ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2016年06月

2016大学王座

こんばんは
蒸し暑くなってきましたねぇ

先週の水曜日から
表題の大会がおこなわれました。

水曜日は開会式だけで、
実際の競技は木曜日と金曜日の
二日間でおこなわれました。

昨年までは三日間競技でしたから
今年は少し変わったんですねぇ。

日本学生連盟=通称 「学連」 は、
北海道、東北、北信越、関東、
東海、関西、中国、四国、九州の
9つの区域で春と秋に団体戦が
リーグ形式でおこなわれています。

この春のリーグ戦で
各支部の優勝校(1部1位)9校と、
韓国代表校、台湾代表校、
そして、前年大会優勝校が所属する区域の
春の準優勝校を加えた12校で
争われるのが 「王座」 です。

ちなみに、今年の12校目は、
男女とも関東地区の準優勝校ですので、
男子は日体大、女子は立教大です。

また、昨年までの男子は
W・W・S・W・W の5番戦ですが、
今年からは
W・S・W・S・Wという
シングルス戦が2本入った
対戦方式に変わりました。
女子は変わらずW・S・Wの3番戦。

会場は、東京体育館。
インドア戦ですので
 の心配がありません

勇弥がお世話になった中京大は
東海地区(静岡・愛知・岐阜・三重)で、
女子は見事に春リーグ優勝

私の記憶が間違っていなければ、
王座戦には4年連続出場です

その3年前の本大会では、
中京大は男女とも決勝進出

同じく、男女とも決勝進出した早稲田大が
アベック優勝を遂げられましたが、
とても思い出深い大会です

勇弥は2年前、3年生の時に
松本先輩とのペアで出場させて頂きました

リーグ初戦で、
いきなり早稲田大との対戦で
5番目に出場した勇弥は、
G3-2とリードしたものの逆転負け。
チーム一丸で応援して下さったのに
残念でしたねぇ

第二対戦は、東北福祉大との対戦で、
ここは2-2で回ってきた
5番勝負を何とかものにしました

東海地区の男子は、
昨年の星城大に続き、
今年は四日市大が初優勝

中京大男子チームの皆さん、
『どげんかせんといかん』 でしょっ

さて、女子チーム。
初日の予選リーグ初戦の
対戦相手は金沢大でした。

001

002


027
部旗を掲げてのエールの交換。
「道」に作法があるように、
大学競技の良き伝統ですね

試合は1番戦をG3-0とリードしながら、
次第に相手ペアに流れをもっていかれ
残念ながらG3-4と逆転負け

しかし、2番戦のシングルスを快勝し、
3番戦も終始リードでチーム勝ち

ここからリーグ2戦目までは、
4対戦挟まる事になるので、
12試合が終わらないと
リーグ2戦目に入れないので小休止


029
差し入れのスイーツを
小分けにして頂いていました
腹が減っては戦えませんからね

第2対戦は、韓国代表の檀國大。
金沢大戦とは大幅に選手を替えて出陣。

この対戦では、1番戦から圧倒し、
2番戦、3番戦と3連勝でした

これにて初日の対戦は終了。
リーグ1位となりましたので、
準決勝進出となりました

二日目の準決勝からはトーナメント戦。
予選リーグでは7ゲーム制でしたが、
ここからは9ゲーム制(シングルスは7ゲーム)で、
トーナメントなので2点先取。

中京大の準決勝の
対戦相手は東北福祉大。
初日に関東2位の立教大を倒しています。

1番戦は拮抗した内容でしたが、
中京大ペアが先にゲームポイントを得るものの、
追いつかれて逆転されるゲームが3つ。
残念ながら2-⑤で敗戦。

女子は3試合ですので、
これで、あとが無くなりました。

しかし、シングルス戦は
中京大の藤盛選手が好調。

ミスなく鋭いカットサーブを入れ、
長い長いラリーにも耐え、
G④-1で勝利
勝負の行方は3番戦に持ち込まれました。

三番戦は、取って取られてを繰り返し、
G4-3と中京大リードで8ゲーム目に突入。

ここで、何とかマッチポイントを
取りたかったのですが、
東北福祉大ペアの集中力も
ぐーんとアップしてファイナル入り

8ゲーム目からは、全くミスしなくなった
東北福祉大ペアがファイナルゲームも優位に進め、
残念ながらP2-⑦で敗戦

これで、中京大女子チームは
三位決定戦に回りました。

三位決定戦の対戦相手は
台湾の国立薹灣體育運動大。
字体を変えると台湾体育運動大でいいのかな

ここでも中京大チームは、
出場選手を大きく替えて出陣

1番戦は、薹灣體育運動大ペアのペース。
粘って流れを掴みかけるのですが、
相手方前衛の決定力に断ち切られ、
1-⑤で敗戦でした。

2番戦のシングルスは
本大会ではチーム3人目の
シングルス出場選手。

対戦相手は、シングルス専門で
初戦から出場されていましたが、
やはり序盤は相手のペース。

一気にG0-3と追い込まれましたが
ここから、ようやくシングルスの
試合のペースになって
長いラリーを凌いで得点する場面が増えましたが、
反撃も1ゲームを取り返したところまで。

シングルス戦もG1-④で敗れてしまい、
チームも0-2で敗戦。
今大会は4位という事になりjました。

女子の優勝は早稲田大。
リーグ初戦の神戸松蔭女子学園大戦で、
接戦をものにしてからは一人旅でした

準優勝は東北福祉大で、
3位は台湾体育運動大。

中京大女子は4位でしたが、
これで来年、東海学生リーグ優勝校は、
関東1位、東北1位、台湾代表と
同じリーグになる事はありません。
これ、意外に大きいです

男子は、早稲田大が優勝
準優勝は、台北市立大(台湾)。

台北市立大は、
準決勝で日体大を3-0で下し、
その実力は目を見張るものがありました。

しかし、日本王者の早稲田大は
5番勝負の末に優勝。
さすがですねぇ

では、中京大の皆さん、
写真を少々出しますね

003

004

005

006

007

008

009

010

011

012

013

014

015

016

0017

017

018

019

020

021

022

023

024

025

026

030

031

032

033

034

035

036

037

038

039

040

041

042

043

044

045

046

以上です。

素晴らしい試合をたくさん観させて頂き、
ありがとうございました




 

2016県総体(団体戦)

こんにちは。
今年のインハイの
千葉県代表校が決まりました

速報でご報告しましたが、
結果は既に
高体連のホームページに掲載されています。

 男子団体戦の結果 

 女子団体戦の結果

男子優勝 木更津総合高
男子準優勝  昭和学院高
男子3位    市立柏高
       拓大紅陵高
ベスト8   松尾高
      我孫子高
      松戸六実高
      敬愛学園高

女子優勝 昭和学院高
女子準優勝 植草学園大付属高
女子3位   成田高
        千葉黎明高
ベスト8   日体大柏高
      千葉聖心高
      西武台千葉高
      一宮商業高 

例年、梅雨の季節の大会なので、
何らかの影響をうけるのですが、
今年は予定通りに終了

気温が上がった中での試合ですので、
選手・監督、応援の皆さんも
大変だったのではないでしょうか。
一気に真っ黒に日焼けしました

男子は8本シード校のうち
7校がベスト8入りしました。

唯一、8本入りを逃した成田高ですが、
16本入りして8本決めも
3番勝負だったとの事ですので、
シード校の力量を発揮されたと思います

成田高は女子チームが今回、
16本シードの位置から
ベスト4入りしており、
名門校の底力が垣間見えました

男女とも4本シードのうち、
3校は順当にベスト4入り。

そして、男子決勝は最近の定番カード、
木更津総合高と昭和学院高の一戦となりました

昨秋の県新人戦、12月の県インドア戦、
先月の関東予選会、そして今回と
この世代の県大会団体戦は
全てこの対戦となりました。

県新人戦と関東予選会は
木更津総合高に軍配が上がり、
県インドア戦は昭和学院高の勝利。

また、木更津総合高は
2週間前に関東王者に輝いています

個人戦でもインハイ出場8ペアのうち、
木更津総合高5ペア、
昭和学院高2ペアと2校でほぼ独占し、
優勝ペアは昭和学院高の
倉橋・藤木ペアでした

さて、男子団体戦の決勝戦は、
木更津総合高の渡邊・伊藤ペアと
昭和学院高の齋藤・橋本ペアとの対戦。

これは、先月の関東予選会の
個人戦決勝戦と同一対戦で、
この時は齋藤・橋本ペアに軍配が上がりました。

競った1G目を昭和学院高ペアが取ったものの、
2G目からは木更津総合高ペアが圧倒し、
一気に3ゲームを連取してG3-1。

しかし、昭和学院高ペアが
マッチを凌いで5G目を取ると
6G目も連取してファイナル入り

ファイナルゲームも得点の取り合いとなり、
P5-5と息を飲む展開に。

ここから、木更津総合高ペアが
2点連続で取って試合終了。
まず、木更津総合高が1点先取しました

2番戦は、木更津総合高ペアの土佐・齋藤ペアと
昭和学院高ペアの倉橋・藤木ペアとの対戦。
これは、1週間前の総体個人戦決勝戦の再戦
その時は、昭和学院高ペアが優勝でした。

こちらは、取って取られてという
シーソーゲームの展開になり、
この一戦もファイナルゲーム入り

1番戦でもそうでしたが、
1ポイントごとに双方とも
派手なガッツポーズに雄叫び。

イエローカードが何枚か出ても
おかしくないような状態でしたが、
因縁とも言える対戦ですからねぇ

2番戦のファイナルゲームは
中盤から木更津総合高ペアが引き離し、
待望のチャンピオンシップポイントを奪い、
昭和学院高ペアも粘りを見せませたが
P7-4で木更津総合高ペアの勝利

これで、木更津総合高の
3年連続の県総体優勝が決まり、
3つの県公式戦を全て優勝となりました。
おめでとうございます

300
優勝決定の時の
木更津総合高ベンチ&応援団。

数年前の木更津総合高は、
もちろん千葉県王者でしたが、
その頃は、団体戦でも
ゲームシャツはバラバラでした。

しかし、今はご覧の通り
上下お揃いのウェアに身を包み、
息の合った応援をされていました

暑いからといって
Tシャツ・短パン姿になるような
部員はただの1人もいません。

会場入りして陣地テントの設営から始まって、
色々とシステマチックに行動されていて
キビキビとしたスポーツマンの集団という
そんな印象を受けました


一方、女子団体戦の決勝戦も
昨秋の県新人戦から先月の関東予選会まで
全て団体戦の決勝は
昭和学院高と植草学園大付属高との対戦。
そして、今回もこの対戦

県新人戦と関東予選会は
植草学園大付属高が優勝され、
県インドアは昭和学院高の優勝

いずれにしても、
インハイ出場の切符がかかった
この総体優勝だけは
是が非でも取りたいタイトルですね。

1番戦は、昨年のハイジャパ8本で
関東大会3位の館・宮本ペアと
その関東大会で館・宮本ペアを破り
先週の県総体個人戦でも優勝された
昭和学院高の肥後・松尾ペアとの対戦。

取って取られてを繰り返して
G2-2からの5ゲーム目を
館・宮本ペアが奪い、
6ゲーム目でけりをつけて
植草学園大付属高ペアの勝利となりました。

2番戦は、植草学園大付属高の坂輪・大島ペアと
昭和学院高の樫山・芝崎ペアとの対戦。

植草学園大付属高ペアが
1ゲーム目を奪取しましたが、
2ゲーム目からは昭和学院高ペアが流れを掴み、
そのまま4ゲーム連取して押し切りました。

これで、団体戦の対戦は1-1。
勝負の行方は3番勝負となりました。

3番戦は、植草学園大付属高の太智・飯塚ペアと
昭和学院高の藤木・安田ペアとの対戦。
両チームとも好選手が次々に出て来ます

1ゲーム目、2ゲーム目と
淡々とした感じでしたが昭和学院ペアが連取。

しかし、3ゲーム目は接戦となり
P⑤-3で植草学園大付属高ペアが取り。

俄然、植草学園大付属高ペアの動きが良くなりましたが、
昭和学院高ペアは得点に結びつくプレーでミスしません。

4ゲーム目を3-⑤で昭和学院高ペアが取ると、
続く5ゲーム目もP3-3から昭和学院高ペアに
チャンピオンシップポイントが入りました。

これを一発で決めて、
昭和学院高ペアの勝利。
昭和学院高の優勝が決まりました

301
優勝決定の瞬間
こちらも3年連続の優勝ですね。
おめでとうございます

秋の新人戦、
先月の関東予選会では
宿敵の植草学園大付属高に敗れましたが、
一番欲しい県総体で優勝とは、
勝負強いですねぇ

こちらも、1ポイントごとに
大歓声があがる熱戦でした。
ここまで来たら、
なんとしてでも優勝したいですからね。

ウチの愚息(長男)が高校3年生の時、
団体戦でこの大会の決勝戦まで
こぎ着けましたが、
その時の気持が少し蘇りました。

個人戦では、男子の木更津総合高、
女子の昭和学院高が
ともに一人勝ち状態でしたが、
団体戦も両校の優勝となりました。

千葉県代表校として、
岡山では大暴れしてきてください

では、ちっとばかり写真を

<男子優勝:木更津総合高>
001

002

003

004


<男子準優勝:昭和学院高>
005

006

007

008
 

<女子優勝:昭和学院高>
101

102

103
 
104
 
105
 
106
 

<女子準優勝:植草学園大付属高>
107
 
108
 
109
 
110
 
111
 
112
 
素晴らしい試合をたくさん観させて頂き、
ありがとうございました  

2016県総体 団体戦(初日)

こんばんは
いよいよ、大詰めの
県総体の団体戦が始まりました

DSC02210 (1280x850)

んが、仕事があって、
最後まで観ずに帰ってきました (_ _)

また、私が見た限り、
会場に勝敗が分かるような
掲示もありませんでしたので、
写真も撮れませんでした
分散会場ですしね

ここを訪れていただいた多くの方が
今日の結果を楽しみにされていたと思いますが、
残念ながら、今日の結果は分かりません。

ただ、やはりこの大会は
3年生にとっては
特別な大会になりますねぇ。

人知れず、
色々なドラマがあったのだと思います。

では、また明日行ってきます。
結果をお伝えできず、
申し訳ありません

 

2016千葉県高校総体個人戦

こんばんは
昨日、速報でお届けした通り、
今年度の高校総体個人戦は
予定通り二日間で終了しました

結果は既に、
高体連のホームページに掲載されました

男子個人戦結果 

女子個人戦結果 

個人戦の二日目は
男女64ペアが出場されました。

0011

さて、結果は既報の通り
男子個人戦はベスト8に
木更津総合高ペアが大挙5ペア 

ライバルの昭和学院高の2ペアを
大きく引き離して一人勝ち状態でした

ベスト8決めの5回戦で
残念ながら敗退してしまった8ペアのうち、
敬愛学園高が4ペアで、
木更津総合高が3ペア。

敬愛学園高は全敗してしまい
非常に悔しい結果となりましたが、
ここでも木更津総合高の猛威が
如実に表れていると思いました

個人的な感慨ですが、
木更津総合高と敬愛学園高と言えば・・・・

501
今年、大学を卒業したばかりの
木更津総合高の相川先生。
師匠そっくりですな

502
こちらは、敬愛学園高の
外部指導者としてベンチ入りの八木森先生。
今年、中京大を卒業されました

お二人とも、母校のベンチに入り
後輩を勇気づけていました。

実は、うちの長男の勇弥も同じ世代。
「敬学」の山崎・八木森ペア
「木総」の相川・並木ペアと言えば
この世代の千葉県トップ。
懐かしく感じられる方も
いらっしゃるのではないでしょうか

彼らの高校での競技は、
私にとっても思い出深いものです
おっとっと、またまた脱線

さて、男子個人戦では、
木更津総合高が猛威を振るったわけですが、
女子の個人戦では、
昭和学院高がインハイに
5ペアを出場させる事になりました

という事で、
女子の方も一人勝ち状態

そして、女子は今回、
前週の関東大会で肥後・松尾ペア(昭和学院)が
準優勝されたので、
千葉県独自の特別ルールで
インハイ出場決定

ですので、本戦でベスト8入りしたものの、
ベスト4に入れなかった4ペアの中から
3ペアのインハイ出場ペアを選出する
「代表決定戦」がおこなわれました。

この4ペアによるトーナメント戦で、
勝てばインハイ出場決定となりますが、
2試合ともファイナルの大接戦。

そして、負けてしまったペア同士で、
最後の出場切符を争う
一戦がおこなわれましたが、
こちらもファイナル7-4の
手に汗握る大接戦となりました。

昨年は男子がこの形式で、
しかも最後の一戦が
同校対決という非情なものでした。

多くの県では、
インハイの個人戦出場枠は
6ペアですから、
同じようにベスト8ペアによる
決定戦がおこなわれているんですねぇ。

さて、男子の決勝戦は、
昨秋の新人戦で優勝された
木更津総合高の土佐・齋藤ペアと、
新人戦4本、関東予選8本と
安定して上位に入っている
倉橋・藤木ペア(昭和学院高)との戦いでした

木更津総合高の齋藤選手は、
本県唯一のU-17入りしているトップ選手。

木更津総合ペアが2年・3年ペアで
昭和学院高ペアが3年・2年ペアになります。

序盤は木更津総合高ペアが
試合を優位に進めているように感じられましたが、
徐々に昭和学院高ペアが勢いを増し、
G④-2で勝利
おめでとうございます

女子は代表決定戦などがあって
男子決勝が終わって暫く経って
決勝戦がおこなわれました。

関東大会で準優勝された
肥後・松尾ペア(昭和学院高)と
関東大会2回戦進出の
瀧口・田中ペア(一宮商業高)との対戦でした。

どちらの後衛も伸びのある速球に、
前衛の決定力もありましたが、
昭和学院高ペアは、この日3試合目。

準々決勝、準決勝と0勝ちして
まだまだ体力十分なのに対し、
既に5試合を戦っていて、
直前の準決勝ではファイナル戦を
戦ってきた一宮商業高ペア。

全後衛とも少しずつ
昭和学院高ペアのキレが上回り、
G④-1で昭和学院高ペアの勝利
おめでとうございます

<男子優勝選手>
001 (1024x667)

<男子優勝選手>
002 (1024x671)

<男子準優勝選手>
003 (1024x658)

<男子準優勝選手>
004 (1024x671)

<女子優勝選手>
101 (1024x671)

<女子優勝選手>
102 (1024x643)

<女子準優勝選手>
103 (1024x683)

<女子準優勝選手>
104 (1024x683)

素晴らしい試合を観させていただき
ありがとうございました
岡山での大活躍をお祈りしています

さて、今回の男子個人戦では、
うちの愚息どもの母校の大エース、
佐藤・宮本ペアがベスト4

見事、インターハイ出場の
切符を手に入れました

101

102
おめでとう
やりましたねぇ
ウチの愚息どもも喜んでいます

昨年の「きらめき大会」で優勝し、
研修大会や練習試合では、
地力のあるところを見せていました。

公式戦では1年生の県新人戦で
ベスト8に入って以降、
なかなか勝ちきれずにいましたが、
一番おいしいところで実力発揮 

男子では、平成20年の古川・篠塚ペア以来、
実に8年ぶりのインハイ出場となります。

今回の勢いなら、
優勝もあるかもしれないと思い、
平成19年の坂本・亀谷ペアの準優勝
塗り替えるかもと期待していましたが、
この宿題は後輩に残されました

昨年は、女子の藤江・宮薗ペアが
本大会で準優勝して
史上初のインハイ出場を果たしました。

今年も女子は、岩野・祐川ペア、
小川・宮田ペア、そして花島・齋藤ペアの
3ペアがベスト16に進み、
残念ながら2年連続のインハイ出場は
叶いませんでしたけど、
チーム力はぐ~んと増してきたように思います。

今週の土曜日と日曜日でもって、
県総体の団体戦が白子でおこなわれます。

優勝したただ1校のみに
インハイ出場の道が開けます。
さて、どんな熱戦が繰り広げられるのか、
楽しみですね 

2016県総体個人戦(二日目)

とりあえず、速報です
というか、結果の写真を撮れませんでした

<男子個人戦>
優 勝 倉橋・藤木ペア(昭和学院高)
準優勝 土佐・齋藤ペア(木更津総合高)
ベスト4 佐藤・宮本ペア(千葉黎明高)
     渡邉・伊藤ペア(木更津総合高)
ベスト8 齋藤・橋本ペア(昭和学院高)
    松井・中坂ペア(木更津総合高)
    小嶋・沼上ペア(木更津総合高)
    關・中村ペア(木更津総合高)

<女子個人戦>
優 勝 肥後・松尾ペア(昭和学院高)
準優勝 瀧口・田中ペア(一宮商業高)
ベスト4 横山・金田ペア(昭和学院高)
    館・宮本ペア(植草学園大付属高)
    樫山・芝崎ペア(昭和学院高)
ベスト8 藤木・安田ペア(昭和学院高)
    坂本・小張ペア(昭和学院高)
    高木・中村ペア(幕張総合高)
    太智・大島ペア(植草学園大付属高)

以上だと思います
正確な結果は、高体連のホームページで御確認を  
 

2016県総体(個人初日)

こんばんは
いよいよ、県総体がはじまりました。

全国総体(インターハイ)の予選を兼ねており、
個人戦は8ペア、団体戦は1校に
インハイの出場切符が与えられます

初日は、男女の個人戦の
2回戦までがおこなわれました。

これで、ベスト64が出揃ったわけですが、
ここまでに残った2年生と1年生は
秋の地区予選が免除され、
県新人戦に出場出来ます。

ただ、ペアの両者ともが
この権利を得ている必要があるので、
3年生とのペアの1・2年生は、
ペア替えしても二人とも権利を
得ている事が必須です。
でないと、地区予選からの出場となります

さて、お待ちかね?
本日の結果でやんす

<男子1>
B01

<男子2>
B02

<女子1>
G01

<女子2>
G02

ベスト64を掛けた2回戦は、
関東予選64本ペアと
学校推薦ペアとの対戦ですが、
男子は64対戦中12対戦で
学校推薦ペアが勝利。

女子は、最後の1試合の結果がわからず、
63対戦中、13対戦で
学校推薦ペアが勝利。

関東予選64本ペアの方が優勢ですが、
学校推薦ペアも頑張っているようですね

3年生にとっては、
最後の県大会個人戦です。
明日も激闘、熱戦の連続でしょう


 

総体前夜

こんばんは
とうとう梅雨入り

なんだか、関東では水不足が
叫ばれ始めていますので、
災害にならないように
タップリ降ってほしいですね。
出来れば平日に 

日曜日までおこなわれた
全仏オープン

1番シードのN.ジョコビッチと
2番シードのA.マレーとの決勝戦

第1セットをマレーが取った時、
このまま、すんなりとはいかない筈と
そんな風に思いましたが、
果たしてジョコビッチの反撃開始

まるで、第1セットはウォーミングアップ
とでも言わんばかりに、
驚異的なプレーの連続でしたねぇ 

第2セット以降、
6-1
6-2
6-4
とマレーを圧倒 して
初めての全仏優勝を遂げました

そして、この優勝で
グランドスラム大会を
全て制覇したジョコビッチ。
彼の黄金時代が続きそうですね

さて、今週の土曜日から
千葉県高校総体の
ソフトテニス大会が始まります

予定では、11日(土)、12日(日)が
千葉県スポーツセンターで個人戦。

翌週の18日(土)、19日(日)が
白子で団体戦がおこなわれます。

この総体がインハイ予選を兼ねていて
千葉県の出場枠は個人戦8ペア、
団体戦は優勝校の1校のみ。

個人戦の切符は、
全国の多くの県が6ペアですが、
ペア数が多い都府県は8ペアで、
千葉県は8ペアが認められています。

また、前年のインハイで
個人戦または団体戦でベスト8に入った県は、
翌年のインハイ個人戦は8ペアの参加が認められます。
だったかな、確か

千葉県独自のルールで、
関東大会で個人戦優勝または
準優勝に入ったペアには
インターハイ出場の切符が与えられます。

なので、関東大会で準優勝に入った
昭和学院高の肥後・松尾ペアは
インターハイ出場が決まっています

具体的には、肥後・松尾ペアには
ベスト8の立場が与えられ、
準々決勝から参戦する事になります。 

という事で、女子は少々複雑。
本来はベスト8に入った時点で
インハイ出場決定となりますが、
今回はベスト4に入れば決定。

ベスト8に入ったものの
ベスト4に入れなかった4ペアのうち
3ペアを決定戦で選んで
残念ながら1ペアだけは落選となります

男子は、昨年がそのパターンでしたけど、
今年は通常にトーナメント戦をおこない
ベスト8に入った時点でインハイ出場決定です

組み合わせは
既に千葉県高体連のホームページ
掲載されています

さて、例の如く
出場ペア数を数えてみました

男子では
木更津総合高の10ペアがトップ。
2位は敬愛学園高の9ペア、
3位が昭和学院高の7ペア、
市立柏高、日体大柏高の6ペアが続きます。

女子は、
昭和学院高の8ペアがトップ
植草学園大付属高、
千葉黎明高、市立柏高、
成田高、西武台千葉高の5校が
5ペアで2番手となっていました

個人戦は、インハイ予選を兼ねているほか、
秋の県新人戦の予選も兼ねています。
ただし、こちらは1・2年生のみ。

それと、優勝ペアと準優勝ペアには
東日本選手権(新潟市)の出場切符も与えられます。

団体戦は、優勝校のみが
インハイ出場となります。

秋の県新人戦、先月の関東予選会と
男子は木更津総合高と昭和学院高、
女子は植草学園大付属高と昭和学院高の
決勝戦が続いていますが、
割って入るチームが出てくるかどうか

団体戦も秋の県新人戦の予選を兼ねており、
ベスト8に入ると、地区予選は免除されます

地区予選免除もさることながら、
県新人戦で8本シードに入れる事が大きい。

というのは、県新人戦では
ベスト8に入る事でインドア戦へと進み、
関東インドア→全国選抜という
長い道のりに挑戦する事が出来ます。

なので、県新人戦(団体戦)で
8本シードの位置からスタート出来るのは
強豪校との対戦が避けられるので
とっても有利という事なんですね

さて、天候が心配されますね。
平日に順延される事もしばしばですが、
予定通りに実施できるといいですね
 

2016高校関東大会(二日目)

こんばんは~
いきなり、ローテンション

やっちまいました。
今日、撮影した画像の大半を
誤って消してしまいました

撮影した画像はカメラ内部で
1000枚ずつ1つのファイルに
管理されるのですが、 
一番最後のファイルだけを
パソコンに取り込んで、
残りを取り込む前に
カードをフォーマットしてしまいました 

私バカよね~
おバカさんよね~

女子団体戦と
男子個人戦の写真が
無くなってしまいました
普段、撮れないアングルもあったのになぁ

はぁ
気を取り直して
関東大会二日目の様子を書きます

早朝から小雨が降っていて、
強まったら延期もあるかなぁと思いましたが、
なんとか、競技は終了しています

実際には、ちょっときついかなという位に
雨脚が強まった時もあったのですが、
新しいコートは水が浮く事はなく、
午後1時頃には雨があがりました

結果について、
写真も撮影してきたのですが、
さきほど、県高体連のホームページに
全ての結果が掲載されました

男子団体戦の結果

女子団体戦の結果

男子個人戦の結果

女子個人戦の結果

男子個人戦では、
地元の千葉県代表ペアが
ベスト16に5ペア入りました

そのうち、敬愛学園高の
土屋・本間ペアがベスト4に進み、
準決勝で東海相模高(神奈川)ペアと対戦。

前回の記事でもご紹介したように、
千葉県独自のルールで、
関東大会個人戦の決勝戦に進むと、
次週の県総体(インハイ予選)は
準々決勝からのスーパーシードになります。

つまり、インターハイ出場の切符を
手にする事が出来るという事です

実は、敬愛学園高の土屋・本間ペアは、
昨年の関東大会で準優勝されていますので、
2年連続の決勝進出が掛かっていて、
個人的に注目していました

試合は、敬愛学園高ペアの
攻勢でスタートして、
これは一気にとも思えましたが、
2ゲーム目からは、
東海大相模高ペアのプレーが締まります。

後衛選手が相手前衛の動きや
ポジションを一瞬の判断で
パスショットを決め、
相手前衛の動きを鈍らせました。

これで、後衛同士の打ち合いの
展開が多くなりましたが、
東海大相模高の後衛選手のシュートボールは
ネットすれすれながら
ベースライン近くまで飛んでいく
リスキーなボールですが
これを次々に叩き込んでいました

敬愛学園高の後衛選手は、
得意のライジングで対応を試みますが、
低く滑ってくる打球に手を焼いている感じ。

混戦の展開になると、
東海大相模高の前衛選手の
決定力が目立ち、
2ゲーム目からは
東海大相模高ペアのペースで進み、
残念ながら、敬愛学園高ペアの
2年連続決勝進出はなりませんでした。

もう一方の準決勝は、
群馬県チャンプの高崎商業高ペアと
東京都チャンプの早稲田実業高ペアとの対戦。

今大会、第2シードの早稲田実業高ペアは、
U-17に選出されているトップ選手

昨年は第1シードながら結果が出ず、
今大会は雪辱の気持ちが強いのではと
勝手に思いを馳せていました

この興味深い準決勝は、
しかし意外な結末でした。

試合開始直後の1点目。
ボールを追いかけた高崎商業高の
後衛選手に故障が発生してしまい
ここで棄権となりました。

故障の具合はわかりませんが、
群馬県でも6日後には
大事なインハイ予選がありますから、
どうが元気な状態で
インハイ予選を戦ってほしいですね

これで、決勝戦は
東海大相模高ペアと
早稲田実業高ペアとの対戦となりました。

東海大相模高の後衛選手の
伸びるシュートボールが
U-17ペアにどこまで通用するのかなぁと
そんなあたりに注目していました

早稲田実業ペアは並行陣で、
クロス側に左利き選手が配置され、
東海大相模高の後衛選手の
シュートボールが襲いかかりますが、
差し込まれながらもしっかり対応。

うちの長男も左利きですが、
この凌ぎがなかなか上手くいかず、
凌ぎきれずに相手前衛の
餌食になるパターンが多いのですが、
早稲田実業高のU-17選手は
苦しい体勢からもボールがつながります。

また、逆クロスの選手の
決定力はコート上の4選手の中では
際立っていました

普通のペアが相手なら、
もうとっくにポイントを得ている場面でも、
早稲田実業ペアは失点を許さず、
最後は自分の得点に結びつけてしまう。

試合の中盤からは、
更に厳しいコースと狙った
東海大相模高の後衛選手の打球が
わずかにラインを割るケースも出て来て
結局、早稲田実業高が④-0で快勝。
優勝おめでとうございます

各県の精鋭が集まっている今大会。
仮に少し組み合わせが違うだけで、
或いは同じ組み合わせでも、
もう一度やったら、結果は違うと思いますが、
優勝ペアだけは変わらない。
そんな印象すら感じさせる内容でした

<準優勝ペア>
00001

 <準優勝ペア>
00002

<優勝ペア>
00003

<優勝ペア>
00004
 
優勝された早稲田実業高ペアは、
既に都のインハイ予選でも優勝 
夏の大一番が楽しみです

さて、女子の団体戦ですが、
決勝戦は文大杉並高と
千代田女学園高との東京対戦でした。

が、男子決勝戦を終えて
まだ女子団体戦の決勝は開始されず、
主夫業の私としては
買い物やら何やらがあったので、
女子団体戦の決勝戦は観ないまま
帰路に就きました

準決勝では、
驚異的な粘りで3番勝負を
逆転でものにした千代田女学園。

しかし、 結果を見るかぎりでは、
有力選手を多く擁する
文大杉並高の牙城を崩す事は出来ず、
文大杉並高は初戦から
1試合も落とさずに優勝
おめでとうございます

はぁ・・・・
せっかく撮った写真を
消してしまったショックは大きいなぁ。

とりあえず、全仏の決勝観よう 

2016高校関東大会(初日)

こんばんは
今日は、予定通り?
白子へ行ってきました

CIMG4565
頑張りすぎて、
朝5時過ぎには到着。
コートが新しくなっていました

ただ、この時点で
既に 風強し

ご存じの通り、
白子名物とでも言えそうな
「強風」ですが、
海風というか潮風というか、
湿気を含んだ風です。

山沿いや盆地に吹き込む
「空っ風」とは違って
密度が濃いというか、
ソフトテニスのボールは
軽く翻弄されてしまいます

今年の高校関東大会は、
この白子でおこなわれ、
今日が初日でした。

初日の競技は、
男子団体戦と
女子の個人戦です

では、会場に貼られていた
トーナメント表です

<男子団体戦>
006
 
<女子個人戦>
その1
001
 
その2
002

その3
003
 
その4
004
 
準々決勝/準決勝
005

男子団体戦も
女子の個人戦も
決勝戦の結果が記載される前に
帰ってきてしまいました

男子団体戦の決勝戦は、
1番シードの宇都宮短大附属高(栃木)と
地元の木更津総合高(千葉)との対戦でした

試合は2面展開でおこなわれ、
1番戦は木更津総合高が
有利に試合を進めて④-1で快勝

2番戦も木更津総合高が
攻勢を強めていましたが、
宇都宮短大附属高ペアも粘り強く対応し、
G1-3のP1-3という
絶体絶命のピンチを挽回して
6ゲーム目に突入

この辺りで、隣のコートの
1番戦が終わって
3番戦が始まりました。

2番戦の6ゲーム目も
木更津総合高が押し込んでP3-1としましたが、
ここから宇都宮短大附属高ペアの驚異的な粘りで
このゲームも追いついてデュース

これが団体戦なんですねぇ。
仲間の声援を力に変えて
簡単には終わらせない。

しかし、最後は木更津総合高ペアに
軍配があがり、
3番戦の結果を待たずに
2-0で木更津総合高の優勝でした
おめでとうございます

女子個人戦の決勝戦は、
文大杉並高(東京)ペアと
昭和学院高(千葉)ペアとの対戦でした。

序盤、有利に進めていたのは
昭和学院高ペアでしたが、
徐々に試合がもつれてきて
文大杉並ペアが追いつく形でファイナル入り

ファイナルゲームは
白熱の接戦となりましたが、
文大杉並高ペアが抜け出して優勝
おめでとうございます

また、千葉県独自のルールで、
関東大会個人戦の決勝戦に駒を進めると、
次週のインハイ予選となる県総体では
ベスト8の地位を与えられますので、
準優勝の昭和学院高ペアは
インターハイ出場決定となりました。
おめでとうございます

このペアについては、
次週の県総体では
準々決勝(4本決め)からスタートとなります

では、最後にちっと写真を。
決勝戦を戦った戦士達です

<木更津総合高>
001 (1024x678)

002 (1024x666)

003 (1024x682)

004 (1024x676)

005 (1024x670)

006 (1024x670)

<宇都宮短大附属高>
101 (1024x676)

102 (1024x669)

103 (1024x677)

104 (1024x681)

 105 (1024x666)

106 (1024x657)

<女子準優勝ペア>
303 (1024x681)

304 (1024x679)
 
<女子優勝ペア>
301 (1024x683)
 
302 (1024x684)
 
以上でやんす

帰りは眠くてどうにもならず 
途中で1時間ほど車内で仮眠。

 体力は確実に衰えていますな

6月~

こんばんは
6月に入りましたね

ほんの数ヶ月前までは
ブルブルと震える寒さだったのに、
もう半袖でも汗ダラダラの季節に
早いもんですね~

全仏オープンでは
ベスト4が出揃い、
いよいよ佳境に入りました

ソフトテニスの試合でもそうですが、
私は、この準決勝が
もっとも興味深いと感じています

やっている選手も、
ここが正念場。

勝てば、決勝戦。
優勝か、準優勝 が確定します。

ベスト4が出揃ってから、
リーグ戦による決勝を
採用している試合もありますが、
どちらかというと、
私は一発勝負の方が好きですねぇ

男子準決勝の
マレー選手とワウリンカ選手との対戦を
テレビ観戦しているところですが、
マレー選手の攻勢が続き、
一気に3-0で勝ってしまうかと思ったところ、
どっこい息を吹き返して
3セット目はワウリンカ選手が奪取

勝負の行方は4セット目に・・・
録画でご覧になられる方もいらっしゃると
思いますので、結果はここでは書きませんね

硬式テニスと言えば、
昨日(金曜日)、仕事で天台の近くにいたので、
ちょっとテニスコートを覗いたところ、
女子高生とおぼしき声援が聞こえてきました。

ん? 平日に何かやっているのかな?
と思ってコートへ行ってみると・・・・

000

硬式テニスの
高校生大会が開催されていました

001
県総体でした。
やはり、インハイ予選でもあって、
優勝校のみがインハイ出場だそうです

この大会の団体戦は、
シングルス・ダブルス・シングルスだそうで、
選手はデビス杯のように
重複出場は出来ないそうです。

金曜日に女子団体戦の8本まで、
土曜日に男子団体戦の8本まで出して、
日曜日に男女の決勝がおこなわれるそうです

また、女子団体戦については
学校数が多いので、
初日はフクダ電子コートとの併用でした。

005
女子だけのせいか、
あるいは平日のせいか、
意外に応援・観戦者は多くありません。

テントやタープが張られる事もなく、
この辺りは決められているのかも知れません。

ソフトテニスの大会では、
年々充実?していて、
すぐにでも快適なオートキャンプが
やれそうな状況になっています

003
本部はA面側だけに設置されていました。

004
どのコートに、どの対戦が入っていて、
待機するのはどのチームというのが
張り出されています。

なので、場内放送は殆どありません。
選手は、この掲示板を見て、
それぞれ準備していました

硬式テニスの大会では、
殆どこの掲示形式で行われていて、
「トスの呼び出しをします」 
っていうお馴染みのアナウンスはありません

ソフトテニスの場合、
国内最高峰の全日本選手権でも、
試合中に 「お弁当が届きました」 
ってなアナウンスも響き渡りますし、
コート整備、ボールの回収、
審判台の位置変更など、
会場アナウンスで様々な指示が出されます

そうですねぇ。
準決勝くらいになってくると、
試合中にアナウンスが入る事もなく、
後日ビデオを観ても
すっきりと試合を観る事が出来ますが、
ヒドイ時はアナウンスばかりが目立ちます

もっとも、ソフトテニスの大会は、
大抵が7ゲーム制なので、
早ければ10分程度で終わってしまい、
掲示が難しいという側面もあります。

今回の硬式テニスの高校総体では
1セットマッチの試合形式でした。

ソフトテニス的に言うと
6ゲーム先取ですので、
基本的には11ゲーム制ですが、
ゲームカウント5-5になると
連続してゲームを奪って
7-5にしないと勝ちにはならず、
G6-6になると
7ポイント先取の
ファイナルゲームがおこなわれます。

なので、1試合でも
接戦となると1時間はかかるそうで、
掲示する時間も十分にあるという事ですね 

002
審判台の脇に設置された掲示板。
15-16というのはチームナンバー。
どの対戦がおこなわれているか
という事が表示されています。

005
選手のゲームシャツには
校名等はプリントされておらず、
ゼッケンもありません。

あと、ベンチの位置が
コートの間に移動されています。

ベンチには、顧問の先生だけ。
試合をしている以外の選手は
全てフェンスの外にいますね。

まだまだ、疑問点はあるのですが、
根掘り葉掘り聞くわけにもいかず、
1時間ほどブラついて帰ってきました

さて、今日(土曜日)から
千葉県の白子で
高校の関東大会がおこなわれます。
こちらはソフトテニスの大会です

またまた、カメラ片手に
出掛けてこようかと画策しています 
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード