませんから、
日々精進して一歩ずつ近づくしかありませんね。

これからも、彼らとは一線を画した道を進む事になるでしょうが、
勇弥&雄大なりの目標を見据えて、
大きな仕事をしてほしいものです。

そのエリート中のエリートとも言えるウチの先生。
前日は『全く練習していなから、駄目だと思いますよ』
などと言ってましたが、なんと県選手権では優勝

まぁ、高校生の時にも社会人を倒して
この県選手権を制覇しているそうなのですが
桁違いの実力なんですねぇ。 凄い。

これで、秋には全日本総合選手権(天皇賜杯)にも出場決定
何かの間違いで、勇弥&雄大も一緒に出場しないかな

練習量

こんにちは。

県内各所の地区大会もどうやら終わったみたいで
来週の水曜日(28日)には県大会の組み合わせが決まります。

例年ですと、翌日くらいまでにはインターネットでも
組み合わせを見る事が出来るようになりますので
今からどんな組み合わせになるのか楽しみです。

勇弥&雄大は新人戦16本のシードなので
16本シードという事になりますが、
各校とも新戦力が加わって、
簡単には力関係は判りませんね。

なんとか、最低でも県総体の出場権を得て欲しいものですが
現状では不安要素の方が多いように思います。

不安な部分は、出来るようになるまで
繰り返し繰り返し練習して自信を付けるしかありません。
積極的に取り組んでもらいたいものです。

勇弥&雄大の学校は強豪校ではありませんから
仕方のない事なのかも知れませんが
3月頃から地区予選までの練習内容を見ていると
もう少し厳しくてもいいように思えます。

他校の話しを聞くと、全国的な強豪校との練習試合や
春休みを利用したミニ合宿など、
色々と趣向を凝らして実力アップを図ったようですが
果たして勇弥&雄大の学校はどうだったのでしょうか。

特に勇弥&雄大は地区大会免除で試合が無く、
雨の日も多かったので、ここ最近の練習量は減っています。

本当なら、試合に向けて調子を調整する時期ではなく、
最後の実力アップをめざして欲しい時期だったのですが
もはや望めそうにもありません。

さて、この練習量の少なさなどが本番にどのような影響を与えるか。
あくまでも、県大会は初戦突破が目標となりました。

明日は隣りの県まで出掛けて練習試合です。
ただ、地区大会を終えてのんびりムードが漂っていますので
緊張感のある、本番さながらの試合が出来るかどうかですね。

変革

おはようございます。

地区予選も終わり、あと20日ほどで県大会です。
その県大会の結果で、その後の事が大きく変わる大事な一戦ですね。

勇弥&雄大の学校には今年、実績もあって練習好きな
有望な新入部員が何人も入ってきましたので、
通常練習を終えた後の自主練も、
かなりの部員が残るようになってきました。

少し前までは、勇弥しか残っていないという事もありましたが、
今は通常練習が終わって、トイレにでも行って戻ってくると
もう乱打をするコースは空いていませんし、相手もいません。

なので、自主練でも今までより積極的にと勇弥には伝え、
昨日は早速コースを一番乗りで押さえましたが、
乱打を断られてしまって(雄大ではありません)
練習出来ませんでした。

予定していた練習相手がいなくなってしまった勇弥は、
隣でペア練習をしていた地区予選優勝ペアの練習に
入ろうとしましたので、私が外から声を掛けて止めさせました。

以前にソフトテニスの有名な監督のお話しでも、
その強豪チームは合同練習は1時間少々で、
それ以降はペア練習や練習試合が数時間続くという事でした。

同じ学校の部員と言えどもライバルでもあり、
しかも、ペアで話し合いながら弱点を補強し、
長所を伸ばそうとしているのですから
ここは、他の者が入るべきではないでしょう。

ふと見ると、準優勝組もペアで練習しています。
今までのように、お遊び練習という雰囲気はありません。
こうなって欲しいと思っていたので、喜ばしい限りです。

今日の朝練でも、私が勇弥を送って学校に到着した時には、
既に優勝ペアは練習をしていました。

後衛は1年生ながら、ジュニア時代から数々の栄光を手にし、
また多くの挫折を味わってきた百戦錬磨の子です。

地区予選の優勝程度では浮かれる事などありません。
「勝って兜の緒を締めよ」が肌身に浸みているのでしょう。
2年生の先輩前衛も、後輩後衛の気持に
何とか応えようとしているように見えました。

勇弥&雄大は、5ヶ月も前の大会(新人戦)の結果で
今回の地区予選は免除されましたが、
そのアドバンテージも昨日で無くなっていますし
精度を向上させる為のペア練習を真剣にやっている
優勝ペアの様子を見ていると、
ハッキリとこの学校の大将ペアは彼らだと思いました。

自らが率先して練習する事で、他の部員をぐいぐい引っ張る。
昨日の夜、3面全てのコートに
大勢の男子部員が残って練習しているのを見て
そう思わざるを得ませんでした。

