ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2015年05月

ようやく写真を

こんにちは
毎日、時間が経過するのが早く感じますねぇ

土日は、千葉市で全日本シングルスがおこなわれ、
中京大からは、川口選手、箱田選手、八木森選手、
河合選手、河辺選手、広光選手、森江選手、
女子の深尾選手、吉井選手が出場されました

土日とも仕事の予定が入ってしまい、
なんとか差し入れだけでもと思って会場に行きました

CIMG1341
 あいにくの雨模様。

ちょうど、着いたときには開会式がおこなわれており、
選手のみんなには会うことが出来ませんでした

それに、お世話になったOBや親御さんも
お見えになっているとお聞きしたので、
せめてご挨拶だけでもと思ったのですが、
探しきれずに会場を後にしました 

なので、試合も観戦する事が出来なかったのですが、
残念ながら上位進出の選手はいなかったそうです。
東海リーグを終えてから三日しか経っていませんから、
疲れが残っていたのだと思います

勇弥は2年前の熊本で開催された第20回大会に
千葉県の推薦を頂いて出場させて頂き、
初戦で中尾選手(中央大→親和銀行)、
2回戦が林田選手(当時、日体大)、
3回戦では村田選手(大鹿印刷)と対戦させて頂き、
とても貴重な経験をさせて頂きました。

その後、昨秋ペアを組んで頂いた宮崎選手のご実家から、
実は宮崎選手の高校(佐賀/塩田工業)の先輩が
初戦で対戦した中尾選手だったという事で、
なんと、その時の試合のビデオ映像を頂きました。

まさか、1年以上前の試合を観られるとは思っておらず、
嬉しかったなぁ

昨年の愛知県一宮での大会も
参加する事で申し込んでいたのですが、
3日前の東海学生選手権を終えた時点で、
入院寸前の状態になってしまい
東海学生シングルスと全日本シングルスの
2大会を棄権しました

ソフトテニスがしたくて大学に行ったのに、
怪我と病気をしにいったんじゃないの。
まったくもう

いずれにせよ、今年は参加出来ませんでしたので、
来年以降、また全日本シングルスの場へ
戻ってこられるように頑張ってほしいものです

では、東海学生選手権の時の写真です
対抗戦リーグは応援に行けず、写真もビデオもありません

また、腕が悪いので、なかなか良いショットが撮れず、
まことに申し訳ない次第ですが、どうかご容赦を<(_ _)>

001

001

002

003

005

006

007

008

009

010

011

012

013

014

015

016

017

018

019

020

021

022

002

003

004

005

006

007

008

009

010

011

012

013

014

015

016

017

018

019

020

021

022

023

024

025

026

027

028

029

030

031

032

033

034

035

036

037

038

039

040

041

042

043

044

045

046
047

048

049

050

051

052

053

054

055

056

057

058

059

060

061
062

063

064

065

066

067

068

069

070

以上で~す。

まだ動画の整理が全くすすんでおらず、
選手にお渡しするDVDはもう少しかかります
ごめんなさ



東海学生リーグ(春)

こんにちは
ゴールデンウィークが終わってから1週間が経過しましたが、
仕事の山が解消出来ずにいます

祥吾の事ばかり書いていましたけど、
勇弥の方も今年最初の山場を迎えていました。

4月22日から24日にかけて、
東海学生選手権がおこなわれたのは既報の通り。

東海学生ソフトテニス連盟の次期理事長、
中京大の河合選手のご協力で
結果を送って頂いていますので、掲載しますね

<男子選手権>
MW00

MW01

MW02

<女子選手権>
GW00

GW01

<男子シングルス>
MS00

MS01

MS02

MS03

MS04

<女子シングルス>
GS00

GS01

勇弥は1月末の足の怪我を3月の練習再開で再発させ、
合宿もままならず、殆どぶっつけ本番だったようですが、
とりあえず16本入りでインカレ個人の  は確保。

8本決めの試合も、G3-1のP3-0として、
何とかなりそうかなを思っていたら、
ここから相手の逆襲に遭ってしまい、
勢いに乗った相手に逆転負け

相手後衛にカウンターパンチを3発くらいもらってしまい、
勇弥の決め手も封じられた格好になってしまい
ペアの村井君には申し訳ない限りです。
どうか、お見捨てなきよう

シングルスは観ていませんが、初戦敗退
相手も強いので仕方有りませんけど、
こんなものじゃないんですけどねぇ。
しかし、結果は結果。
捲土重来を期す ですな

それにしても、当たり前ですがニューフェイスが多くなり、
みんな学年が上がり、雰囲気もだいぶ変わってきて、
なんだか戦友がいなくなってしまったような、
そんな寂寥感を感じました。 歳かな

4月29日にはルーセントカップがおこなわれ、
毎年恒例、中京大はほぼ全選手が出場たようです

実は、この日は例の祥吾の研修大会で、
ここからゴールデンウィークは仕事と祥吾の遠征で、
すっかりルーセントカップの事を忘れていて、
ふと思い出して結果を見たのは
東海学生リーグの結果を知った時でした

結果は既に、愛知県連盟のホームページに掲載されています。
実業団の強豪選手も参加する大会ですが、
中京大の川口主将と宮崎選手のペアが優勝
広光選手と河辺選手が3位に入りました
おめでとうございます

川口選手と決勝を戦った坂口選手(尽誠学園卒)は同じ歳。
青森インハイでも対戦していて、その時も川口選手に軍配が上がりました。

宮崎選手は1つ年下で、佐賀県の塩田工業出身。
昨秋は勇弥と組んで頂き、愛知県学生の優勝、
秋の東海学生選手権の3位と、本当に助けて頂きました。

この春からは、川口主将とのペアとなり、
今後も大活躍してくれると期待しています

さて、勇弥はどうかと結果を見てみると、
16本決めで実業団の三菱電機 青木・後藤ペアに2負け。

どちらの選手も愛知学院大出身の強豪選手で、
後藤選手は天皇杯でも上位の実績のある選手ですね。
昨年の西日本選手権でも胸をお借りしましたが、
その時も2負けでしたので、まだまだ歯が立ちません

青木選手とは、ダブルスでの対戦は初めてですけど、
シングルスでは、こてんぱんにやられています

結果は32本止まりとなってしまいましたけど、
その手前でもしつこい大学生ペアに勝ったりしていて、
苦手のクレーコートでここまで出来れば、
ひとまず順調に回復していると思う事にします

そして、5月12日、13日でおこなわれた東海学生リーグ。
応援に行こうという気持ちはあったのですが、
ゴールデンウィーク直前に仕事がばたばたと舞い込み、
祥吾の試合を応援したりしていたので、
どうにも、やりくりが付かなくなってしまいました

6月の王座(東京体育館)でたっぷり観られるから、
今回はいいかと慢心していたのも、
今にして思えば悔やまれます。

リーグ戦の全対戦は判りませんが、
中京大に関して送って頂きましたので掲載します。
ちなみに、( )の中は学年です。

第一対戦(5-0 南山大)
広光(3)・河辺(3)ペア  ④-0 大前・林ペア
箱田(4)・八木森(4)ペア ④-0 塚本・本田ペア
    坂野(4)         ④-3 島選手
森江(1)・岩田(4)ペア    ④-3 田村・山下ペア
川口(4)・宮崎(3)ペア    ④-2 烏山・日下ペア

第二対戦(5-0 愛知学泉大) 
広光(3)・河辺(3)ペア  ④-1 木下・畔柳ペア
箱田(4)・八木森(4)ペア ④-1 須原・大脇ペア
    待木(2)         ④-3 岩崎選手
鈴木(2)・仙福(1)ペア    ④-1 田中・笹山ペア
川口(4)・宮崎(3)ペア    ④-0 岡田・山田ペア

第三対戦(2-3 星城大)
広光(3)・河辺(3)ペア   3-④ 堀・稲垣ペア
箱田(4)・八木森(4)ペア  3-④ 小林・高木ペア
    待木(2)         ④-3 三浦選手
鈴木(2)・仙福(1)ペア   3-④  鳥居・水谷ペア
川口(4)・宮崎(3)ペア    ④-2 近藤・高比良ペア

第四対戦(3-2 四日市大)
箱田(4)・八木森(4)ペア ④-0 池上・宮里ペア
広光(3)・河辺(3)ペア  ④-1 志村・宮城ペア
    待木(2)         3-④ 小林選手
鈴木(2)・仙福(1)ペア   2-④  土屋・平川ペア
川口(4)・宮崎(3)ペア    ④-3 金城・武居ペア

第五対戦(4-1 愛知学院大)
箱田(4)・八木森(4)ペア ④-2 加藤・古田ペア
広光(3)・河辺(3)ペア  3-④ 山田・津村ペア
    待木(2)         ④-2 沖野選手
川口(4)・宮崎(3)ペア    ④-0 西山・松原ペア
鈴木(2)・仙福(1)ペア   ④-2  藤田・川崎ペア
 

昨年の春のリーグは、中京大、愛知学院大、
そして四日市大の三つどもえとなって、
猛烈な緊張感の中で試合をさせて頂いた事を思い出します。

昨秋のリーグも、愛知学院戦の5番勝負で
勇弥が敗戦したら優勝を逃す対戦にはドキドキしましたねぇ
やはり、目の前で観ているのは緊張しますよね。

とにかく、出場選手も応援している人たちも、
手に汗握るリーグ戦は、大学での競技の花形と言えます。
特に、春は優勝すれば、王座(東京体育館)の  が手に入ります。

上記は中京大だけの結果ですが、
このところ三つどもえの愛知学院大、四日市大には勝ち、
しかし秋に4位だった星城大に2-3で破れて4勝1敗という結果。

初日、台風の影響で、3対戦の予定が2対戦となり、
中京大は南山大、愛知学泉大に5-0で連勝。

愛知学院大は四日市大に敗れて1勝1敗。
四日市大は星城大に敗れて1勝1敗。
そして星城大は四日市大、南山大を連破して2勝。

第二対戦までの初日を終えた時点で、
2勝無敗は中京大と星城大、
1勝1敗で愛知学院大と四日市大。

優勝の行方は、この4校に絞られた事になり、
その3校との対戦を残しているのは中京大だけですが、
二日目の最初の対戦で、中京大が星城大に勝つと
俄然有利になるのは、恐らく現場でも囁かれていたでしょう。

特に、三つどもえが頭から離れませんので、
それ以外の星城大に破れた四日市大はやや不利で、
中京大と星城大を連破する可能性がある愛知学院大はやや有利だったのかな。

しかし、第三対戦で中京大が星城大に敗れてしまう。
どのペアも、東海地区では屈指の強豪ペアを揃える中京大。
他の大学の2倍、3倍もの部員数を誇り、
その中から選ばれたペアですから、弱い筈がありません。

しかし、団体戦の悪魔が顔を覗かせ
中京大にペロリと舌を出して笑ったようです 

こうなると、3戦全勝の星城大に負けて頂かなくてはならず、
実際、第四対戦で愛知学院大が星城大に勝利され、
中京大も四日市大に勝って1敗を守ったようです。

最終対戦を残した時点で、3勝1敗なのは、
中京大、愛知学院大、星城大の3校。

中京大と愛知学院大の対戦なので、
どちらか一方は2敗となり優勝出来ません。

また、星城大が愛知学泉大に敗れて2敗となると、
星城大も優勝出来なくなります。

しかし、3校が1敗で三つどもえになる事はなく、
既に星城大に勝利している愛知学院大が中京大に勝てば、
その時点で愛知学院大の優勝が決まります。
つまり、愛知学院大だけが自力優勝の可能性を持っていたんですね。

星城大は、もちろん第五対戦の愛知学泉大に勝って
1敗を死守しなくてはいけませんが、
愛知学院大が中京大に勝ってしまうと優勝には届きません。

中京大は、愛知学院大に勝って1敗を守ったうえ、
星城大が愛知学泉大に破れて2敗になるのを待つほかなく、
非常に厳しい状況に追い込まれた事になります。

恐らく、試合は同時に開始されたと思いますが、
中京大は愛知学院大との一戦に4-1と勝利しましたが、
星城大が愛知学泉大に3-2と逃げ切り、
見事、星城大が優勝し、王座戦の  を手に入れました。
おめでとうございます

星城大の選手は、愛知県内の高校から
進学された方が多いとお聞きしますので、
東京体育館でのプレーは初めての方もいらっしゃると思います。

これからインドア練習を重ねて本番に備えるものと思いますが、
東海地区代表として、素晴らしい試合を期待します

中京大は、勇弥が1年生の秋リーグ以来の準優勝。
あのときは、勇弥はシングルスで1試合だけ出させて頂きました。

しかし、今回は王座の出場権が懸かった春リーグ。
勇弥が1年生の王座は、早稲田大に勝って優勝
大興奮の試合を観させて頂きました

2年生の時の王座は、早稲田大に敗れて準優勝。
この年は、女子も早稲田大に敗れて準優勝。
早稲田大のアベック優勝の陰で、アベック準優勝でしたけど、
先輩の闘志あふれる素晴らしい試合に胸を打たれました。

3年生の昨年は、松本先輩とのペアで出場させて頂き、
予選リーグ初戦の早稲田大との対戦では、
5番で吉田・安藤ペアとの試合で、
G3-2とリードするもマッチポイントを奪えず
ファイナルでの逆転負けを喫しました。
勝ちたかったなぁ。

来年の宿題だと思っていましたが、
残念ながら、王座戦を逃してしまいましたし、
勇弥は出場メンバーにも入れませんでしたので、
もう一度、初心にかえって精進するしかありませんね。

ただ、勇弥があっという間に軽く追い抜かれるほど
後輩がぐーんと伸びてきた事は明るい材料で、
来年はきっと王座戦に戻ってきてくれると思います

 

関東大会予選会 終了

こんにちは
先週の金曜日から昨日の日曜日までの三日間、
高校関東大会の千葉県予選会がおこなわれました。

祥吾は高校3年生。
今大会は最後になりますので観戦してきました

昨日、個人戦の結果をなるべく早くお伝えしようとしたものの、
順位を間違えたり、名前の字を間違えたりと、
ご不快な思いをさせてしまい、まことに申し訳ありませんでした <(_ _)>

昨晩遅くには高体連のホームページにも結果が公開されましたので、
ここでも掲載しておきたいと思います。

<男子団体戦> 
男子団体

 <女子団体戦>
女子団体
 <男子個人戦>
男子個人1
 
男子個人2

<女子個人戦>
女子個人1
 
女子個人2
 <男子団体 関東大会出場校>
1.木更津総合高
2.柏日体高
3.昭和学院高

<女子団体 関東出場校>
1.植草学園大付属高
2.昭和学院高
3.西武台千葉高
4.千葉黎明高

男子個人戦は、敬愛学園高の大将ペアと
1・2年生ペアとの対戦となり、
ファイナルまでもつれましたが、大将ペアの勝利

昨秋の県新人戦に続く優勝ですね。
来月の県総体でも優勝すれば、いわば三冠ですね。

敬愛学園高は、その他に2ペアがベスト16に入り、
関東大会に4ペアが出場する事になりました。

他に複数ペアが関東大会に出場するのは、
昭和学院高が3ペアで、
王者 木更津総合高と拓大紅陵高がそれぞれ2ペアずつ。

残りの5ペアは、公立校が4ペアと
祥吾の学校の大将ペア(2年生ペア)で、
公立高は進学校ばかりですね

祥吾の学校の大将ペアは、
個人戦でも団体戦でも、
粘り強く戦ってファイナル勝ちが多く、
逆転勝ちで関東大会の切符を手に入れました
関東大会でも大暴れしてほしいですねぇ。

この大会では、祥吾の学校の飯沼・今関ペアが
過去に優勝されていますが、
それ以来の関東大会出場ペアの輩出となりました。

入学時から期待の大きい選手でしたから、
顧問の先生方の喜びもひとしおだと思います。
おめでとうございます

女子の個人戦の決勝戦も同校対決となりました。
校内でのペア替えが頻繁なようですが、
4選手とも安定して上位に入っている選手ばかり。
他校からすれば、うらやましい限りですね

関東大会へは、昭和学院高が6ペア、
植草学園大付属高が4ペアで、
複数ペアを輩出したのは、この2校のみ。

あとは、公立高2校と私立校4校から
それぞれ1ペアずつ輩出。

この中に、祥吾の学校の女子ペア(2年・3年)が
見事、学校史上初の関東大会出場ペアとなりました
おめでとうございます

同じ中学校を卒業された先輩と後輩で、
試合中の息もぴったりという感じでしたよ
こちらも、男子と同じように逆転勝ちでした

そして、女子はなんと言っても
団体戦でも学校史上初となる関東大会出場

女子チームの雰囲気などからして、
強くなると確信に近いものは感じていましたが、
こんなに早く、大きな結果が得られるとは思いませんでした。
素晴らしいですねぇ

しかも、団体戦メンバーの半数が2年生以下で、
1年生ペアの大活躍もありましたから、
今後もますます強くなりそうです。期待大ですね

男子も、関東大会出場ペアは2年生ペアですし、
有望な1年生が入学してきましたから、
チームカラーはがらりと変わっていきそうです

来月の県総体(インハイ予選)の出場権も、
今回の結果で男子1ペア、女子5ペアが獲得され、
チームとしては、ほぼ望み通りの素晴らしい結果が出ました
おめでとうございます <(_ _)>



関東予選三日目

高校関東大会の千葉県予選会は3日目。
男女個人戦の3回戦から決勝までおこなわれました。

結果につきましては、
千葉県高体連のホームページに掲載されましたので、ご確認下さい

関東大会の切符を手に入れた選手の皆さん、
おめでとうございます


関東予選二日目(速報)

おはようございます
今日も、良い天気ですね

昨日は関東大会千葉県予選会の二日目。
男子団体戦と女子個人戦の2回戦までがおこなわれました。

男子団体戦の決勝戦は
王者 木更津総合高と柏日体高との対戦となり、
3番勝負の熱戦を制した木更津総合高の勝利でした

女子は4校が関東大会に出場出来ますが、
男子は通常通り3校の出場です。

<関東大会出場校(男子)>
1.木更津総合高
2.柏日体高
3.昭和学院高

3校のみなさん、おめでとうございます
関東大会では、ぜひ大暴れしてきて下さい

男子団体戦
004
表彰式が終わった後に撮影したのですが、
まだ、ここまでしか記載されていませんでした

それから、注目の女子個人戦。
祥吾の学校の女子チームは初日、
見事に関東大会出場の切符を手に入れました

個人戦にも7ペアが出場していますが、
前日の団体戦が良い方向に影響するのは間違いないでしょう。

帰りがけに撮影したもので、
すべての結果は記載されていませんが
女子個人戦の初日の結果です

G01

 G02

祥吾の学校の女子チームは
7ペア中、5ペアが2回戦を突破しました

これで、6月の県総体には
学校推薦枠1ペアを加えて6ペアの出場となります

男子チームが隆盛を誇った数年前でも、
県総体に6ペアはなかったかも知れません。

女子チームの最後のペアが勝利する試合を
私はたまたま自陣とは反対側から観ていたのですが、
コート後方の芝生席で恵比寿顔の指導者の方々。

欲を言えばキリが無いのですが、
女子チームの今回の成績からすれば、
まさに笑いが止まらないのでしょうねぇ
あらためて、おめでとうございます

さて、本日は男女の個人戦決勝がおこなわれ、
ベスト16に入りますと関東大会の切符 
手に入れる事が出来ます。

祥吾の学校からは、
男子1ペア、女子5ペアが挑みます。
是非とも、切符を手に入れてほしいなぁ
 

明暗

おはようございます。
日差しが強く、シャツを着ていても
肩の辺りが日焼けでヒリヒリしています

昨日、関東大会千葉県予選会の初日がおこなわれました。
そして、祥吾の学校の女子チームがやってくれました

03
女子団体戦の結果です。

関東大会への出場は通常、千葉県からは団体戦3校なのですが、
今年は女子に限って4校が関東大会へ出場出来るそうです

そして、祥吾の学校の女子チームは、
初戦(2回戦)を危なげなく2-0で勝利すると、
3回戦では強豪の木更津総合高との対戦となり、
3番勝負で1年生ペアが大活躍

いきなりG0-2と一気に先行されましたが、
そこから、粘りのテニスでじりじりと反撃して逆転勝ち
これで、恐らく女子チーム初の県8本入り。

関東大会への切符をかけたベスト4決めの対戦は、
第2シード市立柏高を破った松尾高。

2面展開で試合は始まり、
2番戦が先に勝利を決め、3番戦が開始。

1番戦はG1-3と厳しい戦いになりましたが、
3番戦の横で気持ちの入ったプレーで盛り返しファイナル入り。
しかし、ファイナルでは突き放されて敗戦。
でも、この追い上げは、隣でやっている3番戦にも影響を与えたと思います。

そして、この日が高校県大会デビューの1年生ペア。
ここも粘りのテニスを発揮して勝利
見事、関東大会を決めました
おめでとう 素晴らしい
感動しました

ちょうど、女子の脇で男子の個人戦2ペアが入り、
2戦ともファイナル入りの厳しい展開になりましたが、
8本シードの2年生大将ペアは辛くも逃げ切ったものの、
3年生主将と2年生のペアはあと一歩届かずに敗戦

そして、午後4時になろうかという頃に
ようやく祥吾ペアの初戦(2回戦)が始まりました。

春休みの怒濤の遠征、研修大会、
そしてゴールデンウィークの研修大会と、
とにかく50試合以上をこなしてきたのは、
この大会のためといっても過言ではありません。

祥吾ペアが地区1位で参加しているので、
対戦相手は地区予選を下位で抜けたペアで、
この日の午前中に、1回戦を突破してきたペアです。

乱打を見る限り、いままでの練習試合や研修大会からすると、
ここは難なく切り抜けてくれるかなと淡い期待をしていました

左利きの相手後衛はカットサーブでしたが、
これも春からGWまでに何試合も経験済み。

しかし、砂入り人工芝コートなら、カットサーブをあまり苦にしない祥吾ですが、
ゲームポイントの6点目に目測を誤って詰めすぎてネット。

ゲームポイントの8点目はロブのレシーブを試みてバックアウト。
相手のゲームポイントの14点目はレシーブがサイドアウトで取られ
うーん、どうして県大会となると、重々しくなるのかなぁ。

しかし、2ゲーム目からはリズム感が出て来て
④-0
④-1
④-1 と圧倒してG3-1とリードを広げました。

5ゲーム目は、レシーブサイドでしたが、2点目に祥吾の
レシーブアタックアウトで1-1、
しかし4点目はネットインのレシーブで2-2

5点目は、左ストレート展開で祥吾がポーチに出て、
得意のポーチなのですが、余裕をかまして振りにいって空振りし、
予期せぬボールに後衛も対応出来ず。

しかし、祥吾のスマッシュで追い付いて、
ボレーを決めてマッチポイントが来ました。

祥吾はレシーブを前に出てくる前衛に打ち込みましたが、
うまくミドルボレーで拾われ、
これをスイングボレーで決めにかかるもネット。

9点目は相手に入りましたが、
10点目は祥吾のポーチで同点。

しかし、相手後衛の上手いロブ、
相手前衛のポーチと決められてしまい
このゲームを取られてG2-3。

6ゲーム目は2オールから
祥吾のポーチが決まって再びマッチポイント。

あと1点、あと1点で祥吾は遅まきながら
県大会の個人戦で初勝利です。
神様、あと1点、どうかあと1点だけ下さい

しかし、後衛のストロークネットで並ばれて
2度目のマッチポイントも決める事が出来ず、
祥吾のサーブ&スマッシュの豪快なプレーで並びましたが
サイド抜きに上手く反応したものの祥吾のボレーチップなどで
このゲームも4-⑥で奪われました。

ここまで、ゲームカウントは3-3。
しかし、総得点は27ー23で1G分も上回っています。

この日の祥吾は、朝の私との約束を守り、
彼なりに積極的に動いて、ここまでネットプレーで9得点。
レシーブミスの4失点が痛い。

とにかく、1ゲーム取れば勝ちなのだから、
追い付いてファイナル入りしたと思って頑張れ
と応援するものの、後衛が肩を落としているのが気掛かりです。

ファイナルでは、1点目に相手のサイド抜きに
祥吾がバックボレーを綺麗に合わせて先行し、
2点目も祥吾のレシーブ&ボレーが決まり2点先行の絶好の展開。

ですが、相手前衛のハイボレーの後、ストロークネットなどで4連続失点し、
更にサイド抜きに祥吾のボレーが合わずに弾かれて2-5、
相手のショートレシーブに足が動かずに2-6、
祥吾のスマッシュで1点返すも、反撃もそこまででした

この試合に勝つと、祥吾は県大会の個人戦初勝利、
そして6月の県総体の切符を得られたので、
非常に大きい、とても大切な一戦でしたが、
あと1点、あと1点が得られませんでした。

こうなると、現実的には引退なのかなぁ。
気持ちを繋ぐことが出来るのかどうか。

指導者達がグッと力を入れていた女子団体戦は、
予想以上の大戦果で関東大会出場

男子もやれば出来るところを見せたい一心でしたが、
3本中、ファイナル負け2本

まぁ、ご自慢の2年生大将ペアが残ってくれたので、
チームとしては悪くないのでしょうけど、
出場した3年生の3人が3人とも
ファイナル負けで総体出場を逃したのは
やはり残念としか言い様がありません。

学校に帰ってきて、校長先生で学校オーナーでもある
理事長先生も笑顔で女子チームの活躍を称えていました。

実は、私は昨年の秋の懇談会の席で、
理事長先生から 「今度は女子をなんとかしてほしいんだよ」 と言われました。
別に悪気があるとかではなく、真剣に真摯に望まれているようにお見受けしました。

「女子を見てやってくれ」 という指示から数ヶ月、
見事に結果を出された顧問の先生方には脱帽するばかり。

「男子チームから離れずに見て」などと余計な事を言ってしまいましたが、
着実に実行されていた大切はプロジェクトを台無しにしなくて良かった。

とにかく、女子は最高の結果、
男子も虎の子は守れたわけですから、
チームとしては最高の結果になったと思うべきですね。

男子は、やはり心配していたように
精神的な部分の脆弱さを補強できなかった事に尽きますねぇ。

ペアで協力しあう事や、弱源を補う事を考えられず、
先生の指示がなければ機転を利かすことも出来ないのでは、
一度狂わされた歯車を元に戻すことは出来ないと思います。

それにしても、誰と組ませて頂いても
県大会では6大会すべて初戦敗退の祥吾。

競技は結果が全てと言いますけど、
こうなると戦犯が誰なのかは、
部内の誰もがハッキリと認識しているようです。

実力的には、一度でも県大会の推薦出場を得たら、
そのまま地区大会には戻らなくてもいいくらいですが、
いつも自滅に近い逆転負け。

今回は、祥吾なりに頑張っていたと思いますけど、
ペアを勇気づける言葉を持たないところが痛かった。

ただ、地区予選の時も含めて
「プレーが積極的になりましたね」と
暖かいお褒めのお言葉を3人の保護者の方から
言って頂く事ができたのは、本当にうれしかった。

まぁ、3人とも他校の保護者ですので、
社交辞令という事もあるのでしょうけどね

最後に、男子個人戦の初日の結果(途中)です。
01

02

関東大会予選会

こんにちは
ゴールデンウィークは、楽しまれましたか

私は、5月3日から5日まで、
県内でおこなわれた研修大会に祥吾の送迎と観戦でした

特に3日は、暑かったですねぇ~
選手達も、あっという間に真っ黒になっていました 

それから、第5地区予選会の全試合をビデオ撮影していたのですが、
ようやく、ブルーレイなりDVDに焼いて選手に渡す事が出来ました

ブルーレイディスクを再生出来る環境が増えてきたみたいで、
ディスク書き込み前に変換作業がないので
書き込み時間が大幅に短縮されて助かります。
まだ、東海学生の分が手つかずなんですけどね

第5地区予選といえば、女子選手の写真も
それぞれ3枚程度でしたが、お渡ししました

以前から、大会の後に写真をお渡ししていますが、
親御さんに聞くと、写真を見たという方もいれば、
まったく知らないという方もいて、
どうやら、選手によっては隠してしまうようです

まぁ、お年頃の女の子ですからね。
試合の時の表情は、なかなか 「おしとやか」 ですから

今回も、誰も礼を言いに来ないところを見ると、
お気に召すような写真をお渡しする事は出来なかったようでうす
撮影技術に乏しく、申し訳ありませぬ。

写真も東海学生の方が、まだ整理出来ていません。
例の如く、このブログでばばーんと公開します

さて、今日から関東大会の千葉県予選会が始まります。
初日の今日は、女子の団体戦と、
男子の個人戦の2回戦までがおこなわれます。

以前にもお話しした通り、大会会場は16面ありますが、
最初に女子団体戦の2回戦まで、16面すべてを使っておこなわれます。

 2回戦を終了しますと、ベスト16が出揃う事になりますので、
それ以降は8面に絞られておこなわれ、
空いた8面で男子個人戦がはじまるという寸法です。

ですので、男子のシード選手なんかは、今日は1試合ですが、
その1試合が午後2時を過ぎる事もあり、
かなり長い時間、待たされることもあります

さて、そろそろ準備をして、
祥吾を送っていきます。

女子の団体戦は、まだ出場選手が発表されておらず、
昨日の練習を終えた時点でも、女子選手には緊張感が見られました。

男子も発表されていませんが、
あまり緊張感はありませんね

どんな、ドラマが待っているのか。
楽しみです

 

関東予選組み合わせ

こんばんは
昨日、5月2日は妻の誕生日でした。
存命なら、50歳になっていたんだなぁ 

今年の初め、子供達が怠けているようなら、
空の上から懲らしめてな~んてこのブログに書きましたが
ちとやり過ぎだってば

ただ、子供達には、もう私の声も届かなくなってきたなぁ。
親離れといえばそうなのかも知れないけど、
なにしろソフトテニス関連は、特に話しを聞いてくれない。

まぁ、親バカ空回り状態で、
周囲からは 「ざまぁ見ろ」 ってな感じなのかな。

そして、今日は3日だから妻の月命日。
そうだなぁ、こっちにいても良い事なさそうだから
早めにそっちに行くようにするよ
あとちょっと待っててな。

さて、千葉県高体連のホームページ
5月8日(金)から始まる関東予選の組み合わせが掲載されました。

個人戦はベスト16、団体戦は3位(決定戦あり)に入ると
6月に群馬県前橋市でおこなわれる関東大会に出場出来ます 

例の如く、出場ペア数を見てみると、
男子は敬愛学園高の14ペアがトップで、
王者 木更津総合高の12ペアが続き、
拓大紅陵高の10ペアまでが二桁出場ですね。

そのあとに続くのは、市立柏高と柏日体高の9ペア、
松尾高の8ペア、松戸六実高の7ペアと続き、
4番シードの昭和学院高は6ペアの出場となっています。

新戦力も入ってきているようですので、
どんなプレーをするのか、興味がそそられますねぇ

女子はというと、女王 昭和学院高が12ペアでトップ。
二桁出場は昭和学院高だけで、
植草大付属高が9ペアで続きます。

そのあとは、敬愛学園高、柏中央高、
そして千葉黎明高の3校が7ペアの出場を果たし、
木更津総合高、成田高、西武台千葉高の6ペアを上回りました

女子団体戦の4番シード校の千葉敬愛高は5ペア、
2番シード校の市立柏高は、なんと3ペア。
少数精鋭で覇権を狙っているようです

初日の5月8日は女子団体戦と男子個人戦の2回戦まで、
二日目は男子団体戦と女子個人戦の2回戦までおこなわれ、
三日目に男女の個人戦の3回戦以降がおこなわれます。

祥吾の学校では、既報の通り女子個人戦に7ペアが出場され、
二日目の男子団体戦とかぶるのので、はしてどうなるのか

会場は16面ある千葉県スポーツセンターのコートで、
例年通りなら、団体戦の2回戦まで16面すべてを使用して行われます。

団体戦のベスト16が出ると、団体戦は8面にておこなわれ、
空いた8面で個人戦がスタートします。

祥吾の学校では、ベンチ入り指導者は恐らく5人。
男子の団体戦に1名ベンチ入りしてしまうと
7ペアの女子個人戦を4人で見なくてはいけません

私が見てきた印象では、ベンチ入り指導者は
女子の個人戦が気が気ではないでしょうし、
万全を期すなら、5人掛かりで女子個人戦を迎えたい筈です。

となると、男子団体戦が初戦(2回戦)か
3回戦あたりで敗退してくれれば、
目論み通りの布陣で女子個人戦をバックアップ出来る事になります。

うーん、だからといって、
まさか男子チームに 「早く負けて」 とは言えませんし、
なかなかに悩ましいところですね

まだ、男子団体戦の出場メンバーは発表されていませんから、
祥吾はどう動くのはハッキリ判りません。

一昨年の新人戦の団体戦では使って頂きましたが、
昨年のこの試合と次の県総体はメンバーから外れていましたので、
今年もそうなる可能性は十分にありますねぇ

そうなっても、自校のチームを必死に応援してほしいなぁ。
なんと言っても、3年生は4人しかいないのだから、
気持ちを込めて応援してほしいものです。

みんな、頑張れ

 

ゴールデンウィーク開始!

こんにちは
ゴールデンウィークが始まりましたね
天気予報では、前半はとなりそうです

世間はウキウキしているのかも知れませんけど、
私の気持ちは曇天で、なんだかなぁといった感じの時間が流れています

今年の初めには、勇弥も祥吾も最終学年となる今年こそと、
私もウキウキした期待感があったんですけどねぇ

なんだかなぁ第一弾は祥吾。
といっても、祥吾が何かをやらかしたわけではありません

4月17日・18日で地区予選が終わった時、
私は結果を踏まえて総顧問の先生にとあるお願いをしました。

春休みに入る頃から練習試合や研修大会が続き、
送迎やら応援やらで、会場に足を運ぶ事も多かったのですが、
すると選手達の会話や行動から、
少しばかり男子顧問の先生と距離が空いているように感じました。

そんな中で、中学校からずっと一緒にやってきた寿将が、
ちょっとした意見の違いを発端に部に来なくなってしまいました

祥吾と違って、先生方が手塩にかけて育てた寿将が、
ほんの些細な事を発端に立ち去ってしまう。
地区予選のわずか3週間前の事でした。

ちなみに、地区予選を終えてから
やはり3年生が1人来なくなってしまったので、
現在、活動している3年生は、たった4人

勇弥の時から、それぞれの世代のチームを見てきていますが、
入学時の同世代部員が3年生時に半数以下になるなんて、
本当に初めての事ですし、
2年生だって既に3人欠けて5人となっています。

このことだけではなく、
男子顧問の先生との選手との距離が少し空いたように感じたので、
地区予選が終わった時に私がお願いしたのは、
関東予選までの3週間におこなわれる練習試合等の際、
男子Aチームのベンチに男子顧問の先生に座って頂く事。
とにかく、朝の開始から夕方の終了まで、
目の前に居て下さいとお願いしました。
練習試合等の時だけですよ、あくまでも。

というのも、練習試合等の際に男子顧問の先生も、
女子選手の様子をご覧になる事が多くなり、
男子選手が会心のゲームをして振り返ると
さっきまでいらした顧問の先生がおらず、
逆に4試合目に限ってミスが出てしまったという時に
たまたま途中から来て下さった女子の顧問の先生がご覧になって、
ミスを指摘されるものの謙虚に反省出来なかったり・・・

こんな事が続き、試合内容も 「中だるみ」 といった状態になる事が見受けられ、
少なくとも、今度の団体戦で良い結果を出すなら、
もっと集中力を持続させて、団結しないと難しいと思い、
顧問の先生のお力をお借りできないかなと思ったんです。

それに、今の選手は「先生が見てくれなかった」という事を
負けの言い分けにしたりするので、
少なくとも言い分けの材料を与えないという意味もあります。

そもそも、選手の意識が高ければ、
先生がいようがいまいが、自分の出来る限りの事を
全力でやり抜いていく事で団結出来るのですが、
どうも、そうもいかないうえ、もう時間がありません

が、残念ながら私の申し出は却下 
まぁ、保護者の一人が何かを申し出たどころで、
「意に介さず」は当たり前といえば当たり前なんですけどね

男子顧問の先生から、
「女子も見なさい(指導しなさい)という学校経営者の指示があり、
今後は男子中心に見る事は出来ません」
という内容のお話しが男子部員に対してあったそうです。

私がベテランの総顧問の先生にお願いしたのは、
助ける方法も助けない手立てもご存じの筈だからと思ったわけですが、
学校経営者のご指示となれば、職員は従わざるを得ませんねぇ

26日の練習試合も、29日の研修大会も、
男子選手が見てもらったのは1~2試合。

29日の研修大会は、同じ会場で女子選手が試合をしており、
この日は、3人の顧問の先生とOB1人の4人の指導者が現地入り。

私が会場に到着した昼過ぎからは、
残念ながら男子A、Bチームのベンチには指導者は入らず、
時折、遠く方から総顧問の先生が眺めているのが見えました。

試合が終わり、4人の指導者が好奇心を平らげて
幸せそうな表情で横並びに歩いていらっしゃるのを見て
なんだか恨めしく思えてしまいましたが、
本戦まで1週間ですので、粛々と日程をこなすほかありません

もっとも、女子選手の躍進はめざましく、
練習や試合を観ていても、楽しく感じさせてくれます。

しかも、新たに加入した選手達も
上級生に負けず劣らず個性的で、
実力もまだ見えない部分がありますので、
顧問の先生としても、見応えがあるのは否定出来ませんね

これは、彼女たちが 「勝ち取った」 といっても過言ではなく、
勇弥がいた頃の男子チームがそうであったように、
他校の選手や先生ですら興味をそそられる逸品に、
顧問の先生が我慢出来る筈がありませんから

さて、その29日の研修大会で、
私はある光景を見受けて、「うーん」と考えてしまいました。

002
これ、お分かりになりますか?

正審がシューズを脱いで審判台に上がり、
ソックスを半分脱いだ状態でジャッジを続けています。

この真新しそうなシューズは、
通気性に難があるのかも知れません

003
この選手はシューズを脱いで審判台に上がると
ジャッジをしながら、ソックスを脱ぎ始めました。

後方の正審のスタイルが、正しいと思っていましたし、
さすがに祥吾がいかに足が蒸れるといっても、
これをやったら私は我慢出来ずに即座にやめさせたと思います。
あくまでも私の常識なので、世間では違うのかも知れません

この試合の前の試合でも、この学校の別の選手は
シューズを脱いで審判台に上がっていました。

実は、この学校とは練習試合もさせて頂いた事があるのですが、
正審でも副審でも、自校の選手とは試合中でも冗談を言い合ったりして、
どうやら、この学校では、この程度は問題なしなんでしょう。
あまりお近づきにならない事をお勧めしまする <(_ _)>

これといって明るい話題が見つからないのですが、
4月は久しぶりにガットを4張り、張り替えました

3月末に新調した祥吾のラケットの他、
ペアの後衛選手が勇弥のラケットを使っていて、
そちらのラケットを2本ばかり張り替え、
祥吾のラケットも地区予選の直前に張り替えました。

勇弥が高校生、祥吾が中学生でやっていた頃は、
ウチのガット張り替えは年間約40張りでしたので、
2週間に1回くらいはショップへ通っていました。

ショップには、試合前には予約させて頂いたりと、
 色々とわがままを聞いてもらっていますが、
いつも完璧な張り上がりに満足しています
あと少しとなりましたが、よろしくお願いします 

あ、昨日配布された高校ソフトテニス部の活動予定には
男子顧問の先生が「監督」に、女子顧問の先生が「副部長」に、
総顧問の先生が「部長」という肩書きに替わっていました。

これで、男子顧問なんだから男子選手を見て下さい
というような申し出は受け付けませんという事かも知れません
そ、そんなに構えなくてもいいのに 
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード