ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2013年12月

打ち納め!

こんばんは  
いよいよ、本日をもって2013年が終わり 
明日から2014年となりますね 

私にとっては、2013年はあまり良い事の無い、
なんだからトラブルばかりの年でしたが、
取りあえずここまで来る事が出来たのも、
こんな私でも暖かく接してくれる方々のお陰だと思います 

さて、今年は近隣の公営コートが
元旦のみお休みで大晦日でも開場しているとの事でしたので、
ギリギリになってですが空き状況を確認したところ、
どうにか大晦日の午前中だけ確保出来ました 

何しろ、大晦日ですからねぇ。
取りあえず、雄大に声を掛けたら
用事をキャンセルして来てくれました

という事で、勇弥&雄大の2人だけで打ち納め。
2人だけの公営コートでの練習なんて
何年ぶりなんだろう。 とにかく久々ですね

特に書くほどの内容はありませんから、
今年は写真  で締めくくりたいと思います 

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たった2人でしたが、
とても楽しそうにやってましたねぇ 

来年は、もう少し事前に計画をたてて、
高校時代の仲間達に声を掛けて、
「年忘れカップ」 でもやりますか  

それもとも 「新年杯」 の方がいいですかね。
いっそ、両方やりますか

去年は勇弥が、今年は雄大が入院したりしましたが、
来年は、2人とも無病息災で乗り切って欲しいですね。

では、皆様良いお年をお迎え下さい   

関東私学研修大会

こんばんは。
例の如く、月末モードにくわえ、年末モードも相まって、
ブログアップが出来ませんでした 

12月26日に、愛知県豊田市から勇弥が帰ってきました
千葉県から中京大に在籍している他の部員は
もう少し早く戻って来たのですが、
勇弥は帰るのが遅くなるかもという連絡があったので、
意外に早く帰って来たなぁという印象です  

でもって、翌日には
いきなり母校へ行ってソフトテニス
雄大も帰ってきていたので・・・・・

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久々の勇弥&雄大 
といっても、夏休み以来か 

それにしても、勇弥の髪型はなんだ 
勇弥の近くに爆弾が落ちたわけではありません 

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どこかの公営コートに行こうとしたものの、
どこも空いてなかったようで、
母校へ行く為に2人で後輩を脅かして
無理矢理に車を出させたようです 

この日は、勇弥&雄大に同じ年の陽平、
それに1年後輩で車を出してくれた福ちゃんでやりました 

翌日も、朝から午前中は母校でソフトテニス。
この時も、後輩が3~4人来ていました 

午前中で帰りましたが、
今度は公営ジムへ行って3時間。

本人曰く、ロード(ラン)がやりたいそうですが、
ロードを走ると膝が痛くなるとの事で、
最近はジムの機械で足を鍛えたりしているそうです。

まぁ、聞いてみたら
走っている時間もかなり長いので、
膝を痛めてしまうのかも知れませんね。

結局、今日までジムには毎日行っています。
豊田に居る時も、こんな毎日を送っているんでしょうかねぇ 
ま、好きなことをやるのが一番だな 

勇弥や雄大達は、今の高校2年生部員とは、
ちょうど入れ違いで卒業したので
一緒にプレーした事はありませんし、
高校1年生とも全く面識がありません。

なので、隣で練習していた現役部員は、
『いったい誰?』ってな感じで、
いぶかしげに勇弥達を見ていました 

まぁ、無理もありませんね。
時々でも、顔を出しているならいざ知らず、
ほぼ1年ぶりに母校へ行きましたからねぇ。

それに、今の現役部員にとっては、
勇弥達の1つ年下で全国選抜に初出場した
スーパースター達が憧れの的ですから、
世代が離れて、これといった実績の無い勇弥達は、
もはや他校のOBという感じなのかも知れませんね  


さて、金曜日(27日)は標題の大会が
埼玉県の熊谷ドームでおこなわれました 

この大会は、夏休みと年末の2回おこなわれ、
夏休みの大会は大宮公園コート、
年末の大会は熊谷ドームでおこなわれます。

試合は3ペアの団体戦形式でおこなわれ、
基本的には全ての順位を決めていきます。

勝ち続ければ、もちろん優勝ですが、
この試合は負け続けてビリを決める試合があります 

夏休みの場合は、コートに照明施設がなく、
しかも民家に近接していることもあって
午後5時前には大会終了となり、
順位決めの試合は途中で終わるケースが多いのですが、
年末の熊谷ドームは午後7時を過ぎても出来ますから、
途中で辞退しない限り、順位決めの試合はおこなわれます 

この方式ですと、まずは初戦が一番大事。
初戦で勝つ事が出来れば、
その後の順位決めの試合も、
初戦勝ちのチームとやる事になるので、
相手チームには地力があって、
今の祥吾達のチームとしては
胸を借りて力を付ける絶好の舞台となります。

しかし、夏休み時には初戦で敗れてしまい、
その後も試合も初戦で敗れたチームとの試合になります。

要するに、初戦で負けてしまうと、もう今大会では
初戦で勝ったチームと試合をする事は出来ません 

ところで、勇弥が2年生の時の夏休み大会では準優勝、
そして、年末の大会では優勝したんですねぇ。
あれは3年前   なんですね   ちと古いか 

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その時の表彰式。

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このカップを頂きました 
今、どこにあるんだろう?

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これは、今回の開会式。
今年は、34校の参加となりました 

上位の結果ですが、

優  勝  岩瀬日大(茨城)
準優勝  宇都宮短大附属(栃木)
3 位   矢板中央(栃木)
4 位   本庄東(埼玉)
5 位   木更津総合(千葉)
6 位   川越東(埼玉)
7 位   敬愛学園(千葉)
8 位   早稲田実業(東京)

という具合でしたが、
この大会は研修大会という事もあって、
チームによってはレギュラー選手を出場させなかったり、
Bチームで戦っていたようで、
千葉の王者 木更津総合も、
いつもとはだいぶメンバーが違っていました 

それでも、5位なんですから
選手層が厚いんですねぇ。

祥吾達の学校はというと・・・・

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千葉県高校インドア

こんばんは 
今朝の新聞では、フィギュアスケートの
オリンピック代表選手が大々的に報じられていました。

女子シングルの代表選手3名のうち、
浅田真央選手と村上佳奈子選手は、
お二人とも中京大の選手でもあります 

それから、ペア(男女)で代表選手となった
木原龍一選手も中京大の選手。

残念ながら代表選手には選ばれませんでしたけど、
女子の安藤美姫選手や、男子の小塚崇彦選手も
社会人チームに所属しながら、中京大に籍を置いていたそうで、
木原選手をのぞく4人は、いずれも名古屋市のご出身。

同じような時期に、同じ地域に生まれた人が
こうしてオリンピック選手を競い合うとは
奇跡的だなぁなんて思ったりします 

それにしても、同じ中京大の学生とはいえ、
次元が違いすぎて、
勇弥とはまるで別世界の方々のようです

ちなみに、中京大の豊田キャンパスでは、
ソフトテニス部専用のコートの向かい側に
スケートリンク(オーロラリンク)があります。 

同じ大学の中にある向かい側の施設といっても、
両側に歩道のある太い通路を挟んでいますし、
設備が違いすぎて、まるで一体感はありません 

そうですねぇ・・・・
ソフトテニス部のコートを
フェンスで囲まれた野晒しの猿山とするなら、
スケートリンクは、さしずめジャイアントパンダの
超最新鋭の動物舎といったところでしょうか 

あと8週間後に迫った冬期オリンピック。
フィギュアスケートは、メダルが期待される種目ですから、
選手には是非とも演技を大成功させてほしいものです  

また、日本政府は、東京オリンピックで活躍が期待される
若い年代の育成に約14億円を投じるそうですが、
オリンピック種目ではないソフトテニスが
ご相伴にあずかるとはいかないんですかねぇ 


さて、昨日(24日)はクリスマスイブですが、
それとは全く無関係に祥吾が表題の大会に参加したので、
観戦&応援に行って来ました  

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会場の千葉ポートアリーナ。
かなりゆとりをもって
テニスコートを3面、設置できます。

この大会は、11月におこなわれた
千葉県高校新人戦の団体戦で
ベスト8に入った学校によって争われますが、
優勝、又は準優勝の学校は、
来月の関東選抜インドア大会に駒を進める事が出来ます。

そして、関東8都県から2校ずつ集まった
16校による関東選抜インドア大会で
上位6校が、野球で言えば春の甲子園とも言える
全国選抜大会に参加する事が出来ます 

ですので、全国選抜大会に参加出来るのは、
最大でも千葉県からは2校となりますが、
なんと、2年連続で千葉県から2校が
全国選抜大会に参加しています。

その2校のうち、1校は王者 木更津総合。
そしてもう1校が・・・・

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3062g

こんばんは 
昨日から今日にかけては、
冷たい雨が降ったり止んだりでしたが、
懸念されていた雪にはならずにすみました 

今日、12月20日は、ちょっと特別な日。
20年前、私達夫婦の最初の子が生まれた日です

平成5年12月20日(月) 午前4時16分
体重は3062g、身長は49㎝
男の子 

私が時代劇好きだったので、
吉宗、越前守忠介、吉法師、信長、藤吉郎、
内蔵助、主税、主水、梵天丸、竹千代・・・・

色々と案を出したものの全て却下されてしまい 
結局、「勇弥」と命名する事にしました

妻の遺したものの中に
子供達の母子手帳がありますが、
これを見ると、分娩に8時間23分も要しているんですね。
大変だったんだなぁ。

誕生1ヶ月後の1月19日の健診では、
体重が1㎏以上増えて4320g、身長が52.5㎝。

3ヶ月後には、体重は倍以上の7400g、
身長も10㎝伸びて60.4㎝ 
たった3ヶ月で、こんなにも大きくなるもんなんですね 
しかもミルクだけで。

そして、1歳の時には
体重10000g、身長は71.2㎝。
3ヶ月までの伸びではないですけど、
この7ヶ月でもだいぶ大きくなっているのが判ります 

1歳時の記録のページには、
どんな遊びが好きですか?という蘭に、
妻の文字で 「車を動かす」 「タイヤを回す」 と書かれています。
なんだろう、ミニカーで遊んでいたのかな 
全く思い出せないや 

3歳の時の記録のページには
体重15.3㎏、身長92.8㎝と書かれていて、
「公園でブランコ」 「すべり台」 「砂遊び」が
好きな遊びとして記載されています 

近所には、同級生が何人もいたから、
毎日毎日、飽きもせずに家の周りで遊んでいたなぁ。

そして、月日は流れて今日で二十歳を迎えました。
これからは、名実ともに大人として生きていく事になります。

今の勇弥を見たら、妻はなんて言うだろうなぁ。
毎日接していればビックリするような事はないんでしょうけど、
もし、5年ぶりに会ったとしたら、驚くだろうなぁ 

誕生日に、クリスマスに、お正月。
プレゼントやら、ケーキ作り、おせちにお雑煮。
妻の性格だと張り切っていただろうなぁ 

残念ながら、何にも出来ないしょぼいオヤジだけが残っちまって、
本当に申し訳ない限りです。
親を選び直せるシステムでもあったらいいのになぁ 

二十歳の誕生日、おめでとう 
何もしてやれなくて、すまんね 

今年も残すところ・・・

こんにちは。
今週はだいぶ冷え込んできていて、
今日は関東の平野部でも降雪が予想されています

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雪が降ると、とても幻想的な風景になるのですが、
暫くはコートを使う事は出来ません

特に、現在はコートの南側に建物が出来てしまったので、
一番南側のコートの一部は陽が当たらず
一度凍ってしまうと、日中の気温がグーンと上がらないと、
凍ったままの状態になってしまい、
転倒の危険があって使用できないかも知れません。

なので、雪が降るのは正月休みの直前くらいなら
と思わなくもありませんが、こればかりはね 

期末テストも、ぼちぼち返却されているようですが、
どうやら、少しは勉強した甲斐があって、
祥吾の赤点は1科目のみのようです 

出来れば赤点は無しにしてほしかったのですが、
←これだけありましたから、
大きな前進と言えなくもありません 

中には、僅かながら平均点を超えた科目もあるみたいですが、
いずれにしても、やれば点数が上がる、
結果が出てくるのですから、
楽しいと感じてほしいものです。

これが、レベルが上がればあがるほど、
勉強しても点数が上がらなくなってきて、
壁というか山にぶち当たるというか・・・
スポーツでも同じなのかな。

祥吾のプレーを見ていると、
練習で出来ているプレーが殆ど出せず、
練習の成果が試合で活かせていない状態のように見えます。

勝ちたい、ポイントを取りたい、といった気持ちが希薄で、
プレー自体には集中しているものの、
レベルはあまり上がってきていないというのが現状かな。

まぁ、私が口出ししても、
祥吾の場合はかえって悪化するようですので、
黙って見ているようにしています 

今年も残すところ2週間を切りました。
早いですねぇ。

千葉県高校インドア(24日)までは、
とうとう1週間を切りましたけど、
まだまだ伸びしろはあると思っています 

 

ソフトテニス講習会&練習試合

こんばんは。
今日は、祥吾の学校にお客様がお見えになり・・・・

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誰でしょう 

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お分かりですか?
社会人の超強豪チーム、
東芝姫路の杉本選手(右)と森原選手(左)です 

2011年、長野県松本市でおこなわれた
全日本総合選手権(皇后賜杯)の優勝ペアで、
日本代表選考会トップの成績で、
今年の東アジア大会でも大活躍されています 

今から4年前の2009年11月にも、
東芝姫路の金治監督、その年の皇后賜杯を
手にしたばかりの東田・藤本ペアにお越し頂き、
近隣中学校のソフトテニス部員を含めて講習会をして頂きました 

当時、勇弥が高校1年生でしたけど、
今度は祥吾が高校1年生 

残念ながら、今日は仕事でお昼過ぎまで行けず、
学校に到着した時には、既にお別れの挨拶の時でしたので、
杉本選手、森原選手のプレーは全く見る事が出来ませんでした 

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気軽に部員に話しをして下さる杉本選手。

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森原選手も、部員の質問に丁寧にお答えされていて、
部員達もたちまちファンになったようです 

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所構わず?サインを頂いていました。

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サインをされる時も真剣なまなざし
ありがとうございます。

確か、学校の理事長先生が若い時に東芝に勤務されていて、
その時のご縁で、2009年に来て頂いたと記憶しています。

でもって、その時のご縁で・・・
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左から、ぉまみさん、白根男子顧問、杉本選手、
白根夫人(旧姓:藤本)、森原選手。

そうなんです 
白根先生の奥様は、東田・藤本の藤本選手。
2009年の講習会で初めて会って、
このたび、めでたくゴールイン 
い、いや、スタート

ちなみに、ぉまみさんはソフトテニスサプリメンツで有名ですが、
白根顧問の高校の先輩でもあるんですね。

その白根少年(当時)が中京大に進んだ事から、
ぉまみさんは「中京大ファン」なんだそうです 

ところが、勇弥&雄大は白根顧問に出会う前に
ぉまみさんにお会いしているんです。

中学3年生になったかどうかという頃だったと思いますが、
当時、中学校の顧問の先生の許可を頂き、
土日となると2人を連れて近隣のテニスコートを借りて練習していましたが、
そんな時に、ぉまみさんのクラブ(当時)とコートが隣り合わせになり、
それで、練習に混ぜてもらったり、試合をして頂いたり・・・・

あの時は、ぉまみさんだとは全く気付かず、
後でブログアップされた記事に仰天したものですが、
勇弥&雄大が進んだ高校に中京大を卒業したばかりの
白根顧問が赴任されてきて、またご縁が広がり・・・ 

当時のぉまみさんは、千葉県内の大会を中心にレポートされていましたが、
いまや全国的な知名度を誇り、海外大会にも行かれています 

でも、大きな大会の会場でお目に掛かる事があると、
私のような変なオヤジにも気持ち良く挨拶してくれます
 
おっと、話しが脱線してしまいましたが、
今日の講習会の内容は、基本的な事から
レベルの高い話しまで色々して下さったようです

そして、一緒に練習にも参加して下さったとの事ですので、
部員達には良い刺激ななったと思います。

先日も、ヨネックスの強豪選手が来て下さりましたが、
そういった事は普通の事ではないので、
選手達はしっかりとプレー目に焼き付け、
お話しを忘れないで欲しいですね 

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また、ご縁がありましたら、
よろしくお願いします 

さて、その前日は練習試合でした。

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期末テスト

こんにちは。
昨日は、久し振りに雨が降りましたねぇ。

けっこうドカっと降りましたが、
降っている時間はあまり長くありませんでした

それに、雨が降るまでは暖かかったんですが、
雨がやんだら気温がグッと下がっていくのが体感できました。

さて、11月10日におこなわれる予定だった
第3回東海シングルス ソフトテニス選手権大会ですが、
当日はあいにくの雨で延期となってしまい、
約1ヶ月後の12月8日に開催されました

中京大からは8名の選手がエントリー。

越智敏晃 選手 (3)
土肥朋大 選手 (3)
川口直也 選手 (2)
箱田剛志 選手 (2)
村井 慧 選手 (2)
浅原弘輝 選手 (1)
河合 貴 選手 (1)

以上の7名の選手に、勇弥(2)も参加させて頂きました 

結果は既に、岐阜県連のホームページに記載されていますが、
前回の記事でご紹介した越智選手(主将)が準優勝 

準々決勝から決勝まで、
3戦連続で社会人の超強豪チーム、
大鹿印刷の選手が対戦相手でしたが 
そのうち2選手に勝利している事は素晴らしい

とにかく、東海地区では日本リーグに参戦している
大鹿印刷、東邦ガス、トヨタ自動車の御三家?がとても強く、
その他にも社会人の方が強いので、
一般の試合となると、社会人との対戦をどう乗り切るかが
一つのポイントのような気がします。

越智選手が今回対戦した大鹿印刷の3選手も
準々決勝の杉尾選手が今年の全日本シングルス16本、
準決勝の村田選手も全日本シングルス16本、
決勝の緒方選手が全日本シングルス32本ですから
そのレベルの高さがお分かり頂けるかと思います 

残念ながら試合を観ていないので、
どんな様子だったのかは判りませんけど、
準決勝、決勝はファイナルゲームでの戦いですから、
越智選手らしい、粘り強い闘いだったのだと思います 
準優勝、おめでとうございます 

今回のエントリーは84選手で、
3選手リーグ × 28組に分けられていて、
リーグを抜けたらベスト32という事になりますが、
4本シードの位置だけはリーグを抜けたらベスト16。

ただ、今回は延期になった事が影響しているのか、
御三家のうち、東邦ガスとトヨタ自動車の選手は不参加でした。

勇弥は昨年に引き続き2回目の出場でした。
例のごとく、全く話しをしていないので、
どんな試合内容だったのかは判りませんが、
先月中旬頃にはメールがあって、
色々と試行錯誤してやっているようです 

中学生と社会人との対戦に2連勝してリーグ抜け。
16本決めの戦いでは、強豪校の中京高校の選手に勝ち、
8本決めの戦いでも中京高校の選手との対戦となったようです。

対戦する選手はU-17の選手で、
JOCやSTEP4の結果でもお名前を見ていたので、
高校生では全国トップクラスの選手だと思いますが、
ものの見事にやられてしまったようです 

観戦されていた中京大のご父兄から
勇弥の結果の速報を頂き、
技術的な差がハッキリしていたようです 

まだまだ精進しないといけませんね。
キャリアの少ない勇弥ですから、
大学2年生でも、高校生に教えられる事がいっぱい。

謙虚に受けとめる事ができれば、
これからだって伸びていく事が出来ると思います。
ありがたいことです。(と、勇弥も考えているでしょう

対戦相手の選手は、準々決勝でも東海学生の強豪、
愛知学院大の青木(雅)選手にファイナルと粘っていますので、
相当の実力の持ち主だと判りますね 

結局、ベスト4には4本シードの選手が3名入っており、
残りの1つも4本シードだった坂口選手(東邦ガス)が欠場していて、
そこから勝ち上がってきたのが
8本シードで優勝した緒形選手(大鹿印刷)ですので、
彼らの力量が上位である事がよく判りますね。

これで、勇弥の今年の試合は終了のようです。
今年はシングルスの試合もグッと増えましたし、
団体戦にも出場する事が出来ました 

心身のメンテナンスをしてリフレッシュして、
3月の合宿を迎えて欲しいものです。

祥吾の方は、今週の月曜日から木曜日まで
2学期の期末テストがおこなわれており、
部活動は休止となっています。

テスト休みで部活動が休止になると、
これ幸いとばかりに遊びに出掛けていたのですが、
今回は、遊びは控えめになって、
なんと、家で勉強する姿を見せています 

まぁ、高校生なんですから、
勉強している姿を見るのが
竹の花を見付けたようではいけないんですがね  続きを読む

分 業

こんにちは。
朝晩は、だいぶ冷えるようになりましたけど、
まだまだ、本格的に寒いというほどではないですね。

今週は、東京体育館で
学生のインドア日本一を決める
全日本学生インドア大会が開催され、
男子は丸中・鈴木ペア(中央大)、
女子は小林・石井ペア(早稲田大)の優勝でした
おめでとうございます

男女2ペアとも、関東学生インドア大会でも優勝されており、
関東のレベルの高さが伺えますね

というか、この2ペアともナショナルチームのメンバーですから、
関東とか学生といった範囲で収まる実力ではなく、
日本の代表選手なんですね 

もちろん、ナショナルチームに選ばれたから強いのではなく、
たゆまぬ努力の評価の1つとしてナショナルチームなのであって、
日々漠然と過ごしていて勝っているわけではないと思います 

いずれにしても、来年は海外の試合でも
戦って欲しいですね 


話しは全く変わりますけど、
年々、選手達のウェアが変わってきていますが、
祥吾の学校の男子部員達の間では
スエットパーカーが流行っています。
えーと、首の後ろにフードが垂れ下がっているやつですね 

先輩達も殆どの部員が持っていますし、
持っていないのは少数派ですね。

フードが首の後ろに垂れ下がっているだけでなく、
前側も首の両側からフードを締める紐がぶらぶらしていて、
プレーしにくくないのかなぁと思ったりしますが、
皆あまり気にしないでプレーしています 

もちろん、試合では着ません。
それと、なぜか着ているのは上だけですね。

祥吾もスエットパーカーを買いたいと言ってきたのですが、
以前からフード付きは嫌だと言っていたので、
本当に着るのか?と訪ねたら、「・・・・・・」 

結局、「やっぱ、着ないからいらない」 となり、
少数派の仲間入りとなりました 

夏場はゲームシャツかTシャツしかありませんが、
冬場はシャツの他に、アンダーウェア、
トレーナー、ウィンドウォーマーなどなど、
色々と着る事が出来ますので、
部員達も色々と考えているようです 

あと、意外に多いのが
先輩から頂いたと思われる、赤と白のウィンドブレーカー。

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これです。

これは、勇弥の世代と、その1つ下の世代の時に
チームで購入したもので、背中に学校名が入っています。

生地が柔らかくて、暖かいので、
私も勇弥のやつを時々着ています 

今の現役部員は、これを買ったわけではないので、
恐らく先輩から譲られたものを着ているのだと思いますが、
男女含めると結構多いのでビックリしました 

さて、ようやく本題の 「分業」ですが、
仕事をする上では、分業は当たり前になっていますね。

部活動でも、それは同じ。
部員それぞれが与えられた仕事をこなす事で、
短い時間で、効率よく目的を達成出来るわけですね。

とはいえ、いくら分業と言っても、
杓子定規ではチームとしての力にならないような気がします。

例えば、10人がいて雑草取りをするとして、
作業面積の10分の1の作業を終え人が、
自分の分は終えたからといって涼しい顔で一服しているようでは、
10人のチームは、最高でも10人分の力しか発揮出来ません。

でも、この作業に手慣れている人が2人分の面積をやるうち、
作業に不慣れな人がようやく1人分の面積の作業をやると、
全体の作業時間はぐっと短くなると思うんですね 

そうして続けていくうちに、作業に不慣れだった人も作業に慣れ、
更に仕事ははかどっていく。 

ただ、最初のうち、2人分の作業をした人物には
不満が残るかも知れません。
何で俺だけ・・・・・と。

それを見抜いて、上手く解消したり、
不満が出ないような方法を見つけ出したり、
それを指示することが
リーダーとか上司とか先輩の役目のような気がします。

中京大のホームページに、男子ソフトテニス部の
新しい主将のインタビューが掲載されていました。


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12月~っ!

こんにちは。
秋も深まって、というか冬に入った感じですね。
いよいよ、12月突入です  

例のごとく、月末モードで仕事が忙しく、
記事をアップする事ができませんでしたが、
特にこれといった話題もないんですけどね 

先週の日曜日と月曜日、記事をアップしたわけではないのに
いつもより急にアクセス数が多くなったので、
なぜだろうと調べてみたら、
3年前の「長良川カップ」の記事へのアクセスが急増していました。

ちょうど、先週の土曜日と日曜日に岐阜県で、
第37回全国高校ぎふ清流カップ研修大会がおこなわれていて、
この結果をお知りになりたくて検索した結果、
当ブログの3年前の記事がヒットしてしまったようです 

長良川カップというのが通称だったのか、
それとも名称が変わったのかは判りませんけど、
全国から強豪校が集まる、レベルの高い研修大会です。

この大会が以前から開催されていたのは知っていましたが、
自由に参加申込み出来るわけではなく、
主催者側からの出場打診がないと申し込めないようです。

祥吾の学校が出場したのは、勇弥が2年生の第14回大会。
この時が初出場だったわけですが、
意外に勝ち進んで、ベスト4に入りました 

翌年も呼んで頂く事が出来ましたが、
決勝トーナメントの初戦で敗退してしまったのかな。

また、昨年も恐らく声を掛けて頂いたのだと思いますが、
確か学校行事(創立90周年式典だったと思います)と重なり、
残念ながら不参加となってしまったようです        

運動部に限らず、学校行事と重なってしまった為に
部活の活動が制限されるという事は、
学校単位で活動している以上、避けようがありませんねぇ。

ただ、学校によって違ってくるので、
必ずしも学校行事優先という事にはならないようですが、
学校にとって大きな行事では難しいかも知れません。

さて、既に長良川カップの結果も岐阜県の
高体連のホームページにアップされていますが、
岐阜県のエース、中京高校の優勝
おめでとうございます

勇弥が在籍しているのが中京大学で、
その附属高校は中京大中京高校といって愛知県にあります。

今回優勝された中京高校は、岐阜県の瑞浪市にあって、
中京大学とは関連していないという話しですが、
中京高校のOBは何人も在籍していますし、
春には瑞浪での研修大会に新2年生が3ペアお邪魔して、
強豪高校生に相手をして頂いているそうで、
今年の春、勇弥もお邪魔させて頂きました 

準優勝が石川県の能登高校で、
ベスト4が三重高校(三重)と高岡商業(富山)ですね。

また、
大阪で同時開催されてた大会との兼ね合いで、
参加校の何校かはチームを割って参加されているようです。

大阪の大会は、特にどこかに結果が出ているわけなく、
人からに聞いた程度の情報したないのですが、
大阪ですから上宮高が出場されているようで、
インハイ王者の高田商業も出場されているようです。
それに、大坂の大会は個人戦もあるみたいですね。

ですので、両方の大会に出場されている学校は、
大阪の方へ主力を出場させているようです 

祥吾の学校の現状では、
これらの全国的な研修大会に出場するのは、
だいぶ難しくなってしまったように思いますねぇ 

こういった大会で全国区の強豪校を間近に見ると、
もちろん技術の精度や高さに驚かされますが、
それ以上に試合前のウォーミングアップなど、
コート外での行動や、試合前の練習などもひと味違うようです。

全国の強豪校の選手は、既に競技歴が長い選手が多く、
彼らの技術を真似する事は容易ではありませんが、
ウォーミングアップなんかは、すぐに真似出来ますし、
上手だからウォーミングアップをするとか、
勝てないからウォーミングアップをしないというものではないので、
すぐにでも取り入れて欲しいものですね。

そうすると、コート練習を始める時間ではなく、
ウォーミングアップをする時間を考えて
コートに集合する時間なんかが変わってくる筈ですね。

話はガラッと変わりますが、
用具メーカーのダンロップスポーツ㈱が
ソフトテニスの公認球を製造・販売される事になるようです 
プレスリリース


ボールの銘柄はダンロップではなく 「スリクソン」 
スリクソンかぁ。

デけぇぞ
柔らけぇぞ
ディンプルねぇじゃねぇーかっ 

なぁーんて毒づいてみましたが、
私にとっては、スリクソンというと
ゴルフブランドのイメージがあるんですよねぇ 

確か、親会社が住友ゴム工業になるんだと思いますが、
ダンロップというのはイギリス発祥の会社で、
それを住友ゴム工業が吸収したという話しを聞いた事があります。
どうでもいいか

それより、このダンロップスポーツ(株)ですが、
あまり目立たないものの、ラケット、ウェア、シューズ、
さらにはガットまで出している公認メーカーですので、
今回のボールが揃うと、
公認用具の最も品揃えの多いメーカーとなりますね

硬式テニスでは、有力な公認メーカーの一つですので、
テニスコートの備品も取りそろえているのかな?
それこそ、テニスコートだって作る事ができるような気がします。 

ウチには、ダンロップのソフトテニスラケットが5本もあります 
黒いRIMのS-10が3本とS-100が1本、
そして黄色のRIMのS-10が1本です。

勇弥は中学3年の夏まで、ナノフォースの500Sでしたが、
秋頃から黄RIMに替えて、これが最初の1本シャフトでした 

確か、高校1年生の総体までは黄RIMでしたが、
既に発売から時間が経っていた事もあって、
同じラケットを使っている選手にお目に掛かる事はありませんでした 
それ以降は、ナノフォースの5000に替えたんだと思います。

さて、来年の4月に販売されるというボール。
もちろん、打感に興味がありますが、
やっぱり価格ですね。

現在の公認球は、赤エムもケンコーも1球¥450.
恐らく、様々な企業努力をされて、
この価格という事だと思いますので、
スリクソンが半額くらいになるとは到底思えませんが、
消費税も増額されますので、なるべく安価にしてほしいですねぇ。

もっとも、赤エムもケンコーも
今までずっと公認球として愛されてきたので、
それより安価にするといったら、
公認が得られないかも知れませんね  
 
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