ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2011年01月

ソフトテニスクリニック

こんにちは。

勇弥&雄大の学校では昨日、
昨年に引き続き、近隣中学生をお招きして
ソフトテニスクリニック(男子)を開催しました。

昨年は大監督、東芝姫路の金治監督と
全日本選手権(皇后賜杯)で優勝したばかりの
東田選手と藤本選手のペアに来て頂き、
色々な事を教えて頂きました。

そして、今年はこの方が来て下さいました。
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ヨネックス(東京)の佐々木選手です
平成19年の全日本選手権(天皇賜杯)で、
川口市役所の菅野選手とペアを組んで優勝
その他にも数多の実績を重ねているトッププレーヤーです

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この日は、中学生が受講者ですので、
基本の動きを教えて下さいました。

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打点を意識する、バックハンドストロークの練習。
佐々木選手が自ら実演して説明して下さいました。

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佐々木選手は前衛ですので、
ボレーについては、じっくりと教えて下さいました。

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サーブについても、実演して下さいました。
高い打点で打つ事が重要との事でした。

46
「県チャンピオン」とか言われて
勇弥もサーブに挑戦しましたが、入りません

47
「背が高いから勇弥より入るハズ」と
言われて登場の雄大でしたが、やっぱり入りません

サーブに自信があるという中学2年生は、
サッと出て来て2発打って2発ともインでした。 素晴らしい

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講義が終わると、サインを求めて
中学生が佐々木選手を取り囲みます。
優しい佐々木選手は笑顔で応対してくれました 

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最後は、ウチの部員達を激励。
「チャンスはあるから頑張れ」と。
お応えしたいものです

女子のソフトテニスクリニックについては
本日(30日)おこなわれています。
講師は、ヨネックスの府藤選手のようです。

クリニック終了後、部員は1時間ほど練習しましたが、
勇弥はもう少し打ちたかったらしく、
またまた顧問の先生に乱打をお願いしました

今回は、女子の顧問の先生も相手をして下さり、
三角乱打をして戴きました。
ありがとうございます。

寒いですねぇ

こんにちは。

朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。
インフルエンザも勢力を拡大しているようですし、
皆様もお気を付け下さい

今朝、勇弥を学校まで送って行くと
コート脇の水道が・・・

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水が出始めたところを撮ったわけではなく、
この状態で凍っていたんです。
寒いわけだ。

が、テレビでは東北地方や信越地方での
記録的な積雪の状況の映像が流されており、
住民の方々のご苦労たるや想像を絶します

まぁ、いずれ暖かくなり、
そして、勘弁して欲しいと思うほど
暑い日が続くようになるんでしょうけど。

勇弥&雄大の学校では、
通常練習が終わった後にも
自主練をする時間がありますので、
部員は思い思いに練習しています。
もちろん、サッと帰って勉強するのもアリです

>
勇弥は、顧問の先生に乱打を申し入れたようです。
トレーニングを終えた後なので、
だいぶヘロヘロですが、この時期ですから
思いっきり身体をいじめてほしいものです

成田CUP(男子)

こんばんは。

この週末の勇弥&雄大は、土曜日は学校で一日練習、
日曜日は成田市でおこなわれた『成田CUP』の
審判等のお手伝いでした。

成田CUPは中学1・2年生が参加する大会で、
学校又は地域の選抜チームによる団体戦です。

参加校は千葉県内だけでなく
茨城、東京、埼玉、群馬、山梨、神奈川と
関東全域から集まります。

以前は、他県の代表チームも参加していましが、
今年は同じ日に「くまがやドーム」で代表チームクラスの
大規模な交流大会が開催されたようで、
成田CUPの出場校の選手でも
県代表選手は「くまがやドーム」の方へ行ったようです

会場のサウンドハウス・スポーツセンターは、
成田市が市営の中台運動公園の命名権を応募し、
地元の楽器などを販売する会社が命名権を取得したもので、
私達の間では『中台』と言っています。

砂入人工芝のコート8面と、体育館の3面を使いますが、
ベスト8以降の試合は、全てインドアでおこない、
この試合は「成田インドア」と呼ばれる事もあります。

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私が到着した時には、準決勝がおこなわれていました。
ちなみに、この体育館でソフトテニスが出来るのは
この「「成田カップ」の時だけで、
普段はフロア全面をお借りしても
ソフトテニスを体育館内でする事は許されていません

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途中経過です。 最終結果は撮影し忘れました

優勝     児玉中(埼玉)
準優勝   群馬中央中(群馬)
第3位   瑞穂中(東京)
第3位   蓮田中(埼玉)
薫風さん、ありがとうございます 

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優勝チームの表彰式。
おめでとうございます

表彰式も終わり、
勇弥&雄大達は午後4時30頃に
現地にて解散。

ですが、やはり「打ちたい病」の重病1名。
試合会場のコートは、個人でも利用する事あるので
既に利用者カードは登録済み

フロントで聞いてみると、
午後5時以降は空いているとの事でしたので
早速、コートを予約しました。

勇弥一人でしたので、
私が球出しなどの手伝いをするつもりでしたが、
偶然にもコートには富里クラブの方がいて、
そちらでも1コート予約していたそうです。

富里クラブのメンバーは3人でしたので、
勇弥も練習に混ぜて貰う事になり、
私は球出しする事もありませんでした

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手出しのボールを打つより、
ずっと良いですから、ラッキーでした

さて、今日(月曜日)は仕事が一段落したので、
勇弥&雄大の学校へ行って午後練を見ました

中でも、目を引いたのが雄大。
気合いの入った練習ぶりで、
後衛の一本打ちにもレシーブ練習を見立てて参加したり、
スマッシュ練習でも人一倍打っていました。

結構、声も出していたし、
いや~、久しぶりに燃えている雄大を見ました

いつもは、『だりぃ』とか言っちゃって、
部活早く終らないかなぁ~なんて考えているみたいですけど、
今日は、国体練習の時のような集中力でした。素晴らしい

他の部員も、雄大に引っ張られているようでした。
やはり、雄大は目立ちますからねぇ

2月に入ると、週末は練習試合や研修大会があり、
じっくりと練習する日が少なくなりますので、
通常の午後練の時に、どれだけ集中出来るのかが
今後のポイントになりそうです。

息抜き

こんばんは。

勇弥&雄大の学校では、
月曜日(17日)と火曜日(18日)が入試で、
両日とも生徒は登校禁止なのでお休み。

日曜日から月曜日にかけて、
勇弥は、実に中学校以来で
雄大のお家に泊まらせて頂きました
(歩いても5分くらいしか離れてませんけど)

中学生の頃は、年に何度か泊まりにいき、
ゲームをしたりして遊んでいましたけど、
高校に入学してからは初めてですねぇ。

それで、月曜日は部員数人と一緒に
都内へ行って羽を伸ばしたようです

正月休みの時ですら、
コートに出ない日は2日しかありませんでしたけど、
たまには高校生らしく楽しむのも良いのかな。

ただ、何かの事件やトラブルに巻き込まれた時、
失う物やダメージが大きい可能性が高い事を
十分に認識してほしいと思います

それと、私が勝手に感じているだけなのかも知れませんが、
ウチの部員達は、少しソフトテニスに対する
熱意が冷めてきているような・・・

今日の新聞に、プロボクシング世界王者の長谷川穂積選手が、
少年院を訪問して講演した際に
「努力は裏切らない。 意志のあるところに道がひらける」と
語ったという記事が載っていました。

今のウチの部員に、この言葉を伝えても、
「俺は、そういうのはいいや」とか
「そこまで考えたくない」とか
「なるようにしかならない」というような考え方で、
背を向けてしまうかも知れないなぁと思いました。

時間がなくなってきた事は判る。
何かした方が良い事も判る。
でも、どうしたら良いの判らない。
今更やっても仕方ないんじゃないかと思えてしまう。
なんて事になっていなければいいけど・・・・

イカン、イカン。 せっかく羽を伸ばしたのところなのに。
それに、「お前にだけは、言われたくない」が一番かも

今日(水曜日)は、合格発表の日でしたが、
発表は午後からでしたので、部活練習は午前中だけ。

午後から、近くの公営コートで自主練する予定でしたが、
勇弥は「誘ったら予定を変更させてしまったりして悪い」
という考え方が先にたち、「少し打っていかない」の一言が
なかなか言い出せないようです。

私が学校に到着した時には、
ちょうど先生の訓示が終わって解散したところで、
部員達は、もう部室に向かっていました。

案の定、誰にも声を掛けていないとの事でしたので、
コートに残っていた1年生部員に「いかない?」と声を掛けたところ、
「行きたい」という事でしたので、勇弥と一緒に連れて行きました

