ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2017年10月

たどりついたら、いつも・・・

こんばんは 
今週は、お日様が
顔を出してくれましたけど、
秋の長雨みたいですねぇ 

こういう天気が続くと
困るのが洗濯物の乾燥。

コインランドリーは
大混雑して時間が読めないから、
いきおい部屋干しに。

気温が低くなったので、
これ幸いとエアコンを暖房にして
なんとか乾かしています

最近は、部屋干しの
嫌な臭いが発生しないよう
洗剤は改良されていて、
柔軟剤なんかは、
良い香りが売りに。

先日、大型ホームセンターで
洗剤などを買い込んでいたところ、
柔軟剤コーナーで品定め。

なにしろ、種類が多い。
そして、ネーミングからでは
香りが思い浮かびません 

・ホワイトフローラル 
・リフレッシュフローラル 
・クラッシックフローラル 
・アンティークローズ&フローラル 
その他もろもろ。

なので、仕方なく
見本品に鼻を近づけてはクンクン。

たぶん、20種くらいは
見本が置いてありますが、
だいたい5種類くらい嗅ぐと、
もう最初の臭いは忘れてしまい・・・

柔軟剤売り場で
見本品を嗅ぎ回っている
怪しいオヤジ σ(^_^) を
正面のレジの女性が
怪訝そうに睨んでいます。

と、とにかく、最後には1つ
なにがしかの柔軟剤を買うのですが、
その頃には鼻の奥に
甘ったるい香りが
こびりついてしまい
しばらくの間は、
何を喰っても旨くありません 

リフレッシュフローラル&チキンカツ
なんて旨いハズがありませんな

先週の土曜日・日曜日は
県民大会の予定でした。

県民大会は郡市対抗戦で、
男子は5ペア、女子は3ペアの団体戦。

男子は一般×3ペア、成年とシニアが1ペア
女子は一般×2ペア、成年以上1ペアです。

私が住んでいる富里市は、
印旛郡市チームに属しており、
今回は大学1年生以来4年振りに
勇弥に出場のお声を掛けて頂きました

各チームとも高校生は2名以内、
大学生も2名以内という
出場制限がありますし、
社会人は仕事の都合もあって
選手集めがなかなか大変だそうです。

222
久しぶりの県民大会でしたが、
台風が接近していて

しかも、翌日の日曜日は
台風の直撃も予想される
暴風雨 が確定的でしたので、
予選リーグ戦をとりやめて
最初からトーナメント戦に切り替え。

印旛郡市チームの初戦の対戦相手は、
1回戦で袖ヶ浦市チームを破った
いすみ市チームでした。

チーム監督やコーチが作戦を練り、
勇弥は3歳年下の飯塚選手と
3番戦(5ペア戦)の出場を命じられました。

予想通り、相手も強いので、
1番戦と2番戦を落としてしまい、
0-2で勇弥ペアに回ってきました。

いつもより長目にアップして
乱打を見る限りでは
雨の中でもいけそうでしたが・・・・

少し浮き気味に入ってくる
相手後衛の打球にタイミングが合わず、
中途半端に返すと
前衛にシッカリ決められる展開でG0-2

なんとか持ち直してG2-2としましたが、
勇弥の打球が今ひとつ入りません。

ガットを張り替えるつもりでしたが
それが上手くいかずに
急遽、別のラケットを使用したのも
多少の影響があったかも知れませんが、
とにかく攻め手が出ません。

G2-3と追い込まれ、
レシーブゲームでしたが、
ここで勇弥の痛恨のレシーブミス2発

うーん、自分でも「戦犯」と
認めていましたが、
これだとそうだねぇ。

2週間前の県クラブ選手権でも
レシーブが乱れて
反撃出来なかったのですが・・・

さすがに落ち込んでいましたけど、
結局のところ、
雨天の中で思い切って打てず、
つなぎに徹する作戦だったようですが、
そのボールがアウトではねぇ・・・

せっかくお声を掛けて頂いたのに
足を引っ張っただけで終わり。
チーム負けを決めてしまいました

まぁ、結果は受け止めるしかありませんが、
どこかで反撃に出ないといけませんね

結果は既に
千葉県ソフトテニス連盟のHP
掲載されています。

で、明日から白子でおこなわれる
全日本クラブ選手権に
出場する予定ですが、
またもや台風

9月の県クラブ選手権は
前日の大雨で市川市長杯が中止。

先週の県民大会は
台風で縮小されたうえ
初戦敗退

で、今週も台風で、
明日も明後日も
雨の中でのプレーとなりそうです。
呪われているのかな 

今日は晴れて
祥吾もお休みでしたので
久しぶりの兄弟練
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確か、昨年の全日本クラブ選手権も
天候が良くなかった記憶があり、
日曜日なんかは雨で
しかも気温が下がり、
過酷な環境の中での試合でした

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ガットも張って頂き、
愛用のラケットが出場出来そうなので、
思う存分に戦って欲しいものです

2017 第5地区新人予選・富里市長杯

こんばんは 
今日(木曜日)は暑いくらいですが、
どうやら明日からは
気温が下がって、
いよいよ季節が変わりそうです 

つい先日、テレビで世界体操を
観させて頂きましたが、
世界の第一人者でもある
日本の内村航平選手が
競技中の怪我で競技を断念

トップアスリートだけでなく、
スポーツ競技者にとって
怪我は本当に辛いですね。

試合の機会を失うだけでなく、
トレーニングも思うように
出来ない事が殆どのようです。
一刻も早いご回復を願っています。

そー言えば
あれはリオ五輪の直後だったでしょうか、
仕事中に道路で遊んでいる
小学生3人に出くわしました

真っ黒に日焼けした
男の子たちでしたが、
なにやら腰を振っては
ゲラゲラと大笑いしています。

フラフープの
練習でもしているのかな 

な~んて思いつつ近寄ったので、
「楽しそうだねぇ」って声を掛けると、
ひときわ真っ黒なスポーツ刈りが
私の目の前に飛び出して来て、
腰をフリフリ、クネクネ。
そして大爆笑

  

そして得意満面の彼の一言は
揺れチ○コ3回ひねり

がーっはっはっは
お、おのれぇ愚弄しおって
成敗してくれるわ!
って思いましたが・・・・   

ま、なんにしても
興味を持つ事は悪くないか。

正確にはソビエト連邦(当時)の体操選手
「ユルチェンコ」さんが
1982年に発表した跳馬の技で、
今年のリオ五輪で
日本の「ひねり王子」が
「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」
という世界で誰もなしえなかった
超絶技に進化させて見事成功

倒立すら出来ない私にとって、
白井選手たちの演技は、
息を飲むばかりで、
いったい何が起こったのか
解説されても判りません

さてっと、本題に入りますね
先週の金曜日から、
高校新人戦の第5地区予選会が
はじまりましたので、
応援・観戦してきました

11月3日からの県新人戦に
出場する権利をかけた地区予選会。

千葉県高校ソフトテニス競技の、
県大会 (公式戦) は1年に3回。

5月の関東予選千葉県大会、
6月の県総体、
11月の県新人戦の3回です。

3回の県大会は、
それぞれ次回の県大会の
予選を兼ねていますので、
県大会で規定の成績に達すると、
次の県大会への推薦出場権が得られます

推薦を得られなかった選手は、
春(4月頃)と秋(9月頃)におこなわれる
年に2回の地区予選を
突破しなくてはなりません

千葉県ソフトテニス第5地区校は、
佐倉市・成田市・八街市・富里市の高校。

個人戦では、男女各2ペア、
団体戦では女子の2校が
既に県推薦を得て地区予選免除。

昨年から、秋の地区予選個人戦は、
男子も女子も各組3~4ペアの
予選リーグを12組を作り、
各組1位のペアだけが
決勝リーグへと駒を進めます。

今回、第5地区では
男子は8ペア、女子は12ペアに
県大会の出場切符が与えられますので、
女子は予選リーグを1位抜けすれば
その時点で県大会出場決定

男子は、各組3ペアの決勝リーグを
4組作り、各組2位までのペアが
県大会出場決定となりますが、
3位のペアは残念ながら・・・・

<男子予選リーグ>
001

<女子予選リーグ>
201

男子は、愚息の卒業校から
12ペアが出場して、
なんと11ペアが予選リーグ1位

予選リーグから熱い
愚息の卒業校では、
女子の2年生は二人なので
1ペアだけ。

予選リーグ突破を掛けた
リーグ内最終戦では、
ファイナル6-2とリードするも、
なんと追いつかれてしまいました

逆マッチも取られましたが、
なんとか再逆転して勝利

そして、男子も2年生ペアが
G3-0から追いつかれ、
ファイナル6-2から
追いつかれ

こちらも、なんとか勝たせて頂きましたが、
男子は予選リーグを突破しても、
決勝リーグで2位に入らないと
県新人戦の出場切符は得られません。

<男子決勝リーグ>
002

<女子決勝リーグ>
202

<男子順位決定戦>
男子順位

<女子順位決定戦>
女子順位

男子個人の1位は、
1番シードと2番シードの
同校ペアを破った 渥美・熱田ペア。

そう、夏休み終盤におこなわれた
「きらめき大会2部」で
準優勝だった「あつあつ」ペアです

001 (800x531)
渥美選手

002 (800x528)
熱田選手

きらめき大会の準優勝が
自信になったのかは
聞いていませんから
判りませんけど、
自分たちのプレーに
自信を持っているように感じました

また、女子も1位は
愚息の卒業校の
齋藤(朱)・松島ペア

齋藤選手は双子の姉妹で、
お姉さんは推薦切符を
持っていましたので、
これで姉妹で出場ですね

それにしても、
男子は8ペアの出場枠を
全て取り、女子も
出場4ペアが全て県切符

男子団体戦も1試合も負ける事なく
1位で通過を決めた愚息の卒業校

男子個人戦は10ペア、
女子は6ペアの大挙出場となる
県新人戦でも大暴れして欲しいですね

第5地区の予選会は、
金曜日と月曜日が個人戦、
土曜日と日曜日が団体戦という
変則的な開催でしたが、
その日曜日には
富里市長杯がおこなわれました


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10月~っ!(佐倉秋季大会2017)

こんばんは
夜は気温が20度を
大きく下回り、
半袖・半ズボンとはいきませんね

10月に入り、
秋らしくなってきました

9月最後の日曜日には
佐倉秋季大会を観てきました

佐倉市は千葉県のほぼ中央部にあって、
印旛沼によって古くから農耕が進み、
その時代の統治者が
居城を構えたと聞いています。

江戸時代になると、
佐倉藩は堀田氏をはじめ
藩主は老中など幕府の
要職に任じられる事が多く、
学問も進んでいて、
幕末には蘭方医によって
医学塾「佐倉順天堂」が開設され
のちの順天堂大学へと
発展したという事でした

藩校も200年以上前に設立され、
現在の県立佐倉高校へと
伝統は受け継がれているそうですが、
佐倉高校は、あの「ミスター」の母校です
(あ、私の妹の母校でもあります

もうね、高校生なんかには
「ミスター」って言っても
なに言ってんだ、このジジィ
といった具合に全く通じないんですけど、
野球界の巨星 長嶋茂雄さんです

おっと、前置きが長くなってしまいましたが、
印旛郡の中では、城下町の佐倉市、
門前町の成田市が双璧と言える街です

佐倉市のソフトテニス連盟により、
秋季大会、市民大会、秋季大会、
そして佐倉オープン大会と
年に4回の大会(個人戦)が開催されます。

今回は、そのうちの秋季大会。
申し込めば誰でも出場出来る大会ですが、
市内の中学生や高校生も出場し、
ちょうど新人戦前の腕試しになっています

実は今回、勇弥も後輩から誘われて
この大会に出場する予定でしたが、
大学の仲間に誘われた団体戦と
日程が重なってしまったので、
団体戦(多治見カップ)に
出場する事になりました

ただ、後輩選手が集まるみたいと
お聞きしたので、楽しみにしていました

では、結果です。
<一般男子>
000

<一般女子>
001

一般男子には、
勇弥の1つ年下の後輩を中心に、
後輩4ペアが出場し、
1ペアが3位、
3ペアがベスト8でした。

もう、ラケットを持つ機会も
殆どないようでしたが、
やはり、やれば上手ですねぇ~。


002
3位に入った岡安・祐川ペア。
お二人とも学連でもプレーしました。
勇弥の1つ年下の高校の後輩選手です

002 (1280x839)
優勝の稲生選手。連覇ですね

209 (1280x846)
優勝の飯塚選手。
優勝請負人になってきましたね

001 (1280x838)
準優勝の山口選手(佐倉)

003 (1280x833)
準優勝の横田選手(佐倉)

1番シードと2番シードの決勝戦で、
1番シードが優勝となりました

写真は後に譲るとして、
勇弥が出場した多治見カップですが・・・・

tajimi
ネットで見付けた勝敗表を
作り直してみました

6チームを試合当日の抽選で
リーグの1~6に配置。

進行表に従って、
各チーム「4対戦」やって、
勝敗数で優勝を決める。
という事だったようです。

それで、上記の表が
「4対戦」を終えた状態。

これなら、勇弥が入れて頂いた
中京大OBチームの優勝なんですが、
「4対戦」と決めていたのは
時間の問題だったらしく、
今回は時間が余ったので、
5対戦目もおこなう事になったそうです

ということで、最終戦は
3年前の全日本クラブ選手権で優勝された
強豪の「松葉クラブ」

中京大のOBや後輩、
強豪校の岡崎城西高のOBが
中心となっているようですが、
この日は第一対戦で
愛知学院大の選手が中心となった
「AGS」チームに敗れていました。

しかし、全勝の「中京大OB」チームに
直接対決で勝てば、
1敗同士で星勘定は並び、
直接対戦で勝利した
「松葉クラブ」チームの優勝となります。

果たして、1-②で松葉クラブが勝ち、
最終戦で逆転優勝

勇弥達は、例の如く
ペアも出番もジャンケンで決めたそうですが、
この方式だと勇弥は相性が良いのか、
この日は負けず済んだそうです

ま、各チームに先輩や後輩がいて、
楽しかったようです

それから、先週の土曜日。
中学生の印旛郡新人戦の
団体戦がおこなわれていたので、
観戦に行こうと思っていたのですが、
仕事が長引いてしまい、
体が空いたのは午後3時。

男子の会場までは1時間でしたが、
女子の会場までは20分といった
ところでしたので、女子の会場へ

既にベスト4が出揃っており、
3面展開を駆使して、
5着のチームを決めていました。

今回の県新人戦には
女子は5校が出場できるそうでうす

準決勝以降については、
翌日に富里中学校でおこなわれる事になり、
これを観戦しない手はないと出掛けました

004
正面のこんもりした樹木の裏が
男子のテニスコート2面。
その左側が女子のコート2面。

昨年の印旛郡地区の女子団体戦は、
四街道旭中と志津中が双璧で、
特に四街道旭中は県総体準優勝で、
関東大会へと駒を進めました。

ところが、今回の印旛郡新人戦では、
志津中が1番シードの四街道旭中の
すぐ下に入る組み合わせで
両校は2回戦で激突し、
四街道旭中が勝利しています。

女子団体戦で
ベスト4に残ったのは
・四街道旭中 (四街道市)
・吾妻中 (成田市)
・印旛中 (印西市)
・富里中 (富里市)

こうなると、愚息の母校でもある
富里中に肩入れしたくなりますが、
部外者なので黙って観戦。
というかカメラを振り回していました

印旛中との準決勝では
3番勝負を制して乗り切った富里中。

決勝戦の相手は
1番シードの四街道旭中。

2面展開でスタートした決勝戦は、
ファイナル勝ちで1勝ずつという
大接戦で3番勝負へと持ち込まれました

そして、その3番戦も
ファイナル入りの大熱戦となりましたが、
追いついてファイナル入りした
富里中ペアがリードを広げて、
F⑦-4で勝利

富里中女子チームが
印旛郡新人戦を優勝されました
おめでとうございます

女子団体戦の結果です。
005

最後に、佐倉秋季大会での
写真を少し

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