ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2015年10月

2015千葉県新人戦 二日目

こんばんは
今日は、寒かったですねぇ。
これから、もっと寒くなるのか

今日は、県新人戦の二日目でした。
女子の団体戦と、男子個人戦の2回戦までが 
おこなわれる予定でしたが、
照明施設の無いコートですので、
男子個人戦の数試合だけ明日に持ち越されました

まずは、女子の団体戦。
男子と同じく、16本入り(2回戦突破)で
春の地区予選が免除され、
8本入りで12月のインドア戦出場です

伸び盛りの、祥吾の学校の女子チーム
今年、関東大会(6月)に初出場を果たし、
今大会でインドア戦初出場を狙います。

昨日、苦しみながらも男子が8本入りし、
一足先にインドア戦出場を決めていますので、
アベック出場といきたいところです。

ちなみに、春の関東予選会は共にベスト4、
県総体は共にベスト8でしたから、
2度ある事は3度あるで・・・・

女子も8本シードの位置からですので、
初戦は2回戦(16本決め)となります。
対戦相手は日大習志野高。

こちらのペースで試合を進める事が出来、
2-0の快勝で3回戦へ駒を進めました

ベスト8決めの対戦相手は千葉敬愛高。
選手は粒そろいと評判の強敵です。

1番戦は相手の大将ペアの前に
なかなか思うようにプレーさせてもらえず敗戦

しかし、2番戦と3番戦は終始リードする展開で、
これを連勝してベスト8を決めました

これでインドア戦に初出場
男女アベック出場も、当然初となります

準々決勝は、県内双璧の一方、
植草学園大学附属高。

こちらは出番や出場ペアを変えて臨み、
1番戦はG1-3と劣勢でしたが、
ここから驚異的な粘りを発揮して
この試合を逆転でものにしてしまいました

2番戦と3番戦は、ほぼ同時に2面展開でスタート。
どちらかが勝てれば、ベスト4進出ですが・・・・

双璧の底力は、こちらの勢いを凌駕していました
2-④、1-④と連破されてしまい、
女子チームも男子チームと同じベスト8。
2度ある事は3度ありましたね

<女子団体戦>
003
ありゃ? 1本取っている筈なんだけどなぁ

写真を撮った時点では
決勝戦の結果も記載されていませんが、
双璧の戦いとなった決勝戦は、
3番勝負の末に植草大学附属高が勝利
おめでとうございます

準優勝の昭和学院高は、
男子も準優勝でしたので
アベック準優勝という事になります。
さすがに地力がありますねぇ

201
女子チームの面々。
だいぶ暗くなった中での表彰式でした。


4人しか写っていないけど、
また写真をプリントしてお渡ししますゆえ、
ご勘弁下され <(_ _)>

<男子個人戦1>
CIMG2525

<男子個人戦2>
002
 
この写真を撮った時点で、
まだ2試合は進行中でしたけど、
やれなかった対戦は、
明日の朝一番でおこなわれるそうです

明日は、男女とも個人戦の優勝が決まります。
勇弥&雄大でこの大会で優勝させて頂いたのは、
もう5年も前の事になるんですねぇ。

どうりで歳をとる筈だ
この10月で大台に乗りましてござりまする <(_ _)> 

2015千葉県新人戦 初日

こんばんは
今日から始まりました、
千葉県高校新人戦

今日は、男子の団体戦がおこなわれ、
女子は個人戦の2回戦までがおこなわれました。

新人戦は、個人戦ではベスト8に入ると、
2月のシングルス戦の出場切符が頂け、
ベスト32に入ると、春の地区予選が免除されます。

一方、団体戦はベスト16に入ると
春の地区予選が免除となり、
ベスト8に入ると12月の千葉県インドア戦に出場でき、
更にそこで優勝と準優勝のチームは
関東選抜(インドア)に出場出来ます。

そして、関東選抜で上位6チームが
3月末の全国選抜大会に出場出来ます

なので、団体戦のベスト8が1つの分岐点かな。
ベスト8に入れば、12月まではインドア練習をしたり、
目標をしっかり見据える事が出来ますね

祥吾の学校は8本シードの位置で、
初戦(2回戦)の柏井高戦は2-0で勝利

これで、16本入りですので、
春の地区予選(団体戦)は免除です。

インドア戦出場をかけた8本決めの試合は、
東葛飾高との戦いとなり、
1番戦はこちらの流れで勝って
幸先の良いスタートが切れました

しかし、2番戦はG1-3と追い込まれます。
隣で3番戦も2面展開でスタートしました。

2番戦は、5G目に1-3と絶体絶命のピンチでしたが、
ここを凌いで、6G目も取ってファイナル入り。

3番戦もG3-1と何となく流れたが向いているようでしたが、
2番戦はファイナルで敗れてしまい、
勝負の行方は3番戦に委ねられました。

G3-1から相手の反撃に遭って
この試合もファイナル入り。

一度もリードは奪えないものの、
P4-4と接戦になりました

ここから、相手に2連続ポイントを取られ
4-6と2点マッチを奪われましたが、
ここを凌いで逆に7-6とマッチを奪い
非常に価値のある試合をものにする事が出来ました

これで、ベスト8入りできましたので、
今年もインドア戦に出場する事が出来ますね

準々決勝は昭和学院高の前に敗れ、
残念ながらベスト8という事になり、
昨年、一昨年と同じ順位です

<男子団体戦>
001
 
木更津総合高の優勝ですね
おめでとうございます

4本シードの四街道高が松戸六実高に敗れる波乱があり、
8本シードの佐原高が柏日体高に破れてしまいました

柏日体高は、8月の県総体団体戦で
2番シードながら佐原高に敗れてしまいましたので、
まさにリベンジ成功といったところでしょうか

とにもかくにも、、
これでインドア戦に出場する8校が決まりましたねぇ

あぁ、組み合わせ聞いてくるの忘れちゃった 
表彰式の直後に、くじ引きした筈なんだけど・・・・
どなかた、ご存じでしたら教えて下さいまし <(_ _)> 

男子の団体戦が3回戦に入ってから、
女子の個人戦が始まりました。

とりあえず、今日は2回戦まで。
これでベスト64が出揃います。

<女子個人戦1>
002
 
<女子個人戦2>
003
 
朝から来ているのに、
試合開始が後3時過ぎという選手もいて、
コンディションを作るのに一苦労されていましたね

対戦相手も、思わぬ強敵だったりして、
今日のところは混戦という印象を受けました。

003
会場には、こんな方もいらしていました。
今年の全日本総合選手権の女王、
森田選手(右)と山下選手(左)です

山下選手は、以前に祥吾の学校に来て頂き、
部員にアドバイスしてくれたり、
レッスンをしてくれたりしました。

まぁ、ウチの馬鹿息子には
まさに馬の耳に念仏

「おめでとうございます」 とお伝えしたら、
にっこりと微笑んで下さいました
やや不審なオヤジと思われたかも知れません

さて、明日は女子の団体戦と
男子個人戦の2回戦までがおこなわれます。

少し気温が低そうですが、
目の前の熱戦で温めてもらいましょう

2015東海学生(秋)/県民大会

こんにちは
ソフトテニス界の最高峰、
全日本総合選手権がおこなわれましたね

優勝されたのは、お馴染みの社会人ペア
男女とも、今年の東日本選手権の覇者ですね。

男子は準優勝が西日本選手権の覇者ですから、
文字通り東西対決となったようです。
テレビ  放映が楽しみですね

さて、まずは前回、初日をお伝えした
県民大会の二日目の結果です。

午前中は仕事でしたので、
私が会場に着いたのは午後1時過ぎ。
前日とうって変わって駐車場は空いていました。

風が強くて、弾道が変化するなか、
風を利用した好プレーが見られました

ちょうど、男子の決勝戦がおこなわれて、
松戸市チームと市川市チームの対戦は、
2-2で5番勝負が始まったところでした

私の記憶が間違っていなければ、
昨年と同じ対戦の決勝戦ですね。

私のストックしてある記録を見てみると、
一昨年も3年前も、この両市チームは
ベスト4に進出しています。

5番勝負となった大詰めの試合は、
市川市ペアがG3-2とリードを奪いましたが、
松戸市ペアが盛り返してファイナル入り

その勢いのまま、ファイナルでは終始
松戸市ペアがリードを保って勝利
昨年に続き、優勝ですねぇ
おめでとうございます。

女子は、印旛郡市チームが連覇を狙いましたが、
こちらも松戸市チームの優勝

松戸市チームは、男女アベック優勝を達成
おめでとうございます

人口が多い事に加えて、
両市とも市役所は実業団チームでもあり、
市内のクラブチームの活動も活発なのだと思います。

あと、もしかすると同じ日程で開催されていた
全日本総合選手権に選手が出場されていて、
大黒柱を失ったチームもあったかも知れません

<男子>
301

<女子>
302

<男女の順位戦>
303

団体戦は、なかなか観る機会が少なくなり、
夏の印旛郡市民体育大会と、
この千葉県民大会は私にとって
とても楽しみな大会なので、
また来年も可能なら観戦したいですねぇ

さて、東海学生選手権(秋)の結果を
河合理事長(中京大)のご厚意で
送って頂きましたので掲載させて頂きます

関東学生連盟では、秋は団体戦(リーグ)のみですが、
東海学生では秋にも個人戦と団体戦がおこなわれます。

<男子リーグ戦>
001

<男子個人戦1>
M01

<男子個人戦2>
M02

<女子個人戦>
G01

<男女16本以降>
002

男女とも中京大ペア同士の決勝戦となり、
選手層の厚さを誇示する事ができました
アベック優勝、おめでとうございます

昨年の秋では、勇弥は宮崎選手とのペアで、
ベスト4まで進ませて頂きました
これが勇弥にとっては東海学生の最高位でした。

その3週間前の愛知県学生選手権では、
宮崎選手のお陰をもって優勝

2年生秋の、岐阜SIRASAGIカップと、
3年生秋の、愛知県学生選手権の2つが
学生選手時代の優勝経験となりますな

東海学生選手権では、前述の3年秋のベスト4、
1年秋と3年春のベスト8といったところです。

今年の春は、特に男子は悔しい思いをしていたので、
ようやく笑顔が戻ってきたようです

来年の春は、再びリーグ優勝を成し遂げ、
東京体育館で彼ら、彼女達の雄姿を観たいものです。
頼むよ~

2015 県民大会

 こんにちは
秋もぐっと深まってきましたね

昨日(土曜日)、
表題の大会の応援&観戦に行ってきました

この大会は、県内の郡市チームの対抗戦。
男子は各チームとも、5ペアによる団体戦です。
女子は3ペアですね。

男子の場合、1番、3番、5番が一般、
2番が成年、4番がシニアと決められていて、
一般には、高校生2人まで、
大学生も2人までの参加が認められています。

また、居住地からの出場が原則のようですが、
出身中学校の地域からの出場も可能です

勇弥&雄大のペアで、高校3年生の時と、
大学1年生の時にお声を掛けて頂いて
印旛郡市チームの一員として参加させて頂き、
それ以来、応援&観戦に行っています

試合は、二日間の日程でおこなわれ、
初日は3チームによるリーグ対戦の後、
トップ抜けの決勝トーナメント1回戦までおこなわれ、
ベスト8まで決められます。
決勝トーナメントからは、3点先取の点取り戦です。

二日目は、ベスト8以降の対戦がおこなわれ、
1~8位までの順位をキッチリ決めますので、
二日目も3試合はおこなうことになります

各チームとも、選りすぐりの選手達ですので、
対戦はかなり高レベルになります。

過去数年しか見ていませんが、
千葉市、松戸市、市川市など
人口の多い地域のチームが強く、
7市町合同の印旛郡市、
5市町合同の山武郡市も強いですね

人口が多いという事は、
ソフトテニス人口も多いという事になりますし、
ジュニアチームが盛んな地域も、
強豪選手が輩出されますので、
その地域は強くなっていくようです。

一仕事終えてから会場へ向かったので、
私が到着したのはお昼過ぎでしたが、
会場のフクダ電子ヒルズコートは、
サッカー場なども併設された施設内にあって、
この日は他のイベントで朝から駐車車両が殺到し、
もう9時頃には、テニスコート近くの駐車場も
満車状態で入場規制がかかってしまったそうです

ここの駐車場は有料で、
駐車券をとってバーが上がるタイプですので、
駐車スペース分の駐車券が発券されると、
駐車券は発券されずにバーも上がらず、
誰かが出庫するまで待たなくてはなりません。

結局、私は30分くらい待って
ようやく入庫する事ができました

印旛郡市チームは、
初戦の銚子市チームとの対戦を
既に5-0での勝利で終えており、
次戦の野田市チームに勝てば
決勝トーナメント進出という事になるという状況でした

ちょっと風が強かったので、
見ているだけですと、半袖では辛い感じでしたが、
選手達は汗だくで試合をしていました

少し待って、野田市チームとの対戦が始まりました。
印旛郡市チームも学連選手の2人を擁していますが、
野田市チームにも高校、大学で腕を鳴らした
若い選手が起用されていました。

試合は、1番戦(一般)、3番戦(一般)、
そして4番戦(シニア)を制した時点で
野田市チームの勝利が確定してしまいました

1番戦と3番戦は、
ともにファイナルでの戦いとなりましたので、
どちらか1つ、印旛郡市チームに転がってくれれば、
対戦の流れも結果も変わってきたかも知れません。

勝負は時の運とも言いますけど、
まさに、紙一重の差だったような気がしました。

野田市チームは、ベスト8を掛けた
決勝トーナメント1回戦で
浦安市チームと対戦。

試合は大熱戦となり、
勝負の行方は5番戦の勝敗に委ねられました

002354
もう、だいぶ夕日が傾いていた中での5番勝負。
勝敗が決した時には日没していました

G3-2野田市ペアのリードから
浦安市ペアが追いついてファイナル入り。

P6-4と野田市ペアが2点マッチを奪いましたが、
ここを浦安市ペアが凌いで6-6と並び、
更に6-7と逆マッチ

しかし、今度は野田市ペアが踏ん張って
7-7と戻して8-7とマッチポイントを奪い、
9-7で熱戦にピリオドをうちました

初日のベスト8までの結果です
<男子>
001
※野田市チームがベスト8です。

<女子>
002

さて、どのチームが優勝されるのか、
今日の戦いにかかっています。
楽しみですね



平成27年度 新人戦 組み合わせ

こんんちは
今月は何かと忙しいです
まぁ、暇よりはずっといいのですけど

今年度の千葉県高校新人戦の組み合わせが
高体連ソフトテニス専門部のホームページに掲載されました。 

試合は今月末の10月30日(金)から3日間の日程で、
千葉県スポーツセンター(天台)でおこなわれます

例の如く、個人戦の参加ペア数をみますと・・・

<男子>
1.木更津総合高 12ペア
2.敬愛学園高   10ペア
3.柏日体高      9ペア
4.松尾高       8ペア
5.市立柏高     7ペア

となっていて、
拓大紅陵高と松戸六実高の6ペアが続きます。

 <女子>
1.昭和学院高   7ペア
1.植草大付高   7ペア
1.西武台千葉高 7ペア
1.千葉黎明高   7ペア
1.木更津総合高  7ペア

という事で、出場ペア数上位5校は全て7ペア。
市立柏高の6ペア、
敬愛学園高、成田高、
そして千葉聖心高の5ペアが続きますね

出場ペア数だけを見ますと
男子は2校が二桁出場で、
女子は混戦という事になるのでしょうか。

とにかく、新人戦は世代交代後の
最初の県の公式戦ですから、
ペアが変わった選手も多くいて
なかなか興味深いものがあります

また、新人戦は春の甲子園の入り口。
団体戦でベスト8の学校が
12月の県インドア戦に駒を進め、
そこで優勝・準優勝の2校が関東大会、
そこから上位6校が全国選抜大会に出場します。

なので、団体戦のベスト8が
一つの達成目標という事になりますが、
戦力が大きく変化した中での戦いになりますので、
どんな結果になるのか、楽しみですね

祥吾の学校は、男女とも8本シードからのスタート。
男子は学校史上最強の飯沼・今関ペアに
勝るとも劣らないと評判の大将ペアが健在なうえ、
世代交代でむしろ戦力は高まったようです

女子は、インハイ出場選手が抜けてしまったものの、
きらめき大会、私学大会の結果からすると、
大きな仕事をするかも知れませんねぇ。
こちらも期待「大」です

さて、大学の方でも
秋の東海学生選手権がおこなわれたようです。

男子のベスト8に中京大は7ペアが進出し、
ベスト4は独占という事になったようです。
おめでとうございます

女子も中京大の優勝・準優勝・3位だそうで、
こちらもおめでとうございます

もし、詳しい結果などを
手に入れる事ができましたら
ご報告したいと思います。

では、もうだいぶ季節が進んでしまいましたけど、
山形インカレの二日目・三日目の
中京大男子選手の写真です。


503

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803
 
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508
 
302
 
303

306

307

304

301

以上で~す。 

2015関東学生リーグ(秋)

こんばんは
このところ、小春日和が続いていますが、
そろそろ冷えてくるのでしょうか。

前回の記事でもお伝えした通り、
日曜日に白子へ行き、
表題の大会を少し観てきました

片付けないといけない仕事があって、
私が会場に到着したのは、
ちょうどお昼時でした。

色々と目当てはあったのですが、
関東では秋リーグでも
けっこう4年生が参加されるので、
もしかしたら、『双璧対決』が見られるかもと思い、
まずは、早稲田大と中央大の対戦がおこなわれていた
メインコートの1番コートへ向かいましたが・・・・・

残念ながら、『双璧対決』は実現せず。
というか、双璧現れずでした
もう、チーム優勝の可能性が無い状況での
早明戦だったので、仕方ないところかも知れません。

あとは、勇弥と同じ4年生の選手や、
高校の後輩の試合などを観させて頂きました

男子3部の城西大では、
雄大が頑張っていましたので
最後まで観ていたのですが、
早々に終わった1部リーグjの勝敗を
記録し忘れてしまいました

<男子2部>
M21

M22

 
<男子3部>
 M31

M32
対戦途中でした。

<男子1~3部>
M01

<男子4~6部>
M02
会場が別の場所ですので、
まだ、本部では未集計でした。

<女子1部>
G01

<女子2部>
G02

 <女子3部>
G03
 
いずれ、正確な結果が
関東学生連盟のホームページに
掲載される筈ですので、お待ち下され

勇弥と、中学と高校でペアを組んでくれた雄大。
城西大のエース前衛として、
4年生の秋まで頑張りました

008

007

009

 011

012
最後は監督さんから労いの握手

高校の後輩も頑張っていましたねぇ

001

002
飯沼選手(早稲田大)

005
 
006
 岡安選手(立教大)

こんな写真も撮れてました 
4年生選手を撮影してたところ・・・・

003
 
004
ん? 
8枚/秒の連写での撮影ですので、
この2枚の写真は、0.13秒くらいの違いなのですが
ピントが後方の観客席へ引き込まれました。

おや、お久しぶり 
観客席の彼も後輩なんです。
写真を撮っている時は、全く気付きませんでした

メイン会場の16面コートでは、
男女の1~3部までのリーグ対戦がおこなわれていましたが、
関東の選手層の厚さがまじまじと感じられました。

また、応援の親御さんやOBが多く、
3部リーグでも大変盛り上がっていました
活気があるなぁ

東海学生リーグ(秋)もおこなわれたようで、
中京大がアベック優勝されたと聞いています。
おめでとうございます

男子は、春のリーグと先日の愛知県学生リーグ(秋)で、
いずれも星城大の後塵を拝していたので
ようやく面目躍如といったところでしょうか

また、春になると新戦力が加わり、
勢力が一気に変わる事が考えられますので、
秋の優勝が春の結果を約束するものではありませんが、
とにかくアベック優勝、おめでとう

富里市長杯

こんばんは
徐々に気温が下がっていますねぇ。
もう、30度の真夏日の感じや、
熱帯夜の寝苦しい感じを思い出せません

さて、前回の記事で予告したとおり、
富里市長杯です

私が住んでいるのは、
千葉県のほぼ中央にある富里市。

スイカの産地で、
毎年、6月後半に「スイカロードレース」という 
市民マラソンが開催されていて、
3㎞、5㎞、10㎞の距離を
小学生から大人まで参加されていて、
給水の代わりにスイカが振る舞われています

もっとも、県外の方に 「とみさと」 と言っても、
たいていの方がお判りにはなりませんので、
お隣の 「なりた」 を持ち出す事にしています

鉄道は通っていませんけど、
高速道路(東関東自動車道)は走っていて、
「富里」インターがあります。

東関東自動車道が出来る頃あたりまでは、
インターチェンジの名前も
「四街道」 「佐倉」 「富里」 「成田」などと
インター所在地がズバリそのままだったみたいですけど、
最近は単独地名は殆ど影を潜め、
周辺の地名を列記するタイプが幅を利かせてますねぇ

おっと、またまた脱線
その富里市で年に一度、
ソフトテニスの大会が開催されます。
それが「富里市長杯」です。

07

市民杯とも言われていますが、
優勝カップは「市長杯」となっています

富里市には公営コートはありますが、
2面とか4面という小規模なものでしかなかく、
ハードコートばかりで、砂入り人工芝コートはありません

なので、クレーコート4面を有する
富里中学校が試合会場になる事が多いです。
あとは、同3面の富里南中学校という時もありました。

で、今年は富里中学校。
勇弥と祥吾、雄大と翔大も
この中学校が母校です
 
001
富里ソフトテニスクラブの皆さんが
大会を運営されていて、早朝から集合して
ライン引きなどのコート整備をして下さっています。

また、この大会は 「豚汁」 が振る舞われますが、
これを作っているのもクラブのメンバー。
ショウガの利いた、とっても美味しい豚汁です
 
競技は、一般の男子と女子、
成年の男子と女子に分かれていて
今回の一般男子は17ペアが参加。

社会人が6ペア、高校生が1ペア、
あとの10ペアは地元の富里中の選手で、
唯一の高校生ペアが山岸選手と祥吾のペアでした

前回の記事でお伝えした、
高校の地区予選が重なっていなければ、
地元の富里高校の選手も出場していたかも知れません。

002
 クレーコートが2面ずつ区分けされて合計4面。

003

006
勇弥&雄大は、
ここで初めてソフトテニスに触れ、
そして大学4年生の今でも親しんでいます。 

弟の祥吾と翔大は、
小学校の時にもちょっとやっていました

試合は、4つの予選リーグに分かれ、
各リーグの2位までが決勝トーナメントに進みます。

この時期の中学生は、
ちょうど世代交代したばかりで、
ジュニアクラブの無い地域ですので、
まだラケットの操作もままならない選手が多く、
なんだか微笑ましく思えましたねぇ

山岸選手は、祥吾とは同じ学年で、
昨年の秋にはペアを組んで頂いて
県新人戦にも出場させて頂きましたが、
それ以来のペア復活という事になります

予選リーグは中学生、中学生、そして社会人
という順番で対戦しますが、
予選リーグでの中学生との試合は5ゲーム制。

少し待って、ようやく山岸・祥吾ペアの出陣。
お相手は、中学生ペア。

それまでの試合を少し観ていたところ、
中学生ペアは、乱打も上手く打てない様子でしたが、
試合前の乱打でビックリ

まだ小柄な身体ながら、
バランスの良いフォームから
パーンという破裂音を響かせて、
高校生ばりの速球を打ち込んできます。

ラケットを加速させる動きが出来ていて、
フットワークもなかなかのものです

試合でも、息を飲むラリーがあり、
3ゲーム目は取られてしまいましたが、
なんとか高校生の面目は保てました

聞けば、中学3年生で
引退した世代の大将だったそうです。
どうりで

テニスは、小学校の時に硬式を始めたそうで、
中学校では硬式テニス部がなかったので、
ソフトテニス部に入部されたとの事でした。

うーん、まるで勇弥にソックリだ。
そしてソフトテニスが好きになったので、
高校でもソフトテニスをしたいとの事でした

次の対戦も中学生ペアで、
こちらは、まだ初級者というレベルでしたけど、
それでも、強い打球を打っていました。
楽しみですね

リーグの中では、富里クラブの社会人ペアと
山岸・祥吾ペアがともに2勝0敗で、
1位を巡って対戦させて頂きましたが、
1ゲーム目を3-1から逆転で取られると、
その後は先にミスをする苦しい展開となり、
社会人ペアの前に0で敗れました

打力もあってミスの少ない相手に対し、
先にミスを連発してしまっては食い下がれませんねぇ。

まぁ、とりあえず2位でも
決勝トーナメントには進む事が出来たので、
気を取り直して臨むしかありませんね

002
山岸選手

001
祥吾

決勝トーナメントに駒を進めたのは
社会人6ペア(全ペア)、
祥吾達の高校生ペア、
そして、中学生ペア1ペアとなりました。

決勝トーナメントの初戦は、
当然ながら予選リーグ1位抜けの社会人ペア。

さっきのような試合ですと、
あっという間に終幕だなぁと思っていましたが、
今度は、粘り強いプレーが出て来て、
この試合を④-1で勝利

次が準決勝。
ベスト4のうち山岸・祥吾ペアを除く3ペアは、
いずれも社会人ペアという事になりました。

準決勝では、サーブが要所で決まりだし、
2人ともミスの少ない堅実なプレーで、
ここも④-1と勝たせて頂いて
思わぬ決勝進出

004

003

決勝戦の対戦相手は1番シードペア。
普段はお二人とも前衛として
別の選手とのペアで大会に出場されています。

やはり、並行陣になられる事が多く、
思うように打たせてもらえませんが、
意外にも両サイドへのショートボールが利いて、
ファイナル入り。

もっとも、相手ペアには余裕があって、
ファイナルは1-6とあっという間にマッチを握られてしまい、
少し応戦したところで試合終了~

001

すみません。
結果を写すのを忘れてしまいましたので、
決勝トーナメントの勝敗だけ

004
お疲れ様。
準優勝の賞品と
参加賞の山芋を頂く事ができました。
ありがとうございます

それにしても、
久しぶりの中学校でしたので、
懐かしかったなぁ。

勇弥&雄大が中学3年生の時、
関東大会が千葉県開催だった事から
出場枠が増えて14ペア(他に2ペアが地域推薦)
が出場できる事になり、なんとか掴んだ出場切符。

あのとき、嘘か誠か富里中学校の
ソフトテニス部史上初の関東大会出場と言われましたが、
その関東大会では、優勝ペアと初戦で当たってしまい、
残念ながら1-④で敗れた記憶が蘇りました

その雄大は、大学4年生のこの秋、
最後の関東学生リーグに出場するとの事でしたので、
その様子を少し観てきました。
それはまた次回に


平成27年秋 第5地区予選

こんにちは
朝晩は、けっこう気温が下がってきました。
山では木々が色づき始めたようですね

千葉県高校ソフトテニス競技では、
5月の「関東予選会」
6月の「県総体」
そして10月(11月)の「県新人戦」、
この3大会を県大会と呼んでいます。

この県大会の個人戦に出場する為には、
4月の「春の地区予選」を抜けて
5月の「関東予選会」に出場するか、
9月の「秋の地区予選」を抜けて
10月(11月)の「県新人戦」に出場するか、
1年に2回の地区予選を突破しなければなりません。

6月の「県総体」だけは、各校1ペアのみ
出場権が与えられますが、
県大会出場という勲章は、
地区予選を抜けてこそと思ったりします

そして、3つの県大会は、
それぞれ次の県大会の予選を兼ねていて、
例えば、10月の「県新人戦」では
ベスト32に入った64名の選手については、
来年5月の「関東予選会」の出場権を得ます。

64名と書いたのは、
出場権を得た選手のペア替えはOKで、
出場権を持っていない選手とペアを組むと、
再び地区予選からの挑戦となるからです。

ですので、優秀な選手(ペア)は、
1年生の最初の地区予選を抜けたあと、
もう地区予選には戻ってきません 

祥吾の学校は第5地区に入りますが、
先週の金曜日から、その第5地区の
「秋の地区予選」がおこなわれました 

木曜日の夕方頃からポツポツ降り始め、
金曜日の未明は大雨だったのですが、
天気予報では朝方には雨はやむ予報で、
果たして、雨はやんでくれました

例年、男子個人戦の日は女子団体戦だったのですが、
今年は初日から男女とも個人戦がおこなわれました。

秋は3年生が引退して1・2年生だけになりますので、
選手数も減る事から、春の一発勝負のトーナメント方式ではなく、
予選リーグ方式でおこなわれます。

また、予選通過のボーダーラインは、
登録選手数で若干増減しますが、
今回は男子8ペア、女子12ペアという事でした。

まずは個人的に注目している女子個人戦から
なぜ注目かというと、祥吾の学校の躍進が目覚ましく、
今年度に入って 女子ソフトテニス部は
「史上初」 を立て続けに達成

史上初の県団体戦ベスト4入り。
史上初の関東大会出場(個人・団体)。
史上初の県総体個人戦準優勝。
史上初のインターハイ出場(個人)といった具合

今回、2ペアが総体成績での推薦出場を得て、
地区予選には5ペアが出場しました。

女子の県新人戦の切符は12枚
出場する32ペアを8つの4ペアリーグに分けて、
各リーグ1位のペアはベスト8入りとなりますので
この時点で8ペアは県新人戦出場決定。

さらに各リーグ2位となった8ペアから
4ペア(9位~12位)を選んで県新人戦出場の
12ペアを決めるという方法でした。

女子個人戦の結果
L1

ご覧の通り、
祥吾の学校の女子5ペアは
各リーグで1位となって県新人戦出場を決め、
1位、2位、3位、4位、そして6位に入りました

これで、女子は全7ペアが県新人戦に出場
体調を崩して出場出来なかった選手もいますので、
女子部員全員というわけではありませんけど、
しかし驚きの好結果ですねぇ。おめでとうございます

5位が佐倉高ペア、7位が成田高ペア、
8位が成田国際高ペア、9位が成田高ペア、
10位が成田北高ペア、11位が佐倉高ペア、
そして12位が成田高ペアとなりました。

是非とも県新人戦では32本入りして、
春の地区予選は免除といきましょう
期待しています

それにしても、県大会に7ペア出場かぁ。
1年生も含めて、全ペア出場ですからねぇ。
こりゃぁ、ベンチ入り指導者が足りませんね

男子は新たにOBをベンチ入り指導者に招聘して、
団体戦(女子は個人戦)を指揮させてはどうでしょうかね

その男子ですが、
今回の地区予選に7ペアが出場しました。

男子は36ペアを、12組の3ペアリーグに分けて、
各組1位の12ペアを
更に4つの3ペアリーグに分け、
各組2位までの8ペアが県新人戦の出場権を得る方式。

最初の12リーグが一次リーグ、
次の4リーグが二次リーグとすれば、
とにかく一次リーグを1位でないと予選敗退です。

3ペアリーグですから、
1位で抜けるには、1勝1敗では苦しいので、
1つも負けられないと思った方が良いですね。
実質的にはトーナメント戦に近いと思います。

男子個人戦の結果
G1
 
ご覧の通り、
祥吾の学校の7ペアのうち
二次リーグに進出したのは5ペア。

そして、二次リーグでも
1位抜けが2ペアで、
2位抜けが2ペアとなり、
二次リーグ進出5ペアのうち
4ペアが見事、
県新人戦への出場切符を手に入れました
おめでとうございます

男子は、1位が成田高ペア、2位が祥吾の学校ペア、
3位が佐倉南高ペア、4位が祥吾の学校ペア、
5位が富里高ペア、6位が祥吾の学校ペア、
7位が富里高ペア、8位が祥吾の学校ペアとなりました。
こちらも、春の地区予選免除を目指してがばんってね 

男子は、県総体の結果によって大将ペアが推薦出場なので、
なんだかんだで男子も5ペアの出場となりますねぇ

昨年の秋の地区予選では、
その大将ペアと山岸主将と祥吾のペアの
2ペアのみが地区予選を突破して県新人戦出場でしたので、
昨年の2ペアにに比べると大幅アップの5ペア出場です

男子では1年生ペアも2ペアが入り、
1年生は6選手が県新人戦に出場します。
どんな戦いになるのか、今から楽しみですね

さて、山岸主将と祥吾。
昨秋の県新人戦に出場したペアですが、
それ以降はペアが変わっていましたが、
日曜日に2人で富里市民杯に出場しました
これについては、また次回に。

001
 地区予選で、男子の試合を
試合を終えた女子の選手が応援していました。

女子ソフトテニス部は本当に変わりましたねぇ。
きびきびしていて清々しい。
ファンが増えるといいな 

10月~!

こんばんは
10月に入りましたねぇ。
なんだか、時間が経つのが早い

最近、高校生くらいの未成年が関係する
大きな事件が続いて報道されています。

ウチにもゴロゴロしている奴がいますから、
なんだか人ごとではありませんねぇ

授業が終わると、引退した3年生で
乱打をしたりしているようです。
なんだかんだとソフトテニスが好きなんですな

先日、満月が話題になっていたので、
庭先から撮影していみたのですが・・・・

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私の腕前&カメラ&レンズでは、
これが限界みたいです
もっと、月面の凹凸を立体的にとらえたかったのですが
何度チャレンジしてもピンぼけの感じ。

月自体はとっても明るいので、
かなりシャッタースピードは速くてもOKみたいですが、
いかんせん、レンズの倍率が足りないようです

最初に手に入れた10年前のデジタル一眼レフで、
テニスコートの選手達を撮影した時、
ビックリするくらい綺麗な画像が撮れたのですが、
そのカメラでは連写が殆どきかないので、
テニス撮影用に同じメーカーの
連写がきくカメラ(といっても5年前のモデル)に
切り替えたのですが、
どういうわけか、画像が白っぽいものが多く、
奥行きがあまり感じられない画像ばかりで悩んでいます。

とはいえ、ピンぼけでも白っぽくても
写真は写真ですからね。
その時の記憶と共に残していく宝物です

少しずつ整理していますが、
山形インカレの写真を少し。
今回は選手権初日のものです。

私は、山形市総合スポーツセンターにいたので、
同じ会場の選手しか撮影出来ませんでした。
どうかご容赦を

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では、今回はこんなところで
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