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1年生後衛の鴻慈。
実績もあり、将来有望な選手です。

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今日は、何かテーマがあったようです。

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6ゲーム先取の3セットマッチで
シングルスの試合もしたようです

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なかなか、いいボールもありましたが、
どうもネットが多いのが気になりますねぇ

さて、明日からは通常の授業モードに戻り、
練習も朝練・午後練といつも通りになりますが、
週末は2週連続で何かとお手伝いが多くなり、
練習量は少なくなりそうです。

練習試合(2)

こんばんは。

勇弥&雄大が目指していた
関東高校選抜インドア大会が先週末、
栃木県の小山市と宇都宮市でおこなわれました。

我が千葉県からは、敬愛学園高と木更津総合高の
2校が全国選抜の切符をかけた戦いに臨みました。

インターネットで集めた情報だけですので、
確実というわけではありませんが、
敬愛学園高は、早稲田実業高(東京)に勝利した後、
宇都宮短大付高(栃木)に惜敗し、
全国選抜出場決定戦でも松山高(埼玉)にも敗れてしまい、
残念ながら全国選抜の切符には届かなかったようです。

勇弥&雄大が直接敗れただけに、
全国に飛び出して力のあるところを
見せつけてほしいところでしたが、
彼らの事だから、精一杯やった事は疑う余地がありません。
ひとまず、お疲れ様でした。

木更津総合高は、拓大一高(東京)に勝利し、
東海大相模高(神奈川)に敗れたものの、
決定戦で東洋大牛久高(茨城)に勝利して見事、
3月末の全国選抜大会に出場する事になったようです。
おめでとうございます

その他、優勝は前橋商業高(群馬)、
準優勝が東海大相模高(神奈川)
4強に宇都宮短大付高(栃木)までは判りましたが、
それ以外の結果は、よく分かりません。

その熱戦が繰り広げられている同日、
勇弥&雄大は他県へお邪魔して
練習試合をさせて頂きました。

お邪魔した先は、高校ではなく大学。
関東学生リーグの2部で活躍されています。

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この日は、大学生の他、その付属校、
更には近隣の高校もお見えになり、
さながら研修大会の緊張感がありました

勇弥&雄大は全部で4試合。
1試合目は付属校の1番後衛と大学生前衛のペア。
後衛は1年生との事で、それほど身体も大きくありませんが、
上から打ち込んでくるストロークに威力がありました。

④-0
④-2
1-④
0-④
3-⑤
④-0
⑦-4

うーん、勝つには勝ったのですが・・・・

特に5ゲーム目ですが、
2-0から2-3と逆転されたものの、
勇弥のストロークで押し込んで
雄大がボレーで決める最高の形で並んだのに、
レシーブネット2連発って

2試合目は、大学の2番手ペアとの事でした。
ただ、大学はクリスマス前にはオフシーズンに入り、
試験が終わる2月上旬からスタートするそうで、
学生は2週間以上、ボールを打っていないとの事でした。

0-④
④-2
⑤-3
⑥-4
0-④
⑧-6

まぁ、色々ありますけど
何といっても6ゲーム目の0-④ですね。

相手が本気を出してきて取られたのならまだしも、
勇弥のストロークアウト3連発では・・・・  

3試合目は、大学の1番手との対戦。

⑧-6
④-2
1-④
⑥-4
④-2

4ゲーム目は3-0から
勇弥のバックハンドアウト2発などで
デュースに並ばれました。

有利なカウントで積極的に1点を取る。
そんな工夫があったらなぁを思いました。

4試合目は、大学の3番手。

2-④
2-④
⑩-8
2-④
④-1
④-1
5-⑦

この試合は、相手ペアのサービスが良かったのもありますが、
勇弥&雄大のレシーブミスの失点が、なんと10点も

また、シッカリ打ち込まれたサーブやストロークを
ロブで凌ごうとしても、ちょっとでも短いと
トップシュートを打ち込まれて点を取られてしまいました。

高校生でも、国体で見た選手達はサービスも速く、
ストロークの打球も大学生なみでしたので、
パワーの無い勇弥が凌ぎ方をしっかり勉強しないと
パワーヒッターの相手との対戦では苦しくなってしまいますねぇ。

