いよいよ、8月も最終日。
今日で、高校の夏休みは終わり、
明日からは2学期が始まります。
大学の方は、もう数日後になります
さて、千葉県高校のソフトテニス競技では、
毎年、夏休みの最後に「きらめき大会」があり、
私学高校は「私学大会」も連続しておこなわれます。
「きらめき大会」は、世代交代後の
最初の県大会クラスの個人戦で、
新たなペアリングなどが披露されたり、
今後の行方を占う要素もあります。
男子は、435ペアの出場となりましたが、
優勝したのは中学生ペアでした
今年の中学総体でこのペアを見て、
そのまま高校でも8本はあると思いましたが、
迎え撃つ高校生の方が少し弱体化しているようです
これで、3年連続で中学生が優勝です。
そして、今年はなんと準優勝も中学生ペアでした。
素晴らしいですねぇ
毎年、この大会に出場する中学生は
普通の中学生ではありませんが、
今年は、このほかにもベスト16に2ペア、
ベスト32にも1ペアが入りました
もっとも、男子の場合は、
県総体で団体ベスト4の学校のうち、
優勝した木更津総合高は出場していますが、
準優勝の市立柏高、更にベスト4の
昭和学院高と西武台千葉高はいずれも不参加でした。
だからといって、中学生の1・2位独占が
色褪せるという事はまったくありませんが、
3校が出場していたら、また違った結果になったかも知れませんね
私学大会の方には、
昭和学院高、西武台千葉高も参加されていました。
当然ですが、公立校の市立柏高は出場していません
個人戦は158ペアのエントリーで、
優勝が木更津総合高ペア、
準優勝が昭和学院ペア。
ベスト4はいずれも敬愛学園高ペアで、
ベスト8に柏日体高ペア、敬愛学園高ペア、
木更津総合高ペア、千葉黎明高ペアだったそうです
団体戦の結果は、残念ながらよく分かりません。
どこかで発表されているといいんですけどね
祥吾の学校の男子選手達は、
結果を出した選手が多く、
レギュラー3ペアは、
ベスト8に1ペア、ベスト16に2ペア入り、
特に3番手ペアがベスト8入りしたのが大収穫ですね
一方、最も成績が悪かったのは祥吾ペア。
4日間でわずか3試合しか経験できませんでしたが、
その内容も惨憺たるものでした
例えば、私学大会の3回戦ですが、
スコアはゲームカウント1-④での敗戦。
2ゲーム目だけが取れた試合でしたが、
1ゲーム目と3ゲーム目もゲームポイントは奪っています。
そして、総得点では13-21なのですが、
祥吾ペアのアンフォースドエラー(単純ミス)の失点はなんと18点
ちょっとフォースドエラーに近いもの2点ありますが
簡単なボレー、スマッシュを次々にアウトしたりネットにかけ、
セカンドレシーブのミスも片手では収まりません。
逆に言えば、相手の素晴らしいショットやボレーでの失点は
僅かに3点という事になります。
確か、ミドルへのトップ打ちでこちらのラッケットが弾かれたのと、
ストロークラリーでショートボールを効果的に打たれたポイントと、
相手方前衛のボレーでの得点の3点です。
自分達のプレーによる得点は7点でしたので、
相手のミスによる得点は6点という事であり、
こちらは相手の3倍のミス失点を与えた事になります。
いずれにしても、これでは勝負になる筈がありませんね
敢えて数値は記載しませんが、
きらめき大会でG3-1から逆転負けを喫した一戦も
5ゲーム目からのエラー数は一気に増加しています。
ここ最近の練習試合では、さすがにこれほど酷いものはなく、
公式戦という事で緊張感が違ったという事になりそうですが、
練習試合と今回の試合のビデオを見比べてみると、
具体的な問題点が見えてきましたので、
これらを改善していかなくては、
また同じ過ちをしてしまうと思いますねぇ。
ゲームポイント3-1からの逆転負けも、
公式戦だけで既に3試合目になります。
もちろん、試合数が少ないのにです
とにかく、試合で力を発揮出来るにようになってほしいものです
ちっと頑張り
今日で、高校の夏休みは終わり、
明日からは2学期が始まります。
大学の方は、もう数日後になります
さて、千葉県高校のソフトテニス競技では、
毎年、夏休みの最後に「きらめき大会」があり、
私学高校は「私学大会」も連続しておこなわれます。
「きらめき大会」は、世代交代後の
最初の県大会クラスの個人戦で、
新たなペアリングなどが披露されたり、
今後の行方を占う要素もあります。
男子は、435ペアの出場となりましたが、
優勝したのは中学生ペアでした
今年の中学総体でこのペアを見て、
そのまま高校でも8本はあると思いましたが、
迎え撃つ高校生の方が少し弱体化しているようです
これで、3年連続で中学生が優勝です。
そして、今年はなんと準優勝も中学生ペアでした。
素晴らしいですねぇ
毎年、この大会に出場する中学生は
普通の中学生ではありませんが、
今年は、このほかにもベスト16に2ペア、
ベスト32にも1ペアが入りました
もっとも、男子の場合は、
県総体で団体ベスト4の学校のうち、
優勝した木更津総合高は出場していますが、
準優勝の市立柏高、更にベスト4の
昭和学院高と西武台千葉高はいずれも不参加でした。
だからといって、中学生の1・2位独占が
色褪せるという事はまったくありませんが、
3校が出場していたら、また違った結果になったかも知れませんね
私学大会の方には、
昭和学院高、西武台千葉高も参加されていました。
当然ですが、公立校の市立柏高は出場していません
個人戦は158ペアのエントリーで、
優勝が木更津総合高ペア、
準優勝が昭和学院ペア。
ベスト4はいずれも敬愛学園高ペアで、
ベスト8に柏日体高ペア、敬愛学園高ペア、
木更津総合高ペア、千葉黎明高ペアだったそうです
団体戦の結果は、残念ながらよく分かりません。
どこかで発表されているといいんですけどね
祥吾の学校の男子選手達は、
結果を出した選手が多く、
レギュラー3ペアは、
ベスト8に1ペア、ベスト16に2ペア入り、
特に3番手ペアがベスト8入りしたのが大収穫ですね
一方、最も成績が悪かったのは祥吾ペア。
4日間でわずか3試合しか経験できませんでしたが、
その内容も惨憺たるものでした
例えば、私学大会の3回戦ですが、
スコアはゲームカウント1-④での敗戦。
2ゲーム目だけが取れた試合でしたが、
1ゲーム目と3ゲーム目もゲームポイントは奪っています。
そして、総得点では13-21なのですが、
祥吾ペアのアンフォースドエラー(単純ミス)の失点はなんと18点
ちょっとフォースドエラーに近いもの2点ありますが
簡単なボレー、スマッシュを次々にアウトしたりネットにかけ、
セカンドレシーブのミスも片手では収まりません。
逆に言えば、相手の素晴らしいショットやボレーでの失点は
僅かに3点という事になります。
確か、ミドルへのトップ打ちでこちらのラッケットが弾かれたのと、
ストロークラリーでショートボールを効果的に打たれたポイントと、
相手方前衛のボレーでの得点の3点です。
自分達のプレーによる得点は7点でしたので、
相手のミスによる得点は6点という事であり、
こちらは相手の3倍のミス失点を与えた事になります。
いずれにしても、これでは勝負になる筈がありませんね
敢えて数値は記載しませんが、
きらめき大会でG3-1から逆転負けを喫した一戦も
5ゲーム目からのエラー数は一気に増加しています。
ここ最近の練習試合では、さすがにこれほど酷いものはなく、
公式戦という事で緊張感が違ったという事になりそうですが、
練習試合と今回の試合のビデオを見比べてみると、
具体的な問題点が見えてきましたので、
これらを改善していかなくては、
また同じ過ちをしてしまうと思いますねぇ。
ゲームポイント3-1からの逆転負けも、
公式戦だけで既に3試合目になります。
もちろん、試合数が少ないのにです
とにかく、試合で力を発揮出来るにようになってほしいものです
ちっと頑張り