練習の内容や真剣度が増すから
試合での結果も良い方向に変わってくる。
当たり前の事です。

が、自分達に負荷をかけて
練習する事はなかなか出来ないものです。

今後、彼らには試合でも良い結果がついてくるでしょう。
20日後、おそらく彼らは清々しい気持で
笑顔で県大会を終えていると思います。

地区予選(最終日)

おはようございます。

昨日は、前2日間とうってかわって快晴  
朝から地区予選(最終日)が行われました。

まずは男女の団体戦が行われましたが、
団体戦は6校の総当たりリーグで、
男子は1校が棄権されたので、
5校で2枚の切符を争いました。

勇弥&雄大の学校の男子は、推薦出場権を得ているので
団体戦はお休みでしたが、女子はここを抜けなければなりません。

女子は頑張りました
この地区の強豪校2校が推薦出場を得ているので
比較的手薄になっているとはいえ、
5戦全勝、15試合で2試合落としただけの1位通過です。
素晴らしい

男子の団体戦は、昨秋の地区予選では
部員不足で2ペアで参加していた県立進学校が
新入生1ペアを追加して3ペアとなり、
個人戦でも5位に食い込んだペアを中心に頑張って
3勝1敗で1位通過。 大躍進ですねぇ

残り1枚の切符を、昨秋の新人戦地区予選で
勇弥&雄大の学校を破って出場した県立高と、
部員が増えて個人戦に11ペアを参加させた
私立校との一騎打ちとなりましたが、
私立校に軍配が上がりました。

この私立校は今回、個人戦でも2ペアが切符を取りましたので
こちらも今回の地区予選は良かったのではないでしょうか。

さて、勇弥&雄大の学校では、男子5ペア、女子1ペアが
県大会の切符を取る事が出来ました。

順位は、男子が1位・2位・3位・7位・9位で、女子が5位。
見事1位になったのは1年生+2年生のペアで
5試合で1ゲーム試合が3つあっただけで、
2ゲーム失う事がない安定した試合をしていました。

県大会でも大いに期待出来ます

地区予選(2日目)

おはようございます。

4月中旬だというのに、昨日は朝から   
006
ウチの前の茶畑も、うっすらと雪化粧でした。

ですが、午後からは雨も止むという予報が出ていたので
勇弥&雄大ら選手達は試合をやるつもりで早朝から集合。

果たして、地区予選2日目は昼前から開始され、
男子の個人戦と女子の団体戦が行われました。

個人の切符は9枚(団体は2枚)で、ベスト8なら当確。
惜しくも県懸けで敗れた8ペアで
1枚を争うミニトーナメントで9番目の出場者を決めます。

勇弥&雄大の学校の選手は順当に勝ち上がり、
県掛けのベスト8懸けに8ペアが進出。
全て勝てば長上この上なしですが・・・・

4/4 
うーん、ちと厳しい結果になってしまいました。
特に、唯一の3年生である部長ペアと
団体戦メンバーが予定されているペアには
ここを通過して欲しかったのですが・・・

今日は、個人の順位決めと、男女の団体戦の残りが行われます。


地区予選(1日目)

こんばんは。

昨日の予報では、朝方まで雨で以降は曇りだったのですが
だんだん予報が変わってしまい、昼近くまで冷たい雨でした。

今日は地区予選の初日だったのですが
選手達は朝から会場で待機して
昼前頃から試合を始めたようです。

私が仕事を終えて会場に到着した時には
再び雨が強まってしまい、
女子個人戦のベスト8が出揃ったところで
本日の試合はここまでという事になりました。

勇弥&雄大の学校からは女子の3年生ペアが
ファイナルの7-5という接戦を制して
見事に県大会行きの切符を手にしましたが、
その他のペアはあと一歩及ばなかったみたいです。

でも、2年生ペアが残り1枚の切符をめぐる
8ペアの争奪戦には残りましたので、
まだ諦めるわけにはいきませんね。
頑張れ~

男子は団体戦だったのですが
何試合かは出来たものの、
こちらも途中で水入りとなりました。

明日は、男子の個人戦と女子の団体戦の予定ですが
天気予報では昼頃まで雨が降るようですので
予定通りに試合が出来るかどうか判りません

新入生にとっては、高校生になって初めての公式戦です。
いわばデビュー戦という事になりますので
晴れやかな天候の下で試合をさせてあげたかったのですが
こればかりはどいうにもなりませんね。

気温が低いみたいですし、風もあるようなので
気持を切らさずに、粘り強いプレーをしてほしいと思います。

明日から地区予選

おはようございます。

このところ、暖かくなったと思うと気温がグッと下がったり
今日は朝から冷たい雨が降っています。

3日前の日曜日(11日)の事ですが、
次男の祥吾が入学した中学校の試合を観に行ってきました。

この大会は、春の団体戦と呼ばれていて
上位2~3校くらいが県大会へと駒を進める事が出来ます。

祥吾は、まだ入部を許可されていませんので
自主的に応援という事になります。

祥吾の中学校は大将ペアの勝利でスタートしましたが、
2番、3番と連続で負けてしまい、残念ながら初戦敗退でした。

また、祥吾が入っていたジュニアクラブの面々とも
3週間ぶりに会って、祥吾も楽しそうでした。

そのジュニアクラブの多くが入学した中学校は決勝に駒を進め、
この地区の雄と言える強豪中学校との戦いになりましたが
2年生ペアの大将ペアが相手の3年大将ペアに敗れたものの、
他の2ペアが奮闘して2-1で勝ち、見事優勝されました

この地区では、この2校が双璧で、あと2~3校が続き、
その他の学校とは少し開きがあるように感じました。
えーと、祥吾の学校は・・・・うーん、ちょっと厳しいですねぇ



さてさて、いよいよ5月の関東予選会(県大会)の出場権をかけて
明日から勇弥&雄大の通う高校の地区予選が行われます。

この地区から県大会への個人戦の切符は9枚(9ペア)。
44ペアによるトーナメント戦を行い、
ベスト8に残れば県大会出場決定。

残りの1枚は、ベスト8になれなかった
8ペアによるミニトーナメントで決めるようです。

勇弥&雄大は昨秋の県新人戦の結果による
推薦出場権を頂いていますので
今回の地区大会には出場しません。

また、勇弥&雄大の学校も団体戦の推薦出場権を持っているので
今回の地区大会には団体戦も出場しません。

勇弥&雄大の学校から出場するのは9ペア。
当然の事ながら、9枚の切符を全て取りたいところです。

新入生は10名で、そのうち1年生ペアが4組。
昨年の春は、8枚の切符のうち6枚を取り、
1年生ペア2ペアと、3年生と組んだ1年生が予選を通過しました。

昨年通過した1年生ペアの1つが勇弥&雄大。
第1シードの他校ペアを倒して切符を掴み、
準決勝で自校3年生ペアに敗れて3位でした。

今年は、昨年とは比較にならないくらい
優秀で有望な選手が入って来てくれましたので
彼らの活躍にも目が離せません

天候だけが心配です

練習試合

こんにちは。

昨日(日曜日)はググッと気温が上がりましたが、
今日は冷たい雨となっていますねぇ
体調管理が難しい時期です。

一昨日の土曜日は、ご近所の強豪校をお招きして
地区大会最後の練習試合を行いました。

003

桜満開の良いお天気でした

004

対戦校は地域も近いので
同じ中学校出身の部員がいたりして
部員同士も仲が良いですが
それだけに、お互いに負けたくないという
ライバル心もあるようです

勇弥&雄大は、今日も大将ペアという事にさせて頂き
最初の試合は新人戦で敗れた相手大将ペアとの戦い。
前日から、やけに意気込んでいましたが・・・

1G目は相手後衛のストロークミスがスタートしましたが
直ぐに勇弥がストロークネット、レシーブネットとやらかし
最後は雄大のレシーブがアウトで2-4で取られ。

2G目は勇弥のダブルフォルトで始まり、
雄大のボレーアウト、ダブルフォルト、ボレーネットで1-4。

3G目は、勇弥の判断が遅れた空振りから始まり、
更にストロークをバックアウトして先行され
一本右ストレートを抜きましたが
雄大のローボレーとスマッシュがネットを揺らして1-4。

4G目はレシーブアタックに対する雄大のボレーがネットにかかり、
直後に勇弥がストロークアウトで、またもや0-2。
一本取りましたが、雄大のボレーが甘くなったところを
相手のフォローで切り替えされて失点し、
最後もボレーがネットに掛かって2-4。

前日から意気込んでいた割には
10分少々で0-④で片付けられてしまいました
いや、意気込み過ぎで、猛烈に力んでましたねぇ。
ゴルフで言えば大振り。
僅かなタイミングのズレが命取りになっていました。

相手の全ポイント16点のうち、
勇弥&雄大のミスが実に15点。
私は辛口採点ですが、甘めに見ても12点は
勇弥&雄大のミスによる失点ですので、
これでは小学生にも勝てないでしょう。

好ゲームになる事を期待してくれていた
相手ペアにも失礼な戦いでした

この日は、お互いにA・Bの2つのグループに分けて戦いましたが、
Aの初戦が勇弥&雄大のお粗末な試合でしたから、
後に続くペアもどうにも志気が上がらずにAグループは敗退を続け、
結局5連敗して再び勇弥&雄大に試合順が回ってきました。

2試合目の相手は、3年生+2年生のペアで、
お二人とも何度か手合わせしている相手ですが、
お二人がペアになってからは初めてのような気がします。

1G目は④-2ですんなりと取れましたが、
2G目は、またもや勇弥のダブルフォルトが出て1-4。
3G目も二人のレシーブアウトが連続で出てしまい
最後も雄大のレシーブがネットに掛かり2-4。

こりゃぁ、この試合も駄目だろうなと思いましたが、
4G目は勇弥&雄大のプレーに粘りが出てきて
相手のミスを誘って4-0で取ってG2-2の並び。

5G目からは、何か吹っ切れたのかプレーにキレが出て来て
このゲームも4-0で取り、続く6G目も4-0で取りました。
何がスイッチになったのかは見ていても判りませんでしたが、
この試合の4G目から何かが変わった感じがした事は確かです。



続きを読む
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード