ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2014年08月

夏休み終了~!

いよいよ、8月も最終日。
今日で、高校の夏休みは終わり、
明日からは2学期が始まります。
大学の方は、もう数日後になります

さて、千葉県高校のソフトテニス競技では、
毎年、夏休みの最後に「きらめき大会」があり、
私学高校は「私学大会」も連続しておこなわれます。

「きらめき大会」は、世代交代後の
最初の県大会クラスの個人戦で、
新たなペアリングなどが披露されたり、
今後の行方を占う要素もあります。

男子は、435ペアの出場となりましたが、
優勝したのは中学生ペアでした

今年の中学総体でこのペアを見て、
そのまま高校でも8本はあると思いましたが、
迎え撃つ高校生の方が少し弱体化しているようです

これで、3年連続で中学生が優勝です。
そして、今年はなんと準優勝も中学生ペアでした。
素晴らしいですねぇ

毎年、この大会に出場する中学生は
普通の中学生ではありませんが、
今年は、このほかにもベスト16に2ペア、
ベスト32にも1ペアが入りました

もっとも、男子の場合は、
県総体で団体ベスト4の学校のうち、
優勝した木更津総合高は出場していますが、
準優勝の市立柏高、更にベスト4の
昭和学院高と西武台千葉高はいずれも不参加でした。

だからといって、中学生の1・2位独占が
色褪せるという事はまったくありませんが、
3校が出場していたら、また違った結果になったかも知れませんね

私学大会の方には、
昭和学院高、西武台千葉高も参加されていました。
当然ですが、公立校の市立柏高は出場していません

個人戦は158ペアのエントリーで、
優勝が木更津総合高ペア、
準優勝が昭和学院ペア。

ベスト4はいずれも敬愛学園高ペアで、
ベスト8に柏日体高ペア、敬愛学園高ペア、
木更津総合高ペア、千葉黎明高ペアだったそうです

団体戦の結果は、残念ながらよく分かりません。
どこかで発表されているといいんですけどね

祥吾の学校の男子選手達は、
結果を出した選手が多く、
レギュラー3ペアは、
ベスト8に1ペア、ベスト16に2ペア入り、
特に3番手ペアがベスト8入りしたのが大収穫ですね

一方、最も成績が悪かったのは祥吾ペア。
4日間でわずか3試合しか経験できませんでしたが、
その内容も惨憺たるものでした

例えば、私学大会の3回戦ですが、
スコアはゲームカウント1-④での敗戦。

2ゲーム目だけが取れた試合でしたが、
1ゲーム目と3ゲーム目もゲームポイントは奪っています。

そして、総得点では13-21なのですが、
祥吾ペアのアンフォースドエラー(単純ミス)の失点はなんと18点

ちょっとフォースドエラーに近いもの2点ありますが
簡単なボレー、スマッシュを次々にアウトしたりネットにかけ、
セカンドレシーブのミスも片手では収まりません。

逆に言えば、相手の素晴らしいショットやボレーでの失点は
僅かに3点という事になります。

確か、ミドルへのトップ打ちでこちらのラッケットが弾かれたのと、
ストロークラリーでショートボールを効果的に打たれたポイントと、
相手方前衛のボレーでの得点の3点です。

自分達のプレーによる得点は7点でしたので、
相手のミスによる得点は6点という事であり、
こちらは相手の3倍のミス失点を与えた事になります。
いずれにしても、これでは勝負になる筈がありませんね

敢えて数値は記載しませんが、
きらめき大会でG3-1から逆転負けを喫した一戦も
5ゲーム目からのエラー数は一気に増加しています。

ここ最近の練習試合では、さすがにこれほど酷いものはなく、
公式戦という事で緊張感が違ったという事になりそうですが、
練習試合と今回の試合のビデオを見比べてみると、
具体的な問題点が見えてきましたので、
これらを改善していかなくては、
また同じ過ちをしてしまうと思いますねぇ。

ゲームポイント3-1からの逆転負けも、
公式戦だけで既に3試合目になります。
もちろん、試合数が少ないのにです

とにかく、試合で力を発揮出来るにようになってほしいものです

001
ちっと頑張り


期待している

こんばんは。
つい先日までの真夏日が
嘘のように涼しい日になりました。

さて、高校の夏休みもあと数日になり、
毎年恒例の 「きらめき大会」 と 「私学大会」ですが、
今年は「きらめき大会」の方が先になりました。

その初日、お伝えした通り、
祥吾ペアは信じられない逆転負けを喫し、
流石に祥吾もショックだったみたいで、
私学大会を欠場したいと言い出しましたが、
最後には練習を増やして頑張ろうとなりました

棄権ついては、私も考えなくはなかったのですが、
知り合いの方からは 「棄権はいけない」 と諭され、
顧問の先生にも相談したところ、
「期待してるので、休ませずに連れてきて下さい」
という事でしたので、祥吾にも伝え、
どうせやるなら早朝自主練もやろうとなりました

現在、平行陣にチャレンジしている祥吾ペアですが、
チャンスボールを決めきれないどころか、
これをネットやアウトしたりする事が多く、
顧問の先生かも「たった1度のミスが流れが変わる」と
言われているので、何とかしたいのですが、
具体的にどうしたらミスを防げるのかは判らず、
取りあえず、きらめき大会の前から
早朝一番に祥吾を連れて行って、
1カゴでも1カゴでもボールを出してみましたが・・・・

本日の私学大会(個人戦)は、
1回戦がシードされましたので、
2回戦からスタートしましたが、
祥吾ペアは3回戦で敗退となりました

祥吾のミスはほぼ同じ。
レシーブの単純ミスから始まり、
正面の高めのボレーを浮かせてアウト。

そして、チャンスボールに足が動かずに
寄り切れずに上から叩けず、
横から叩いてサイドアウトでゲームセットでした

うーん、症状はほぼ同じなので、
早朝練習をもう少し気持ちを入れてやってくれたら。
私としてはそんな風に思ったりしました

顧問の先生のご意見も聞いてみようと思い
「どうもいけませんねぇ」と水を向けたところ
お忙しくて祥吾ペアのプレーをあまり見られなかったとの事でした

最近、女子の顧問の先生にも
祥吾ペアに期待していると言われましたが、
特に根拠があるわけでなく、新ペアの物珍しさから
そう仰っているようでした。

ま、まぁ、一口に 「期待」 といっても、
宝くじが当たったらいいなというのも期待ですから、
その程度のものなんだと思います

また、例の番手ですが、
どうやら先生のお話しぶりからすると、
4番手としていた主将ペアの奮起を促すためだったようですが、
こちらは大いに成功して、大躍進のベスト8となりました
おめでとうございます

本来の1番手、2番手ペアも堅実に16本入り
素晴らしいですね

という事で、チームとしては実りの多い大会となり、
先生のお顔もホクホク顔でしたねぇ 
こつこつと努力してきた選手が結果を出すのは、
たまらなく嬉しい事だと思います。

一方で、誰の目にもハッキリと判る形で、
「外れた者」 同士のペアとなった祥吾ペアですが、
目論見通り? 大した結果を残す事が出来ませんでした

 ちっとは、意地を見せてやってほしかったところですが、
今日の敗戦の内容からすると、
精神的なダメージは相当なものになっている感じですね。

ペアの1年生のダメージも非常に大きく、
本当なら、二人揃って顧問の先生の前に座って
じっくりと今後の方向性など話し合ってほしいものですが、
二人とも謙虚な姿勢をみせないできましたから、
先生にしても、いまさら話しという気持ちにはなれないでしょう。

それも、僅か1ペアにそんな時間は掛けられないですし
団体戦メンバーの大活躍でチーム自体は盛り上がっていて、
身勝手に自沈した小舟を引き上げる雰囲気はなくて当然ですね

スポーツという世界では、
他人の不幸が自分の幸せになる側面が否定出来ず、
チーム内でも明暗がハッキリと分かれて、
非常に厳しい現実に向き合う場面が避けられません。

さて、親としてはどうしたらいいのでしょうかねぇ。
おそらく、今はソフトテニスをやりたいと思わないかな。

明日の私学団体戦。
祥吾の学校は7ペアなのでA・Bの2チーム。
個人戦で大活躍した上位3ペアが
どんな試合をするのか楽しみです

それに対して7ペア中ダントツで結果の悪かった
祥吾はお休みしたい気持ちのようです。

もう、期待されているから行こうよとも言えませんしね
暫く、欠場でもいいのかなと思っています 

26年きらめき大会

こんばんは
今日は、気温は少し低めですが、
それでもムシムシした感じですね

千葉県では、夏休みの最後に
「きらめき大会」という個人戦がおこなわれます。

予選無しのフリーエントリーですので、
今年も男子は435ペア、女子は376ペアがエントリー。

2学期の始業時期の関係や、
チームの方針で出場しない学校もありますが、
世代交代後の最初の県大会といった感もあります

祥吾は昨年のこの大会、
大将後衛の先輩と組ませて頂いたのに
カス当たり連発で失点を重ね、よもやの初戦敗退。

巡り巡って、今年はその先輩の弟さんとのペア。
彼は1年生ですので、1年・2年のペアとなり、
まさに昨年とは入れ替わりという事になります。

このペアで既に2ヶ月になりますが、
練習試合では良かったり悪かったりと
なかなか評価の定まらないペアですが、
最近の練習試合の内容からしたら、
何とか3回戦くらいまで進んでくれるかなと思っていました

本日の初戦は、コートの第二試合でしたが、
相手は昨年の総体準優勝校で、
最近はインハイ選手を輩出している柏日体高。

この学校、実は私には遠い思い出があるのですが、
それはまた別の機会にお伝えしたいと思います。

祥吾ペアは当初、雁行陣を基本にしていましたが、
祥吾の横の動きが良くなりませんので、
最近は平行陣に挑戦していて、
こうなると、祥吾がボールに触る回数も
格段と増えて、時々良いプレーをします

ただ、二人とも平行陣を始めたばかりですし、
特にポジショニングは試行錯誤の連続で、
更に、思わず出る動きやら
出ない動きやら・・・・・

試合前の乱打を見る限り、
相手後衛はフォアハンドが上手で、
細身ですがパンチ力があるように見え、
相手前衛は少しぎこちないラケット使いでした。

それもそのはず。
相手前衛はラケットを持って3ヶ月少々。
中学校では野球部だったそうです。
こういう転向は嬉しいですね

試合は、楽に最初の1ゲームを取り、
しかし2ゲーム目のレシーブゲームは、
デュースになってから祥吾のレシーブアウト、
相手前衛のサービスエースで取られ。

その後、3ゲーム目、4ゲーム目と取る事ができ、
なんとか、このまま初戦突破となるかと思いきや、
やはりミス多発の悪癖が顔を覗かせてきて、
5ゲーム目、6ゲーム目を続けて失いました。

ファイナルゲームは、取って取られての展開で3-3。
そこから相手に2点取られて3-5となりましたが、
祥吾のサーブが2発決まって5-5。

しかし、懸念していたスマッシュとも
ハイボレーとも言えない中途半端なボールの処理に
いつものようにボーンと真っ直ぐバックアウト。

これを、このミスを防ぐ為に
朝の自主練で2カゴもボール出ししたのに・・・・

そして、最後はミドルをドーンと割られてゲームセット。
このミドルのドーンも割られないように
ポジショニングを練ったのに、我を忘れて出来ず。

自滅といえば自滅ですが、
メンタル面のお粗末さと
あからさまな低脳さが露呈してしまい、
二人とも思いっきり 「恥ずかしい人」 でした。
で、その低脳君の親は私ですけどね

と言うことで、2回目のきらめき大会も初戦敗退。
兄の勇弥は高校生として2回出場させて頂き、
負け無しの2連覇でしたけど、
弟の祥吾は1勝もあげる事は出来ませんでした

それにしても、
ソフトテニスを初めて3ヶ月少々の
いわば、まだ若葉マークの選手にも
あえなく逆転負けを喫するとなると、
一体どれだけ弱いんだろうと、
変な興味も湧いてきます

練習試合でも、思わぬ負けもあって、
こういう結果も予想しなかったわけではありませんが、
目の当たりに見てしまうと、
悲しいやら、腹立たしいやら。

ちなみに、祥吾の学校の7ペアのうち、
1回戦敗退は祥吾ペアだけ。
なのでチームにとって大成に影響はありません。

来年4月のブロック大会が、
誰もが出場出来る最後の大会となりますが、
それまであと8ヶ月。

帰宅して少し祥吾と話しをしましたが、
祥吾自身がコーチだとして、
今の祥吾を良くするにはどう指導する?と尋ねたところ、
練習を増やすという事でした。

祥吾(選手)が練習は嫌だと言ったら?と尋ねると、
それでも練習させるという事でした。 ホントか?

実際に祥吾の試合を観る限りでは、
反射的に無意識のうちに身体が動くくらい
反復練習を積む事が必要ではないかと感じます。
急がば回れか。

今までも、祥吾は部活を休む事は殆どなく、
練習メニューは他の部員と同じようにこなしています。
その上で練習を増やすとなると・・・・

進路を誤った者の末路は
やらなきゃ、それで終わりです。

26年印旛郡選手権

こんばんは。
今年は雨が多い気がしますねぇ。

報道されている広島の災害も
被害は甚大なものになってしまいましたねぇ

どういうわけか、関東は比較的晴天が続き、
先週には祥吾の学校の合宿がおこなわれました。

これで最後の合宿かな。
合宿というと、ウチみたいな父子家庭は肩身が狭く、
お母様方がてきぱきと仕事をこなしていくのを
ボーッと眺めているしか出来ず、
まさにだめオヤジです

何かしなくてはと思うのですが、
結局、大した事は何も出来ず、
練習試合に付いていっては、
ヒンシュクを買う事くらいしか出来ません

祥吾はと言えば、相変わらずのマイペース。
なかなか言葉が心に届きません。

これだけ物わかりが悪いと、
きっと授業で先生の話を聞いていても、
すぐチンプンカンプンになって、
その後は何を聞いても全く判らん状態でしょうねぇ。

そういえば、1学期の期末テストも
例の如く数学と物理は全く判らないと豪語して、
テスト範囲がどこかも不詳という始末。

どちらも、普通にテストを受けたら
10点も取れないと言うので、
なんとか赤点I(30点)を回避させるべく
私なりに教えてみましたが、
数学の範囲を理解させるのに時間が掛かり、
物理までは手が回らず・・・

なんとか、数学は50点越えでしたが、
物理は壊滅でした。

ソフトテニスも同じみたいで、
技術的な事はせっかく教えて頂いても上の空。

なので、いつもアドバイスは
「声を出せ」 「元気出せ」 「気持ち見せろ」
といった類いのものになりますが、
これも本人が全くやろうとしないので、
どうにもなりません。

こうなったら、朝練の前に自主練をやろうと思います。
叩き起こしてコートに連れて行けば、
嫌でも何かしなくてはなりませんからね

その祥吾は、明日から「きらめき大会」です。
昨年は先輩と組ませて頂いたのに、
全く仕事が出来ず、足を引っ張るばかりで初戦敗退。

そして、今回はその先輩の弟君とのペア。
何か因縁めいたものを感じますが
さてさて、どうなるものやら。
何とか初戦くは勝って欲しいものです

勇弥の方はと言えば、
この土日に愛知県の天皇杯予選、
シングルス大会と出場しましたが、
どうも壁に当たっている感じで
思うような結果を残す事は出来なかったようです。

まぁ、練習をすればするほど
上手くなるとは思いますが、
上手くいくとは限りませんからねぇ

色々と悩みながらも精進して、
心身共に強くなっていってほしいと願っています

さて、本題の印旛郡選手権ですね。
昨日(23日)に一般男子の試合がおこなわれました。

まずは、予選リーグの結果から・・・
R1

3年前、勇弥&雄大で初優勝した時が60数ペアで、
次の年に連覇した時が40数ペアの参加。

昨年が40ペアくらいだったと思いますが、
今年は34ペアと、だいぶ減ってしまいました。

昨年は祥吾の学校も出場させて頂きましたが、
今年は学校見学会と重なってしまい男子は不出場。

他にも参加していない高校もあり、
参加ペア数が少なくなったせいもあって、
今年は各順位トーナメントが実施されました。

昨年までは、予選リーグの各組1位のペアのみが
決勝トーナメントに出場出来る方式でしたが、
今年は決勝トーナメントは各組2位までのペアが進み、
更に3位トーナメント、4・5位トーナメントもおこなわれ、
3位及び4・5位トーナメントの一位ペアには
敢闘賞が贈られました

ただ、ペア数が少なくなったものの
大学生の出場が増えた事もあって、
試合のレベルは高いものになったようです。

特に今回は、関東学生2部の國學院大學の選手が
3ペア参加されており、
いずれもリーグ戦に出場している主力選手ですので、
地元の高校生は見た事もない高速ボールに
ビックリしていたのではないでしょうか

 では、最後に結果です。
<決勝トーナメント>
T01
 
<3位トーナメント>
T02

<4・5位トーナメント> 
T03

以上で~す。 

世代交代

こんばんは。
今日は少し涼しい夜を迎えています

世間ではお盆休みという事になるのでしょうけど、
ちょうど各地で国体のブロック大会がおこなわれているようです。

関東ブロック大会は、栃木県の那須塩原市でおこなわれており、
千葉県チームには雄大が一員として随行しています。

雄大のお母様から教えて頂いたところ、
千葉県成年男子チームは、
神奈川県、群馬県、茨城県と対戦し、
すべて2-1で3連勝したそうです
明日の二日目の結果が待ち遠しいですね

それにしても、レベルの高い千葉県で、
国体選手として選ばれるのですから凄いなぁ
ペアの相川選手(東京経済大)との息も合っているようですね

一方、勇弥は熊本インカレを終えた後、
そのまま大学のある豊田市へと戻り、
どうやら千葉には戻ってこないようです

今までは、長谷川先輩や松本先輩と組ませて頂き、
練習では越智主将にグイグイと引っ張って頂いたうえ、
本人の実力以上に活躍の場を与えて頂き、
本当に幸せ者だったと思います

これからは、甘えていく事は出来ませんので、
より精進を怠らずに地道に歩んでほしいな。
小さな努力が実を結ぶのを楽しみにしています


祥吾の方も、3年生が部活から引退して、
既に新チームとしての活動がスタートしています。

ペアは1年生の山本君と組む事になり、
このところの練習試合では2番手にされているようですが、
つい先日の研修大会では4番手の登録で、
数日前に発表された「きらめき大会」の組み合わせを見ても、
3~4番手としての登録だった事は明らかで、
練習試合の際の2番手というのは、
相手との対戦順の問題でそうしているようです。

もっとも、実績からすれば確かに2番手はあり得ず、
4番手ないし5番手が妥当なところだと誰もが認めるところですし、
本人も2番手だの3番手だとは思ってもいないようです

それどころか、先日の練習の際に
練習態度が良くないという事で顧問の先生に叱られ、
そのおかげで男子部員全員が叱られてしまったそうでうす

その日は、中学生がチームで練習に参加されていたのですが、
高校生らしいピリッとした態度ではなかったようです。

部員の何人かに尋ねてみたところ、
「祥吾は悪くない」と言ってくれた部員もいましたが、
巻き込まれて叱られた部員の口は重く、
うんざりした表情からすると、
やはり祥吾に問題があったようです

今月のチームのモットーは、
「チーム作り」 と 「ファンを増やせ」ですが、
祥吾が障害物となって先に進めないのでは
申し訳なく心苦しい限りです

練習中などの祥吾の表情を見ていると、
暗い表情でニコリともしないで視線を落としている事が多く、
もはやチームの一員といえるのかどうか・・・・

これから、中学生による学校見学会や、
部活体験などが予定されていますし、
公式戦も団体戦なんかは
応援の様子が色々な人の目につきますから、
今の祥吾では、そういった場にいない方が
チームにとっては良いのかも知れません

熊本インカレ シングルス

こんばんは。

今晩は気温が下がっていて、
いままでうだるような暑さだったせいか、
ひんやりと感じるくらいで快適です。

先週の水曜日(6日)から始まったインカレ。
今年は熊本市で行われました。

勇弥が入学してからですと、
山口県 → 山形県 → 熊本県 ときています

その最終日におこなわれたのは、
男女のシングルスです。

昨年、山形インカレでは現地で観戦しましたが、
準決勝くらいまでは正審だけで試合が進められ、
かなり淡々とゲームが進む印象でしたが、
ところどころで選手の雄叫びが聞こえました

以前は、ブロック大会のシングルス大会で、
上位の選手だけが参加できたそうですが、
2年前から各校1名の参加枠が与えられています。

中京大のある東海地区では、
5月のシングルス大会のベスト8の8名に出場権が与えられますが、
関東や関西では16名に出場権が与えられます。

勇弥は、昨年ベスト8のカテゴリーで出場させて頂き、
1回戦、2回戦と突破したものの
3回戦で1番シードの小栗選手に敗れベスト32で終わりました。

今年こそと期待を込めていたのですが、
地区大会の時に体調を崩してしまい、
なんとかダブルスは競技を終えたものの、
そのまま病院へ運んで頂き、翌日のシングルスは棄権。
さらに、2日後の全日本シングルスも棄権の憂き目に

しかも、地区のシングルス大会を棄権した事により、
西カレのシングルスにも出場する可能性が断たれ、
学校枠を争う校内戦にも参加出来ないなど、
地区予選を棄権した余波は様々なところで出ていました。

もっとも、第4シードに祭り上げられていたものの、
無事に地区予選に参加出来ていたとしても、
ベスト8に入る可能性はあまり高くはなかったと思いますので、
悔しがる方が傲慢なのかも知れませんね
それに、それがスポーツです

今回は中京大男子から5選手が出場しました。
<1回戦>
№24.  梅田英輔 0-④ 岡本光生(日本体育大)
№36.  川口直也 ④-2 佐藤孝一(東北福祉大) 
№54.  越智敏晃 ④-0 岡崎将太(福岡大)
№83.  宮崎卓也 0-④ 金子佳樹(札幌学院大)
№109. 河合 貴   3-④ 岩上将斗(順天堂大)

<2回戦>
№36.  川口直也 2-④ 髙月拓磨(早稲田大)
№54.  越智敏晃 ④-0 青蔭鴻慈(東京経済大)

<3回戦>
№54.  越智敏晃 2-④ 内海大輔(札幌学院大)

強敵揃いですからねぇ。
2回戦で越智主将が対戦した青蔭選手は、
勇弥の高校の1年後輩です。

あ、年齢が後輩という事であって、
競技歴や技術力は彼の方がずっと先輩です 

では、試合の結果です。

<男子1>
M01

<男子2>
M02
 
<女子1>
L01
 
<女子2>
L02


以上です。
 

熊本インカレ 選手権(3)

こんばんは。
台風一過で蒸し暑くなってきましたね

熊本市でおこなわれている
今年の全日本学生大会ですが、
個人戦(ダブルス)の結果を送って頂きました

いつも無理を頼んでばかりですが、
せっかくのご厚意を無駄にしない為にも、
さっそくアップしたいと思います。

その前に、中京大男子選手の結果から。

<1回戦>
№29.  河合・洞谷 シード
№56.  鈴木・飯田  2-④ 玉置・小田桐(中央大)
№73.  笠井・田中 シード
№114. 早川・掛布 ④-0 鮫島・石川(佛教大)
№116. 箱田・臼井 シード
№156. 水野・村井 ④-2 西坂・山口(東京学芸大)
№217. 河西・長谷川 ④-0 山本・桑島(佛教大)
№247. 川口・岩田 シード
№284. 藤原・東 ④-2 水迫・大下(専修大)
№301. 宮本・堀 ④-0 前田・村上(吉備国際大)
№333. 石田・八木森 ④-1 瀬尾・丹(東京大)
№376. 広光・河辺 シード
№398. 越智・松本 ④-0 湊・神崎(神戸大)
№433. 梅田・宮崎 シード
№437. 藤岡・西江 ④-3 吉田・蓮田(文教大)

<2回戦>
№29.  河合・洞谷 ④-0 後藤・江刺(東北福祉大)
№73.  笠井・田中 ④-2 黒川・高杉(専修大)
№114. 早川・掛布 3-④ 高橋・田中(立教大)
№116. 箱田・臼井 ④-1 金丸・三枝(東京大)
№156. 水野・村井 ④-2 本城・阿部(東北福祉大)
№217. 河西・長谷川 ④-0 小西・小西(早稲田大)
№247. 川口・岩田 ④-3 ボロトヤ・南(大阪商業大)
№284. 藤原・東 ④-3 足立・西村(関西外国語大)
№301. 宮本・堀 1-④ 十津川・木川(中央大)
№333. 石田・八木森 2-④ 萬屋・橋本(長崎大)
№376. 広光・河辺 ④-3 下田・高倉(早稲田大)
№398. 越智・松本 ④-1 土屋・深澤(東京学芸大)
№433. 梅田・宮崎 ④-0 福嶋・宮守(法政大)
№437. 藤岡・西江 1-④ 草野・西郷(中央大)

<3回戦>
№29.  河合・洞谷 0-④ 松井・岩崎(日本体育大)
№73.  笠井・田中 0-④ 岡田・藤岡(関西学院大)
№116. 箱田・臼井 ④-3 下吹越・岩隈(福岡大)
№156. 水野・村井 1-④ 萩原・峯松(同志社大)
№217. 河西・長谷川 ④-2 山田・安藤(立教大)
№247. 川口・岩田 2-④ 長嶋・川平(明治大)
№284. 藤原・東 3-④ 日高・中村(熊本学園大)
№376. 広光・河辺 ④-? 樋野・岡崎(福岡大)
№398. 越智・松本 ④-2 天内・佐藤(早稲田大)
№433. 梅田・宮崎 3-④ 藤木・掃部(関西学院大)

<4回戦>
№116. 箱田・臼井 ④-1 中本・小池(中央大)
№217. 河西・長谷川 0-④ 丸中・鈴木(中央大)
№376. 広光・河辺 3-④ 河村・森(天理大)
№398. 越智・松本 2-④ 鯨井・前田(法政大)

<5回戦>(16本決め/全日本総合選手権出場) 
№116. 箱田・臼井 ④-2 青木・青木(愛知学院大)

<6回戦>(8本決め)
№116. 箱田・臼井 ⑤-4 齋藤・宮城(國學院大)

<準々決勝> 
№116. 箱田・臼井 ⑤-4 須藤・山本(同志社大)

<準決勝>
№116. 箱田・臼井 3-⑤ 小栗・髙月(早稲田大)

箱田・臼井ペアは接戦に強く、
特にファイナル勝ちの非常に多いペアですが、
今回も8試合のうち3試合がファイナル勝ちでした

では、結果を掲載します。
<男子1>
m01

<男子2>
m02

<男子3>
m03

<男子4>
m04

<男子5>
m05

<男子6>
m06

<男子7>
m07

<男子8>
m08

<男子16本以上>
M09


<女子1>
L01

<女子2>
L02

<女子3>
L03

<女子4>
L04

<女子5>
L05
 
<女子6>
L06
 
<女子7>
L07
 
<女子8>
L08
 
<女子16本以上>
L09


この大会も、男女のシングルス戦が残すのみとなりました。
中京大男子からは、

№24. 梅田英輔 選手
№36. 川口直也 選手
№54. 越智敏晃 選手
№83. 宮崎卓也 選手
№109. 河合 貴  選手

以上5選手が出場されます。
ダブルスでも好結果が出ましたから、
勢いに乗って、シングルスでも好結果を期待してます 

熊本インカレ 選手権(2)

こんにちは。
昨日(9日)は、台風の影響で北風が吹き、
昼間でも涼しく感じるくらいでしたが、
台風の接近とともに南風になってきて、
今はムシムシとしてきました

熊本でおこなわれている全日本学生大会。
その個人戦(ダブルス)が先ほど終了したようです

男子優勝
船水・九島ペア(早稲田大)

準優勝
小栗・髙月ペア(早稲田大)

第三位
箱田・臼井ペア(中京大)
吉田・安藤ペア(早稲田大) 

ベスト8
坪井・平井ペア(明治大)
須藤・山本ペア(同志社大)
村田・井口ペア(日本体育大)
井原・林ペア(同志社大)

男子ベスト16
玉置・小田桐ペア(中央大)
岩佐・北谷ペア(同志社大)
齋藤・宮城ペア(國學院大)
丸中・鈴木ペア(中央大)
寺下・伊藤ペア(明治大)
及川・篠田ペア(立教大)
岡本・榊原ペア(日本体育大)
今田・山口ペア(日本体育大)


女子優勝
小林・平久保ペア(早稲田大)

準優勝
杉脇・佐々木(早稲田大)

第三位
奥村・黒木(日本体育大)
羽渕・高杉(東京女子体育大)

ベスト8
笠井・須藤(日本体育大)
濱谷・山根(神戸松蔭女子学院大)
永井・大槻(早稲田大)
佐々木・各務(関西大)

ベスト16
大羅・高岡(昭和学院短大)
吉村・坂本(天理大)
大椙・北島(中京大)
山田・安保(早稲田大)
今井・岡田(関西大)
恒益・吉田(東京女子体育大)

以上です

中京大の男子では、
箱田(3)・臼井(4)ペアがやってくれました
インカレ選手権、第三位です

箱田選手は勇弥と同じ学年で広島県の神辺旭高校出身。
ジュニア時代から活躍されていたそうで、
高校時代はハイジャパやインハイを経験されており、
大学1年生の春の東海学生で8本入りするなど、
入学当初から安定した成績を出していました。

昨年は八木森選手(3)とのペアでインカレ32本入りし、
臼井選手(4)とのペアになってからも成績は安定しており、
今年の東海学生選手権の王者です。

とにかく接戦にめっぽう強く、
春の関東オープンで8本入りした際も、
3試合がファイナル勝ちで、
今回も6回戦、準々決勝とファイナル勝ち
ファイナルゲームの鬼です

ちなみに、昨年秋の愛知県学生選手権で、
勇弥も対戦させて頂きましたが、ファイナルでやられました

臼井選手は県立岐阜商業高出身で、
高校では史上初のインハイ選手となったそうです。

大学2年生の山口インカレの選手権では、
4年生の赤土選手とのペアで、
明治大の主力、白井・堂野ペアを破るなど、
勝負強いところが持ち味の選手です。

試合中は気迫を前面に出して
大きな声とガッツポーズが決まる選手ですが、
コートの外では優しい人柄で、
勇弥もよくお部屋にお邪魔して杯を傾けているそうです

今回は5回戦で西カレ王者の
青木・青木ペア(愛知学院大)を破っていますし、
西側では最高成績ですから、
秋の東西対抗にも出場してほしいなぁ

女子の大椙・北島ペアもベスト16入りで
こちらも全日本選手権の出場権を得ましたので、
今年も男女で天皇杯・皇后杯出場となりました。
これも、おめでとうございます

さて、勇弥ですが、大会1ヶ月前に
組み合わせが発表された時に
順当に勝ち上がると、大会4番シードの
丸中・鈴木ペア(中央大)との対戦が予想されると知らされました

私は、このブログの中でよく『双璧』という言葉を使いますが、
私の言う『双璧』とは、勇弥と同じ歳の
丸中・鈴木ペアと船水・九島ペア(早稲田大)の事です。

ご存じの通り、2ペアとも東北高校の出身で、
船水・九島ペアは一昨年から、
丸中・鈴木ペアも昨年からナショナルメンバーです。

彼らの活躍を記載していたら、
どれだけ書き続けたらいいのか見当が付きませんので、
あえて成績を列記する事はやめておきますが、
ソフトテニスプレーヤーなら小学生でもシニアでも知っている
スーパースターである事は間違いありません

船水・九島ペアとは、高校時代に1試合、
大学に入ってから2試合させて頂いていますけど、
丸中・鈴木ペアとの対戦は未だかつてありません。

ですので、是非とも4回戦まで勝ち上がって、
丸中・鈴木ペアとの対戦を臨んでいましたが、
昨年、山形でのインカレを観戦した際、
勇弥のレベルでは1回戦から
気の抜けない闘いになるのだと思い知らされ、
とても4回戦の展望を考える事など出来ませんでした

とにかく、一戦ずつ力を出し切っていかなければ、
初戦敗退も大いにあり得るのがインカレの選手権。
今年も、思わぬ初戦敗退が何試合もあったようです

まだ、勇弥とは話しをしておらず、
ハッキリと確認出来たわけではありませんが、
初戦の山本・桑島ペア(佛教大)との対戦を切り抜けると、
強豪:早稲田大の小西・小西ペアにも
④-0で勝たせてもらえたようです

3回戦は立教大の1年生ペアの山田・安藤ペアが対戦相手。
山田選手は勇弥のペアの長谷川選手の後輩(岡山理大附属高)で、
前日までの対抗戦(団体戦)にも出場されています。

試合内容は全く分かりませんので、
いずれ聞きたいと思いますが、
スコアは④-2で勝利したという事でした

これで、ようやく4回戦に漕ぎ着ける事ができ、
待望の丸中・鈴木ペアとの対戦になりましたが、
結果は0-④で敗戦

まぁ、結果は仕方ないにしろ、
対戦内容が気になるところですが、
おそらく、あまり抵抗する事ができなかったように思います。

ただ、苦笑いを浮かべて負けを認めるだけでなく、
悔しいと思えるようならいいのですが・・・・

今年は、王座で早稲田大の安藤選手と対戦したので、
これでナショナルメンバー3人と対戦した事になりますが、
今までこういった機会は殆どありませんでしたので、
実際に肌で強さを感じて、何かを掴んでほしいものです。

やはり、全日本アンダーのメンバーなんかは、
元々も技量や体力も高いですが、
こういったトップ選手との対戦も多いので、
物怖じしないで対戦に集中しているように思いますし、
やはり、一般選手に簡単には負けない事が
彼らの矜恃ではないかと思います。
それだけのハードトレーニングもこなしている筈ですしね

さて、中京大の他の選手の結果ですが、
前記の箱田・臼井ペアがベスト4で突出しており、
次位がベスト64という事になったようです。

ベスト64(4回戦敗退)
№217. 河西・長谷川ペア
№376. 広光・河辺ペア
№398. 越智・松本ペア

ベスト128(3回戦敗退)
№29.  河合・洞谷ペア
№73.  笠井・田中ペア
№247. 川口・岩田ペア
№433. 梅田・宮崎ペア

以上はまだ未確認ですので、
結果が分かりましたら、ご報告します

熊本インカレ 選手権(1)

おはようございます。

熊本でおこなわれている全日本学生大会。
今日からは、選手権(ダブルス)がおこなわれます。

エントリー462ペア、9ゲーム制の長丁場ですが、
現地からの情報によると、
台風の影響を考慮して、
本日は7ゲーム制で試合をおこなうようです。

また、本来なら本日はベスト128まで決める予定ですが、
こちらも、一気にベスト16まで決めるようです。
ですので、1回戦からですと5試合やる事になります。

中京大男子は15ペアの出場
出場ペア数は早稲田大と並んでトップです

<男子出場ペア>(トーナメント№順)
29.  河合(2)・洞谷(2)ペア
56.  鈴木(1)・飯田(1)ペア ※浅原選手(2)→鈴木選手
73.  笠井(3)・田中(1)ペア
114.   早川(2)・掛布(4)ペア
116. 箱田(3)・臼井(4)ペア
156. 水野(3)・村井(3)ペア
217. 河西(3)・長谷川(4)ペア
247. 川口(3)・岩田(3)ペア ※池田選手(4)→岩田選手 
284. 藤原(1)・東(2)ペア
301. 宮本(1)・堀(2)ペア
333. 石田(4)・八木森(3)ペア
376. 広光(2)・河辺(2)ペア
398. 越智(4)・松本(4)ペア
433. 梅田(4)・宮崎(2)ペア
437. 藤岡(4)・西江(1)ペア 

粒ぞろいの中京大の選手達。
上位進出を期待しています 

全日本大学対抗戦

こんばんは。
暑い日が続いていますけど、
南方より台風が接近していて、
週末には九州地方に上陸の可能性が高まっています

その九州は熊本で、
今年の全日学生大会(インカレ)がおこなわれていて、
明日から日曜日までの3日間で、
選手権(ダブルス)がおこなわれる事になっているので
台風の影響がどのくらい出るのか心配しています。

現地から、男女対抗戦(団体戦)の結果が送られてきましたので、
ご報告したいと思いますが、
その前に話題を1つ。

東京都や千葉県などでおこなわれているインターハイ。
そのアーチェリー競技の男子団体戦で
祥吾の学校(勇弥の母校)が優勝しました

10年ぶり2回目の栄冠ということだそうですが、
こうして日本一を掴んだチームが
身近にいるなんて、ドキドキしちゃいますねぇ

そういうスポーツなのかも知れませんが、
もの凄い設備があるわけでもなく、
部員が大勢いるわけでもなく、
あまり目立って活動しているようには見えませんが、
いつも好成績を残しています。

それにしたって、
県大会の優勝でも快挙なのに、
高校日本一ですからねぇ。

ソフトテニスだったら事件ですし、
野球だったら三日三晩、お祭りになるでしょう

そして、 そのアーチェリー部を率いている監督が、
実は祥吾のクラスの担任の先生なんです。

でもって、つい先日、三者面談でお目に掛かったばかり。
その時も、インハイの準備でお忙しそうでした。

嬉しかったのは、そんな強豪チームの先生が
多少なりとも祥吾の事を見込んでくれていて、
そして期待してくれている事。

ご期待に沿えるのは
ちょっと難しいとは思いますが、
祥吾の表情も心なしか明るく見えました

ではでは、インカレ対抗戦の結果です。

<男子1>
001

<男子2>
002

<準々決勝以上>
003

 <女子>
101
<準々決勝以上>
102

男子は、最近2年連続で初戦敗退でしたが、
初戦の東大戦を3-0で突破すると
8本シードの順天堂大を破り 、
昨年の初戦の相手、立教大とベスト8を掛けて対戦。

一次戦で2戦連続勝利と最高のスタートだったのですが、
3番戦でファイナル負けを喫し2次戦へ。

ここでもファイナル負けとなって、
最終戦へともつれこみましたが、
残念ながら2-④と敗退してしまったそうです。

とはいえ今回、トンネルから出してくれたので、
来年はもっと頑張れると思います 
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