ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2012年01月

祝 全国選抜大会初出場

おはようございます。

昨日(29日)、あの東京体育館で
関東高等学校選抜ソフトテニス大会(関東インドア)がおこなわれ、
勇弥&雄大の後輩は、見事3位に入賞し、
3月末に名古屋でおこなわれる
全国高等学校選抜ソフトテニス大会に出場する事が決まりました

同大会は、高校野球でいえば春の甲子園。
関東インドアですら初出場だったのですが、
ここも突破して全国出場を決めました

そして、これによって3月の全国私学大会も
団体戦のほか、個人戦3ペアが出場出来ます。

勇弥&雄大は昨年、初めての全国と名の付く全国私学大会でしたが、
その直前に大震災が発生して試合に参加出来ませんでした。
やっぱり、普段のおこないが悪かったのかな

なにか、お祝いを考えないといけませんねぇ
凄い奴らだと思っていましたけど、やはり持っているモノが違うんですね。
いや~、たいしたものです


全国大会初出場というと、先輩達が残してきた伝統とか
気持ちというものが、ようやく実を結んだという事が話題になりますが、
私がほぼ4年間見てきた限り、
今回は、そういった 「受け継がれた力」 は全く影響を与えておらず、
彼らが独自に築き上げた 「新しい力」 のみで勝ち取った栄冠です

勇弥や雄大が入学した時、同時に新しい若い顧問の先生を招聘し、
新たな体制でソフトテニス部をスタートさせ、
そして、その体制下で思う存分ソフトテニスをしたいと集まったのが
今回、全国選抜初出場を勝ち取った選手達です。

勇弥&雄大は入学を決めてから、新たな顧問の先生が決まりましたが、
彼らは、新しい体制下で一から作り上げる事が出来るのを求めて
入学を決めてきたという経緯があります。

伝統に裏打ちされた競技力を欲するのであれば、
彼らの実力や実績からして全国的な強豪校の門を叩いた筈であり、
苦労をしても、自分達で新たなページを開きたいという強い気持ちが、
学力レベルを無視してまで、この学校への入学を決めた所以だと思います。

前回の記事にも書いたかもしれませんが、、旧来の部活として入部した勇弥達と、
競技として高いところを目指す気持ちで入ってきた彼らとは
元々のモチベーションや視線の高さが全く違うのです。
持っている技量も、練習の質も量もまるで違います。

人が努力だと思っているような事を、
平然と毎日精進しているんですねぇ。

勇弥達が彼らの勢いに栓をするような形になってしまい、
昨年までは、彼らの実力がなかなか発揮出来ませんでした。

一昨年、世代が変わって勇弥が主将を拝命した後、
1学年下の彼らの中には本気で転校を考えていた選手もいましたが、
彼らがグッと踏み止まったのは、自分達の世代になったら、
ガッチリ肩を組んでやっていけるという気持ちがあったからこそでしょう。

そして、選手のお母様やお父様のサポートも強力で、
今回もインドア練習の場所確保や送迎、応援にと
大忙しの毎日を送られていたようです。

試合前日には、選手のお母様から連絡があり
申し訳ないけど、勇弥には「自分の練習はちょっと・・・」
と話しましたとのご連絡を頂きました

もう既に高校競技を引退して半年にもなろうとしているのに、
まだ部活動の練習に参加させて頂いていますが、
やはり、現役部員の練習の機会を奪っているようです。

勇弥の場合、下手の横好きなのですが、
20人以上で2面を使って練習していますので、
考えて練習に参加する必要があります。
判っている筈なんですけどねぇ。

今週の土曜日で学校の授業も終わりますので、
それからは、練習の仕方も変えていこうと思います。
あと、もう少しだけ、ご一緒させてくださいませ
なるべく、邪魔にならないようにしますので・・・・

それにしても、本当におめでとうございます

関東高等学校選抜ソフトニス大会

おはようございます。

今日(29日)は、表題の大会が東京体育館でおこなわれます。
関東高校インドアと言った方が、わかりやすいかも知れませんね

関東8都県から、それぞれ2校が出場する大会で、
他の地域では個人戦もおこなわれているようですが、
関東では団体戦だけしかありません。

そして、この大会で上位6校が、
3月におこなわれる全国選抜大会に出場する事が出来ます。
高校野球で言うと、春の甲子園にあたる大会で
高校ソフトテニス競技の公式戦では
総体(インターハイ)に比肩する大きな大会になります。

勇弥&雄大の学校では、今までこの大会に出場した事がありませんでしたが、
史上最強のメンバーが新人戦、県インドア戦と強豪の相手を倒し、
とうとう、この大会への初出場を成し遂げてくれました

昨年のチームと今年のチームの違いは、いくつかありますが、
まずは選手の技術力・モチベーションの高さが昨年とは比較になりません
昨年までは、いわゆる「部活動」の団体でしたけど、
今年からは「競技」のチームへと変わりました

また、大きな大会の経験も豊富で、レギュラー陣のうち4名は、
中学の時に千葉県代表チームとして春の全国大会を経験していますし、
全国中学校大会でも活躍しています。

そして、ジュニア時代から切磋琢磨してきた間柄で、
チームワークが良いのが今年のチームの特徴です

昨年も、その殆どが団体戦のメンバーでしたが、
勇弥のような出来の悪い先輩が、
実力もないのに先輩というだけ?で団体戦メンバーに入っていた為に、
彼らの誰かが出場の機会を失ってしまい、
必ずしも実力上位ではなかった事に対する不満が
選手や親御さん達の間にすきま風を吹かせていました

どこでもそうなのでしょうけど、選手手選び、
ペア決めの難しさは、顧問の先生を悩ませているようです

が、夏に世代交代した後は、ようやく実力通りの最強メンバーによる、
団体戦メンバーを組む事が出来、顧問の先生と選手、
それに選手間の信頼関係も昨年とは比較になりません。

関東大会ですので、相手も強いと思いますけど、
最強メンバーの彼らなら、ここも突破して、
史上初の全国選抜大会出場を成し遂げてくれると信じています


成田CUP

おはようございます。

寒い日が続き、とうとう雪が降りましたねぇ
朝、勇弥を学校へ送っていくと、コートはすっかり雪化粧。

20

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なんだか、幻想的ですね。
日中の日当たりで、夕方の練習は出来ました。


ただ、中学校のコートはクレーコートですので、
このところ、ずっと練習は無し。


祥吾の中学校では、平日の部活は午後4時10分から同30分まで。
その僅か20分ですらまともに出来ない日が続いています。


という事で、昨日はナイター練習をしました
といっても、勇弥と祥吾の兄弟二人だけですけどね。

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最初は長袖でしたが、次第に半袖になって、
最後は汗もかいて湯気が出ていました

祥吾もだいぶ身体が大きくなってきたので、
以前の感覚とは少し違ってきている筈。


打ち込みの量を増やしたいところですが、
コートが使えなかったり、あちこち痛がったりと
なかなか思うようにはいきません


これから、部活の無い日曜日や平日の夜を利用して、
少しずつ打ち込む量を増やしていこうと思います。


さて、本題の成田カップ。
少し遡って、土曜日と日曜日に
成田カップという中学生の団体戦がおこなわれました。


関東近県から強豪中学校が招待されるほか、
昨秋の県新人戦の結果などから県内の上位校も参加します。


そして、印旛郡でおこなわれるので、
地元枠で何校か出場出来るのですが、
残念ながら雨で地元枠の予選会が中止となってしまい、
駿&祥吾の学校は、そのチャンスすら得られませんでした
天気には勝てません


しかも、本戦の土日とも雨天となってしまったので、
試合は体育館の3面のみでおこなわれる事になり、
本戦の出場校も絞られてしまったようです。


一仕事終えて、私が観戦に到着した時には
既に準決勝がおこなわれており、
地元の成田高校付属中が戦っていました。


nr1

対戦相手は群馬県の赤堀中。
前週、群馬県で中学の関東インドア戦や
昨秋の県新人戦でも好成績を残されているようです。

試合は2面でおこなわれていましたが、
いずれも赤堀中の勝利でした


もう1方の準決勝は既に終わっていて、
地元の雄、臼井中が決勝進出を決めていました。


決勝戦は、赤堀中と臼井中の戦い。
いきなり、3面展開で開始されました。


そして、臼井中の選手として悟史がプレーしていました。
元気いっぱいにコートを走り回っていましたねぇ。


nr1-2

試合は、悟史ペアがG2-0から2-2と並ばれ、
ファイナルゲームの熱戦の途中で、
他の2試合がともに赤堀中の勝利となり
2点先取されたので悟史の試合もファイナルの途中で終了。


この時期、3月の都道府県全中に向けて
各県で強化練習がおこなわれている筈で、
臼井中の大将ペアは不在でした。


相手の赤堀中も何人かいない様子で、
この日は半分以上が1年生で構成されていたそうです。

nr2
表彰式の赤堀中メンバー。
優勝、おめでとうごいます

nr3
準優勝の臼井中メンバー。
エース不在でも、強いですねぇ

nr4
土曜日におこなわれた、女子の結果です。

nr5
こちらは、男子の結果です。

さて、1月も終盤に差し掛かり、
そろそろ勇弥の一人暮らしの準備を進めなくてはいけません。

なにしろ、カップラーメンですら祥吾に作らせているくらいですし、
自分で炊飯出来るかと聞いたら、まず「米を洗う」ときたもんだ

だ、大丈夫なのか?

ごめんね

takami
いきなり写真ですみません。
ちょうど2年前、松戸ふれ愛大会に参加した
小学6年生の悟史&祥吾です。

祥吾は、更に1年前の小学5年生の時のこの大会が
生まれて初めてのソフトテニスの大会でした。

ソフトテニスのラケットを持って約2ヶ月。
その時から、ジュニア時代はずっと
悟史がペアを組んでくれました。

悟史は祥吾が何度失敗しても
いつも笑顔で駆け寄ってくれました。

その小学5年の初めての試合の1ヶ月前、
祥吾の母親が天へと旅立ってしまいましたが、
まだクラブに入会して2ヶ月の祥吾に
クラブのみんなが気遣ってくれた事を思い出します。
悟史の笑顔が祥吾を助けてくれました。

つい先日、1月15日(日)のお昼頃、
ジュニアクラブで一緒だった選手のお母様から連絡があり、
悟史のお父様が急逝されたとの事。
信じられない悲報に我が耳を疑い、心臓が張り裂ける思いでした。

悟史のお父様とは、何度か試合会場でお会いしていますが、
がっしりとしたスポーツマンで、穏やかな笑顔を絶やさない、
話しをしていて本当に気持ちの良い方でした。

子供達のことを肴にでもして、もっと話しをしたかったなぁ。
私ですら、そう思うのだから・・・・

悟史が言い出してご家族で出掛けたところ、
お出かけ先での突然の悲劇となり、
言い出した悟史は、自分を責めていると聞きました。

私は、もちろん悟史のお父様のお気持ちは判りませんが、
でもお父様のお人柄からすれば、
思わぬ旅立ちに 「悟史、ごめんね」 と言ったと思います。

そして、「今まで、ありがとう」 か、
「お母さんを頼むね」 と続いたのではないでしょうか。

悟史が自分を責めたりしたら、
お父さんは悲しくなってしまうでしょう。

今すぐには無理かもしれないけど、
悟史なら、きっとやってくれると信じています。
彼のトレードマークの笑顔が見られるのを信じています。

悟史&祥吾
ジュニア時代のこのペアは二人とも、
奇しくも片親を亡くしてしまいましたが、
彼らの今後のページにどんなドラマが書き込まれるのでしょうか。
悟史の未来に幸多かれと願わずにはいられません。

Big Heart

こんばんは。
このところ、日中でも寒いですねぇ。
昨日(日曜日)は仕事に出ていたのですが、
カラッと晴れているのに、手がかじかむ寒さでした

少し前の事ですが、勇弥の受験に必要な身体検査をして頂いたところ、
医師から「心臓が大きいので、念のために検査したら」と言われたそうです

「何かスポーツをやっているのか?」と聞かれたので、
「ソフトテニスをしています」と回答したところ、
「練習は毎日しているのか?」と聞かれ、
「殆ど毎日しています」と回答したら、
「それなら、スポーツ心臓かもしれないが・・・」と前置きして、
前記の「心臓が大きいので、念のために検査したら」と言われたそうです

ネットで調べてみると、心臓は筋肉で出来ているので、
毎日トレーニングしていると、筋肉が付いて心臓がでかくなるそうで、
こういうのをスポーツ心臓と言うみたいです。

スポーツ心臓の場合では、心拍数が少なくなるのが特徴との事であり、
場合によっては1分間に40回を下回る事もあるそうですが、
勇弥の心拍数は、だいたい50~53回でしたので、
果たして一般より少ないのかどうか判りません。

いずれにしても、超音波だか何かで心臓の壁の厚さを測れば、
疾病なのかスポーツ心臓なのかハッキリするらしいのですが、
少し暇になってきた今だからこそ、病院に連れて行こうかな。
それにしても、心臓まででかくなるトレーニングって・・・

昨日(日曜日)、部活でシャトルラン  というトレーニング?をしたところ、
勇弥は131回で現役部員を押さえてトップだったそうです。
といっても、史上最強のレギュラー陣はいませんでしたけどね

勇弥は、決して俊足ではありませんし、持久力もそこそこでしょうけど、
小さなステップで体勢を整えるのは、少し上達した感じです

祥吾の方も試合(公式戦)は3月末までありませんので、
のんびりムード。 本当はのんびりできないんですけどねぇ。

なにより、彼に必要なのは「勉強」。
特に数学は壊滅的

仕方がないので、少し付き合う事にしました。
ちょうど、図形の分野で私の得意分野(自己比較です)ですので、
なんとか教える事は出来そうなのですが
奴の頭の中に残るかどうか・・・

計算問題も、4桁÷2桁が出来なかったり、
割り算の筆算が出来なかったりと小学生なみでしたが、
繰り返しやっているうちに、理解してきたようです。

何事もそうですが、出来てくると面白くなるから進みも早く、
なにより机に向かっている時の姿勢が違ってきました

このまま、興味をもってくれればいいのですがねぇ。
まぁ、自分の過去を振り返れば、恥ずかしくて
本当なら『勉強しろ』とは言えません

一人練

おはようございます。

いよいよ、今日から3学期がスタート。
勇弥にとっては高校生活の最終学期となり、
あと40日ほどで卒業式を迎えます。
早いものです

祥吾は現在中学2年生ですので、
卒業は来年ですが、
中学でのソフトテニス競技は
終盤に差し掛かってきました。

さて、勇弥の一人練について、
どんな事をしているのか?と時々、ご質問を受けますが、
一人ですので、たいした事は出来ません

昨日(9日)はお昼過ぎで練習が終了し、
宿題がタップリと出されている現役部員は足早に帰宅

宿題も無く、お気楽な勇弥だけ残って
例の如く一人練と相成りました

徒歩 → ジョギング → ラン と上げていき、
体を温めたところで体操&ストレッチ。

その後は・・・

101
ラダーで細かい足の動きとバランスを養い、

102
ランの練習をたっぷりとやっていました
オールディレクションは3回とも1分をクリアしましたが、
5ラインタッチでは、1分を切れない事も・・・・

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あとは、コーンを前後・左右に飛ぶトレーニングなど、
基本的には足を鍛えるトレーニングが多いですねぇ。

ラケット操作(打ち方)は、ジュニアからやっていた選手には敵わないですし、
選手のセンスにも左右される部分でもあるので、
なかなか一気には上達しないようです。
それに、打球のスピードでは、基本的に体の大きい選手には敵いません。

でも、幸いな事に? ソフトテニスは走力やフットワークも非常に重要で、
その部分は誰でも練習を重ねる事で間違いなくスキルアップする事が出来る。
と本人はよく言っています。 というか、信じているみたいです 

もっとも、最近は現役部員のサーキットトレーニングに及び腰で、
のほほんと高みの見物をしている事も多いので、
ホントに足を鍛えたいという気持ちがあるのかどうか・・・・

で、足のトレーニングを1時間くらいやった後は、
一人なのでサービスの練習が多くなりますね。

昨日は、私も練習に付き合う事が出来たので、
手投げのストロークやら、トップ打ちやら、
速球返し、振り回し、更にはスマッシュにボレーと
「もう、終わりにする」と言ったのは午後5時でした

が、帰りがけにジムに行きたいと言い出し、
昨日はいつも利用している地元の公営ジムがお休みでしたので、
隣の市営体育館にあるトレーングルームへ行きました。

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地元のジムより、少し器具が多いようで、
勇弥も使い方が判らない器具があったそうです。

それに、こちらは時間無制限で、
高校生ですと230円で利用出来ました

筋トレなんてのは、かえって毎日やると効率が悪いそうですが、
なんだか本人は自分で考えながら楽しそうにやっているので、
勝手にやらせています

約2時間のトレーニングを終えたのが午後8時過ぎ。
ここ最近の一人練は、こんな感じです。

たいした実績を上げる事も出来ずに高校競技を終え、
内外から冷ややかな視線を浴びていますが、
それでも、自分の思った道を妥協しないで進むしかありません。
笑うなら笑え ですね

3連休

こんにちは。

年末年始のお休みが終わったばかりですが、
すぐに連休となり、土日祭日がお休みなら
3連休という事になりました

祥吾の中学校でも、午前中だけの練習ですが
金曜日(6日)から部活が始まりました。

お正月休みがあったせいか、
3連休は3日間とも練習があるそうです。

今日(9日)は白子で小中学生の強化練習会があるそうで、
勇弥の後輩も2ペアほどお手伝いにいきましたが、
祥吾もそいうった場所に顔を出せるように
頑張ってほしいものです。

勇弥も引退した身ながら、
わがままをを言って、高校の部活に参加させて頂いています

土曜日は夜間インドア練習がある事から
練習は午後2時からという事になりましたので、
午前中は例のごとく一人練習でした。

005

風が強かったので、ランニングなどが中心でしたが、
昼過ぎまでタップリと自主練をさせて頂きました。

その後、予定通り午後2時から全体練習となり、
午後4時過ぎにはレギュラー陣を含めた上位陣は車で移動

勇弥は居残り組と一緒に
サーブ&レシーブなどをして終わりましたが、
居残り組がレギュラー陣に食い込んでいくには、
彼らを上回る練習が必要だと思いますね  

日曜日は朝から全体練習との事でしたので、
少し遠慮させて頂いて、午後から練習に参加させて頂きました

そして、今日(9日)は朝から昼過ぎまでの予定です。
明日から学校が始まりますので、
宿題をこなしたり、色々と準備する必要があるようです

CIMG0664

朝から、元気一杯にサーキットトレーニング。
勇弥も一緒にやらせて頂きました

引退した後も、ほぼ毎日部活の練習に参加させて頂いており、
現役部員の練習の機会を奪っているようで本当に心苦しいのですが、
あと2ヶ月程度で、もうここに来る事はなくなりますので、
もう少しだけ、練習に混ぜて下さいね

打ち初め~ PARTⅡ

こんばんは。
このところ、だいぶ冷え込んでいますねぇ。

寒いというより、冷たいといった感じで、
外にいると、すぐに鼻の頭が冷たくなってしまいます

それでも気温は氷点下ではありませんから、
マイナス10度とか20度という気温は想像すら出来ません。

昨年、東北地方や関東地方を襲った大震災。
いつもなら寒さに対応されている筈の被災地の皆さんも、
不慣れな避難生活を強いられているので心配ですね。
国家レベルで、速やかに手厚いサポートをして頂きたいものです。

話しはうってかわって、4日(水曜日)は
成田市内の公営コートで祥吾の打ち初めでした

気温は低かったですけど、幸いにも好天で風も少なく、
3時間ですけど、楽しく過ごす事が出来ました。

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駿をはじめ、同級生3人と練習。
なんだか、中学3年になった勇弥&雄大の二人を連れて
近隣のコートを回って練習していた頃を思い出しました。

そこで、その頃によくやっていた練習メニューで、
200本連続乱打や、2球乱打などを彼らにやってもらいましたけど、
まだ中学生ですから、だめオヤジの言う事にも素直で、
楽しそうに練習していました。

午前中、祥吾達をコートに連れて行ったので、
勇弥は午後から高校の練習に連れて行きましたが、
なんと、レギュラー陣が校外へ遠征していた影響で、
居残り組の練習はお昼過ぎに終了してしまい、
勇弥が到着した時には、既に誰もいませんでした

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まぁ、一人練習には慣れていますから、
ランニングやらラダーやらで体をほぐし、
サーブ練習や手投げストロークなどをじっくりやって、
日没まで練習させていただきました

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少しずつ、フォームを修正していますが、
気をつけないと、フォームを崩す事にもなりかねません。

夜は、スクールに出掛けていき、
雄大も来たので、勇弥&雄大で組んで試合を3試合ほど

昨日も、勉強を終えた雄大とスクールに出掛け、
二人で乱打やらをやってから、コーチ達と試合をさせていただきました
寒いなか、ありがとうございました。

それで、今日(6日)からは祥吾の中学校でも部活が始まり、
霜が溶けて柔らかくなったクレーコートで打ってきたとの事でした。

早いもので、祥吾もあと半年もすれば中学時代の集大成を迎えますが、
どうも、気持ちがまだまだ乗り切っていない感じです。

やっている時は楽しそうにやっていますし、
プレー自体も悪くないのですが、
もっともっと、上手くなりたい、強くなりたいという気持ちを出してほしいなぁ。
というか、そこまでの執念はないんですね、彼の場合

昨日から公営ジムも開いたので、
勇弥は早速、昨日からジム通いを再開しました。
こちらは、あくまでもソフトテニス中心の生活を望んでいるようです

さきほど、勇弥のラケットのガット張り替えの為にショップに行くと、
ちょうど、現主将の鴻慈もガットに張り替えに来てバッタリ。

今日は、学校で他校との練習試合だと聞いていたので、
勇弥は朝から家でゴロゴロしていましたけど、
明日は午後2時からの練習となると教えてくれました

午前中はコートが空いているようですので、
明日は、朝から一人練習になりそうです

打ち初め~

こんばんは。

もう、日付が変わりましたので
昨日(3日)になりますが、
勇弥の2012年の打ち初めでした


お邪魔したのは自分の高校。


部活も昨日から開始され、
部員のお母様が作ってくださった豚汁を食べさせていただきました。
ついでに、ちゃっかり私も頂いてしまいました
とっても美味しい豚汁でした

昨日は、3年生も来ていいよとお声が掛かり、
勇弥&雄大を含めて5名ほど部活にお邪魔させていただきました。

勇弥は昨年末、顧問の先生からアドバイスを頂き、
自分なりにフォームなどを改造中
時間のかかる作業ですが、地道にいくしかありません。

見た目は僅かでも、本人には違和感タップリでしょうから、
時間を掛けてモノにしていくほかないと思います

とはいえ、この時期の3年生はお気楽モードですから、
全国を懸けた関東インドアを控える現役部員とは
モチベーションが全く違うので一緒に練習するのは難しいところです。

気分転換というわけではありませんが、
シングルスの試合でもしましょうかと口走ってしまったところ、
現役部員のお母様から 「遊びは駄目」 とピシャリ

力量不足のうえ、引退した勇弥が入った練習にも、
あまり好感をお持ちではないようなので、
結果が求められる大一番までは、少し距離をおく必要がありそうです  

もっとも昨日は、午後から史上最強チームのレギュラークラスの5ペアは、
別メニューで練習する事になったので、親としてはホッとしました

本当は、勇弥なんかが部活の練習に出る事で、
現役選手の技量UPのお手伝いが出来ればいいんですけど、
自分より下手な勇弥から学ぶ事は少ないでしょうからねぇ
遊んではいないんですけど、球出しとか下手だし・・・・・

気を取り直してという事ではありませんが、
残ったメンバーと3年生でペアを組んで、
5ゲームの練習試合をしました
まぁ、遊びですね
001

勇弥は1年生前衛とのペア。
決勝戦は雄大&一哉のダブル前衛ペアでしたが、
2ゲーム取ってから3ゲーム取られて敗戦

やはり、実戦になると、ややボールの落ちが悪い感じ。
ファーストサーブも、もう少し入れたいところかな

それから、昨日(1月3日)は、妻の3回目の命日。
夜、雄大のお母さんとスクールのコーチと彼女、
それに私の友人が花を持ってきてくれました。
いつも気遣って頂き、ありがとうございます。

彼女がいたら、勇弥と祥吾はどうなっていなのかな。
例えば、勇弥の高校生活やらソフトテニスの環境はどうなっていたんだろう。
考えても、余り意味のない事ですけど・・・・

さて、今日(4日)は祥吾の打ち初めとなります。
勇弥も上位陣が練習試合で留守にしますので、
居残り組の練習に参加させて頂く予定です


本年もよろしくお願いします。

こんにちは。
いよいよ、平成24年がスタートしましたね

平成23年が災いの年といった感が強く、
「明けましておめでとうございます」とは言いずらいので
「今年もよろしく願いします」としておきます。
いきなり揺れたし 


30日は、スクールで打ち納め。

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寒かったですけど、豚汁がとても美味しかった

大晦日は、23年最後のソフトテニス。
まさに打ち納め。

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祥吾と同じ中学2年生4人と勇弥で、
シングルスの試合をしたりして楽しみました

さて、今年は一体どんな年になるのでしょうか。
勇弥は4月から大学生活が始まりますが、
同時に一人暮らしも始まり、色々と大変だと思います。

ソフトテニスも、再下級生としての仕事が多く、
自分の為の練習は、自分で時間を見つけてやらないといけません。

体が大きいほうではありませんし、
運動神経も良くありませんから、
地道なトレーニングは必須ですね。

まぁ、趣味がトレーニングみたいなものですから、
うまくやってくれるような気がします

また、パートナーも色々と変わるでしょうし、
高校までは後衛としてプレーしてきましたけど、
それも固定されるかどうかも判りませんから、
柔軟に対応してほしいものです。

それに、大学ではシングルスもあるので、
勇弥にとってはチャレンジの場が広がるかも知れません

といっても、高校時代の実績無し、実技試験も駄目、
いわばノンキャリで入部する事になりますので、
思うようにいかない事ばかりだと思いますが
情熱を燃やし続けてほしいものです


祥吾は、いまは冬眠しているような状態で、
ソフトテニスにも勉強にも、全くやる気が出てきません。

向上心とか闘争心を打ち消していますね。
なんでもかんでも「面倒くさい」といった感じです

まだ、ソフトテニスは、少しばかり貯金があるので、
練習量さえ戻れば、上積みは期待できますが、
勉強の方は貯金がないので、やっかいです。

といって、捨て置けば全くやならないでしょうから、
少しずつでも始めるしかありません。

うーん。 考えただけでも前途多難な勇弥と祥吾ですが、
自分を見失わずに頑張って、良い事が多い1年にしてほしいものです


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