ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2015年09月

BBQ(^^)/

 こんにちは
シルバーウィーク、終わっちゃいましたねぇ

私の場合は、日曜日だけが完全休業だったのですが、
それでも、一日の流れが休日モードだったので、
連休明けの木曜日は、何度も月曜日だと勘違いしました

その日曜日に、高校競技から引退した
祥吾の世代が有志で集まって
バーベキューをやりました

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意外と近くの公園内に、
バーベキューピットが設置されていて、
有料ですけど、快適にバーベキューをやれます

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雨の心配もあったので、
屋根付きのピットをお借りしました。

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男性陣は4名の参加。

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女性陣は、とりあえず4名。
でも、あとから2名来てくれて、
6名全員が参加されました

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火おこしは、ご父様がして下さいました

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徐々に食材が整えられます。

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 いや~、旨そうですねぇ

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ささ、焼きましょ!

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 楽しそうですねぇ

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次々に焼いていきます。

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 公園ですので、BBQピットの周りには
遊具があったり、広場があったり

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午後6時過ぎ。
だいぶ暗くなってきました。

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お疲れ様です。
とってもおいしく頂きました 

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隣でバーベキューをしていた
小さな子供とも仲良くなりました

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珍客登場。
どこからか迷い込んだカエル

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焼きそば~!!

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 お疲れさま~ 
また、やりたいですねぇ。

まだ、子供達が小学生の時には、
家の小さな庭でバーベキューをしたりして、
年に2~3回はやっていたんですけどねぇ。

この広~い世界で、
ある時期、同じ場所で、
ソフトテニスに熱中した仲間。
本当に奇跡的なつながりなんだと思います。

何年経っても、何十年経っても、
心のつながりをもった仲間でいてほしいなぁ

熱戦

こんばんは
雨の時期が過ぎて
穏やかな日がやってきましたね。

シルバーウィーク。
土曜日から水曜日までの
5連休のところが多いようですが、
私は日曜日だけが完全休業です

ラグビーのワールドカップ
やりましたね~ 日本チーム

番狂わせの少ないスポーツと言われる
ラグビーで、世界ランク13位の日本が
世界ランク3位(4位かも)の南アフリカに勝利。

それも、ロスタイムに入ってからの
逆転勝利ですからね~

ロスタイムで南アのゴールライン直前で
ペナルティゴール(キック)の権利を得て、
これを決めれば同点に追い付く場面。

まだ予選リーグなので、
引き分けでも得点が得られますので、
リーグ抜け(2位まで)を考えると、
ここで同点に追い付いて
引き分けに持ち込むのが作戦と思われました。

戦前の予想からすれば、
引き分けどころか、大差負けの
予想もあったようですので 
引き分けでも十分に『事件』なのですが・・・・

ゴールで1点のサッカーと違って、
ラグビーはペナルティゴールなら3点、
トライなら5点といっぺんに点が入ります。

神様が用意した舞台は、
PG(3点)なら同点、トライ(5点)なら逆転、
そして恐らく残り1~2プレーという
とっても悩ましい状況でした。

PGで逆転出来るなら、
キッカーの五郎丸選手のこの日の出来からして
彼のキックに託したかも知れません。

あ、五郎丸選手のキック前のポーズ。
彼のルーティンなんでしょうけど、
あれ、私が小学生の頃は
秘技 「三年殺し」 のポーズだったかも
それにしても、凄い成功率でしたねぇ。

もちろん、トライで同点なら
悩む必要はありません

野球とかアメリカンフットボールみたいに、
監督やベンチと作戦を協議する事はできず、
具体的な戦術は、選手達が決断するほかありません。

ここで日本チームが選択したのは、
PGの権利を捨ててスクラム。
つまりはトライ狙い

スクラムで押し切ってトライなら楽ですが、
相手が相手だけに、そうはいきません。

なにせ、南アはトライを奪われたら逆転負けですから、
選手達は鬼の形相で必死の防御です。

スクラムからボールが出て
最初は右サイドへと展開したものの、
南アの守備陣に阻まれ、
しかし、ラックからボールを掻き出しては
果敢に攻撃を仕掛ける日本チーム

今度は、左へと展開して一旦止められるものの、
なんとかボールを繋いでバックス陣へとボールが渡り、
相手を引きつけてから1人飛ばしたパスを通し、
ウイングの選手が左サイドのコーナーぎりぎりに逆転トライ

基本的に、ノンフィクションが好きなので、
スポーツ観戦は嫌いではないので、
時間があるならテレビ観戦させて頂きますが、
ここまで興奮するワンプレーは久々ですねぇ

予選リーグの同組の5か国の中では
日本の世界ランクは下から2番目ですので、
厳しい戦いが続く事は確かですけど、
日本の大旋風を巻き起こして欲しいですね

先日までおこなわれていた
硬式テニスの全米オープンでは、
錦織選手が初戦で敗退してしまいましたけど、
こちらも信じられないプレーが続出していましたね

そして、ジョコビッチとフェデラーの決勝戦。
準決勝を共に楽勝したトップ選手同士の対決は
ソフトテニスファンの私でも興味津々でしたが、
強烈なプレーの応酬で、期待は裏切られませんでした。

ソフトテニスに比べて球速が落ちないので、
速いテンポでのラリーになりますが、
この二人の対戦では、これが際立ちますねぇ。

フェデラーはバックハンドストロークを
片手でスイングしますので、
高い打点では打ちづらくなりますが、
予測と素早い移動でライジングショットの連発。
バックハンドライジングとでも言うのでしょうか。

この試合、勝てば約4億円、負けても約2億円の
目もくらむような賞金を手に入れる事が出来ますが、
高額賞金に相応の超人的な対戦でした

さて、夏休みを終えて
大学、高校では世代交代があって、
新たなシーズンに入ったと言えます。

勇弥がお世話になっている中京大は、
秋の愛知県学生対抗戦で準優勝だったようです。

この試合は3ペアによる殲滅戦で、
1対戦ごとにペアを入れ替える事も出来ますので、
経験の少ない選手でも使って頂く事があり、
勇弥も1年生の秋の対抗戦で使って頂きました

同じ愛知県には、宿敵とでも言うべき
愛知学院大があって、雌雄を決する事が多いのですが、
今年の春の東海学生リーグでは
愛知県の星城大が初優勝されました。

そして今回も、優勝は星城大だったそうです
おめでとうございます

星城大と中京大の対戦では、
中京大の待木・飯田ペアが一矢報いたものの、
対戦は1-③で敗れてしまい、
結局、星城大はこの1試合だけ敗戦で、
その他の4対戦は全て0勝ちだったそうです。

中京大は、他の4対戦は0勝ちだったそうですので、
地力のあるところを見せてくれました

東海学生リーグとなると、
ダブルス4試合とシングルス1試合ですので、
また内容も変わってくると思いますが、
強豪の四日市大も含まれますので、
秋の東海学生リーグは白熱した接戦となりそうですね。

私の回りでは、あまり良い事がなく、
テレビに備え付けのハードディスクが壊れたと思ったら、
今度はパソコンに繋いでいたハードディスクが壊れました。

少し前から時々、軽い異音を発していたので、
引っ越しした方が良いなぁと思っていたのですが、
タカをくくっていたら機会を失ってしまいました

外付けハードディスクだったので、
一応、中のハードディスク本体を取り出して
色々とやってみましたが、
こりゃぁ、素人にはどうする事も出来ません。

一昨年の秋から今年の1月頃までの
勇弥と祥吾の試合の動画が入っていましたが、
それ以外はいつでも手に入るデータばかりで、
試合も公式戦はブルーレイに焼いていますので、
何万円もかかけてデータを取り戻すのはやめにします

まぁ、まめにバックアップをとれば
こういった事にも動じずに済むのですが、
なにせ、そういった「まめ」さがないので
いつも 「ああしておけば良かった」 と
後悔を繰り返す人生を送っていまする

印旛郡選手権 ほか

こんにちは。
高校が始まり、お弁当を用意する毎日です

料理の方も、最近は手ごねハンバーグに挑戦し、
崩れかかった形状なものの、
意外に旨かったので、3回挑戦したのですが、
未だに上手な形では焼けません

さて、2週間くらいグズグズしていた天気  ですが、
最後に強烈なのをくれましたねぇ 

前日から天気予報では、
南北に細長い雨雲が湿った空気の供給で
衰えずに強い雨が長いあいだ降り続くと
報じていましたが・・・・

南北に流れている川に対して、
川に沿うように雨雲が伸びて強い雨を降らせたわけですから、
危険な状態にならない筈がありませんねぇ。

今回は、堤防が決壊して大災害になってしまいましたが、
堤防を越えて水があふれる場所も多数あったようです。

栃木県や茨城県で南北に延びている川は、
殆どが利根川に注ぎ込むので、
鬼怒川が合流する野田市辺りの利根川でも
堤防を越えて水が流出したようです

雨  が降らないと飲み水にも困りますし、
農作物にも被害が出て来ますが、
こんな極端な大雨はいけませんねぇ。

この時期、ソフトテニスの大会も多く、
どうしても天候には左右されますね。

千葉県の高校ソフトテニス競技では、
「きらめき大会」が初日の競技を終えたものの
残りの競技は11月に持ち越されました

1つの大会で、初日と二日目が
3ヶ月近く空くのは異例の事かも知れませんが
実施して頂ける事はありがたい事ですね 

その直後の私学大会ですが、個人戦は既報の通り。
翌日の団体戦は結果を入手出来ませんでしたが、
祥吾の学校では、男子がベスト8、女子がベスト4 

これは、それぞれAチームの結果で、
男子は拓大紅陵高のAチームに敗れ、
女子は植草学園大付属高のAチームに敗れたそうです。

試合を観ていないので、内容は分かりませんけど、
個人戦の結果からすれば、男子も女子も
十分に力は出していると思います
ペアを変えたりもしているようですし。

そして、私が記憶している限りでは、
団体戦で女子が男子より上回ったのは、
これが初めてではないでしょうか

今年の5月、関東予選会では、
女子チームが初の関東大会出場を果たしましたが、
実は男子も女子もベスト4だったのですが、
女子は関東大会への出場枠が4校だったんですねぇ。

6月の県総体でも男子、女子ともにベスト8。
ちなみに昨秋の県新人戦では、
男子はベスト8で女子はベスト16でした。

ですので、県内の団体戦で、
女子が男子を上回ったのは初めてだと思います。

今までより女子を強化するという方針になり、
まだ1年くらいなんだと思いますが、
前述の関東大会初出場(個人・団体)や
先の県総体個人戦の準優勝など、
早くも     花が咲き始めました

千葉県内の女子については、
昭和学院高と植草学園大付属高が双璧で、
全国大会でも実績を上げています。

ここに割って入るのは容易ではありませんが、
旋風を巻き起こしてほしいものです

さて、市民大会などもこの時期は盛んで、
8月の末には、私が住んでいる印旛・北総地域では
もっとも規模の大きい 印旛郡選手権 がおこなわれました。

一般男子、一般女子、成年男子、そして男女のシニアが
2週間に分かれておこなわれました。

まずは、結果から
<一般男子>
001

 <一般女子>
002
 
<成年・シニア>
003
 
004
 一般男子の表彰式です
例年、酷暑のさなかでの大会なのですが、
今年はそれほどではありませんでした。

一般男子の予選リーグは、地元の高校生と
社会人選手との対戦といった構図ですが、
夏休みで地元に戻ってきている学連選手(大学生)も
何人か参加されていました。

社会人選手の多くは、高校や大学でも
競技をされていた選手ばかりで、
インハイ、インカレ、国体出場選手も
数多く参加されていました

以前は、予選リーグの1位のみが
決勝トーナメントに進めましたが、
昨年からは2位でも進めるようになりました。

それでも、地元の高校生選手では
なかなかリーグ抜け出来ませんねぇ。

私の勝手な見解ですが、
高校生は県大会出場クラスでないと、
この大会の大学生・社会人ペアとは渡り合えないかな。

裏を返せば、ここの予選リーグを1位で抜けられるなら、
高校の県大会でも上位進出が期待出来ます

優勝されたのは社会人ペア。
お二人とも30歳台ですので、最年長ペアでしょう。

勇弥・雄大が中学生の時に
初めてこの選手達の事を知りましたが、
その頃には、既にこの地区の頂点の選手で、
以前は千葉県の最高峰の千葉県選手権でも
好成績を残されています。

