ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2016年09月

9月も終わり

こんばんは
ご無沙汰していまする

いや~、ですねぇ 

22日の秋分の日には
千葉県秋季団体戦が
おこなわれる予定でした。

この大会は、県連に加盟している
団体(クラブ)の対抗戦で
学生、高校生チームは出場出来ず、
合同・混成チームも出場出来ません。

3ペアによる団体戦で、
同一チームなら、何チームでも

5月におこなわれる
春季団体戦は、一般2ペア
成年1ペア、シニア2ペアの5ペアによる
団体戦で、支部チームも有りですが、
秋季団体戦は、完全なクラブ対抗戦です

なので、各クラブにとっても
目標の1つとなっているようで、
新しいゲームシャツを
この大会に合わせて
新調したりしているようです

勇弥が入れて頂いている
成田クラブは2年連続で準優勝

3年前はベスト4で
4年前には優勝しています

もっとも、楽勝で決勝戦に
進出しているわけではなく、
奇跡的な3番勝負を切り抜けた結果との事

昨年までは1チームでの参加でしたが、
今年は新入クラブ員や
休暇の都合がついた選手がいて、
なんと2チームでの参加となりました

1週間くらい前から
天気予報が気になっていましたが、
3日くらい前までは、曇りマークで
うまくいけそうな感じでした

ただ、前後には雨マークがついていて、
何となく嫌な予感はしていたのですが、
案の定、雨マークがつき始めました

前日も、午前中に見た天気予報では
雨は昼過ぎからの予報でしたが、
夜に見たら、朝から雨マーク

しかも、降水量が3ミリだの4ミリだの。
これは、ポツポツとかパラパラではなく、
サーっと降っている状態で、
5ミリともなると、普通ならやりません。
というか、やれません。

天気予報は、何日か前なら
外れる事もしばしばですが、
直前の精度はかなりのもの。

でもって、当日。
6時に起きてカーテン開けたら

天気予報を見てみたら、
午前9時頃からお昼頃にかけて
雨脚が強まるとの事。
こりゃぁ、ダメだなあ。

んが、中止の連絡がないので、
とりあえず、会場へ向けて出発。
道中は意外に雨は降らず曇り。

ですが、到着するとポツポツきて
とりあえずクラブハウスの中で待機。

予報の精度は高く、
雨は本降りになりつつありましたが、
「こりゃぁ、やれるな」などと
つぶやいている選手の多いこと

でも、やりたいですよねぇ~
この日の為に日程を調整して
練習したりしてきたんだから。

役員の方は、雨の中
ネットを上げたりと
もくもくと準備されており
ちと小降りになったところで、
練習開始とのアナウンス。

エッっと思いつつも、
勇弥はコートに飛び出していきましたが、
ものの数分で

 戻ってきましたが
結構、ずぶ濡れ状態

少し待ったところで
キャプテン会議がおこなわれ
その頃にはコートに水が浮いてしまい
本日の大会は中止が決定されました

県連のホームページの日程でも
本大会の要項でも
予備日の記載はありませんでしたので、
「中止」だと思っていたのですが、
なんと順延するとの事。

まだ、正式に決まったかは
確認がとれていませんが、
他のチームのホームページなどでも
12月10日(日)がアナウンスされています。

開催場所は、天台ではなく
白子に替わるもようですが、
やれるのなら、嬉しいですね

001
これが、今回の対戦表。
すみません、女子の対戦表は
写し忘れてしましました<(_ _)>

昨年が29チーム、
一昨年が27チームでしたので、
今回は、だいぶ減ってしまいました。

6人の選手が都合を付けるのは大変ですし、
年齢別ではありませんので
成年・シニア主体のチームは
なかなか参加しづらいようです。

23チームの出場ですが、
実際には15クラブの参加で、
市川クラブはA~Dまでの
4チームでエントリーされていました

ちなみに、複数チームの場合は、
既にチーム毎のメンバー表も提出済みですが、
日程が大きく変わりましたので
どうなるんでしょうねぇ。

勇弥なんかは、デビューしたてで
名前も顔も全く売れていませんから、
ABどっちのチームで出ても
特に不思議に思われる事もなさそうですし、
当日のメンバーチェンジ要員ですな
というか、ルールはどうなっているんだろう。

ま、とにかく「中止」でなく
「順延」となったので、
先に来月末の全日本クラブ選手権で
団体戦を味わう事になりそうです

これで、11日(日)の成田市団体戦と
この千葉県秋季団体戦が雨で流され、
楽しみにしていた団体戦はお預けです

25日(日)は
午前中は仕事でしたが、
昼過ぎから佐倉市の岩名運動公園へ行き、
佐倉市秋季大会を覗いてきました

この大会は、一般のカテゴリーに
中学生や高校生、大学生も

勇弥&雄大で高三の時に
出場させて頂きました

<一般男子結果>
001

<一般女子結果>
002

女子の決勝戦は
会場の開園時刻を過ぎ、
日没も迫っていたので
後日におこなわれる事になりました

なかなか、中学生や高校生では、
社会人ペアには勝てませんが、
中には一般ペアを破ったり
苦しめたりする強豪ペアもいます。
これからが楽しみですね

さて、高校の地区予選が始まっています。
各校とも新チーム。
第5地区の予選を観てこようかと思っています
評判悪いけど、まだ入れてくれるかな


シルバーウィーク前

こんばんは
秋の長雨というのか、
すっきりしない日が続きますねぇ。

9月も半ばを過ぎたというのに、
ブログの更新は2回目

仕事が忙しくなると、
試合観戦に行ったりも出来ず、
いきおい、記事の題材がなくなります 

愚息どもが学校へ行っていた頃は、
練習試合なんかもあって
楽しませて頂きましたが、
めっきり足が遠のいてしまいました。

11日(日)には、
成田市の団体戦がおこなわれる予定で、
近隣のクラブチームが集まる
社会人では数少ない団体戦でしたが、
天気予報より雨脚が強まり、
残念ながら中止とあいなりました
 
同じ日、大学のある豊田へ戻っていた勇弥は、
大学の後輩に誘われて、
岐阜県各務原市でおこなわれた
「SHIRASAGI CUP」 という試合に出場。
こちらは雨は降らなかったそうです

中京大では最近、この大会には参加しており、
インカレを終えてチームの体制が代わり、
全員が参加する最初の大会でもあります。

実は、勇弥は大学2年生の時に
長谷川先輩とのペアで優勝させて頂いているほか、
1年生の時が八木森選手とのペアで16本、
3年生の時が宮崎選手とのペアで16本で、
敗れた相手はいずれも同校ペアでした

出場規定に特に縛りがなく、
学連選手や実業団選手でも出場可能なので、
県外からも出場する事が出来るオープン大会です

そういえば、愛知県や岐阜県というと
実業団チームも少なくなく、
千葉ではあまりそういう事はなかったのですが
大学時は実業団選手との対戦も多かったですねぇ。

先日の全日本実業団選手権のパンフに
都道府県別参加者一覧表がありました。

294ペアがエントリーされた
一般男子に限ると、
最多出場は東京都の24ペア。

開催県の茨城県と神奈川県、
それに埼玉県が22ペア、
千葉県、群馬県、栃木県が16ペア、
しかし同じ関東でも
山梨県は出場者0なんですねぇ。

関東以外ですと、
岡山県の16ペア、広島県の11ペア、
大阪府の9ペア、京都府と富山県の8ペア
といった具合になっていますが、
突出して多いのが愛知県で21ペア

日本リーグの東邦ガス、
実業団リーグの三菱電機、トヨタ自動車のほか、
クラブチーム所属の選手も
多数出場されていました

ちなみに、一般男子で出場なしは
前述の山梨県のほか、
滋賀県、鳥取県、高知県、佐賀県、
長崎県、大分県、宮崎県、沖縄県ですが、
別の都道府県に登録している選手とのペアで
出場されているケースもあるので、
0人というわけではなさそうです

来年は九州での開催との事ですから、
関東からの出場者はグッと減ると思います。

さて「SHIRASAGI CUP」ですが、
今回で開催40回目という事で、
記念大会と銘打たれていたようです

今回、勇弥を誘ってくれたのは
岐阜県出身の大塚選手(中京大4年)
とても動きのシャープな前衛です

今回は、勇弥からも事前に、
今回は記念大会で実業団選手が
かなり出場するみたいと聞いており、
結果を楽しみにしていました

試合が終わっても、
連絡がないのはいつもの事

こちらから、結果を尋ねたところ、
坂口(東邦ガス)・郷(トヨタ自動車)ペアに
負けて16本だったとの事。

坂口選手と勇弥は同じ歳。
といっても尽誠学園のご出身の彼は、
同世代のトップグループの1人でもあり、
アンダーにも名を連ねていた選手です。

前週の全日本社会人選手権でも
16本決めで対戦する位置にいましたが、
こちらは2回戦敗退で、
坂口選手は杉尾選手(大鹿印刷)とのペアで
16本入りしています。

スコアはどうだったの?と聞くと、
G3-1リードからまくられたとの事で、
マッチポイントは一度もとれなかったそうです

私はてっきり、坂口選手とは初顔合わせかと
思っていましたが、試合後に
坂口選手から2回目と言われたそうで、
サーブが良かったと褒めて頂いたようです

それなりに手応えもあったようで、
それは良かったんだろうと思います。
大塚選手、お誘い頂いてありがとうございます<(_ _)>

結果も、既に岐阜県連のホームページに
掲載されていますが、
ここにも貼っておきます。

<男子1>
001

<男子2>
002

<女子>
003
なんと、男子の1番シードは
全日本社会人選手権を制したばかりの
船水選手(NTT西日本広島)で、
九島選手ではなく、同じチームの
林選手とのペアで出場されたようです。

しかし、3回戦で
全日本社会人で16本入りした
吉田・須内ペア(トヨタ自動車)に惜敗。

まだ、高校を卒業されて間もない
若いペアだと思いますが、
やりますねぇ

そのままベスト4まで進みましたが、
地元の実業団「太平洋工業」の
吉田・宮田ペアに準決勝で敗戦。

一方の側は、坂口・郷ペアが
ベスト4入りして、
準決勝で岐阜県出身の
安藤・安藤ペア(早稻田大)との
準決勝を戦いましたが
軍配は安藤・安藤ペアに上がりました。

決勝戦は、吉田・宮田ペア(太平洋工業)と
安藤・安藤(早稻田大)ペアとの対戦。

吉田選手、安藤兄弟の3人は早稻田大ですが、
高校でいうと、吉田・宮田ペアが尽誠学園、
安藤兄弟が中京高校という系譜。

この対戦は、ファイナルで
安藤・安藤ペアが勝って優勝
おめでとうございます

さすがに記念大会というだけあって、
強豪選手が何人も出場されていたんですねぇ。
近ければ、観に行くんだけどなぁ

シルバーウィーク、最初の3連休は
既に仕事で埋まっていて
特に敬老の日の月曜日は
300㎞以上の移動を
余儀なくされそうです

そして、連休後半の22日(秋分の日)は、
「千葉県秋季団体戦」
いわゆるクラブ対抗戦です。

今年は、この試合と
来月末の全日本クラブ選手権の
2大会で団体戦出場なので、
張り切ってもらいましょう

社会人になって、
初めての団体戦。

成田クラブチームは、
A・Bの2チームのエントリーですが、
メンバーは決まっていません。
さて、どうなる事やら

 

9月~っ

こんばんは
蒸し暑い日が続きますが、
季節は秋に向かっているようです

9月に入ってすぐ、
今年の大きなイベントの1つ、
全日本社会人選手権に
出場してきました

千葉県からは16ペアの
出場枠がありますが、
今回はお隣の茨城県での開催で、
千葉県枠は20ペアに増枠され、
なんとか出場する事ができました

とりあえず、
日本一でないけんど笑顔
000
今回、ペアを組んでくれたのは
同じクラブのメンバーの大谷選手。

名門の大栄中から
王者 木更津総合高という
王道を進まれ、
高校時代は優勝多数 

高校卒業後、地元の企業に勤められ、
クラブチームで腕を磨いています。
勇弥の3歳年下の選手です。

なかなか練習の時間が合わず、
今大会で初じめてペアでプレー。

殆どの選手が2回戦スタートですが、
県の最下位登録でしょうから
1回戦からのスタートでした。

早速、コートの2試合目で試合が始まり、
緊張の中、なんとか④-1で勝利

大谷選手に初戦の感想をうかがうと
「(相手の)打球が速くて」という事でした。

高校では県トップの大谷選手でも、
この大会に出場する社会人選手の打球は
今まで体験する事が少ないレベルのようです。

2回戦は、神奈川県のペア。
実は、相手前衛とは高校時代、
2~3試合させていただいていますが、
一度も勝った事がありません

勇弥の1歳年上の選手で、
練習試合だけでの対戦でしたので、
覚えてはいないでしょう。

1G目、2G目と
先にゲームポイントを取るものの、
逆転で取られてしまいました

3G目は先行されたのを
追いつく展開でしたが
ここも取られてG0-3。

4G目には、見かねた大谷選手が
積極的に飛び出して
流れを変えようとしてくれましたが、
残念ながら0-④で

いい打ち合いになるのですが、
勇弥の方がボールが短く、
なかなか崩せませんでした

あと1m、勇弥の打球が長かったら
大谷選手の出番を
もっと増やす事が出来たのですが、
まことに申し訳ありませんでした

でも、社会人の第一歩としては、
自信になった部分もあり、
今回は、これで良しとしておきましょう


大谷選手、ありがとうございます。
また、よろしくお願いします

今大会の会場には、
大学でお世話になった先輩方が
たくさんいらしていました

002

007

004

001 (2560x1708)
藤本選手(愛知県)

002
山崎選手(愛知県)

003
池田選手(福井県)

002
臼井選手(愛知県)

この日、
気合がみなぎっていたのは
006
石田選手(岐阜県)

005

009

010
見事、初日を突破されて
32本に残りました

その石田選手と
初戦で対戦したのが
勇弥と同じクラブの藤崎選手。
007
好調の石田・金森ペアに
先行される苦しい展開でしたが、
随所に好プレーを繰り出していました

008
ペアの菊地選手(市川クラブ)
天皇杯では、大暴れしてきて下さい

同じクラブと言えば、
ピンチヒッターで出場されて、
4回戦まで進まれたのが滝口選手。
003
滝口選手(成田クラブ)
相棒のボロン300から繰り出される
豪打は健在です

この日、初顔合わせの
福岡県の與田選手とのペアでした
004
與田選手(福岡県)

102

205

203

204

206

207
大谷選手、ありがとう

来年の全日本社会人は
九州とアナウンスされています。

と、遠いなぁ
けど、行きたい

翌日、全日本社会人の
二日目に残らない事を見越して?
四街道ST.CUPに出場させて頂きました

まぁ、消化不良に終わるだろうから
それならと思った次第です。
事情をお伝えしたところ、
快くエントリーを受けて下さって、
ありがとうございます

いわゆる市民大会ですが、
8月の中旬からは
毎週末、何らかの大会が開催されていて、
選手達はあっちこっちに四散して
大会に出場されていたようです。

この大会には、
中学校3年生の時に初出場、
高校3年生の時に2回目の出場で、
雄大が後衛を、勇弥が前衛をやって、
残念ながら準決勝敗退。

でも、意外な発見もあって、
その後にプラスになったと思います

全日本社会人の残念会のつもりでいたので、
大谷選手とのエントリーでしたが、
所用により出場できなくなったとの事で、
先週と同じく、雄大にお願いしたところ
快諾してくれたそうです

昨晩からゲホゴホと咳き込む勇弥。
なんだか試合となると体調を崩しますが、
試合が終わると元気に遊びまくっていて
ほんと、腹が立ちます

人生の中では、
こんな時期も必要なのかと
黙って見ていますが、
親の心子知らずとは
よく言ったものです

大会は、一般男子は
20ペアのエントリーで
うち13ペアが高校生でした。

2週間前の印旛郡選手権でも
対戦した選手がいて、
少し気合を入れたりしていました

予選リーグの4試合はひとまず全勝。
決勝トーナメントの初戦も
勝たさせて頂く事が出来ました

準決勝の対戦相手は、
後衛の佐々木選手が
ディフェンディングチャンプ

実は、佐々木選手も勇弥や雄大と同年代。
こちらも名門 多古中から
王者 木更津総合高という王道を歩き、
勇弥&雄大とは、ちと違います

昨年のこの大会では
前出の藤崎選手とのペアでしたが、
この日は高木選手とのペア。

1歳年上の高木選手は
小見川高のご出身で、
高校時代は練習試合を含めて
何度も対戦させて頂き、
五分五分くらいの勝率だったと思います。

いまでも、茨城県の神栖市付近を中心に
活動されているそうです
本来は、後衛の選手です。

試合は比較的こちらのペースで進みましたが、
3ゲーム目を取られて、
この日はじめての失ゲーム。

この後も、競った展開になりましたが、
なんとか勝利して決勝進出。
5年前のリベンジ成功

決勝の対戦相手は、
初めてお目に掛かるペアでしたけど、
勇弥&雄大より、少し歳上だそうです。

2ゲーム目までは完璧に進めましたが、
3ゲーム目はミスが出て取られ。

4ゲーム目は競ったものの取って、
5ゲーム目もP2-0とリード。

ここで、勇弥&雄大は並行陣、
それもダブル後衛の作戦に出ましたが、
混戦の展開になって譲り合うなど
裏目に出てしまい逆転で取られ

こういう 「ひらめき」 は
時として成功するものですが、
今回はうまくいきませんでした。
マッチとってからでも
良かったかも知れませんね

5ゲーム目からは相手ペアも作戦を変え、
前衛は基本的に守りに徹し、
雄大が飛び出したところを
パッシングで攻めるという展開に。

実は、3ゲーム目辺りまでは
相手前衛の飛び出しに対して
勇弥がパッシングで応酬するという
展開でしたので、
ほぼ反対の展開になりました

結局、6ゲーム目もとられて
ファイナル入りとなりましたが、
5ゲーム目からは雄大のボレーも
スマッシュもなかなか決まらず、
苦しい状況へと追い込まれました

それでも、なんとか粘ってP5-5から
勇弥のRアタックでマッチを握るも、
雄大のセカンドレシーブをポーチされ6-6。

相手後衛のレシーブアウトで7-6、
ミドルで相手の苦しいバックハンドが
雄大のすぐ右側に飛んできて
逃さずバッチーン
んが、弾きすぎてアウト

7-7から、右ストレート展開になって、
これを雄大が無理に取りに行って
相手後衛に流されて7-8と逆マッチ。

相手方前衛のサービスを
雄大のレシーブが浮いてしまい、
走り込んで来た相手前衛のボレー。

が、これが僅かにサイドアウトで、
8-8と首がつながりました

勇弥のファーストが入り、
相手後衛のレシーブがネット。
これで3回目のマッチポイント。

勇弥の3本目が中途半端に浮いて、
相手前衛に叩かれ・・・しかしアウト。
これでゲームセットとなりました

実は、決勝トーナメントに
入ったあたりから
雄大に不幸が襲いかかり、
気が気でない状態だったのが
だいぶ影響したようです

005
問題発生前。笑顔がまぶしい

007
ちと、微妙な感じか

002

001

006

004
準優勝:齋藤選手(後衛)
体が大きくて、ふところが深く、
打球に威力があるだけでなく
コースを狙う力ももっています。

003
準優勝:齋藤選手(前衛)
同じお名前ですが、ご兄弟ではないとの事。
スピードのある選手です。

008
高木選手。
本職は後衛ですから、
後衛で試合をしたがっていました

009
佐々木選手。
写真を見て初めて気付いたのですが、
バックスイングの始動と同時に
ペロリと舌を出して打つんですね

以前、ゴルフのパッティングの時に
舌を出して打つという人と
ラウンドした事がありました

実直な佐々木選手からは、
ひたむきなお話しを聞く事ができました。
ご相談を受けた方も、
協力を惜しまないとの事だそうで、
素晴らしいですねぇ
頑張ってくださいね

今回の結果です。
一般:予選リーグ
000

一般:決勝トーナメント
002

シニア
003

シニア:決勝
004

005
優勝賞品は大玉の梨
船橋や白井と並んで
四街道は梨の産地でもあります。

006
そいじゃ、またね~

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