試合を観ていた大学の監督さんと少しお話し出来たのですが、
勇弥&雄大を含めて、ウチの選手はファーストサーブの
入る確率が悪いというご指摘を頂きました。

球速を少し落としてでも、
レシーバーを動かして取らせるようにする。

球速の速いサーブでも、
能力の高い選手ならタイミングを合わせて、
速いレシーブを打ち返してくるとの事でした。

また、ウチの1年生、特に後衛の何人かを見て
「この子は、いいですねぇ」と言っていました

それにしても、大学生のパワーは凄いですねぇ。
小さなバックスイングでひょいっと振った感じなのに、
スパーンと弾かれたボールは糸を引くように
ベースライン近くまですっ飛んでいきます

「パワーが無さ過ぎ」
「女の子みたいなボール」
と言われる勇弥とは大違いです


明暗

こんばんは。

今日は、翔輝&祥吾のU-13県大会の
印旛郡予選がおこなわれました。

1年生の99ペアが参加し、ベスト8に入ると
2月6日の県大会に出場する事が出来ます。

7月で世代が代わり、
祥吾は3年生後衛から1年生後衛とのペアに代わり、
8月の試合では、なかなかの活躍を見せてくれましたので
このU-13は、かなり勝負が出来ると見込んでいました。

が、諸事情が色々とありまして、
伸びなやんでいるのが現実

しかし、ここを逃すと県大会には
なかなか出られるチャンスが無いので、
ここは、なんとかと思い
年末・年始にも二人を練習に駆り出して
いけるかどうか、ぎりぎりのラインまでは
なんとか押し上げました。

また、組み合わせは
事前の予想で王者U中か
名門T中の2番手と当たる事になるだろうと
思っていましたが、案の定、
8本決めでT中の2番手と当たる組み合わせでした。

翔輝&祥吾は32本シードで2回戦から出場。
組み合わせを見ると、各校の1番手はシードにしたようです。

翔輝&祥吾の初戦の相手は、
1回戦の試合を観る限り、かなりやりますねぇ。
これは、いきなり敗戦もあり得ると思いました。

予想に違わず?
1ゲーム目は祥吾のスマッシュネットのあと、
ダブルフォルト3本連続で0-④

2ゲーム目は④-2で取りましたが、
3ゲーム目は翔輝のダブルフォルトや
祥吾のボレーミスで0-④

4ゲーム目は、なんとか④-2で取ってファイナル入り。
ここでも、翔輝のダブルフォルトが出たり、
祥吾のフォローミスが出て6-5から6-6に。

またまた翔輝のダブルフォルトで相手マッチになり、
以前の試合の時のように翔輝のダボ2連発で幕引きかと
思ったら、ファーストサーブがシッカリ入って7-7。

祥吾のボレーで2回目のマッチを取りましたが、
相手前衛の滑るストロークにやられて8-8。

もう一度、祥吾のボレーで先行し、
最後は翔輝の引っ張りシュートが決まって10-8で勝ち。

相手後衛はシッカリ構えて足を動かしていて、
ストロークに殆どミスが出ませんでした。
ウチの学校なら即1番手といった感じでした。

2試合目の相手は、
反対の山のパックから勝ち上がってきたペア。

試合前の乱打を見る限りでは、
先程のペアをよりは、やや組みやすい感じです。

1ゲーム目は、1試合目と打って変わって
二人ともサーブが入って④-0のスタート。

2ゲーム目も、相手にダブルフォルトが出るなどして
④-1とすんなりゲームが進みました。

しかし、3ゲーム目は2-1リードから、
翔輝、祥吾とダブルフォルトを連発して
結局最後はレシーブアタックを止めきれず3-⑤。

4ゲーム目もレシーブアウト2連発スタートでしたが、
翔輝のミドルシュート、祥吾のボレー3発で
このゲームを⑤-3で取って3-1の勝ち。

いよいよ、県大会の切符を掛けた戦いです。
相手は予想通り、名門T中の2番手でした。
ちなみに、T中の1番手はトップシードで優勝でした。

T中の選手は、元気があって動きも速いので、
翔輝&祥吾が助け合って粘りたいものです。

それに、この学校の応援団(大人)からは
ミスをすると容赦なく『ィヨッシャー!』ときますので、
相手を上回るような元気のあるプレーをしてほしいものです。

1ゲーム目は、祥吾の深追いスマッシュミスから始まり、
お互いにコレといった決め手の無いままミスを応酬して
4-4までいきましたが、ここから翔輝のレシーブアウト、
そして相手前衛のレシーブエースで4-⑥。

2ゲーム目は、祥吾のキッチリとしたサーブを
上手く返されて先行され、2点目もサーブで押しているものの、
3本目のボレーをネットに掛けて0-2。

更に、翔輝のサーブもシッカリ入りましたが、
またまた祥吾がバックボレーをアウトして0-3となり、
最後は相手のネットインで0-4。

祥吾のネットから少し離れたプレーの精度が悪く、
いや、悪いといより、全て失点に繋がっています。

あとが無くなった3ゲーム目ですが、
相手後衛に祥吾の外をビシッと抜かれて先行され、
更に祥吾のレシーブアウトで0-2。

1点返した後、相手前衛のボレーを祥吾が
2度ほどフォローで返したものの3回目はアウト。

翔輝がレシーブエースを決めてくれましたが、
祥吾がレシーブからネットにつけずにベースラインに押し込まれ、
相手後衛のシッカリ振ったシュートボールを、
手打ちでロブで返そうとして当たり損ない、
これを相手前衛に落とされて終了。

この試合では祥吾のポイントは無し。
代わりに失点は7点で、相手方の得点が14点ですから
祥吾が半分与えた事になりますねぇ

それと、参加ペアの中で翔輝&祥吾のテンションは
最も低いのではないかと思われ、
笑顔も殆どなく、緊張しているというよりは、
あまり楽しくないといった感じでした。

1度しかない、1年生大会のU-13。
ここは、なんとかしたかっただけに残念でしたが、
なんと、同じ学校のペアがベスト8入り
見事に県大会の切符を取ってくれました

翔輝&祥吾は、代替わりしてから
もう何十試合と校内戦をしていますが、
2年生を含めても校内戦では敗れていません。

しかし、公式戦や練習試合など
校外に出ると、簡単には勝てなくなります。

周囲の方からは、「1年生だから」とよく言われていましたが、
この1年生大会でも、この結果ですから、
はやり、夏からの伸びが少なかったと言わざるを得ません。

流石に、今回の敗戦は悔しかったらしく、
珍しく祥吾は帰宅後に泣いていました。

悔しさを糧に出来るか、
或いは、このまま潰れるか。
正念場なのかも知れませんねぇ。

王者U中と名門T中の選手の決勝戦が終わり、
コート整備をしているのは両校の選手だけ。
勝てないわけです。

中学選抜チーム練習会

おはようございます。

月曜日(10日・成人の日)は、
表題の練習会に参加する為に
白子町のコートへ行って来ました

当日は、ジュニア&中学生の強化練習会も
近くのコートで実施されていて、
そちらの会場前は大混雑でした

そういえば昨年、祥吾はジュニアの一員として
この練習会に参加しているんです。

当時の結果を見ると、
名門中学のペアに勝っていたりして、
なかなかだったんだなぁと思いました

懐かしくなって、そちらの会場を覗いたところ、
なんとジュニア時代の祥吾のペア、
悟史が印旛郡代表チームの一員として
試合をしていました。

そして、ジュニア時代の仲間も
相変わらず元気いっぱいの声援をおくり、
試合ではコート狭しと駆け回っていたそうです

当日は、寒風吹きすさぶ悪状況で、
以前の悟史なら肩をすぼめて寒そうにしていましたが、
トレードマークの笑顔を絶やさずに
寒そうなそぶりも見せずに元気にプレーしていました。

彼の中学校は現在、千葉県の王者。
選手層も厚く、試合に出るチャンスは
なかなか巡ってこないと思いますが
控え選手の立場でどれだけ頑張れるかが、
いずれ必ず訪れる開花の時に、
大きくて色鮮やかな花を咲かせる事になると思います。

例え届かないと判っていても
2バウンドするまでボールを追うことや、
積極的に打っていく事を忘れずにやってほしいものです

さて、本題の選抜チーム練習会。
今回は勇弥&雄大の学校から8名が参加しました。

そのうち、4名がこの選抜チームのOBなのですが、
勇弥&雄大を含めた「その他」の4名については、
中学生の先生も名前が分からないと思いましたので、
8名の氏名とポジションを書いたメモをお渡ししました。

私と一緒に部員の移動をお手伝いされていた
お母様も、いわば選抜チームのご経験者。

会場に着くなり、他の親御さんや先生と次々にご挨拶を交わし、
同窓会のように話しに華を咲かせていて、
選抜チームの中心として
今でもお慕いされている事が伝わってきました。

コートの外では、やはり4名のOBは人気者ですねぇ
「お、○○君が来てくれたんだ」と
選抜チームのご関係者が口々に言っていました。

そして、久々に見る彼らのプレーぶりに
「さすがだなぁ」と感嘆の声をあげていました。

彼ら経験者だけが知っている事をお伝え出来るので
選抜チームの選手や親御さんも熱心に耳を傾けていました。

そんなサラブレッドの集まりに、
強化とか選抜といった事には無縁だった勇弥&雄大も
唯一の高2ペアとして参加させて頂きました

勇弥&雄大には、県選抜チームの重みも、
選ばれし彼らの情熱も知るよしはなく、
といって、選抜チームの選手達に
勇弥&雄大が伝えられるような技術もありませんし、
モチベーションも彼らの方がずっと高く、
ピリッとしたところが無い勇弥&雄大は
いったい何の為に参加しているのかと、
見ている私の方が憂鬱な気持ちになりました

ほんの僅かでもいいから、
選抜チームの為になっていればいいのですが、
マイナスになったのでは目も当てられませんからねぇ。

最近、普段の練習でも
「やる時にやればいい」という風潮が、
知らないうちに「練習不足」を招いている。
そんな印象を感じてしまいます。

大きな舞台に立ちたいなら、
しっかり稽古をして欲しいものです。
みんな、頑張れ~

練習試合

こんばんは。

今日は、勇弥&雄大の学校に
県内の名門校をお招きし、
今年初の練習試合をしました。

今年の初試合ですが、相手は大将ペア。
1-④
2-④
④-1
2-④
⑥-4
④-2
5-⑦

という事で、負け試合からスタートです

2ゲーム目までに勇弥&雄大のミスで
7点も献上していたのでは、どうにもなりません。

ファイナルゲームでも勇弥のストロークネット2発、
そして何より頂けないのが「逃げ」「かわし」に走り、
シッカリ打ち合う事を避けて墓穴を掘った事。

最後のポイントなんかも、 ラリー合戦に精神的に負けて、
逃げるように動いていない相手前衛に向けて打ち、
アッサリ取られて試合終了ですからねぇ。

2試合目は、1年生ペアが相手でした。
2-④
④-1
④-2
④-1
⑤-3

となり、今年の初勝利。

勝ったのだから素直に喜びたいところですが、
1ゲーム目は勇弥&雄大でレシーブミス2発ずつで計4発。
何かを試すといっても、これはダメですねぇ。

3試合目は2年生ペアが相手。

⑦-5
1-④
⑦-5
6-⑧
④-1
④-1

という事で、取り敢えず勝てましたが、
二人ともストロークが安定していません。

特に勇弥は後衛なので
ストロークが不安定ではゲームが締まりません。
4ゲーム目のネット3発は、
大事な試合では致命傷になりかねません。

本人もだいぶ自覚しているようですが、
気持ちの切り替えも大切で、
ミスを引きずってミスするようでは、
大きな試合では厳しいですからねぇ

4試合目も相手は2年生ペア(だと思います)

④-1
④-2
④-1
④-1

例の当たり外れの「上げボール」が3発もありましたが、
この試合ではストロークネットが無く、
レシーブミスもありませんでした

5試合目は、大将ペアと再戦。

④-1
3-⑤
④-1
⑥-4
1-④
④-2

となり、今度は勝つ事が出来ました。
といっても、相手ペアは試合数が多く、
疲れている様子でした。

それに、5ゲーム目を4連続失点で失いましたが、
こういう詰めの甘さを、ずっと指摘されているのに、
淡泊にゲームを進めているように感じてなりません

6試合目は、自校の1年生ペアと。

さすがにストレートは封印したようですが、
1年生ペアの元気に押されて2ゲーム取られ、
試合は4-2で終わりました

全体的に、相手校ペアの動きに比べて、
こちらの動きは固く、連続プレーの時に、
弱さが露呈したという印象を持ちました。


翔輝&祥吾の方はというと、一日練習で、
午後は校内トーナメント戦だったそうですが、
取り敢えず4連勝で勝ちきったみたいです

うーん、校内では負け知らず
と言うと聞こえはいいんですが、
対外試合では、簡単に腕を捻られてしまいます

ま、中学1年生ですし、
今の時期は楽しくやってくれれて、
ソフトテニスを好きになってくれれば
それで良しという気もします

さて、勇弥&雄大は明日、
中学生の県選抜チームの練習に参加します。

約2週間前にも参加していて、
その時にも書きましたけど、
親としては、結構ハラハラしています

なにせ、相手は小なりといえどアスリート。
県の代表となるスーパー中学生で、
たゆまぬ努力と熱意でもって、
高い技術とモチベーションを持っていますので、
高校生でも勝つのは容易ではありません。

それこそ、小学生の低学年から競技を始め、
全国大会へ進出して好成績を上げてきた選手も多く、
全く違う路線を歩んできた勇弥&雄大が相手では、
彼らに失礼なのではないかと心配なんですねぇ

ですが、今回は勇弥&雄大の学校から8名が参加し、
そのうち4名が県代表チームのOBですので、
スーパー中学生達も、名の知らぬ勇弥&雄大ではなく、
名の通った先輩達と対戦できますので、
喜んで頂けるのではないかと思います

体力的には、高校2年生の勇弥&雄大が一番ですから、
技術で大きく劣る部分をなんとか体力でカバーして、
スーパー中学生達に失笑されるような事が
ないようにと願うばかりです

黎明杯(女子)

こんばんは。

今日は、昨秋おこなわれる筈で
雨で延期になっていた女子の『黎明杯』が
勇弥&雄大の学校でおこなわれました。

『黎明杯』は、中学生1・2年生の大会で、
近隣の中学校が中心ですが、
少し離れた中学校も参加します。

この日は女子の大会でしたので、
早朝の準備を手伝った後は、
一旦帰宅して雑用をこなしました。

で、そろそろベスト4は出揃ったかなと
午後4時過ぎに学校へ行ったところ
既に試合は全て完了しており、
表彰式も終わっていました

11
表彰式後の記念撮影。
入賞、おめでとうございます

さて、男子部員はどこに?

12
い、いました、いました


13
ここは、7~8年前まで
ソフトテニス部が使っていたコート。
現在のコートからは、かなり離れています。

14
ご覧の通り、雑草地と化していましたが、
部員が多くなってきた事もあってでしょか、
整備して再使用するのかも知れません

15
クレーコートは2面あって、
もう1面はフットサルで使用されています。

『黎明杯』の準備を終えてから、
午後5時まで、スコップでひたすら
地面を掘り起こしていたようです。

こりゃぁ、明日から筋肉痛で
暫く使い物にならないかも

でもって、明日は今年最初の練習試合。
県内の名門校とのお手合わせです。
どんな戦い方をするのかなぁ

平常通り

こんばんは。

勇弥&雄大の学校では、
今日(5日)から女子部員も練習を開始し、
ほぼ平常通りの活動に戻りました

01
テニス部(硬式)はありませんので、
ソフトテニス部だけで砂入り人工芝コート3面を
フルに使える環境は、ありがたい限りです。

ただ、1月は入学試験などがあって、
お休みがありそうな感じですが、
部員達はお年玉を手に入れたばかりですので、
早速遊びに出掛けたいようです

うーん、やはり15・16日の関東インドアを逃した事で、
色々な影響を与えているように感じます。

残された期間を考えると、
出来る限り練習したいという考え方と、
心身のリフレッシュの為にも
休める時はバンバン休んだ方が良いという考え方。

難しいですね。
まぁ、ウチの場合ですと
考えるまでもなく、前者なんだろうなぁ

何しろ、ソフトテニス以外にあまり関心がなく、
本当に趣味がソフトテニスなので。
だから、勇弥は面白くない奴なんでしょうねぇ

気の早い話しですが、引退した後の事を考えると
学校以外でもソフトテニスが出来るオプションを
なるべく沢山用意する必要がありそうです

話しは全く変わって、今日は仕事で遠出しました。
今日だけで車の走行距離は200キロ弱

02
通りすがりに写真を撮ってみました。
写真中央付近の断崖ですが、
「おせんころがし」という場所です。

ネットで検索すると、この名の由来は
お判り頂けると思うので、ここでは書きませんが、
今は、左手のトンネルで一気に抜けてしまう場所も、
昭和初期までは、断崖にへばりついた道を
恐る恐る通った難所だったみたいです。

ソフトテニスとは、全く無関係な話しでスミマセン


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