ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2012年05月

修学旅行

おはようございます。

昨日の夕方、予報は出ていたのですが、
雷&豪雨に遭ってしまい、さんざんでした

先週、祥吾が修学旅行へ行きました
訪ねたのは、京都

私が中学生の30数年前は生徒数が多く、
特に私の学校は、1クラス45名で1学年15クラスもあったマンモス中学だったので、
修学旅行は比較的近場の福島・猪苗代だったと記憶しています。

そして、高校の時の修学旅行が京都・奈良でした。
余計な事をして、お坊様に叱られた事などは覚えていますが、
どんなものを見たのかは、殆ど覚えていません

祥吾が少し、写真を撮ってきてくれたので、
それを見ましたが、やはり懐かしさは感じませんねぇ。
だめオヤジですねぇ

DSCF9120

DSCF9295

DSCF9371

今、この年齢で京都を歩いたら、
高校生の時に感じなかった風情を味わうことが出来るのでしょうか。

ラケット持っていて、京都でも素振りしろと言ってみましたが、
さすがにラケットは持って行きませんでした
それに、今は宅急便で荷物を送るんですね。

帰ってきてからは、いつも通りの中学校生活。
部活動も、いつも通り

ですが、あと1ヶ月少々の中学部活生活ですので、
土曜日午前中のみ、日曜日全休のいつも通りでは、
少し物足りなくなってきたようです。

この練習量では、基本をものにするのも難しく、
緊張感のある実践では、ミスが続発する事が予測されます。

たいした事はしてあげられないのですが、
日曜日は夕方から公営コートを約4時間とれましたので、
少し汗を流しました

CIMG1962

学校では、基本的に平等に公平にというのが基本なので、
個別のペア練習などは、殆どやらないそうです。

それに、安全を考慮して下校時間が設定されており、
ペアが残って自主練をするという事も許されないそうです。

レクリエーションや運動不足解消といった意味合いから、
スポーツ・競技という方向に興味を持ち始めた選手にとって、
練習の機会があまり与えられない事は、
せっかくの上達の機会を失う事にもつながってしまう気がします。

4時間程度の練習で実力が底上げされるかどうかは疑問ですが、
少しでも時間をとって練習しなければ、
熱心に練習している選手達に追いつく事はできません。

と思って、ついつい協力してしまうのですが、
こういう事をやって選手達に口出しするので、
「裏顧問」などと言われて、非常に評判の悪いだめオヤジです

平成24年 中学生印旛郡選手権(岩本杯)

こんにちは

昨日は祥吾の試合&送迎に行ってきました。
この大会は、先日おこなわれた団体戦とセットになっていますが、
団体戦は既に県大会まで実施されていて、
既報の通り、駿&祥吾の学校は県大会でベスト8に入りました

今回の大会は正確には、
千葉県中学生ソフトテニス選手権大会印旛郡地区予選という名称で、
その名の通り、6月に行われる千葉県中学生ソフトテニス選手権の予選であり、
28ペア+推薦1ペアの29ペアが県大会に出場出来ます

出場ペアは117ペアでしたが、
まずはベスト32に入る事が県大会へ行くための要件で、
ベスト16に入る事ができたら、県大会出場決定です。

01
開会式。
9月の新人戦以来の公式の個人戦(郡市大会)です。
もう、今回とあと1回の郡市大会を残すのみです。

駿&祥吾は、新人戦の時と同じように4番シードの位置に入りました。
2回戦からのスタートとなりましたので、初戦はコートの11試合目でした。

時間があったので、なるべく落ち着いて過ごせるようにし、
試合開始前には軽くウォーミングアップもして試合に臨みました。

初戦の相手とは試合をした事もありませんが、
なにしろ、こちらのペースでやれる事が大切ですね。

2回戦 (初戦)
⑤-3
0-④
2-④
⑤-3
⑦-1

駿のレシーブエースや祥吾のボレーで3-0と先行するも、
自分たちのミスで3-3と追いつかれ、なんとか事なきをえた1G目。

しかし2G目は、ダブルフォルトやストロークネットなどで
殆ど相手ペアはボールを触っていないのに0で献上。

試合前の乱打の状況や、試合中の動きなどを見る限り、
練習のつもりで、普通にコースを変える事無くボールをつなぎ、
チャンスを待つという戦法でも十分に攻略出来ると思いましたが、
最上級のボールを打とうとしてミスを重ねてゲームを失うとは・・・

4ゲーム目も駿のダブルフォルトから入り、
次のポイントもストロークがアウトして取られた時、
3点目も相手に入ったら、残念ながら初戦敗退だと覚悟しましたが、
3点目は祥吾の良いサーブが入って1点返し、
更に祥吾のサーブで崩して2点目。

結局、このゲームでは相手のマッチポイントを許さず、
なんとかファイナルゲームへと入りましたが、
顧問の先生の雷が落ちるのも当然ですね

ファイナルゲームは、ようやくこちらのペースで進み、
なんとか⑦-1でとって初戦を勝つ事ができました
が、サーブ&レシーブの精度が悪いのが気になります

次戦の相手は2年生ペアとの事ですが、
バランスのとれた良いペアのように見えました。

3回戦(2試合目)
④-1
0-④
⑤-3
⑥-4

2G目はサービスサイドでしたが、
駿と祥吾のダブルフォルトで、またもや0-④

4G目もマッチポイントで祥吾のダブルフォルト。
駿も祥吾も、サーブの方法を少し工夫する必要がありそうです。

これでなんとかベスト16入りしましたので、
県大会出場は決まりましたが、
4本シードに入ったペアの中では、
駿&祥吾が最も弱いことを、早くも露呈してしまいました

次の対戦相手は、つい先日、
練習試合でお邪魔した学校の大将ペア。
その時は、駿&祥吾が勝ちましたが、今回はどうでしょうか。

4回戦(3試合目)
4-⑥
④-1
⑥-4
⑥-4

駿のストロークはだいぶ安定してきましたが、
祥吾のレシーブが良くありません。

ネットプレーも、この試合の1G目は良くなかったのですが、
2G目以降は精度があがりました。

ただ、ガードが甘いので、
見透かされたようにパッシングショットを2発通され、
しかも全く反応出来なかったのがいけませんね。

もう、何度も何度も何度も何度も同じ事を祥吾に言って、
祥吾も「うん」と返事をするものの、
いざ試合になると動く事が出来ません

この試合に勝ち、ベスト8に入る事ができましたので、
7月におこなわれる郡総体の出場権を得る事ができました

次戦の相手は、現在県内でもトップを走る強豪U中のペア。
U中はここ2年ほど印旛郡の団体戦・個人戦はことごとく優勝
県大会でもベスト4からは外れません。
4月末の県団体戦でも準優勝でした。

駿&祥吾の対戦相手は、U中では4番手という事になるのでしょうけど、
強いチーム内で様々な経験を積んで強くなってきたのだと思います。

U中は、あまりにもレベルが違うので、
もちろん祥吾達と練習試合などをさせてもらう事はなく、
今回の対戦相手とも初めての対戦となります。

準々決勝(4試合目)
④-2
④-2
④-1

この試合は、駿のレシーブネットが1本あっただけ。
二人ともダブルフォルトはありませんでした。

こうなると、見ていてもテニスらしい動きがみられ、
初戦と比較すると、まるで別のペアの試合を観ているようです

はぁ。 これでなんとかシード順通りのベスト4まで来ました。
昨夏の郡総体が3年生に混じってベスト8。
昨秋の郡新人戦がベスト4。
いずれも、駿&祥吾が敗れているのは優勝したU中の大将ペア。
特に後衛の選手はジュニアでもトップでしたが、1年生から県のトップクラス。

入学以来、郡大会では負けた事がない、まさに王者
前回は2試合とも、0であっと言う間に負けてしまっていますが
果たして、今回はどうでしょうかねぇ。

準決勝(5試合目)
2-④
⑤-3
1-④
0-④

やっぱり、全く歯が立ちませんね
剛球の相手後衛のボールは、触る事も大変で、
祥吾なんか、腰が引けて避けていました
これでは、話しになりません。

祥吾の近いところを狙ってきたボール、
つまりミドルコースのボールを祥吾が1本でも止める事。
それも、なるべく早い段階で止める事。
そして、ネットプレイの機会を増やす事。

これらが、王者ペアを苦しめるキーワードになると思いますが
そのためにもサーブ&レシーブで少しでもアドバンテージをとりたいところですが
なかなか思うようにはいきませんね。

という事でも、今回も同じペアに敗れてベスト4止まり。
まぁ、シード順通りのベスト4なら褒めてあげなくてはいけませんね

もう片側の準決勝は、U中の2番手と3番手ペアの戦いになりました。
つまり、ベスト4のうち3本がU中のペアという事になります。

もし、駿&祥吾が準々決勝で敗れていたら、
U中がベスト4を独占していた事になりますねぇ。

U中は礼儀正しく練習熱心。
先生方の評価も高く、評判も良いので、
U中の4本独占を阻止しても、誰にも喜ばれないどころか、
むしろ・・・・・  まぁ、祥吾らしいですね

U中の3番手の後衛は、約1年半の祥吾のジュニア時代に
ペアを組んでくれた悟史です。

久しぶりにプレーを見ましたが、打球に力が出てきましたね。
でも、彼のポテンシャルは、こんなものではないと思っています。
高校3年生、いや2年生くらいが楽しみですね

準決勝の相手のペアも、同じジュニア時代のペア。
試合は、悟史ペアが2ゲームを連取しましたが、
2番手ペアが流れをつかんで3ゲーム返しで逆転勝ち

決勝戦はU中の大将と2番手ペアの戦い。
試合は、スピード感のある素晴らしい動きで迫力あり、
4選手とも全力で戦っていましたが、
県でも優勝経験のある大将ペアの勝利となりました。
優勝、準優勝 おめでとうございます
悟史も3位、おめでとう

003
今回の結果です。

025
ベスト4の面々。
ん?俊ちゃんが・・・・

03
いました

さて、県大会の個人戦では、未だ勝利の無い駿&祥吾。
この1ヶ月で、どのくらい底上げ出来るか、
出来る限りサポートしたいと思いますが、
果たして、本人にやる気があるのかどうか・・・・

どうせやるなら、目一杯やった方が良いと思うんだけどなぁ

春季関東学生選手権

こんばんは。

先週の土曜日から今週の水曜日まで、
白子でおこなわれていた関東学生大会。

日曜日のリーグ戦を観戦する事ができましたが、
水曜日も1時間少々、立ち寄る事ができました

私が到着したのはお昼前で
会場では準決勝がおこなわれていました。

SF1
桂・九島ペアと品川・内山ペア
左利きの後衛同士の戦いでしたが、
軍配は先輩の品川・内山ペアに上がりました。

SF2
大熊・今井ペアと小栗・船水ペア。
ベスト4のうち3ペアが早稲田大で、
1ペアだけ明治大の大熊・今井ペア。
よく粘っていましたが、小栗・船水ペアが勝ちました。

日曜日の大声援の団体戦とうってかわり、
平日のうえに男子は16ペアしか残っていませんので、
既に帰った学校も多く、観客も殆どいません。

準決勝に残った4ペアの選手はいずれも好選手。
高校時代の実績も巨大な選手ばかり。
かなり疲れていると思いますが、素晴らしいプレーでした。

それと、偶然なのかもしれませんが、
4ペアの選手は8名とも、
オープンスロートのラケットを使用していました。

まぁ、硬式テニスの世界では、
もはや1本シャフトのラケットは皆無ですし、
彼らのテンポの速いゲームでは、
面の安定性が優先されるのかもしれませんね。

時間がまだあったので、決勝戦を観ていく事にしました。
品川・内山ペアと小栗・船水ペアの早稲田大対決ですね

ビデオカメラは持っていませんでしたが、仕事で使用しているデジカメが
動画も撮影出来るタイプでしのたので、試しに撮ってみました。

多少なりとも逆光を嫌い、中央通路とは反対側に陣取りましたが、
中央通路側には学生がいますが、こちら側には観客はいません

私が陣取った側のベンチは、小栗・船水ペアのベンチ。
せっかく陣取ったわけですし、船水選手は勇弥と同じ歳なので、
心の中で小栗・船水ペアを応援しましたが・・・・

品川選手は、既にインカレ王者の称号も手にしていますし、
今大会も団体戦・シングルス戦で優勝しているせいか、
終始プレーに余裕が感じられました。

私がだけがそう見えたのかもしれませんが、
プレーの合間には笑顔もみせており、
それでいて、1つ1つのプレーの精度が高く、
そして体のスピードが、やはり速いですねぇ

でも、一番凄いなと思ったのがサービス。
数えてはいませんけど、8割以上は入っていたと思います。

白子にしては風は弱かったですが、
それでも風を無視出来るようなレベルではないのですが、
トスが乱れる事もなく、同じようにスコーンと打ち、
高速サーブが遠慮無く相手コートに突き刺さります。
もちろん、コースは一定ではありません。

さすがに小栗選手も船水選手も
ノータッチエースを許す事はありませんでしたが、
レシーブから攻撃的平行陣の体勢に持ち込む事がなかなかできません。

それでも、少ないチャンスを生かしてG2-2としましたが、
ここから2G連取されてしまいG2-4。

7G目は先にマッチポイントを取られましたが、
これを凌ぎ、取って取られてのデュースをものにして
なんとか8G目に入りましたが、ここはあっと言う間に
品川・内山ペアに先行されてしまい万事休す

2年生・1年生ペアの頑張りも見事でしたけど、
4年生・3年生ペアの技術力の高さが光りましたね
それにしても、高いレベルの試合でした。

さて、明日(土曜日)は、祥吾の郡大会個人戦です。
この大会までは5G制で実施され、参加ペア数も多いです。

県大会(千葉県中学生選手権)の予選を兼ねていて、
16本+10ペア程度が県大会に進む事ができます。
ですので、ベスト16に入れば確定、
ベスト32ですと、出場決定戦に勝たなければなりません。

昨年のこの大会は、
なんと祥吾のジュニア時代のペアである悟史ペアとの対戦で、
壮絶な? 試合でファイナルの6-⑧で敗れて初戦敗退でした

その1ヶ月後の郡総体でも悟史ペアと対戦し、
今度は祥吾ペアが辛勝し、そのままベスト8入り。
なんと2年生ペアで唯一、県総体に出場する事ができました

その後、千葉県支部対抗の印旛郡予選で2位、
秋の印旛郡新人戦ではベスト4と
郡ではまぁまぁの成績なのですが、
県大会では相変わらず受け身一辺倒のゲーム運びで勝てず、
厳しい評価を受けて、郡の選抜チーム等の話しとも無縁

そういう意味では不人気ですが、
組み合わせとなると人気の的

シードの位置に入るペアの中では、
祥吾ペアが最も弱いので、組み合わせを作る時に
色々と考慮されるらしく、祥吾ペアの山には
ベスト8クラスの選手が目白押しになるんですね

まぁ、この大会は次戦のシード位置にも影響しまし、
次戦の県総体では8本しか県大会へ進めませんので、
組み合わせを作るには、それなりの配慮をする必要があるようです。

高校では、前回と同順位対戦にならないように配慮されるので、
前回の試合で8本掛けを戦った相手とは8本掛けで対戦しないように配置されますが、
果たして、そういった事が考慮されるのかどうかも分かりません。

まぁ、強豪4校は4分割にするわけですから、
それらの学校の強豪ペアを破る必要があるのはいつもの事。
組み合わせで嘆いているようでは、戦う前から結果は見えていますね。
目の前の試合を全力で戦うのみですね

では、白子の会場で関東学生選手権の結果を
写真撮影してきましたので、ずらずら~っと掲載します。
まだ、結果が書き込まれていない部分もありますが、ご容赦下さい。

男子シングルス1
MS1

男子シングルス2
MS2

男子シングルス3
MS3

男子シングルス4
MS4

男子選手権1
MW1

男子選手権2
MW2

女子シングルス1
GS1

女子シングルス2
GS2

女子シングルス3
GS3

女子シングルス4
GS4

女子ダブルス1
GW1

女子ダブルス2
GW2

2冠達成

こんばんは

金曜日からおこなわれている
関東高校ソフトテニス大会の千葉県予選会。

金曜日の男子団体戦は見事、
勇弥の後輩達が優勝

公式戦の団体戦では、初の栄冠を手に入れ、
優勝旗を授かりました

そして、土曜日と日曜日をかけておこなわれた個人戦。
雄大の試合を観戦中、会場でお会いした方から
またも後輩が優勝したようだと聞かされ、
結果を見るのを楽しみにしていました

昨日の午後8時過ぎ、ようやくネットで結果を確認しました。
勇弥の後輩の飯沼選手・今関選手ペアが優勝
やりましたね~   おめでとうございます

飯沼選手は3年生、今関選手は2年生。
ペアを組んで間もないながら、見事に栄冠を手に入れました。

これで、個人戦の優勝旗も授与されましたので、
関東大会千葉県予選会の優勝旗は2旗とも
勇弥の高校でお預かりする事になりました

そして、千葉県ではこの大会が
ハイスクールジャパンカップ(札幌市)の予選も兼ねていますので、
飯沼・今関ペアが千葉県代表として北海道へ乗り込みます。

顧問の先生も高校生の時にハイジャパに出場していますので、
師弟ともにハイジャパ出場を決めた事になります。

ハイジャパは、聞くところによると、前夜祭みたいなものもあり、
出場者だけが頂けるキャリーバッグがあったりと、
大会は非常に盛り上がるそうですね

再来週に白子(主催は東京都)で行われる関東選手権の出場権も得たので、
飯沼・今関ペアは6月末まで毎週末試合という事になります。
体は大変でしょうけど、素晴らしい体験をしてほしいものです
応援しているよ~

飯沼君は、勇弥達が引退して代替わりしてから
千葉県私学で優勝すると、
きらめき大会がベスト4、秋の県新人戦が準優勝。

全国私学の個人戦も箱抜けして決勝Tに進み、
全国選抜で名古屋にも乗り込みました。

そして、今回の関東予選で優勝
千葉県私学に続いて個人では2冠目ですね。
成績も高いレベルで安定していて、本当に 素晴らしい

実は、金曜日の団体戦では、
なんとこのペアが2敗を喫していて、
ペアを組んでから日が浅いのが気がかりでしたが、
個人戦の記録をみると、準決勝と決勝を
いずれもファイナルゲームの接戦で制していますので、
試合を重ねるごとに勝負強くなっていったのでしょうか

いずれにしても、団体戦の優勝に続き、
個人戦でも初優勝。 ハイジャパも初出場、
おそらく関東選手権も初出場と
またもや「初」の記録を打ち立ててくれました
さすがに史上最強メンバーです

さて、この個人戦ではベスト16入りすると
来月に東京・有明で行われる関東大会へと駒を進められます。
結果を見ると・・・・

準優勝とベスト4はすべて木更津総合ペア。
ベスト8とベスト16にも1ペアずつ入ったので、
木更津総合は参加14ペア中、5ペアが関東大会に出場します。
おめでとうございます

参加ペアが13ペアと2番目に多かった敬愛学園。
主力が殆ど2年生ペアで、32本シードに8ペアでしたが、
ベスト8に1ペア、ベスト16に5ペアとジャンプアップ
なんと6ペアも関東大会へ送り込む事に成功。
こちらも、おめでとうございます

千葉県からは全部で16ペアが出場出来る関東大会。
そのうち、木更津総合と敬愛学園の2校で11ペア。
凄いですねぇ。

で、勇弥の母校は出場ペア数は3位で11ペアでした。
ですが、新人戦でベスト8が4本に16が1本でしたから、
私は期待を込めて、7ペアの出場を夢見ていましたが・・・・

うーん、残念ながら優勝した飯沼・今関ペアの1ペアのみ。
こうなると、優勝してくれて本当に良かった
この大会の優勝には、なんといってもハイジャパ出場がありますからねぇ。

残る出場ペアは4ペアですが、
このうち3ペアが拓大紅陵で、1ペアが匝瑳という事になりました。

推薦出場が2ペアしかいなかった拓大紅陵ですが、
団体戦での出場を逃した悔しさをばねに3ペアの出場となりました。
千葉県から出場する16ペアのご健闘をお祈りしています

そして、更にこの大会の個人戦は、
来月の県総体(インハイ予選)の1次予選を兼ねていて、
ベスト64までに入った128名の選手が県総体に出場する事ができます。

個人戦は、更に各校2名が学校枠で出場でき、
出場選手の間でならペア替えも出来ます。

いずれにしても、それ以上の選手を出場させることが出来ませんので、
このシード権を取ること自体も重要なポイントなのですが、
参加ペア数のベスト10の学校の結果を見てみると・・・・

<出場172ペア>
1.木更津総合高 14ペア  10ペア

2.敬愛学園高   13ペア   8ペア

3.千葉黎明高   11ペア   5ペア

4.松尾高      9ペア    6ペア

5.市立柏高     8ペア   4ペア

6.拓大紅陵高   7ペア   5ペア

6.専大松戸高   7ペア   4ペア

8.千葉商業高   6ペア   2ペア 

9.千葉敬愛高   5ペア   3ペア

9.白井高      5ペア   0ペア  

という結果になりました。(左側が参加ペア数、右側が県総体シード権ペア数)

これを見ると、団体戦で上手くいった千葉黎明は個人戦が不調で、
団体戦3位の松尾高校もシード権は6ペアが得たものの、
個人戦での関東出場ペアは残念ながら無し。

一方、団体戦で関東出場を逃した木更津総合と拓大紅陵、
それに敬愛学園の3校が個人戦では好調だったという事になるのでしょうか。
おもしろいものですね

いつも、試合会場に出かけていっては、
選手に余計な事を言ってひんしゅくを買うだめオヤジですが、
今回は、なるべく遠巻きに団体戦を観戦し、
選手や顧問の先生との接触もしませんでした。

結果、団体戦も個人戦も見事に優勝と相成りましたので、
ゲンをかついで次戦も遠巻きに観ていようと思います
きっとやってくれると信じているよ

関東学生春季リーグ

こんばんは

今日はいい天気  でしたねぇ。
仕事もあるんだけど、思わず出かけちゃいました

出かけた先は、テニスの聖地? 「白子」
ウチから  で1時間弱で到着しました。

昨日(土曜日)は祥吾の練習試合を観戦し、
まぁ、なんともいえない祥吾の動きに不完全燃焼でしたが、
同じ前衛でも豪快な動きのある雄大が
なんと1年生ペアで団体戦に出場していると聞き、
どうしても学生対抗リーグの団体戦を観たくて白子へ行きました

雄大の学校も、ソフトテニス部員は40名以上いますが、
ワンチャンスをものにした雄大は、見事にレギュラー入り。
それどころから、昨日はすべて1番手で出て3戦3勝との事

この日も1番手で出場していた雄大を、しっかりと観てきました。
少々、疲労がたまっていて、本人も思った動きが出来ずに
もどかしさを感じているようでしたが、
体の大きさとリーチの長さが雄大のプレーを彩り、
雄大らしい豪快なプレーを随所に見ることが出来ました

結局、この日も雄大ペアは2連勝で昨日から合計5連勝
関東3部リーグで負け無しの5連勝で、表彰の対象になるそうです。
いや~、いきなり出場して無敗とは・・・・・ 持っていますねぇ。

チーム自体は、あと一歩でリーグ優勝を逃してしまい、
2部への昇格は秋季リーグに持ち越しですが、
東インカレ、インカレと楽しみです

さて、熾烈な戦いを繰り広げている1部ですが、
最終戦の直前の星勘定はこうでした

01

日体大が4勝でトップを走っていて、
3勝1敗の早稲田大が2位ですが、
最終戦は直接対決なので、
2位の早稲田が勝てば4勝1敗で並び、
直接対決を制しているので同率ながら優勝となります。

早い話しが、勝った方が優勝です
どちらにしても、優勝するには勝つしか道は残っていません。

で、直接対決の対戦はというと

02

わかりますか?
日体大がダブルスを連勝して大手を掛けたものの、
早稲田大がシングルスを足がかりに連勝。

勝負の行方は最終の5番戦に持ち越され、
一進一退の攻防が続き、G4-4のファイナル入り。

もの凄い戦いでした。
信じられないレシーブエースなどで、
日体大ペアが先に6-4とマッチを握りましたが、
早稲田大ペアも臆せずせめて6-5。

ここで、早稲田ペアの後衛の右ストレートが
日体大ペアの前衛に読まれたかに思えましたが、
僅かに入るのが遅れてボレーアウトで6-6。

ファイナル入りも早稲田大が追いついて入ったのですが、
ここでも執念のプレーで追いつき、
そして、その後も息をのむプレーで押し、6-8の逆転勝ち

どちらも勝利にしてあげたい好ゲームでしたが、
軍配は早稲田大に上がり、優勝は早稲田大でした

03
1部リーグの結果です。
来月の学生王座決定戦は、8つのブロックから合計12校が出場するようで、
関東からは2校がいけるのかな。 よく分かりません

その他のリーグですが、途中経過でスミマセン

2部リーグ
b2
私が最後に見た時点で、法政大は東海大に勝っていましたので
おそらく2部優勝は法政大だと思います。

3部リーグ
b3

4部リーグ
b4

5部リーグ
b5

6部リーグ
b6


それから、女子のリーグですが・・・

1部リーグ
g1

2部リーグ
g2

3部リーグ
g3
以上です。

一昨日の高校の県大会もそうですが、
やはり団体戦は観ていて楽しいですねぇ

関東高等学校ソフトテニス大会千葉県予選会

こんばんは。

昨日(金曜日)から、表題の大会が始まりました
高校の県内公式戦の第一弾です。

千葉県では、この関東大会予選の個人戦が
ハイスクールジャパンカップの予選も兼ねており、
次戦の県総体(インハイ予選)の予選も兼ねています。

昨日行われたのは、男子の団体戦と
女子の個人戦64本まで。
団体戦は、3校まで関東大会に出場出来ます。

そして、勇弥&雄大の後輩達 (ただ、後輩っていうだけですよ ) が
厳しい戦いを勝ち抜き、本校初の 団体戦 優勝  でした

01
決勝戦を終えた直後の団体戦メンバー。

02
選手も応援の部員も笑顔、笑顔

このブログでも何度も書いていますが、
今年のメンバーは史上最強。

新人戦では、ベスト8に4ペアが食い込み、
冬の県インドアで初の準優勝。

1月の関東高校インドアに初出場して、
見事にベスト4に入って全国選抜の切符を手に入れました

3月には、全国私学高校大会にも初出場を果たし、
続いて全国選抜大会にも初出場
そして、今回の県大会での団体戦、初優勝

過去の記録をすべて大幅に塗り替え、
破竹の勢いの最強軍団です

観ていて思ったのは、やはり団体戦はチームワーク。
誰かが負けても拾い返す、簡単には負けないという強い信念&責任感。

それを下支えしているのが、練習にほかなりません。
朝6時過ぎには誰かしらコートに入り、
夜は7時過ぎまで時間が許す限り練習していました。

以前、選手のお母様から、
勇弥にはオーラが無いとご指摘を受けましたが、
確かに昨日の選手達にはオーラを感じました
本当に、素晴らしい選手達です。

そして、彼らの為に尽力された顧問の先生。
ご自身の、あるいはご家族の時間をも犠牲にして、
熱心にご指導下さり、そしてそれに見事に応えた選手達。

もちろん、レギュラー選手達だけでは練習は出来ず、
高レベルな練習が出来たのは、他の部員も努力したからに他なりません。

今更、言っても詮無いことですが、
もし昨年の春から、せめて後衛だけでも
今回と同じメンバーにしていたら・・・・

このまま、次の県総体の団体戦でも、ぜひ優勝してほしいですねぇ。

優勝、おめでとうございます

春季東海学生 大学対抗リーグ 結果

こんにちは

火曜日から四日市ドームで開催された表題の大会。
いよいよ優勝が決まる二日目を迎えました。

まだ、対戦表の写真などは送られてきていませんが、
昨日の夜遅く、勇弥と話しが出来たので、少し分かりました

中京大学の星勘定はこうなりました。

④-1 四日市大
⑤-0 愛知学泉大
⑤-0 日本福祉大
⑤-0 星城大
④-1 愛知学院大

1部リーグ 5戦全勝で優勝
よって、全日本大学ソフトテニス王座決定戦 出場決定

それも、どうやら アベック 出場 のようです
やった~

NEC_0001

現地で応援されていた選手の親御さんから、
歓喜に湧く部員達の写真が送られてきました

勇弥も笑顔で・・・・笑顔で・・・・・え・・・、
い、いませんね

本人曰く、何か仕事をしていたのか
1枚は写った記憶があるそうですが、
ソフトテニスマガジンに載る写真には
入っていないそうです。 ま、いいか

王座決定戦は6月19日(火)から3日間、
東京体育館でおこなわれます。

四日市までは観戦に行けませんでしたが、
東京となれば、こりゃ行かないわけにはいきませんね

それにしても、25試合やって2試合落としただけ。
それも、接戦だったという事ですので、
選手の調子も上がっていたのでしょうけど、
やはり、地力があったという事なのでしょう

1年生も、川口君と駿のペアで1試合出場したそうです。
もちろん、勝ったそうですよ

勇弥も、事前の現地練習には混ぜてもらえたらしく、
四日市ドームの試合で使うコートで打ったそうです
いつかは俺も・・・・・ですね

結果が出た時こそ、胸を張るのではなく襟を正す。
私の師匠の言葉です。

彼らなら、ここから更に精進して一段と調子を上げ、
東京体育館でも大きな仕事をしてくれると信じています


おっと、リクエスト動画のアップを忘れていました。
こちらにアップしますね

総体団体戦2回戦 1番戦
http://youtu.be/JBo-2jjFU9E

総体団体戦3回戦 1番戦
http://youtu.be/1fde2sqnY2c


春季東海学生 大学対抗リーグ初日

こんばんは

今日(8日)から、三重県の四日市ドームで、
春季東海学生の大学対抗リーグが3日間の予定でスタートしました

東海学生の範囲は、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県で、
関東学生リーグでは1~12部(各部6校)までランク分けされていますが、
東海学生では1~5部(各部6校で5部のみ7校)までのランク分けされています。

ご存じの方も多いと思いますが、
春と秋に大学対抗のリーグ戦が団体戦形式でおこなわれ、
男子の場合は、ダブルス4ペア+シングルス1名で、
シングルスは3番戦におこなわれるルールになっています。

リーグ戦ですから、5戦すべてがおこなわれ、
各部の6位と下位部の1位とが入れ替え戦をおこない、
下位部の大学が勝利すると、次回のリーグ戦では上の部へ入れ、
敗れた学校は下位のリーグへ入る事になります。

各ブロックの学生リーグの春季リーグで1部で1位となった大学は、
6月に東京体育館でおこなわれる
「全日本ソフトテニス王座決定戦」に出場する事ができます。
(前年度王座校が所属するブロックは2校出場できるようです)

全国大学選手権(インカレ)での団体戦は、3ペアの殲滅戦で、
東カレ・西カレでは3ペアの点取り戦らしいので、
団体戦の方法もさまざまなんですねぇ

東海学生の1部リーグの成績を見ると、
22年 春  ① 愛知学院大 ②中京大    ③四日市大
22年 秋    ①中京大    ②愛知学院大  ③四日市大
23年 春  ①愛知学院大 ②中京大      ③星城大
23年 秋  ①中京大    ②愛知学院大  ③星城大
という具合になっていて、
最近2年では、中京大と愛知学院大が交互に優勝していますが、
「春」の優勝は「王座」への出場切符を得られますので、
愛知学院大の方が実を得ていると言えると思います

さきほど、勇弥からリーグ戦初日の結果が送られてきました。

01

1部リーグの対戦しか分かりませんが、
第三戦まで進んでいるようです。

中京大は3戦全勝、愛知学院大と四日市大が2勝1敗。
勝敗だけで言えば、中京大が頭一つリードという事なのでしょうけど、
愛知学院大との直接対決に勝たなければ、
優勝できるかどうかは分からなくなってしまいますので、
やはり、愛知学院大との対戦が天王山という事になりそうです

また、残念ながら勇弥は団体戦メンバーには入っていません。
というか、メンバー争いにすら入れなかったというのが実情です
もうちっと具体的に言えば、チーム内では最下位ランクのようです

まぁ、焦らずにじっくりと体を鍛え、
精神的にも強くなって、いつでも戦えるように牙を研いでほしいですね
あ、勉強もしろよ

今回の出場メンバーが誰なのかは聞いていませんが、
おそらく、ブロック16本入りでインカレ出場を決めた8ペアが
中心となっている団体メンバーだと思います。

第三対戦までの成績は素晴らしいものですので、
選ばれたメンバーは順調に力を出し切っているものと思います

是非とも、明日も全勝でリーグ優勝を決めて、
王座への出場切符をもぎ取ってほしいものです

招かれざる客

こんばんは

とうとう、ゴールデンウィークも終了ですねぇ。
私は、予定していた事の半分も出来ませんでした

一昨日に引き続き、昨日も夜、
祥吾達を連れて、近隣の公立コートで練習しました。

3人だったので、ゲーム形式の練習は出来ませんでしたが、
ちょっとやってみたい練習を2つほど言い、
あとは、彼らに任せました。

先日の県団体戦以降、祥吾の動きも少し良化したので、
良い流れが来ているなぁと思っていたところ、
驚いた事に、祥吾がサーブ&ボレーの練習をしようと言いだし、
それを自分で楽しそうにやっていました

祥吾は、肩が強い(といってもハンドボール投げで37m程度ですが)ので、
スマッシュはなかなか綺麗に打てる事があるのですが、
横へも少し動けるようになってきました
ただ、フットワークには課題が多い、というか全然ですね

今日は、通っているスクールに先日の県大会8本のK中がいらっしゃるという事で、
スクールのコーチのご厚意で、
祥吾達3人も練習試合をさせて頂ける事になりました

午前中はコートが空いていないとの事で、試合はお昼からという事でしたので、
私は前日のうちに近くのコートを予約して、
午前9時30分頃からそちらのコートで祥吾達3人(同じ中学校)と、
スクールに通う別の中学3年生の選手と、
合計4人で2時間ほど汗を流しました。

01CIMG1814
ここを使わせて頂くのは、本当に久しぶりでした。
よく、勇弥&雄大を連れて来たものです

ゲーム形式の練習のほか、たまたま風が強かったので、
浅くなった相手のロブを風上からトップ打ちする練習と、
風上からの伸びるボールにタイミングを合わせてボレーする練習をしました。

そして、今日は風が強いから、
後衛は足を細かく動かして、風で動くボールに対処する事、
風で気持ち良く打てなかったりミスが出る事も想定する事、
前衛の祥吾には、思わぬチャンスボールに反応する事、
駿とよくコミュニケーションをとって盛り上げる事などを話し合いました。

ですが、祥吾は朝起きた時から頭が痛いと言っていましたが、
練習中も顔をしかめていて、前日までの楽しそうな動きは見られません

近くの薬局で頭痛薬を買い、それを飲んでスクールに向かいましたが、
頭痛はそれほど楽になっていないとの事でした。

練習試合になれば、気分も変わってくるかもしれないと
淡い期待をしたのが逆目に出てしまいました

スクールには、コーチの知り合いの社会人プレーヤーや、
スクールのOG、高校生などが来ていて、
聞けば今日の練習試合の為に呼ばれたという事でしたが、
いつもスクールで一緒になる中学生は来ていませんでした。

試合の形式は、スクール側はコーチの指示でペアが変わり、
K中のペアと対戦していくという方式で、
唯一正規のペアで参加した駿&祥吾でしたが
残念ながらペアは別になりました。
というか、中学生ペアでは相手にならないのをコーチは知っていたんですね。

挨拶が終わり、祥吾はコーチと組んで試合をする事になりましたが、
動きは全く精彩が無く、練習したばかりの風下のボレーも
構えがしっかりしていないので、遅れて面を合わせられません

横への動きも殆ど見せず、
しまいには、簡単なスマッシュを空振りと
得意なプレーでも大失態。

観戦されていた相手ペアのご父兄からも失笑が漏れ、
結局、殆ど何も出来ないまま0-3で敗戦
いや、何もさせてもらえないくらい、相手ペアが上手でした。

コーチからも 「もう、お前さんにはうんざりだ」
という感じで何か言われていましたが、
祥吾の顔を見ていると、仏頂面の馬耳東風。

戻ってきた祥吾に、「笑われたままでいいのか」 と発破を掛けたものの
頭が痛いのが気になるのか、燃えるどころか意気消沈

私がガミガミ言うもののだから、気付けば
「いるんだよねぇ~、こーゆー親」 といった雰囲気になってしまいました。

もう1試合ほど、OGの方にペアを組んでもらってやらせてもらいまいたが、
ここも祥吾は超消極的な動きで、しかめっ面のまんま。
後で聞くと、頭が相当痛かったそうなのですが・・・・

相手のK中の顧問の先生とコーチとは先輩・後輩の間柄でファミリー。
それでK中の強化の為にコーチが一肌脱ぎ、
実力のある社会人やOGを呼ばれたようです。、

おそらく、本来なら祥吾達を呼ぶ予定ではなかった筈ですが、
どちらにしても、やるからにはレッスン料が安く感じられるくらい、
積極的にやってほしかったものの、2試合やらせて頂いて
見るべきのもは全くありませんでした。

それに対してK中の選手達は、、試合が終われば、
対戦相手の先輩、コーチ、顧問の先生にアドバイスを求め、
そして、選手達は持ってきたノートにアドバイスの内容などを書いていました

ご父兄も車を出して送迎されていて、熱心に試合を観ていました。
まさに強豪校の部活動そのもので、若い顧問の先生の手腕がうかがえます

うーん、ファミリーで企画されていたK中の強化練習に、
のこのこと出かけていった技量不足の祥吾

コーチと組ませてもらっても 0 で敗れてしまうような相手ですから、
祥吾などが今回のK中強化練習会に参加するのはそもそも論外でしたねぇ

良い機会を頂いたなどと、浮かれていた私も大反省。
K中の皆様、せっかくの機会を汚ししまい、申し訳ありませんでした
技術的にも精神的にも完全なミスマッチでした。

もっとも、一番招かれざる客は、私でした

ゴールデンウィーク

こんにちは

ゴールデンウィークも中盤にさしかかり、
ようやく、天候も

勇弥の方ほ、あまり連絡をとっていないのでよく分かりませんが、
調子の方はだいぶ上向きではあるみたいです。

あとは、結果にどう反映させるかですが、
数少ないチャンスをモノにしてほしいものです

ちょうど今、大阪で秋に行われるアジア大会の日本代表選手を選ぶ
予選会がおこなわれていますが、
2次リーグに残った17ペア34人中、
勇弥が実際に対戦した事がある選手は7名。
良い経験をさせて頂いていますね

ま、焦らずに地力をつけ、特に個人としての能力UPもさる事ながら、
チームの一員、ペアの一員としての自覚を持って、
プレーに幅を持たせて欲しいですねぇ。

そのアジア選手権代表選手予選ですが、
勇弥とまったく同年代の選手が大活躍jしています。
言わずと知れた、東北高校の面々ですね。

なんだかんだと、レギュラー6人(うち1人は現役高校生)が
この強豪揃いの予選会で2次リーグに駒を進めています。
天皇杯覇者や、世界選手権の代表選手すら敗退するなか、たいしたものです

いや、先ほど確認したところでは、よく書き込みをしてくださるdoramaru7さんのご子息ペアは
どうやら最終リーグに進出を決めたようですので、このまま一気にものにしてほしいですね

最終リーグ進出ペアを見ると、やはり平行陣をメインとするペアが強いようです。
少なくとも、かっちりとした雁行陣より、陣形を自由に変え得る事が出来るペア、
簡単に言えば、後衛がいつでもネットプレーに入れるスピードと技術をもっていないとの
ワンチャンスのボールを得点につなげる事が難しいのかも知れません。

ダブル前衛と言っても「言うが易し」なのはよく分かっている事ですが、
全国の指導者は、そろそろ考え方を変えてみても良いのではないでしょうかねぇ。
ダブルス競技の場合は、ネットプレーが得点の鍵のような気がします。



さて、先日の県大会の団体戦で、よもやのベスト8に入った祥吾達。
とはいえ、その翌日には、同じ郡で県大会には出場出来なかった学校に完敗

祥吾達も含めて、3ペアとも安定して強いというほどではないですし、
特に精神的に弱い事が不安要素ですねぇ。

より強い相手に対して、闘志をむき出しにして戦ってほしいところを、
むしろ消極的になり、相手の弱点を突いたり、
こちらの得意なプレーに持っていこうとしていません。

というか、普段からそういった事を整理しておかなくてはいけないし、
試合に入ったら、ペアで相手をよく観察して考えなくてはいけないのに、
相手の打球に対処するので精一杯。

これだと、打力があって、乱打がうまい後衛に当たった時点で敗色濃厚。
ただでさえ、そういう後衛のペアには簡単には勝てないのに。

それに、レシーブの精度が悪すぎますねぇ。
なんでもないセカンドサーブを、簡単にネットやアウトでは
好プレーでもぎとった1点がかわいそうです

ゴールでウィークは、その辺りを考慮して、後衛のストローク、
前衛のポジショニングなどを整理、強化してほしいなぁと思っていたのですが、
残念ながら、ゴールデンウィークの部活練習は無し
顧問の先生にもご家庭がありますから、仕方有りませんね。

という事で、昨日は少しだけですが、近くの公営コートで練習しました

CIMG1813 (1024x767)
だいぶ、気候がおだやかになって、
夜でも半袖でびっしり汗をかいていました。

また、明日の日曜日は、部活ではないものの、
先日の県大会でベスト8の学校と
練習試合をさせて頂ける可能性が出てきました

毎週通っているスクールの関係で、
部活ではないので、こちらから部員に声を掛けるわけにもいかず、
せっかくのチャンスですが、仕方有りません。

ゴールデンウィークを過ぎると、
中間試験やら、2年生は修学旅行やらがあって、
効果的に練習試合が出来る機会は、なかなか得られませんので、
駿&祥吾は、少しでもプラスになるようにしてほしいな

効果的な練習は、家でも出来ない事はありませんし、
祥吾なんか、だいぶいい肉がついてきました
身体に厚みが出てきたという感じですね。

練習やトレーニングは裏切らないという事を信じるしかありません
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード