ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2012年09月

明日は、佐倉市秋季大会

こんばんは

23日(日曜日)に予定されていた表題の大会が
雨で順延となり、明日おこなわれる予定です。
いまのところ、なんとか天気はもちそうですが・・・・

この大会、昨年は勇弥&雄大で出場させて頂き、
息の合ったところを見せて優勝した大会です
昨年の結果は、ここに

「島抜け」して、初戦の相手だった中学生ペアは、
この時まだ2年生でしたが、
今年の夏には見事、関東中学校大会で優勝  され、
全中へと駒を進めています。

同じ歳の祥吾は、県大会の16本が最高位。
だいぶ、違いますね

今年は、祥吾がジュニア時代のペアで
県大会ベスト4の実績をもつ悟史と
久しぶりに組んでもらって出場します

まぁ、このとろこ柄にもなく勉強を少しずつ始め、
一方で殆どラケットを握らなくなっており、
先週の土曜日からボールを打っていませんので、
良い結果は望むべくもありませんが、
何しろ、楽しく出切ればいいなぁと思っています。

この時期の中学3年生は、どうしてもモチベーションが低くなり、
中学校側でも基本的には練習参加は  なんで、
よほどの事がないと、毎日練習するという事は出来ません。

ただ、ここ数日、元野球部のクラスメイトと一緒に、
走ったりして身体は動かしているので、
全く動けないという程ではないと思いますが、
そもそも普通の中学3年生では、社会人や大学生、
それに高校生には、なかなか太刀打ち出来ないのが現状です

なので、勝負にこだわらないで、
楽しさを再発見してくれたらいいなぁなんて思っていますが、
祥吾も悟史も、あまり気持ちを表に出すタイプではないから、
お通夜テニスにならなければいいんだけど・・・・・

ま、親が気をもんでも仕方ありませんし、
祥吾については今後、ソフトテニスを続けるかどうかも
結局のところ不明となってきましたので、
さてさて、どう転がって行くのやら。

兄貴(勇弥)の時は方向性は揺るがなかったので、
ある意味では非常に楽でした

その兄貴に依頼していた、先日の「愛知県学生」の時の
組み合わせ表がようやく写メールで送られてきました
これによると・・・・

2回戦  ⑤-0 大久保・袴田(ペア名古屋商科大)
3回戦  ⑤-0 加藤・近藤ペア(名古屋市立大)
4回戦  ⑤-2 藤田・津村ペア(愛知学院大)
5回戦  ⑤-4 藤岡・長谷川ペア(同校
6回戦  ⑤-0 町田・杉山ペア(愛知学泉大)
準決勝  2-⑤ 藤本・松本ペア(同校

という結果でした。

それに、やはり随所で接戦が繰り広げられており、
ちょっと変わっただけで結果も変わったと思いました。

ただ、成績を見ると、優勝した藤本・松本ペア(中京大)と
準優勝の靑木・靑木ペア(愛知学院大)の安定感は双璧で、
3位の尾形・池田ペア(中京大)を含めた3ペアに対戦すると、
そこで上位進出が閉ざされてしまうという印象を受けますし、
3ペア以外は、それほど実力差は無いようにも思えます。

ま、今回は運が良かったな
次はまた、心を入れ替えて頑張ろう
 

愛知学生ソフトテニス選手権

こんばんは。

つい先日まで、寝苦しい夜を過ごしていたのに、
ここ数日は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうと、
朝方になって、寒くて目が覚めるくらいになりましたね

前回の記事でも少しふれましたが、
団体戦の次は個人戦。
表題の大会が25日・26日におこなわれました。

愛知県の大学生(学連登録)による選手権で、
6月にも「愛知学生会長杯」の名前でおこなわれており、
いわば今回が秋季大会バージョンという事になるようです。

春の「会長杯」では、3年生の岩本先輩が勇弥と組んで下さり、
ベスト8決めで、同校の尾形・池田の先輩ペアに2-⑤で敗れて16本でした。

その時の結果があったお陰なのか、
今回は32本シードの位置に入れて頂いたようですが、
なんと1番シードのブロックの32本シードに入ったようです

また、前回の記事の通り、今回は3年生の石川先輩が組んで下さったようです
石川先輩は、男子ソフトテニス部の主務もつとめられており、
部員の皆の為に、色々な裏方仕事してくれているそうです。
地元の愛知県のご出身でもあるようです

初日(25日)の夜、22時過ぎにようやく勇弥と少し話しが出来ましたが、
とりあえず3試合をなんとか勝利して、翌日につなげたという事でした

特に3試合目は、6月の「会長杯」の覇者で
1番シードの藤田・津村ペア(愛知学院大)だったそうですが、
⑤-2で勝つ事が出来たそうです

まぁ、勇弥の話しでは、
相手が本気ではなかったそうです

2日目の初戦が8本決めという事になるそうですが、
その相手は同校の藤岡・長谷川ペア(ともに2年生)だそうで、
かなり厳しいなと思っていました。

が、同校対決をファイナルで乗り切ってベスト8入りし、
更に愛知学泉大ペアを破ってベスト4入りしたそうです

準決勝の相手は、同校のエースペア藤本・松本ペア。
春の「東海学生」、先日の「岐阜しらさぎ杯」でも優勝

岐阜しらさぎ杯でも勇弥は対戦させて頂きましたが、
手も足も出せずに1-④で敗退。
今度は・・・・

と思ったら、やはり2-⑤で、殆ど見せ場を作れずに
敗退してしまったそうです

ベスト4のもう一方のブロックは、
同校の尾形・池田ペアと愛知学院大の青木・青木ペアが残り、
青木・靑木ペアが決勝に駒を進めたそうです。

という事で、決勝戦は藤本・松本ペア(中京大)と
靑木・靑木ペア(愛知学院大)の対戦となりましたが、
なんと、この4選手は全て尽誠学園出身の選手なんです。
(藤本選手が3年生で、他の3人の選手は2年生です)

ちなみに、尾形先輩が大同大大同(愛知)で、
池田先輩が三重(三重)のご出身で、
やはりソフトテニスの名門校のご出身ですから
勇弥(千葉黎明)と石川先輩(刈谷北)のペアは、
ベスト4に残ったペアの中では異色という事になるのかな

藤本・松本ペアと靑木・靑木ペアは、
先日の「愛知学生対抗」の団体戦でも対戦していますが、
その時は靑木・靑木ペア(愛知学院大)が1-④で勝利しています。

試合を見ていないので、どんな内容だったのかは判りませんが、
今回は⑤-4で藤本・松本ペアが激戦を制して優勝
今年、3っつ目のタイトルですね。 おめでとうございます

中京大のホームページにも、
早速、今回の大会の記事が掲載されていました。
愛知学生ソフトテニス選手権大会

今回は、何度も石川先輩の鋭い動きに助けられたそうで、
中京大に入学して以降では最高の結果が得られましたが、
勇弥自身はあまり納得のいく動きは出来なかったようです。

さて、次戦は10月7日に、愛知県知事杯という試合に出場する予定ですが、
今度は岩本先輩が組んで下さる事が決定しているようで、
社会人の強豪にどこまで太刀打ち出来るのか、興味深いところです。

まぁ、張り切りすぎて怪我をしたり、
気温ががらっと変わったので病気をしたりして、
試合に出られなくなったりする事がないように、
自分の身体をいたわりつつ精進してほしいものです









秋季愛知学生大学対抗戦

こんばんは。

よやく、ムシムシして寝苦しい日から解放され、
今日なんかは、日中でも半袖では肌寒い感じでした。
スポーツの秋、なんでしょうか

9月から11月にかけて、
各地でソフトテニスの大会は目白押しで、
大きなところでは、来週末が国体で、
来月末には全日本総合(天皇杯・皇后杯)がおこなわれます。

勇弥の通っている中京大学でも
9月から毎週のように試合が組まれており、
今週の19日(水曜日)と20日(木曜日)には
表題の愛知学生大学対抗戦がおこなわれました

この試合は、読んで字の如く愛知県内の大学対抗戦。
いわば大学生の県内リーグですが、
愛知県は学校数が多いので、こういう形式になったのだと思います。

愛知県内の大学が1~3部に分かれており、
中京大は1部に入っていて、6校総当たりのリーグ戦をおこないます。

試合形式は3ペアによる殲滅戦ですので、
インカレ団体戦と同じ方式といっていいのだと思います

また、春と秋に行われており、入れ替え戦もあるようですが、
1部は中京大のほか、 「愛知学院大」 「星城大」 「日本福祉大」
「愛知大」 そして「愛知工業大」の6校になります。

春と秋におこなわれるものでは 「東海学生大学対抗リーグ」 がありますが、
こちらは全国の各ブロックで おこなわれているもので、
「東海」ブロックは、愛知県・静岡県・岐阜県・三重県の4県になります。

ですので、「愛知学生」より当然 「東海学生」の方が規模が大きいのですが、
「愛知学生」でも「東海学生」でも1部なのが
中京大・愛知学院大・星城大・日本福祉大の4校なので、
今回は秋の「東海学生」の前哨戦という側面もあるようです。

さて、今回の秋の「愛知学生対抗」ですが、
結果が気になっていたものの、
例の如く勇弥はあまり話したがらないので、
大学のホームページだけが頼りでしたが
本日、「愛知学生対抗」の結果が掲載されました
ありがたい

中京大のホームページ「愛知学生対抗」の結果

今回は、春季と同じようにライバル校の「愛知学院大」敗れてしまい、
残念ながら準優勝という事になったみたいですが、
来月の「東海学生対抗」では、ぜひ春に続いて優勝してほしいですね

また、結果を見ますと、
前記の「東海学生対抗リーグ」でも戦う事になる
「愛知学院大」 「星城大」 「日本福祉大」の3校との対戦では
尾形・池田ペア、 藤本・松本ペア、 川口・長谷川ペア の3ペアが出場し、
その他の「愛知大」 と 「愛知工業大」との対戦の時は、
3ペア以外の選手が出場しているようです。

勇弥は、愛知工業大との一戦に出場させて頂く事ができました
今回は2年生の長谷川先輩が組んでくれて、
こちらのペースで試合を進めることが出来たようです

中京大のホームページの記載(春の愛知学生)を読むと、
この試合は主軸の選手以外も多く出場させる事によって、
今後の戦略の参考にするようで、
確かに今回の5対戦で、後衛が9人、前衛が8人も出場しています。

また、今後も来週には「愛知学生選手権」がおこなわれ、
更に10月には「愛知県知事杯総合選手権」もあり、
これらの試合の結果や内容などを参考にして
10月19日からの「東海学生対抗」に出場する選手を決めるようですが、
それと同時に、チームワークも練り上げていくのでしょう

中京大は男子部員が40名ほどいるので、
出来れば関東大学対抗のように、学校から何チームでも出場出来る試合があれば、
全員が団体戦の選手としてコートに立つ事が出来るのですが、
1つの大会を運営するには、多くの方のご協力が必要なので、
なかなか簡単にはいかないでしょうねぇ。

そういえば、中京大はソフトテニス部専用のコートが3面あるのですが、
3面とも9月にリニューアルが完了し、全面ふかふかの新品コートだそうです
なので、部員は張り切って練習に汗を流しているでしょう

前記の通り、来週は「愛知県学生」の個人戦がおこなわれますが、
この試合の結果も、ホームページに載せて欲しいものです。

他校のホームページのように、1回戦から対戦結果を掲載してくれれば、
対戦相手の事もわかりますし、単純に最終結果を掲載するより
ず~っと臨場感が得られるのですが、わがままは言えませんね

勇弥の話しでは、今度は3年生の石川先輩が組んでくれるそうです。
1年生の勇弥にとって、上級生とのペアは緊張すると思いますが、
状態も悪くなさそうなので、力まずに自分の力を出し切ってほしいなと思います 

成田市クラブ対抗戦

こんにちは

先週末からの3連休は、久しぶりに試合などがなく、
のんびりと仕事をしていましたが、
日曜日には息抜きに、表題の大会を午後から観戦してきました

この大会は、クラブ対抗となっているように
1チーム3ペアによる団体戦です。

ちょうどこの時期、県大会としてのクラブ対抗戦もおこなわれますが、
どちらの試合も参加した事も観戦した事もないので、
どんな感じなのかなぁと思って、息抜きがてら観てきました
ちなみに、翌日が県のクラブ対抗戦だったようです。

参加チームは9チームで、3チームごとの予選リーグに分かれ、
それぞれの順位の決勝リーグに駒を進めるという方法でした。

私が成田市内の会場に到着した時には、
既に予選リーグが終わって、決勝リーグが始まったところでした。

a1
富里クラブA と 富里高の試合です。

勇弥が練習に参加させて頂いたりした
地元クラブの富里クラブはA・Bの2チームが出場。

Aチームが予選リーグ2位で、Bチームは3位で
それぞれ順位の決勝リーグへ駒を進めていました

富里高は、親御さんも応援に駆けつけていました。
こういうチームは、強くなる可能性が高まると思っています。

a2
午前中は、突然の豪雨に襲われたそうですが、
午後からは穏やかな天候に恵まれました。

どのチームも、実績のある選手が結構いて、
インターハイ選手は、ざっと7~8人いたと思います。
国体経験選手も2~3人はいたように思います。

現役の高校生や学連選手も何人かいましたし、
大学までみっちりやった選手や天皇杯出場経験のある選手もいました

その他にも、腕に覚えのある選手が結構いましたので
特に1位リーグは、見応えのある試合の連続でしたねぇ

やっぱり、団体戦はいいですねぇ。
観ていても、楽しいです

a3
予選リーグ終了時の対戦表です。
肝心の決勝リーグの成績を写してくるのを忘れてしまいました

うる覚えですが、1位トーナメントは、
第1対戦 大栄クラブ 0-3 旭クラブ
第2対戦 旭クラブ   0-3 白井クラブA
第3対戦 大栄クラブ 2-1 白井クラブA

各チームとも1勝1敗の三つどもえでしたが、
試合の星勘定で白井クラブAの優勝  のはずです

白井クラブAは、大学生や高校生、
それに高校卒業して間もない若手が多く、
プレーにも力強さが感じられました。 おめでとうございます

ん? 彼らは雄大と同じ・・・・・
まぁ、いいか

いずれ、勇弥や雄大、祥吾なんかが同じチームで
団体戦を戦うなんて光景を観る事が出来るのかなぁ。

力量不足で、既存のクラブでは出場の機会が無さそうだから、
ゆくゆくは彼らの受け皿となるクラブを作ろうかな

五里霧中

こんばんは

9月も既に半ばというのに、ブログアップは今月やっと3回目
まぁ、あまり話題がないというのが実情なんですけどね

勇弥の方は、これから10月の終わりくらいまで、
試合がちょこちょこと続くようですので、
ちょっぴり楽しみにしています

こっちを出発する頃には、だいぶ体調も良くなっていましたし、
プレーの方も、私が見た限りでは悪くありませんでしたね。

大学へ戻ったので、トレーニングも本格的にやれているようですし、
プレーの精度が上がってくれば、そう簡単にはやられないと思いますが、
どこまで自分を信じてやれるか、その辺りがポイントになるのかも知れません。

まさに「自信」ですね。
謙虚であるべきですが、強い心は必要だと思います。
そして、強い心は不断の精進が育んでくれると思います

一方、次男の祥吾。
つい先日、進路に関して担任の先生と話し合ったそうですが、
担任の先生は、県内の私学高校はどうか?と聞いてきたそうです。

現在の千葉県高校の双璧ともいうべき強豪校ですが、
祥吾の学力レベルではだいぶ厳しいですし、
思ってもいなかった学校でしたので、ちょっと意外でした

関東大会、全中大会に出場した選手が多く集まる学校なので、
その中で頑張れるのなら、それは面白いかもしれませんが、
祥吾の技能と体力では、練習についていけない気がします
まぁ、機会があったら塀の外からでも練習を見てこようと思います。

そろそろ、具体的に志望校を絞っていく必要があり、
ネットで入試要項などを見て比較していますが、
公立校でも実技試験が実施される学校と、
実技試験は実施しない学校があるんですねぇ。

実技試験の基準を見ると、
「基本的な技術や能力を身についているか」
「専門的な技術や能力を身につけているか」
という事が記載されていましたが、だいぶ抽象的ですねぇ

祥吾なんかは、どう見られるんだろう。
「身につけている」という技術は無さそうだし

それに、部活動の実績が良ければ、
それも考慮してくれる学校もあるのですが、
ある学校を見ると「団体戦で県3位、個人戦で県8位」が基準でした。

しかし、祥吾は団体戦で県5位、個人戦で県9位ですので、
残念ながら評価の対象にならないようです。

いずれにしても、祥吾の実績や能力では、
あまりプラスにはならないようですし、
2月の試験日まで、練習を続けられるかどうか。

しかし、祥吾とは、今週も話し合いましたが、
やはり高校でソフトテニスを思い切りやりたいと言うんですねぇ。
うーん、本心なのかなぁ。

というのも、ソフトテニスの練習や試合の機会をつくると、
祥吾はあまりいい顔をしない事が多いんですね。

私の感覚だと、練習に参加させてもらえるなら、
どこへでも行きたいと思っているのだろうと思うのですが、
お膳立てをしてみると、箸が進まない事が結構あります。

今週も一度、勇弥の母校に祥吾を連れて行きましたが、
高校に着くなり「腹が減った」などと言って、どうも消極的でした

私は銀行へ行ったり、買い物があったので、
その場を離れて20分くらいして戻ったのですが、
コートの中では既に基本ボレーなどの練習が始まっているのに
祥吾の姿はコート内には見当たりませんでした。

祥吾は、コート脇の物置の裏で立ちすくんでいて練習に入ろうとせず、
結局、練習には参加する事なく、帰ってきました

まぁ、たった一人だけで高校生の練習に入るのも
確かに勇気のいる事だとは思いますがねぇ・・・・・

高校生は、ブロック大会が迫ってきていますし、
ただでさえ自分の事で精一杯なのだから、
自分の方から元気よく飛び込まないと、
いつまで経っても「招かれざる客」にしかならないんだけどねぇ。

それでは、リクエストの動画と、
先日の祥吾の試合の動画をアップします
何かアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。



河西・佐藤(1年生)-松尾高校①

河西・佐藤(1年生)-松尾高校②


四街道ST杯 リーグ1試合目

四街道ST杯 リーグ2試合目

四街道ST杯 リーグ3試合目

四街道ST杯   準々決勝

東西で

こんばんは

ようやく、暑さの峠を越えたようですね。
といっても、今晩は蒸し暑いなぁ

日曜日は「四街道STカップ」に
祥吾が出場させて頂いたので、観戦してきました。

実はこの試合、9月2日の日曜日におこなわれたのですが、
試合開始から間もなく大雨  になってしまい、
1週間延期されて昨日おこなわれたのです。

先週は、勇弥&祥吾の兄弟ペアでエントリーしたのですが、
1試合目の3ゲーム目で雨の為に中断となり、そのまま延期


勇弥はその翌日に大学がある豊田へ戻りましたので、
勇弥の代わりに後輩の吉田君(高校3年生)にお願いして
祥吾と組んで頂いて試合に出場する事ができました

01
先週、何試合かは消化していたのですが、
出場選手の取り消しや変更があったので、
もう一度、最初から仕切り直しでスタート。


一般男子は、4つの4ペアリーグに分かれて予選をおこない、
各リーグ2位までが決勝トーナメントに進む事が出来ます。

吉田君&祥吾のリーグには、
やはり勇弥の後輩の高校3年生ペアが入りましたので、
その他の2ペアに勝利しないと「島抜け」は厳しいかも

まぁ、中学生なんだから、勝ち負けにこだわらないで
プレーで楽しんでほしいものです。

<リーグ1試合目>
0-④
④-1
⑤-3
④-2
④-2

いきなりスマッシュネットから始まり、0-④で取られましたが、
2ゲーム目は持ち直して、祥吾のガードボレーも良かったです

3ゲーム目は2-2と競って、先にゲームポイントを奪われましたが、
吉田君と祥吾のレシーブが冴えて逆転で取り、
そのまま流れをつかんで試合に勝つ事ができました


<リーグ2試合目>
⑧-6
5-⑦
1-④
⑥-4
3-⑤
④-1
⑦-5

相手ペアは初戦で敗れているので、
この試合に勝たないとリーグ抜け出来ませんし、
それは、吉田君と祥吾ペアにも同じ事が言え、
事実上のリーグ抜け決めの一戦となりました。

それが、お互いに判っているだけに白熱したゲームになりました。
といっても、祥吾はボールに触る機会も少なく、ポイントも殆どありません。

5ゲーム目の2-2から、相手後衛のバックハンド引っ張りに
上手く対応してバックボレーを決めたのですが、
次のポイントをレシーブミスで献上してしまい、結局取られ。
このゲームは祥吾のレシーブミスが3発も出てしまいました

厳しくなってしまいましたが、6ゲーム目をなんとか取って
試合はファイナルゲームへと突入

ファイナルゲームも接戦で、2点差になることなく5-5。
ここから、吉田君の渾身サーブが2連発で決まり、
40分以上もかかった熱戦をものにする事ができました

今日の祥吾は、サーブに安定感があるうえ、
レシーブもそれほど悪くありませんので、なんとか試合にはなります。
が、もう少し横の動きでボールに触れるといいんだけどなぁ。

<リーグ3試合目>
1-④
2-④
2-④
④-0
2-④

相手は、吉田君と同じ高校の同じ3年生のペアですので、
ほぼ身内の戦いと言えます

2勝同士でしたので、勝った方が1位抜けとなりますが、
知っている者同士の試合なので、やりにくそうでした。

祥吾の近くにはボールを打って来ませんでしたので、
祥吾の方から積極的に動いてほしかったなぁ。

という事で、リーグは2勝1敗の2位で「島抜け」
2位抜けなので、決勝トーナメントの初戦は
他のブロックの1位抜けのペアとの対戦となりました。

<決勝トーナメント>(準々決勝)
1-④
1-④
2-④
1-④

相手ペアは、大学1年生の学連ペア。
前衛選手は、3週間前の印旛郡選手権の決勝で、
勇弥&雄大と対戦していますが、
後衛選手は同じ大学の1年生後衛に変わっていました。

さすがに、高校3年生と中学3年生のペアでは太刀打ち出来ず、
吉田君が必死にボールを繋いでくれましたが、
テンポが早い高速ラリーに祥吾は飛び込めません

結局、予選リーグで対戦した高校3年生ペアと、
この決勝トーナメントで対戦した大学1年生ペアとの決勝戦となり、
大学1年生ペアの優勝となりました

個人的には、勇弥&雄大の後輩の高校3年生ペアを応援していたのですが、
大学生ペアに一日の長があったようですね。
おめでとうございます

02
今回の結果です。
そういえば、女子の部は無いみたいですね。


そして、同じ日に勇弥は岐阜県で試合に出場していました。
まだ、記録が岐阜県連のHPにアップされていませんが、
「岐阜しらさぎカップ」という大会のようです。

今回は、同郷1年生の駿が組んでくれたそうです
中京大学では、基本的に主将や上級生がペアリングを決めるので、
特に1年生は試合直前までペアが判らない事が多いそうです。

今回も、試合の数日前に言われたそうですが、
エントリーは1ヶ月くらい前には済ませていると思いますので、
その頃にはもう駿とのペアで出場する事が決まっていたのだと思います。

結果については、メールで知らせてくれるとの事でしたが、
ようやくメールが来たのは午後4時少し前

3回戦で、3年生の藤本選手と2年生の松本選手のペアに
1-4で敗れたという事だけがメールで送られてきました

藤本選手と松本選手は、共に尽誠学園出身の強者で、
このペアが現在の中京大の大黒柱と言えると思います

藤本・松本ペアは、このまま勝ち続けて優勝
準優勝も中京大の尾形選手(3年)・池田選手(2年)のペアだそうです。
おめでとうございます

更に、川口選手(1年)・木谷選手(3年)のペアもベスト4との事ですので、
ベスト4に中京大の3ペアが入った事になります。素晴らしい
ちなみに、勇弥&駿は16本という事になるそうです

勇弥の話しでは、この後は25日・26日の愛知学生選手権に
出場することになるとの事でしたので、
18日から始まる愛知学生対抗の団体戦には出場出来ないようですね。

退院して千葉に帰ってきても、ランニングやトレーニングは欠かさずやっていたものの、
本人の感覚では、もう少し身体をいじめたいようですが、
まぁ、お休みもとって、効果的なトレーニング方を見つけて欲しいですね

盛りだくさん

こんにちは

先週末から今週にかけて、
「きらめき大会」と「私学大会」の
高校生の2大会が4日間連続でおこなわれたほか、
勇弥は地元の「成田オープン」に参加してきました。


しかし、月末でなかなか時間が作れず、
記事のアップが遅れてしまいました

さて、まずは「きらめき大会」ですが、
既に千葉県高体連のソフトテニス専門部のHPで
今回の結果が掲載されています。


そして、男子の結果ですが、とうとう中学生が優勝です
おめでとうございます。 本当に素晴らしい

この優勝ペアの選手は、ジュニア時代から勇名を馳せていましたが、
ジュニア時代も中学校でも違うチームですので、
あまりペアを組む事はありませんでしたが、
中学生の千葉県チームという事になると、
このペアリングが最も強い大将ペアという事になるみたいです


後衛は今年の全中で16本入りし、前衛も全中出場。
ちなみに、前衛の選手は
駿&祥吾の中学最後の試合(千葉県総体)で
対戦したペアの前衛でもあります


後衛の選手は、駿&祥吾と同じ印旛郡の中学校の選手で、
もちろん彼は、郡大会では中学入学以来、
負けた事はただの一度もありません。


駿&祥吾は、中2の郡総体の準々決勝、郡新人戦の準決勝、
そして中3の岩本杯(郡選手権)の準決勝で対戦し、
3試合でたった1ゲームしか取らせてもらえませんでした

勇弥&雄大でも何試合かしていますが、
とりあえず年齢による体力差で何とか交わしているものの、
次ぎに対戦する時が年貢の納め時かなぁと思っています

今回の試合は殆ど観ていませんが、二人とも高い技術と
高校生なみの体力をもっているので、
ちょっと攻め込まれても、すぐに反撃するといった感じで、
一気にゲームを奪われるような事はなかったと思います。


決勝戦こそファイナルゲームの12-10と競った展開になっていますが、
それまでの失ゲームは1Gか2Gで勝ち進んできたようです。


高校生460ペア、推薦出場の中学生14ペア、合計474ペア。
この頂点に立った事で、下馬評通り既に高校生に入っても、
県トップクラスの実力がある事を証明しましたね

彼らが進学した先の学校は、非常に戦力が高まりますから、
どういった去就になるのか、興味深いといころです。


2年後の平成26年には南関東インターハイがおこなわれ、
ソフトテニス競技は、今回の「きらめき大会」の会場でもある
聖地「白子」でおこなわれる事が決まっています。


今回の「きらめき大会」を賑わせた高校1年生、
そして優勝をもぎとった中学3年生、
この年代が地元のインハイで大活躍する事を楽しみにしています。


「きらめき大会」では、勇弥の後輩は32本が最高でした。
まだ、世代交代したばかりですので、
これからめきめきと実力を付けて、3年生のような
活躍をみせてほしいなぁと思いました

「きらめき大会」次ぎは「千葉県私学大会」です。
といっても、仕事で観に行く事が出来なかったのですが、
初日が個人戦で、二日目が団体戦です。


そして、個人戦の優勝と準優勝のペアについては、
来春の全国私学大会の出場切符が与えられます。


2年前、勇弥&雄大もこの大会で初の全国大会の出場切符を頂きましたが、
全国私学大会の2週間前に東日本大震災が発生し、
残念ながら全国私学大会は中止となりました


もし、勇弥&雄大が出場していたら、どんな成績だったのか
今でも思いを馳せる事がありますが、続く全国選抜も中止となり、
晴れ舞台に出場予定していた選手達はみんな辛かったと思います。

話しを戻して「千葉県私学大会」ですが、2年連続で個人戦の
優勝旗を母校がお預かりしていましたが、今年は返還するのみでした


2年生ペアが16本に入り、その他にも32本に入ったりしていますが、
彼らの実力からすると、もう少し成績が良くてもいいのかなと思います。


団体戦では、A・B・Cの3チームが出場しましたが、
Aチームがベスト8に入ったのが最高だったそうです。


準決勝は、木更津総合Aと敬愛学園Bの対戦と、
敬愛学園Aと木更津総合Bという2強対決になり、
それぞれのAチームが勝ち上がり、
決勝戦は木更津総合Aに軍配が上がったとの事でした。


準決勝がこの2校のABチームであったように、
この2強の選手層は非常に厚くなっていて、
恐らく充実した練習が出来ていると思います。


会場では、木更津総合の顔見知りの1年生選手が、
私の顔を見て挨拶してくれましたが、
明るくて楽しそうな表情でしたので、
学校でもうまくいっているのではないかと思いました



最後が「成田オープン」ですね。
オープンというのは、所属を問わないという事もありますが、
年齢での線引き(一般とか成年とか)はしないという意味でもあるそうです。

その代わり、1部から3部(4部の時もあり)までのクラスに
実力で分けられており、といっても自分で選ぶ事が出来ます。


勇弥が中学3年生の時に、地元のクラブの方と組んでもらい
3部に出場しましたが、強い相手に当たってしまい、
確か3位だったような気がします

えーと、ちょっと未熟な選手が熟練の選手と組んだ場合、
未熟な選手のレベルでエントリーされる事があるので、
そういったペアと対戦すると厳しいんです。


昨年は、高校3年生の勇弥&雄大で1部に出場し、
予選リーグで1敗しましたが、2位抜けで決勝トーナメントに進み、
今度は上手い具合に勝ち進んで優勝する事が出来ました

今年も雄大と一緒に思ったのですが、雄大は一足先に大学へ戻りましたので、
今年は勇弥&祥吾の兄弟ペアで出場する事にしました。


出場するクラスを確認するお電話を頂いた時、
祥吾は中学3年生だから2部か3部とお願いしたところ、
帰宅して祥吾に聞いたら、なんと「1部がいい」と言うので、
慌てて電話をして1部にしてもらいました

先ほどの熟練・未熟ペアの例にならえば、
3部あたりで出場すると、けっこう楽しめるのですがねぇ。

1部は、5ペアずつの2つの予選リーグをおこない、
各リーグの上位3ペアが決勝トーナメントに進める事になりました。

去年の優勝があるので、勇弥&祥吾は1番シードの位置。
初戦の相手は、勇弥の後輩の高校3年生ペアでした


<予選リーグ1試合目>
④-1
2-④
2-④
④-2
2-④
④-1
⑦-2

うーん、どうもやりにくそうですねぇ。
相手の二人は豪打が持ち味で、
前衛へのアタックは有効な戦術の1つですが、
祥吾が可哀想なのか、アタック攻撃はありません

それと、祥吾にも案の定、元気がありません。
自分から「1部がいい」といっておきながら、
照れながらやっているというか、全力を出していませんねぇ


<予選リーグ2試合目>
3-⑤
5-⑦
2-④
6-⑧

相手はスクールなどで時々会っている社会人ペアで、
二人との実力があるので、まともな試合になるかどうか・・・・


それにしても、祥吾が意気消沈してしまっていて、
いつも通りにはサーブ、レシーブとも出来ていません。

それに、立っている位置も殆ど変わらず、動かずで、
面白いように外を抜かれてしまいました


<予選リーグ3試合目>
④-1
1-④
④-2
⑨-7
1-④
④-2

相手ペアは社会人の後衛と高校3年生の前衛でした。
この試合も、祥吾は相変わらずの状態

もう、今日はどうにもなりませんね。
勇弥の話しでは、緊張感や劣等感を、
隠そうとしているのではないかとの事でしたが、
スポーツなんだから、楽しんでほしいなぁ


<予選リーグ4試合目>
2-④
1-④
3-⑤
3-⑤

この地区で、もっとも強い社会人ペアとの対戦で、
昨年のこの試合で、勇弥&雄大も敗れています。

もう、この試合になると、相手ペアは祥吾の近くにボールは打たず、
勇弥と相手後衛との打ち合いだけの展開です。

これは、これで見応えのある場面もありましたが、
打力・技術とも相手後衛の方が上なので、
勇弥がこらえ切れずに失点して終わりでした

結局、予選リーグは2勝2敗で、
同率3位で後輩ペアと並んだのですが、
直接対戦で勝たせてもらっているので、
勇弥&祥吾が決勝トーナメントに進むことに・・・・

後輩ペアは、強い社会人ペアに勝っているほか、
2つの敗戦もファイナル負けなので、
実力からすれば、後輩ペアの方が遙かに上なのですが

決勝トーナメントの1試合目は
もう1つのリーグの2位で抜けたペアで、
このペアも兄弟ペアです。

昨年のこの大会で、決勝戦で対戦したペアで、
この春の県大2部でも対戦(敗戦)しています。


<決勝トーナメント 準々決勝>
3-⑤
⑦-5
4-⑥
1-④
3-⑤

先にゲームポイントを取っているのですが、
決め手が無いだけに、取り切れずに敗戦。

相手ペアも、祥吾を気遣って狙ってきませんので、
ゲーム内容は後衛の打ち合いとなりましたが、
相手後衛の豪打の前に膝を屈する形になりました。

202
今回の試合の結果です。

祥吾は、初めて社会人と対戦する試合でしたし、
それも、レベルの高いカテゴリーでしたので、
ちょっと厳しいとは思っていましたが・・・・

自分から「1部がいい」と言っておきながら、
精神的に崩れて、試合を捨ててしまうとは、情けない

もはや勝負を楽しむ「試合」という状況ではなくなってしまい、
対戦相手には申し訳ないと思いました

それに、勇弥も印旛郡を代表する後衛とはいえず、
あわよくば、再び県民大会で印旛郡代表でもと思っていましたが、
その舞台に立つのは、どうやら去年が最初で・・・


さて、最後に先日の印旛郡選手権の時の動画です。
雄大の動きが際立っています

<平成24年印旛郡選手権>

順々決勝 対  白坂・堤(千葉敬愛高)

準 決 勝  対 永澤・上野(佐倉クラブ)

決  勝   対  福田・島崎(千葉敬愛OB)


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