学連選手の速い打球にも簡単には負けず、
それどころか、打ち負かして点を取るスタイルで、
次々に強敵を倒して進む、圧巻の試合でした
おめでとうございます

8月末には、成田市クラブ対抗戦がおこなわれました。
これは、3ペアチームによる団体戦です。

001
試合結果です

クラブ対抗戦といっても、
県連に登録されていなくても参加OKだそうで
気の合った仲間でチームを組んで参加出来るそうです
ちなみに、女子選手の出場もOKだそうです。

成田クラブと富里クラブが社会人チーム、
四街道チームは高校3年生、
そして富里高校チームは、ほぼ現役チームでした

高校3年生チームの四街道チームが
社会人の成田クラブを破った金星が大きく優勝。
おめでとうございます

その四街道チームに敗れただけの成田クラブが準優勝。
2敗の富里クラブと富里高校Aは、
直接対決で富里クラブが勝っているので
富里クラブが3位となりました

富里市民の私としては、
富里クラブの3位は喜ばしい事でしたが、
富里高校Aの2敗での4位も立派だと思いました。

勇弥や祥吾の中学校の後輩が多く、
やはり地元の学校ですので、
思いっきり頑張ってほしいですね

更に9月に入って、
最初の土曜日に成田オープン大会が開催されました。

<男子1部>
M01
 
<男子2部・3部>
M02
 
<女子1部>
L01
 
<ミックス>
MIX01
 
オープンと銘打っていますので、
出場制限は全くないようです

特に年齢での区画が無い事で
オープンという事だそうです。
 
ただ、男子は1部~3部までに分けられており、
レベルとしては1部が最も高くなり、
今年は3部にシニア選手が集まったようです。

選手のエントリー状況に応じて、
4部まで設定される事があり、
1部に出場するには、実績が必要だそうです。
高校生ペアなら、顧問の先生の推薦でもOK

なので、例えば勇弥と祥吾の兄弟ペアでエントリーしても、
これといった実績がありませんので1部では出場出来ず、
まずは2部以下で出場して、それなりに成果があると、
次回は1部にエントリーしても除外される事はないそうです

今年は他の大会との兼ね合いで土曜日開催となり、
エントリー数が少なくなってしまったそうで、
男子一部は8ペアによる2リーグ予選。

予選2位まで抜けられ、
社会人3ペアと富里高校ペアが決勝トーナメントに進み、
予選から危なげない社会人ペアの優勝でした
おめでとうございます

男子2部は、地元の富里高校8ペア、
佐倉高校2ペア、社会人1ペアが3つのリーグに分かれ、
富里高校ペアが社会人ペアを抑えて優勝
すばらしいですねぇ

女子1部は、高校生ペアのみの出場となり、
さながら地区予選といった感じですが、
県内強豪の成田高は参加されていませんでした。
土曜日でも授業だったかも知れません。

おもしろいのは、
この大会ではミックスダブルスの部があり、
かなり盛り上がっていましたねぇ

硬式テニスでは、グランドスラム大会で実施され、
市民大会クラスでも結構おこなわれているようですが、
ソフトテニスでは、まだ馴染みの薄いミックスダブルス。

勇弥や祥吾にも、一度体験してもらいたなぁ。
どんな感じなんだろう

「ちょっとぉ、 なにやってんのよ
とペアの女の子に叱られてる祥吾。
わーはっはっは、見てみたいなぁ

9月~っ!

こんばんは
9月に入りましたねぇ。
気温も30度に届かない日が続き、
だいぶ凌ぎやすくなってきましたね

つい先日まで中国の北京でおこなわれていた
「世界陸上」のTV放送に釘付けになっていました

オリンピック競技の中でも
陸上競技というのは、なんだか基本のように思えます。
走る、跳ぶ、投げる ですからね。

超人的な肉体と、卓越した技術でもって、
常人には考えられない勝負をするわけで、
思わずテレビに見入ってしまいますね

見ていてちっと気になったのが
入れ墨を施している選手が多いこと。

当然、選手の多くは10歳代~20歳代の
若い人ばかりと言ってもいいのですが、
男女を問わず、お身体には入れ墨が・・・

勝手な思い込みかも知れませんけど、
10年前より、かなり増加したような気がします。
或いは、入れ墨の範囲が広がったのかな。

夏期の競技では、
選手はお肌を露出する部分が多く、
当然、それは選手も判っている筈ですが、
肩、腕、背中、お腹、中には脚にも。

さすがに、「遠山の金さん」(といっても知らないか)ばりの
桜花吹雪とか、龍や牡丹や弁天様が、
足首までびっしりという選手はいないようでしたけど、
今後も増加するのだろうと思います。

いわゆる、その筋の方が施すのを
最近では 「和彫り」 といって
外国人がデザインや文字を彫るのとは
一線を画しているようですが、
私のような小心者には入れ墨はどうも馴染めません

日本でもスポーツ選手や芸能人など
ちょっとした入れ墨を入れているようですし、
思い込みかも知れませんけど、
この夏は小学生くらいの家族連れで
若いご両親が腕や肩に入れ墨をしているという、
そういう光景に例年以上に出くわした気がします。
入れ墨に見せかけたシールかも知れませんけどね

こういう傾向からすると、
好奇心の旺盛なティーンエイジャーが
違法とはされていない「入れ墨」に
興味を持って施すのは時間の問題のような気がします。
何しろ、親が施しているのですからやむを得ません。

近い将来、インターハイなどでも、
入れ墨の選手がちらほら見受けられるようになるのかなぁ。
なんだかねぇ

な~んて思っていたら、
つい先日のニュースで、喫煙と飲酒の適法年齢を
現在の20歳から18歳に引き下げるように
法律を改正する事が検討され始めたようです。

選挙権のある成人を18歳以上としたい考えから、
法律上は18歳にて「成人」としたいようです

こんな事を書くと、またお叱りを受けるかも知れませんが、
ソフトテニスの高校生の大会を観戦すると、
会場の通路の片隅で、大人が喫煙されている光景を見ます。
大半は保護者か先生方なのかな。

スポーツと健康は強く結びつくものですし、
どう考えても喫煙が高校生選手にプラスになるとは思えませんから、
なにも見えるところで プカプカ やらなくてもなぁと
思わなくはありませんでしたけど、
喫煙権も権利でしょうし、私が小学生の頃なんか、
教室で先生が喫煙されていて、
灰皿を清掃するのも児童の仕事だったんですよ

それと、ウチでは癌で早逝した女房が喫煙者でしたが、
癌が判った時に、本当に喫煙を悔いてました。
彼女の遺言の1つに、子供達(勇弥と祥吾)には
タバコを吸わせないで というものがあるので、
勇弥と祥吾には一応話しをしていますが・・・・

もちろん、喫煙すれば病気になるというものではなく、
実は私もかなり早期からチェーンスモーカーで、
37歳の時(12年前)に少しだけ競技のゴルフに触れ、
その時にピタリとタバコをやめたものの、
そういうスネに傷を持つ身ですから、
あまり声高に喫煙バッシングは言いづらいですねぇ

しかし、18歳で飲酒・喫煙が適法となると、
高校生でも3年生なら18歳に達する人が出て来ますねぇ。

当初は高校でも校内の飲酒・喫煙を禁じるでしょうけど、
通学途中などで吸い殻や空き缶をポイ捨てして
近隣住民にご迷惑をお掛けするくらいなら、
校内にきちんと喫煙所などを設けて
ゴミや副流煙の害を最小限に食い止めたりする事が考えられますね。

まさか、校内で酒類やタバコの販売をおこなうとは思いませんけど、
何十人もの男女高校生が喫煙所でプカプカやっている光景なんて、
どうも思い浮かびませんけどねぇ

合法となると、試合会場に設けられた喫煙所で、
先生と生徒(高校生選手)が向かいあって
シーッ ハー   ってな事も当たり前になるのかなぁ。

そして、応援の保護者にも先生にも選手にも
肩や腕にワンポイントの入れ墨が入っている。
そう遠くない将来かも知れませんね

スミマセン、
あまりソフトテニスとは関係ない話題でした <(_ _)> 
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