ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2017年09月

千葉県秋季団体戦(2017)

こんにちは
9月も今日で終わり。
気温も30度を越える事は
もうないのかも知れませんね

さて、前回の記事アップから
だいぶ日が経ってしまいました。

この稚拙なブログを
楽しみにされている方には
申し訳ありません

さてっと、前回の記事の通り、
急カーブした台風18号は
予想通りに列島を縦断して
各地に被害を与えていきました

17日(日)に予定されていた
市川市長杯は、残念ながら中止。

当日の午前6時頃に中止の
ご連絡を頂きましたが、
ちょうど、家を出た直後で
高速道路へ入る前でしたので、
助かりました

000
一般男子の、幻の?組み合わせ
来年もお誘い頂けるように
頑張っていきたいですね

で、翌日は台風が北海道沖へ抜け、
関東地方には青空が戻ってきましたが、
風はまだまだ強い状況でした

003
秋季団体戦の開会式。
天気晴朗ナレド風ツヨシ

秋季団体戦は、登録クラブ単位での
申し込みしかできませんので、
年1回の県クラブ選手権です

当たり前ですが、
かなり厳格にチェックがおこなわれ、
未登録の選手が出場していると
発覚した時点で失格となりますし、
登録選手名簿が張り出されています。

男子は23チームのエントリーですが、
クラブ数では15クラブで、
6クラブが複数のチームを
エントリーしています。

勇弥がお世話になっている
成田クラブは、ここ数年ベスト4を
維持していて、
勇弥は昨年初出場でした

今年も成田クラブはA・Bの2チーム。
勇弥はそれほど実力はないのですが、
若いということもあって
今年もAチームに
入れて頂く事になりました。

この試合は男子も女子も、
年齢による制限はありませんので、
年配の方の多いクラブは
出場されないケースもあるようです。

また、男子については
トーナメント方式で
初戦敗退した場合は
敗者トーナメントに回り、
女子はリーグ戦で
予選  順位リーグとなります

さて、成田クラブのBチーム。
初戦の市川クラブDチームに
3-0で快勝

2回戦は優勝候補の
小金原クラブAチーム
との対戦でしたが、
ここは残念ながら敗戦

小金原クラブAチームが
初戦でしたので、
敗れた成田クラブBチームは
敗者トーナメントに回りました。

ここで選手が一人、体調不良でリタイヤ
千葉クラブとの敗者T初戦は
2ペアでの対戦となり、
1ペアは勝利しましたが、
健闘も1-2で敗退となりました。

一方、Aチームですが、
初戦の市川クラブBチームとの対戦は、
1番戦がファイナル負け、
2番戦は快勝で
1-1となって3番勝負

昨年と同様、勇弥は藤﨑選手と
ペアを組ませて頂いて
この対戦の出番は3番。

いきなり、1G目はダブルフォルトなどを
しでかして取られてしまい、
その後も強風の影響を受けましたが、
徐々に慣れてきて勝利
難しい初戦を突破しました。

シードスタートなので
次戦はもう準々決勝。
昨年も対戦した
小金原クラブBチームが相手です。

初戦の市川クラブもそうですが、
この小金原クラブ(松戸市)も
クラブ員が多く、練習もキッチリしていて
Bチームと言えども、
実力は相当なものがあります。

ただ、社会人主体ですから、
仕事やご家庭のご都合で、
うまくメンバーが出場出来るかどうか。

準々決勝も、ペアと出番は同じ。
1番戦の大竹・田中ペアは、
強敵相手に接戦となりましたが、
残念ながらファイナルで敗戦

しかし、2番戦の滝口・松田ペアは、
流れをガッチリつかんで勝利

このペアは、順天堂大の先輩後輩ペアで、
勇弥が中学生の頃には、
県でもトップクラスの実力。

私の記憶が正しければ、
中学3年生の時に
最初に対戦させて頂いたと思いますが、
アッと言う間に敗戦でした

その後、松田選手が千葉を離れられ、
久しくお目に掛かることがありませんでしたが、
伝説のペアがここで復活

4月の時点で、松田選手が無登録なのを知り、
成田クラブで登録された
クラブのファインプレーでもあります

直前登録、直前移籍では、
この大会には出場出来ませんので、
各クラブは学連や高校を卒業する選手に
そろそろお誘いの声を掛ける時期です

ここも、3番勝負
お相手のペアはベテラン選手ペアですので、
強風くらいでは、全く動じませんし、
だいたい後衛は粘り強く、
前衛は精度が高い選手でしょう。

案の定、簡単なミスは殆どなく、
ラリーが続く事も多くなりましたが、
実は勇弥は足を痛めていたので、
ちょっと心配していました。

G2-0とリードしたものの
風下のレシーブゲームを落とし、
なんとなく嫌な感じ

ただ、藤﨑選手の動きが良く、
押されそうな展開でも
大事なポイントを取ってきてくれ、
ここは④-1で勝たせて頂きました

これで、シード順確保のベスト4。
準決勝の相手は船橋クラブAチーム。

実は、その前の週に成田市団体戦があって、
成田クラブと船橋クラブとの対戦は、
3-0で成田クラブが勝っていて、
優勝と準優勝だったそうです

ですが、その時の船橋クラブは
後衛選手が一人しかおらず、
それでも、ファイナル勝ちが
2試合という接戦だったそうです。

今回は、強力な後衛選手が揃い、
ノーシードの位置から2番シードの
野田クラブを倒すなどして大躍進

勇弥とは同世代で
千葉敬愛高で活躍していて
学連でも続けていた選手が、
船橋クラブへ入ったようなので、
彼らが揃ったら強いなと思っていましたが、
やはり

それに引き替え、
こちらは前回と違って勇弥が入ってしまい、
若手の前衛が出場しておらず、
戦力はダウンしているかも知れません

お互いにペアと出番に変わりなく、
1番戦は大竹・田中ペアが快勝

大竹選手は、千葉敬愛高のご出身で、
船橋クラブの主力後衛の
先輩という事になります。

田中選手は、チーム最年長ですが、
冷静なプレーで勝利。
少なくとも、若手前衛の欠場は
戦力ダウンにはなっていませんでした

2番戦は、大将ペア同士の対戦。
滝口・松田ペアがG3-1と
リードを広げましたが、
相手ペアが息を吹き返しファイナルへ。

準決勝からは、2点先取ですので、
ここを勝利すると
勇弥ペアは試合をする事なく、
決勝戦へと駒を進められますが・・・・・

一進一退のファイナルでしたが、
途中から船橋クラブペアが流れを掴み、
残念ながら逆転されてしまいました

これで1-1。またも3番勝負です。
相手後衛の菅谷選手とは
高校時代から何度も対戦していますが、
いつも豪打に手を焼かされています。

G1-1からの3G目が
この試合の分水嶺だったかも知れません。

デュースが続く展開になり、
何度かのゲームポイントを取り切れず、
このゲームを落としてしまいました。

風はだいぶ収まってきましたが、
ここで風上に回る事になり、
しかし、すぐに追いつければ、
精神的には互角に持ち込めます。

しかし、相手方ペアの勢いに押され、
G1-3とリードを許すと、
5G目は勇弥のレシーブが乱れて
万事休す

残念ながら、今年もベスト4で止まってしまい、
どうも勇弥の働きが
ブレーキを掛けてしまったように思いますが、
今回は体調面の失敗もあるので、
また万全を期して挑戦ですね

勇弥によると、3週間くらい前に
カカトを思いっきり痛め、
1週間前の岐阜シラサギ杯(16本)で、
プレー中に無理をして大転倒。

左腕や左手を思いっきり打ち付け、
手の甲や肘も傷だらけでした

ペアを組んで下さった藤﨑さんには
お力になれずに申し訳なかったです

そう言えば、この試合のマッチポイントのプレーで、
相手ボレーの打球がネットで跳ねて、
落ちてきたボールがもう一度ネットに当たり、
それでこちら側に落ちてきて
これをお見合いして返せずに終わりましたが、
このプレーで、ネットに2回当たったから
その時点で「ネット」(実際にはネットというコールはない)
ではないかと勇弥が訴えました。

ビデオを見返すと
観客の中からも2バウンドしたから
「ネット」だというような
発言が聞けるのですが、
私は????

古くから、打球がネットの上かポールの外を
通過して相手コートに落ちれば有効で、
打球がネットやポールに当たっても
ネットの上、ポールの外側を通過して
相手コートに落ちれば有効と
そう思っていました。

ちょうど本部前での試合でしたので、
「有効だよ」と教えて頂き、
そのままゲームセットとなりましたが、
後で調べてみると、「ネットツーバン」が
まことしやかに囁かれていました。

恐らく、例のライオン逃げたのようなデマが
SNS上などで拡散したのだろうと思いますが、
打球がネットの上で何度跳ねようが、
或いはネット上を転がろうが、
相手コートに落ちれば有効、
自陣コートに落ちれば失点です。
お間違えなく

脱線ついで?ですが、
準決勝が終わって間もなく、
もう使用しなくなったコートを
敗戦したチームで整備するように
というアナウンスがありましたが、
アナウンスが聞こえにくい位置にいた
成田クラブチームの選手達は
ブラシがけには出て来ません。

たまたま、私は本部脇にいたので
久々に天台のコートに立てると思い、
けっこうウキウキして
ブラシがけを始めましたが、
1往復したところで
他チームの若い選手に
ブラシは奪われてしまいました

これから決勝戦をおこなう
市川クラブAチームの選手も
ブラシがけをしていました

成田クラブの選手達は普段、
どこで練習していても
練習を終えれば必ず整備するので、
今回は本当に偶然なんだと思いますが、
上位に残ればこそのコート整備ですからね

今回の成績表です。
<男子>
001


<女子>
002
すみません、途中経過です

最後に少し写真です

304 (2048x1353)
福田選手(船橋クラブ)

303 (2048x1361)
田中選手(船橋クラブ)

301 (2) (2048x1361)
菅谷選手(船橋クラブ)

302 (2048x1354)
小野選手(船橋クラブ)

301 (2048x1364)
飯沼選手(千葉クラブ)

606 (2048x1357)
後藤選手(成田クラブ)

101 (2048x1363)
菱木選手(成田クラブ)

103 (2048x1361)
宍倉選手(成田クラブ)

104 (2048x1356)
今関選手(成田クラブ)

105 (2048x1334)
髙木選手(成田クラブ)

106 (2048x1353)
飯島選手(成田クラブ)

502 (2048x1362)
松田選手(成田クラブ)

503 (2048x1340)
滝口選手(成田クラブ)

408 (2048x1359)
藤﨑選手(成田クラブ)

407 (2048x1363)
大竹選手(成田クラブ)

403 (2048x1363)
田中選手(成田クラブ)

405 (2048x1362)
勇弥

406 (2048x1327)
大竹選手

404 (2048x1339)
滝口選手
504 (2048x1345)
藤﨑選手

501 (1362x2048)

401 (2048x1365)

次回は、佐倉秋季大会を
観戦して来たので、
お伝えしたいと思います

急カーブ

こんにちは 

テニスな話題は少ないのですが、
既報の通り、富里市長杯は、
当初の10月1日の予定から、
10月8日(日)に変更になっています。

私がお声を掛けさせて頂いた時点とは、
日程が変わりましたので、
これをご覧になっていたら、
どうか皆様にもお伝え下さい 

今週の日曜日で
今年最後のグランドスラム大会の
全米オープンが終わりましたね

終始、安定したプレーで勝ち進んだ、
R.ナダル選手が
K.アンダーソン選手を下して優勝

今年1月の全豪オープンでは、
R.フェデラー選手と
R.ナダル選手との復活選手同士の
感動的な激戦で、
R.フェデラー選手が
涙の優勝を遂げました

その後、5月の全仏オープンでは、
R.ナダル選手が
S.ワウリンカ選手を下して
砂の王者健在をアピール

6月のウィンブルドンでは、
R.フェデラー選手が
M.チリッチ選手を下して
今季GS大会2勝目

そして、今回の全米オープンが
R.ナダル選手の優勝ですので、
今年のGS大会は
R.フェデラー選手と
R.ナダル選手とが2勝ずつ
という結果になり、
年頭には予想しなかった展開でした

錦織選手は、
ウィンブルドンの後、
故障の為に残りの今季の試合は
全て出場しないという決断。

とっても残念ですけど、
錦織選手の驚異のプレーを
見ていると、
いつか壊れてしまうのではと
ハラハラしていました。

来週の日曜日からの
国別対抗戦には
出場されないと思いますが、
この際ですから、
じっくりと治療して
完璧な身体に戻してほしいと
願っています

その日曜日(17日)には
愚息が戻ってきて
市川市長杯に
出場させて頂く
予定でしたが、
どうやら

10日前の予報では、
晴天  だったのですが、
ご周知のように
台風18号(タリム)が
台湾方向への西進から
何かにぶつかって
跳ね返るような急カーブ 

ま、曲がった事は
大嫌いとは言いませんけど、
曲がりすぎだってば 

現在、予想されている
台風18号の進路は、
九州上陸から
列島北上のコース 

テニスどころか、
大きな被害が出てしまう
そんなコースのようですので、
警戒と準備が必要なようです

台風本体は
速度を増して通過しそうなので、
何日間も雨続きということには
ならないようですけど、
台風接近の前から
降り始めるようですので、
注意が必要ですね 

今の予報ですと、
月曜日(18日)の
県クラブ対抗選手権は
なんとかやれそうですが、
日曜日は難しそうです。

市川市長杯は、
エントリーするというより
招待されないと出られません

市長杯といっても
国体選手や学連の
トップ選手が出場されます。

今回は、昨年の天皇杯に
出場されたクラブの先輩選手が
勇弥をペアとして
お誘い頂いての出場で、
勇弥自身は初出場でしたので
私も楽しみにしていましたが、
天気ばかりは仕方有りません

せっかくの3連休で、
お出かけのご予定の方も
テニスの試合の予定の方も
たくさんいらっしゃると思いますが、
くれぐれもお気を付け下さい 

2017 四街道ST杯

こんばんは~ 
9月に入って一週間、
朝晩は気温もだいぶ
落ち着いてきたようですね 

9月最初の日曜日、
表題の大会がおこなわれたので、
少し観てきました

「四街道」よつかいどう
と読みます。地名です。

現在の四街道十字路が
四つの街道という事で、
地名に変わったという事ですが、
この十字路は、十字というより
角度の薄いX字型の交差点です 

むしろ、特異な形状だからこそ、
交差点が地名の由来にも
なったのかも知れませんね。

四街道の隣の町「八街」は
「やちまた」と読みます。

知らない方は
だいたい「やつがい」とか
「やつまち」とか読みますね

で、この四街道とか
八街というのは
明治時代に民有地となって
開墾が進んだ農作地が多く、
今でも畑は少なくありません。

春一番の時なんか、
うっかり窓が開いてようものなら
部屋中が砂埃だらけに 

さて、表題の大会ですが、
実は、昨年は勇弥&雄大で
出場させて頂いて 

002
会場に張り出されていた
過去の優勝者です

元々、成年とシニアで始まり、
第6回大会から一般が始まった
という事ですから変わり種

そして、なんと言っても
この大会の目玉は
003
賞品の梨~

3位まで入ると
地元産の梨を頂けます。

昨年の優勝で頂いた梨は、
かなり大玉で
しかもメッチャ旨い

そう言えば、今年は
香取市民杯と日本水郷杯で
優勝させて頂きましたが、
賞品はスイカ
ブドウ でした

賞品というと
ラケットバッグとかタオル
といったものが多いですけど、
フルーツもありがたいですね~

では、今年の結果です。
<予選リーグ>
101

<決勝トーナメント>
(一般男子)
102

(シニア60)
103


一般男子の決勝戦は
④-0で渡邊・宍倉ペアの優勝でした。
おめでとうございます

優勝ペアは、印判郡市民大会の時、
四街道市チームの一員で、
富里市チームの勇弥ペアと
対戦しています

既報の通り、勇弥ペアは
このペアとの対戦はG3-0から
まさかの逆転負けを喫しています

今大会ではファイナルもなく
危なげなく勝ち進んでの優勝
すばらしい

また、この大会には
勇弥の後輩、祥吾の先輩が
何人か出場していました

300
吉田選手は、中学生の弟さんとのペア。
久しぶりのプレーだったようです

301
松岡選手は富里中出身。

302
木川選手は多古中のご出身。
久しぶりに合いましたねぇ~

303
山本選手は栄町チームで
印旛郡市民大会にも出場していました。

304
檜垣選手も四街道市チームで
印旛郡市民大会に出場

305
大滝選手(前衛)は
富里中のご出身。
勇弥の2歳下だったと思います

さて、この後も大会が目白押し。
さすが、スポーツの秋ですね

来る 10月1日(日)
10月8日(日)には
地元で富里市長杯がおこなわれます
(※当初の予定と日程が変わりました)

試合会場は、富里中学校コート(のハズ
少しお声を掛けさせて頂いたところ、
富里中OBを中心に
3ペアくらい出場してくれそうです

なかなか、交通の便が良くありませんが、
どうですか、懐かしのコートで
やってみませんか?

女子も富中OGが
何ペアか出場するという
そんなお話しをお聞きしました

中学校の顧問の先生に
お伝えすると申し込めるようです。

もし、私の事がわかるのであれば、
参加ご希望の方は、
遠慮無くどうぞ

では、また~ 

2017千葉県私学(9月~!)

こんにちは 
9月に入りましたね~。

学校では夏休みが終わり
ソフトテニス部員の多くは
真っ黒に日焼けしていると思います

ウチの愚息ども、
とくに長男の勇弥は
日焼けというより
焦げてました

以前にも書いた事がありましたが、
夏休み中も殆ど炎天下の
コートに出ていますから、
髪の毛も焼けてしまい、
日の当たり方によっては、
部分茶髪みたいに・・・・

そして、夏休みが終わり
授業が始まると
夏休み中に生活が乱れてはないかと
服装や髪型などの検査があって
勇弥は毎年これに引っかかる

職員室に呼び出されて、
取り調べを受けるわけですが、
もちろん髪の毛を染めるなんて事は、
考えたこともありません

毎度、顧問の先生が助けてくれて、
事なきを得るのですが、
強烈な日焼けも、
海だのに行きまくったのでは?
というような具合に
誤解されていたのかも知れません

さて、前回の記事で告知した通り、
千葉県高校私学大会です

この大会は文字通り
私立高校のみが参加する大会で、
個人戦と団体戦がありますが、
個人戦は決勝に駒を進めた2ペアが、
来春の全国私学大会へ出場出来ます

特典があるのは個人戦だけで、
団体戦は優勝しても何もありませんが、
個人戦と団体戦の
それぞれの優勝旗があり、
昨年はなんと、
愚息の卒業校の女子が、
個人戦と団体戦の2冠達成
優勝旗を2本持ってきました

勇弥の時には
個人戦を優勝して、
団体戦も決勝戦へと
駒を進める事ができましたが、
あと一歩で団体戦の優勝は
逃してしまいました

000
これは、今回の個人戦の開会式。
手前のが男子個人戦の優勝旗で、
奥が女子個人戦の優勝旗。

ちなみに、勇弥&雄大で
持ってきた優勝旗は、
翌年、後輩が優勝して
持ち帰ってきてくれました

試合は初日が個人戦、
翌日が団体戦という日程。

白子では、メインコートの
サニーコートや
共同コートなどは
観客はほぼコートの後ろで
観戦する事が出来ますが、
その他のコートですと
フェンスの外側に余地がなく
どちらか一方からしか
観戦出来なかったり、
フェンス外の余地も
かなり狭かったりします

しかも分散会場なので、
写真撮影にはあまり向いておらず
あちこち動いたものの
出来の良い写真は撮れずじまい。
まぁ、技術不足ですな

愚息の卒業校の男子選手が
14~15ペアも出場すると
聞いていたのですが、
実際に試合が始まると
試合が重なってしまうので
気付いた時に終わっていたり・・・

女子の方にも足を伸ばして
な~んて思っていましたけど、
体力の無い私には無理でした

さて、個人戦の結果です。
<男子>
003


004

<女子>
005

006

所々、スコアが抜けていますが、
分散会場という事もあって
調べきれませんでした

男子個人戦の決勝戦は
山下・松橋ペア(木更津総合高)と
飯高・長谷川ペア(敬愛学園高)との
対戦となりましたが、
④-2で山下・松橋ペアが優勝

前日のきらめき大会から
負け知らずの優勝となりました。
おめでとうございます

女子の決勝戦は、
江澤・原田(安)ペア(千葉黎明高)と
石倉・𠮷野ペア(昭和学院高)との1年生対決で、
1-④で石倉・𠮷野ペアが優勝

石倉選手も、きらめき大会優勝ですので、
3日間負け知らず

過去の栄光シリーズですが
勇弥&雄大ペアは高校2年生の時、
きらめき大会(優勝)
私学大会個人戦(優勝)
私学大会団体戦(準優勝)
県新人戦個人(優勝)
県新人戦団体(準優勝)と
ここまで連勝し、
インドア大会の準決勝で、
敬愛学園の山﨑・八木森ペアに
敗れるまで連勝した事がありました。
ま、それがどーしたですが

翌日は、団体戦。
まずは結果から。

<男子団体>
001

<女子団体>
002

きらめき大会には
出場していなかった
昭和学院高の男子や
西武台千葉高も参戦しています

男子の決勝戦は
個人戦の決勝の所属校同士で、
木更津総合高Aが優勝
ここ10年で8回目の優勝です

女子も個人戦決勝対戦ペアの
所属校同士の対戦となりましたが、
実は昭和学院高は2年生だけのAチーム、
大活躍の1年生を集めたBチームという
チーム編成で臨んでいるとの事でした

その2年生チームが3番勝負を制し
昭和学院高Aが優勝されました
おめでとうございます

という結果になりましたので、
優勝旗は男子は2本とも
木更津総合高へ、
女子の2本はいずれも
昭和学院高が持ち帰りました

それにしても、
きらめき大会
そして私学大会と観戦して、
今年は例年以上に
1年生が強いなぁと思いました。

これについては、
少々雑感がありますが、
次の機会にでも

では、個人戦優勝ペアの
写真を掲載しますね
(サイズは小さくしています)

101
山下選手(木更津総合高)

102
松橋選手(木更津総合高)

111
石倉選手(昭和学院高)

112
𠮷野選手(昭和学院高)

素晴らしい試合を
たくさん観させて頂き
ありがとうございました <(_ _)>
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