ソフトテニス 勝手録

評判の悪いだめオヤジが身勝手に綴ります(^^ゞ (日本ソフトテニス連盟会員/2級審判資格)

2018年08月

千葉県私学大会(2018)速報

こんばんは。

今日は、午前中から仕事で、
午後2時過ぎに白子へ

時間がありませんので、
結果のみをご報告します。

<男子①>
M01

<男子②>
M02

<女子①>
L01

<女子②>
L02

男子の優勝は、
ファイナルゲームを制した
木更津総合ペア

女子は、④-2で
植草学園大付属高ペアの
優勝でした

おめでとうございます

灼熱36度

こんばんは 

8月もラストウィーク。
千葉県の高校競技では、
「きらめき大会」が始まりました。

2日間競技のこの大会は、
予選無しの県大会(個人戦)。

男女とも1部と2部とに分かれ、
男子が503ペア(1部193ペア)、
女子が396ペア(1部142ペア)の
総勢約900ペアのエントリー

1部と2部は、
自由に選べるそうで、
特に出場規程はないそうですが、
優勝カップ  は1部のみです。

白子のコートをいくつか使って
分散会場となりますので、
私の体力では回りきれず、
女子の会場をトボトボと

501

女子の初日の途中経過です。
<1部-①>
101

<1部-②>
102

<2部-①>
201

<2部-②>
202

この日の茂原の気温は、
午前11時頃で34.6度でしたが、
午後3時頃には30度以下に。

選手には迷惑な風も、
凌ぎやすくしてくれました

502


ところが、前日の日曜日。
勇弥は木川選手にお誘いされて、
試合に出場させて頂いたのですが、
この日はまさに灼熱 

101
大会の名前は「黒部杯」
初参加の大会でした

大会会場のすぐ脇を
黒部川という川が流れているので、
「黒部杯」となったようです。

あ、黒部川といっても、
S字峡や十字峡のある
あの黒部川ではありません

香取市に合併するまでは、
小見川町(おみがわ)と
呼ばれていた地域で、
大規模な花火大会が開催され、
以前は勇弥や祥吾をつれて
家族「4人」で出掛けたものです。

この日は、朝9時には
気温が30度を突破して、
殆ど無風なのも手伝って
じぃっとしてても暑い

気象庁の記録を見ると、
会場から約10㎞離れた
香取市内の観測データで、
午前10時には33度を超え、
午後1時には最高気温35.4度。

そして、この日は気温が下がらず、
午後3時でも34.2度、
午後4時で33.4度

少し離れた成田では36.0度、
我孫子(あびこ)に至っては
午後3時に37.5度を記録 

この観測される気温は、
以前でいうと百葉箱の中の
日陰の気温ですので、
日を遮らないコート上の気温は、
照り返しも含めると
いった何度になるのやら 

ちなみみに、先週の印旛郡市選手県の時は、
26.9度が観測上の最高気温(成田)なので、
10度近く気温が違う事になります。
こりゃぁ、大変だ。

こんな日に
のこのこ試合に出てくるのは
名うての馬鹿野郎しかいません

出場選手の多くは、
それほど面識はありませんが、
聞けば、ソフトテニスが大好きで、
毎週コートに立っているそうです。

そして、その筆頭はというと
304
ですね
な、なんで、
こんなに楽しそうなんだ、
この人は 

暑いのを見越して
ゲームシャツを2枚着替える
念の入りようでした

310

一方、例の如く寝不足のコイツ
307

予選リーグの3試合目は、
ミスの少ない若いペアに対し、
顔面蒼白で今にも倒れそう。

ちょうど、気温がグッと上昇し、
35度を突破した頃でしたねぇ

G1-3と大きくリードされて、
なんとか反撃を開始したものの、
6G目のレシーブでは
3連発ですっぽ抜けアウト

木川選手が、助けてくれて
なんとかファイナル入り
かと思ったら、
今度は木川選手の
ボレーが飛んでいってしまい、
結局、G2-④で敗戦。

途中で棄権を申し出そうな
息も絶え絶えの勇弥でしたが、
取りあえず試合は完了。

ところが、対戦相手の後衛選手が
試合直後にぐったりしてしまい
 で病院へ搬送されました。

幸い、大事には至らず、
快方に向かわれたという事ですが、
選手には過酷な状況でした。

予選リーグは、
2位まで抜けられるという事で、
なんとか決勝トーナメントに進み、
決勝トーナメントでは、
くじ運良く、準決勝スタート

今度は、相手の前衛選手が
試合中に足が攣ってしまう
アクシデント 

なんだか、ヘロヘロなのに
どういうわけか決勝進出。
元気なペアのお陰ですねぇ

決勝戦の対戦相手は、
高校2年生と3年生のペア。
さすがに暑さに強く、元気でした

しかし、何が功を奏するか判りません。
1G目の接戦を落として、
体力が底をついた勇弥のヒョロ球が、
かえって相手のタイミングをずらし、
まさにナチュラル変化球 

そして、元気な木川選手が
容赦なく飛び出してボレーを決め、
こうなると高校生ペアは
苦しくなってしまいますねぇ。

2G以降は木川劇場が開演して、
こちらの流れでG④-1でした。

決勝戦の開始が午後5時過ぎで、
気温が下がったのも大きい

201
今回の結果です。
なぜかドローの配布は無く、
所属とかチーム名も不明。

401
準優勝の高校2年生。
「きらめき」はどうだったのでしょうか。
体力、残っているといいのですけど

402
準優勝の高校3年生。
真っ黒に日焼けしていて、
暑さをものともしない
力強さが光ってました

302

303
元気なパパですねぇ

403
惜しくも準決勝で敗退。
勇弥の高校の後輩3年生。
404
先週の印旛郡市選手権でも
中学校の先輩とのペアで
予選リーグ突破。
聞けば、今週の土曜日の
成田オープンにも
出場するという事でした

309
試合の前日くらい寝ろよ

306

305

P1010045 (2048x1364)
ありがとうございました。

では、また~

印旛郡市選手権 2018

こんばんは 
先週末は気温が下がり、
土曜日は成田でも
気温は25度程度でした

その、すごしやすい土曜日、
今年の印旛郡市ソフトテニス選手権の
一般女子の試合がおこなわれました

G01
開会式の頃は肌寒さもあって、
長袖を着ている方も結構いましたね。

一般女子のエントリーは38ペア。
1ペアだけ棄権されたので、
37ペアが8つのブロックに分かれて
予選がスタートしました

高校生ペアだけのブロックも2つあり、
今回も参加選手の多くは
高校生ペアでした。

参加ペアには、なるべく試合を
多くさせようとの事から、
今回は1位トーナメントのほか、
2位トーナメント、3位トーナメント、
さらに4位トーナメントも設けました。

この時期の高校生は、
世代交代を終えて約1ヶ月。
新しいペアになった選手が多く、
夏休み終盤の「きらめき大会」や
私学大会などを目指しています

8つの予選ブロックのうち
5つのブロックで高校生ペアが
1位トーナメントに駒を進めました

私の地元、富里高校からも
5ペアが参戦しましたが、
残念ながら1位抜けはなし。

でも、4ペアがトーナメントに
駒を進めて汗をかいていました

やはり、この時期はペア替えが
何回かあって、顧問の先生も
戦略を練っているところですので、
選手もやや迷い気味なのかな
焦らずに精進しましょう

ベスト4に高校生ペアが3ペア残るなか、
気を吐いたのが社会人ペアの
木村・小嶋ペア(湾岸クラブ)

私は、全く面識はありませんが、
女子にしては珍しく
並行陣を多用する戦術で、
レシーブミスが少ないので
安定している印象が強く残りました

対戦相手の高校生ペアも
積極的にプレーしていましたが、
ミスの少ない社会人ペアから
連続得点をあげる事が出来ず、
最終的には④-1で
社会人ペアが優勝でした

G05
優勝選手

G06
優勝選手

G04
準優勝選手

G03
準優勝選手

予選リーグ結果
G000

1位トーナメント
G001

2位トーナメント
G002

3位トーナメント
G005

4位トーナメント
G004

女子の入賞者
G02
おめでとうございます
お疲れ様でした

そして、翌日の日曜日は
一般男子と男女の成年・シニアが
おこなわれましたが
一般と成年・シニアは別会場。

私は、愚息の勇弥が
久しぶりに雄大とペアを組んで
出場するので一般男子の会場に

M01
前日より気温が上がりましたが、
それでも30度を下回り、
蒸し風呂のような暑さではなく、
カラッとした感じでした。

男子も毎年、
エントリーの大半が
高校生なのですが、
今年は特に高校生が
多く参加してくれたので
エントリーは64ペアでした

3ペアの棄権があったので、
試合は61ペアでおこなわれましたが、
これくらいのペア数となると
8面の会場では、4ペアリーグの
1位抜けのみトーナメントという
図式にせざるを得ません

4ペアリーグが16組。
1組の総試合数は6試合で
コート1面に2組入るので、
各コート12試合は確定します。

その後に、8本決め、
準々決勝、準決勝、
そして決勝と重なっていくので、
最大で1面で16試合ですので、
8時間近くかかる計算です。

実際に、8時45分頃に
試合が開始されて、
決勝戦が終わったのが
8時間後の16時45分頃でした

参加ペア数が多くても、
もう少し試合が出来るように
何らかの方策があるといいですねぇ。

一般男子の予選16組のうち
1位で抜けた高校生ペアは5ペア。

しかし、4ペアが
箱抜け初戦の8本決めで
姿を消してしまい、
準々決勝に残った1ペアも、
ベスト4へは進めませんでしたが、
良い経験をされたと思います。
是非とも活かしてほしいですね

ベスト8のうち7ペアが
社会人か大学生のペアという事になり、
試合内容も厳しさを増していきます。

昨年の本大会の準優勝ペアが
それぞれペアを替えて
1番シードと2番シードの位置から
ベスト4進出を決めました。

下馬評で優勝候補筆頭の
品川・木川ペア(小金原)は
僅か1ゲーム落としただけで
ベスト4へとコマを進めています。

そして、勇弥&雄大ですが、
箱は何とか抜けたものの、
次の対戦相手は昨年優勝の
内山選手を擁するペア 

朝、会場に着いて
ほどなく内山選手を発見

急遽、出られなくなった
同じ大学の仲間の代打で
出場する事になったそうです 

実は、勇弥’&雄大のペアは、
高校3年生と大学1年生の時に
この大会を連覇していますが、
3連覇を狙った大会で
当時高校3年生だった
内山選手のペアに敗れて
ベスト8で止まった経験があります。

ジュニアの頃から強かった
内山選手は身体能力も高く、
後衛ですがネットプレイも
なんなくこなす万能選手です。

試合は、先行されたのを追いつき、
先行しては追いつかれてG2-2。

ここから、なんとか流れをものにして
ベスト8入りを決めると、
次の対戦も強豪で
昨年3位の稲生・小野ペア

ただ、2週間前の
支部対抗戦の時に比べ、
勇弥のボールは2倍くらい
コートに収まっている印象で、
雄大は勇弥より動きが良い 

それでも、疲労からなのか
勇弥の打球がネットを揺らす事が
増えてきて、なんとか④-2で
振り切って、まさかのベスト4入り。

準決勝の対戦相手は、
同じクラブの滝口・藤﨑ペア。

滝口さんは、今年から成年入りですが、
ストーロークの打球は、
今大会でもナンバーワン 

そして、藤﨑選手は支部対抗戦で
勇弥とペアを組んで下さった選手で、
得点力の高いネットプレーが魅力です。

それでも、今日の雄大は
動きも勘も良くて、
いい所に立っているので、
長い腕が伸びていきます。

もう、何度も対戦している間柄ですので、
手の内は知り尽くしていますが、
本日の6試合目ですから、
僅かに若い勇弥&雄大に
軍配があがりました

という事で、なんと5年ぶりに
出場した勇弥&雄大ペアは、
6年ぶりに決勝進出。

反対側は、準決勝でも
1番シードの大竹・田中ペアを
④-0と寄せ付けず、
ここまでの6試合で
たった1G落としただけの
品川・木川ペア(小金原)が
決勝戦に駒を進めました。

木川選手は、
巨大な実績があるにもかかわらず
今年の千葉県選手権では
勇弥と組んで下さり、
この日の朝も、「決勝で戦いましょう」と
エールを送って頂きましたが、
まさか実現出来るとはねぇ

試合は、今日は打球がコートに入る勇弥が
積極的に打って出て悪くありません。

1G目を逆転でものにすると、
2G目もこちらのペースで④-2。

しかし、このまま逃がして頂けるほど
甘くはなく、3G目は1-④、
4G目に至っては0-④ 

練習も殆どしていませんから、
この日、7試合目の決勝戦では
勇弥の体力が持つかどうかも
ポイントの1つで、
品川選手の深い打球を
持ち上げられずにネットを連発。

ここまでかなぁと思ったのですが、
要所で雄大がポイントをとってくれて、
3G目はP2-2から、
取って取られて、取られて取って。

息詰まる攻防は、P2-2から重なり、
P8-8までは数えられたのですが、
最後はどういう点数なのか判らず、
試合後にジャッジペーパーを見たら
なんと⑬-11という事になっていました。

結局、5G目が分岐点となって、
6G目は勇弥&雄大の流れとなり、
④-1でものにして
6年ぶり3回目の優勝

004
強打だけではく、緩い打球を
うまく使って粘り強い品川選手。

001
相変わらずパワフルな木川選手。

006
雄大は現在、テニスのコーチ。
やっぱり動けています。

002
雄大が捕食体勢に入ると、
勇弥は逆方向へと走るのも
中学生の時から変わらないですねぇ。

005
この日は、彼なりに頑張っていました。
まぁ、手を抜く性格ではないんですが、
最近は身体がついてこなかった 

008

003

007

一般男子の結果です。
写真を撮ったのですが、
思いっきりピンぼけでしたので、
自分で作ってみました

男子結果

一般男子の入賞者
M02

M03
頑張ったなぁ、富里中OB
なんだか、こういう写真を撮るの
久しぶりだなぁ

M004
この大会の優勝カップは、
優勝者が持ち帰って
1年保管するのが決まりなんです。

ん?  だ、旦那ぁ
今年が平成30年(度)なんで、
旦那達の優勝は昨年でっせ 
来年は「平成」じゃないんだなぁ


009
この日は、忘れていた何かに
触れる事が出来たようでした 

では、また~

<印旛郡練習会>
8月25日(土)12~17時 
9月8日(土) 12~17時
9月29日(土)12~17時
10月13日(土)12~17時
中台コート 6・7番コート
参加に条件はありません。無料です







印旛郡市理事会

こんにちは

気温はあまり下がっていませんが、
肌で感じる暑さは、
すこし楽になってきている感じです

最近、ちまたで話題になっている
ボクシング連盟の御仁の写真が
テレビに映されていましたが、
ふと思い出しました 

102
某組織の若衆頭襲名披露・・・・
ではありません
(モノクロにすると本当に危ない)

101
ウチの次男坊、祥吾の
成人式(今年1月)の出で立ちです。

会場では、警備の警察官に
「おい、貫禄あり過ぎだろ!」と
言われてしまったそうです 

まぁ、自分で働いたお金で
着付けてもらったレンタル衣装ですが、
マジかっ のお値段でした 

そして、例の御仁  
奥様が守って下さるそうですね。
羨ましい 

私は、妻に先立たれて10年。
若い頃には考えもしなかった
炊事に洗濯、掃除に・・・・・

先月半ば頃には、
野菜がだいぶ安くなってきたのに、
最近はまたまた高騰

「雨が続くと仕事もせずに、
キャベツばかりをかじってたぁ」

(かぐや姫/赤ちょうちん)

桃や梨より高いんじゃ
かじれねぇじゃねぇか 

愚痴を呟いたところで
今回の本題

千葉県では、先だっての
支部対抗戦のように、
千葉県ソフトテニス連盟は
各地域の連盟に細分化されています。

ハッキリとは確認していませんけど、
県連盟の傘下に支部単位の連盟があって、
更に支部の傘下に各市町ごとの
ソフトテニス連盟があるようです。

といっても、市町の単位でいうと、
千葉市のような巨大な都市では
組織が単体でも大きいのに対し、
私が住んでいる富里市では、
市連盟といっても、理事が2名ほどで
構成されているようです。

富里市ソフトテニス連盟は
印旛郡市ソフトテニス連盟の傘下で、
今月の12日の日曜日に
印旛郡市連盟の理事会が開催されました

101

会場となったのは
成田市の中台体育館。

ここは、冬に中学生の
「成田カップ」がおこなわれる場所ですが、
体育館の他にもジムなどがあって、
この施設がある中台運動公園の
管理事務所もここにあります。

その中にある会議室で、
印旛郡市連盟の理事会が
開催されました 

印旛郡市というと、
先月の印旛郡市民体育大会の
8市町(佐倉市・印西市・四街道市
白井市・八街市・富里市・栄町・酒々井町)に
成田市を加えた9市町の事を言います。

何度かお伝えしているように
この9市町の人口は65万人を超え、
県内二位の船橋市を超える
大きな集合体となります 

この日、9市町のソフトテニス連盟の
それぞれの理事が集まって、
理事会がおこなわれましたが、
このたび、不肖ながら
富里市連盟の理事として
この会議に参加させて頂きました

会議に用意されていた資料には、
6月30日におこなわれた
千葉県ソフトテニス連盟の理事会で
話し合われた事などが記載されていました。

資料には、「第1回全日本団体王座決定戦」(案)や
「第1回全日本ミックスダブルス選手権」(案)といった
日本連盟の新設大会に関する事や、
今年おおきく変更(緩和?)された
服装(ゲームシャツ等)の事について
記載されていました 

また、千葉県の登録者数について、
小学生      416名
中学生   15,271名
高校生    3,287名
大学・高専    41名
一般     1,615名
指導者    733名
という事が記載されていました。

やはり、周知の通り
中学生が突出して多いですが、
これには理由があるのも
ご存じの通りです

中学生の登録者数が減ると
当然のことながら
高校生の登録者数も
減少という事になりそうですねぇ

あちら の日本協会HPの
「普及活動」の欄を見てみると、
今後は中学校での普及に
力を注いでくる事でしょう。

それにしても、千葉県内には、
大学や高専もありますが、
ソフトテニス部があって、
千葉県学生連盟に登録もしているとなると、
こんなに少なくなるんですねぇ

一般の中には、35歳以上の「成年」や
それ以上のシニア世代もいらっしゃるので、
男女あわせて約800ペアという数字も
それほど大きくないのかも知れません。

もっとも、全国的にみると、
千葉県は多いほうと言われています

県連盟での理事会の内容が
集まった各市町の理事に伝えられ、
簡単な質疑応答が終わると、
大切な印旛郡選手権大会の組み合わせ

今週の土曜日、18日に女子が
19日の日曜日に一般男子が
中台運動公園コート(8面)で
おこなわれます。

シニア男子は、四街道総合運動場の
コートでおこなわれますが、
この組み合わせを決める事も
今回の理事会では大切な議題でした。


102
組み合わせ会議の様子。

一般男子の部には、
今回は高校生が多く出場されるので、
64ペアというエントリーでした

勇弥が高校3年生の時に
この大会に出場した際は60ペア、
その翌年は44ペア。

301
そして、その2年は優勝
「それがどうした!」

特に2回目の大学1年の時は、
1ゲームも落とすことなく優勝と
波に乗っていた時期でした

今年、久しぶりに
勇弥&雄大で出場します

もう、優勝なんてほど遠く、
前回ふたりで出場した大会は、
地元の高校生に敗れて
箱抜けも出来ませんでしたからねぇ

まぁ、楽しんでやれたら、
それでいいのだと思います

最後に、近隣の大会のご案内。
・9月1日(土) 成田オープン (中台)
・9月2日(日) 四街道STカップ (四街道総合)
・9月9日(日) 成田団体戦(中台)

成田オープンとSTカップは
どちらも一般の参加費は
ペアで¥3000.です。

それから、印旛郡の合同練習会を
下記の通りおこないます。
8月25日(土)12~17時 
9月8日(土) 12~17時
9月29日(土)12~17時
10月13日(土)12~17時

場所は成田市の中台コートで、
6番コートと7番コートで
実施するとの事です。

参加は無料で、
練習や試合をする予定です

では、また~

支部対抗戦(2018)

こんにちは 
猛暑の隙間に台風が来たり、
なんだか落ち着きませんねぇ

世間ではお盆休みに入りましたけど、
貧乏ヒマ無しとは良く言ったもので、
セコセコと動き回っています 

先週の日曜日(5日)になりますが、
表題の大会に勇弥が出場させて頂いたので、
応援&観戦に行ってきました 

試合会場は、お馴染みの天台。
千葉県スポーツセンターです。

大会名からもお判りのように
支部同士の団体戦となります。

千葉県連盟には、各地域に
分かれた支部が20あって、
その他に中体連や高体連も
それぞれ支部という位置づけです。

その地域に分かれている支部の
対抗戦というのが今回の大会ですが、
中学・高校・一般・成年・シニアの
5ペア×男女=10ペアによる
団体戦で、もちろん対戦は
各カテゴリー同士で対戦します。

支部対抗なので、各支部に登録されている
学校やクラブ員によるチーム構成が基本で、
支部の区域に居住している事は
メンバーの要件ではありません。

2面展開でも5試合を要しますので、
1つの対戦が終わるのに
2時間はかかります 

そして偶数ペアによる団体戦ですので、
5勝5敗となった場合は、
得失ゲーム差によって勝敗を決めます。

なので、勝つなら0勝ち、
負けるならファイナルが合言葉

ここ数年しか観ていませんけど、
千葉支部(千葉市)はクラブ数も多いので、
A・Bの2チームが参加しますが、
だいたい15チーム前後が参戦し、
参戦していない支部も見受けられます。

お盆前の忙しい時期でもあり、
支部の代表と言われると
尻込みしてしまうケースも
あるかと思いますし、
とにかく選手集めに
苦労されているようです 

10月の県民大会は
居住地域別の団体戦なので、
代表選手が被る事もありますが、
支部からの出場ですので、
思わぬ所からの参戦と感じる事も

毎年、猛暑の中の試合になりますが、
今回も暑かった

勇弥は、印旛支部に属する
成田クラブで登録させて頂いているので、
印旛支部の選手という事になります。

大会の2週間ほど前に
出場の打診を頂いたのですが、
本人は全く練習もしていないし、
きちんと試合が出来るかどうかも
判らないという事だったので、
出場はお断りしていたようですが、
ペアは同じクラブの藤﨑選手でしたので、
1週間ほど前に参加を受諾。

ただ、やはり試合では思うように身体が動かず、
ペアの藤﨑選手を足を引っ張ってしまい、
苦戦つづきとなってしまいました 

001

しかし、チームは初戦の柏支部戦、
続く市川支部戦、準決勝の船橋支部戦と
勝利を続け、なんと
決勝戦進出

ちなみに、勇弥は高校2年生と
高校3年生の時に参加させて頂き、
準優勝とベスト4でしたので、
力になっていない割には好成績 

090
決勝戦進出の原動力となった
高校生男子の吉田選手。

002
同じく、高校生男子の井上選手。

002
高校生女子の森田選手。

001
高校生女子の八田羽選手。

007
一般女子、舘選手(佐倉)

003
一般女子、浅川選手(佐倉)

006
勇弥とペアを組んで下さった
藤﨑選手(成田)

中学生の男女ペアも
大活躍でしたねぇ

決勝戦の対戦相手は
優勝の常連、千葉支部A。

勇弥は、高校で1年後輩の
飯沼選手との対戦となりましたが、
手も足も出ずに1-④負け 

熱戦の決勝戦は、
なんと8面展開
001

002
試合が決したのは、午後6時。
4-⑥で千葉Aチームの優勝でした。
おめでとうございます

試合の結果は、
千葉県連のHPに掲載されています。

003

201
この日の勇弥と藤﨑選手のペアは、
柏市支部の池田・千葉ペアに④-3、
市川支部の高橋・佐藤ペアに1-④、
船橋支部の吉田・田中ペアに1-④、
そして千葉支部Aの
飯沼・間宮ペアに1-④という結果でした

所々に良いプレーもあって
少し鍛えたら使えそうですが、
どうもねぇ 

まぁ、今後も試合は続くので、
楽しんでほしいと思います 

では、また~

8月~ (中学県総体2018)

こんばんは 
変なコースをたどった台風12号
くるっと回ったりしています。
早く消滅してほしいものです 

月末モードに重なってしまい、
記事の更新が遅れてしまいました

前回お伝えした中学生の
印旛郡団体戦の翌日、
今度は香取郡総体の
団体戦を観てきました 

40校以上がエントリーする
印旛郡と違って、
男子4校、女子8校と少ないですが、
優勝校しか県総体へ進めません。

男子の決勝戦では、
3番勝負を制した小見川中が優勝

女子は、強豪の佐原中を破った
小見川中と、栗源中の決勝戦。
栗源=くりもと と読みます。

こちらも熱い3番勝負となり、
G3-2とリードした小見川中ペアが、
6G目にチャンピオンシップポイントを
ものにしたかに見えましたが・・・・・

実は、フォルトだったのに
プレーが続いてしまい
セカンドサーブから再開して
その後ファイナル入り

ファイナルゲームでは
栗源中ペアが流れを掴み、
優勝を決めました

001
会場の東総運動場コート。
この日は、昼頃から特に暑かった

そして、先週の金曜日。
千葉県スポーツセンターで、
中学校の県総体個人戦が開幕

愚息どもの母校、富里中からは
男女それぞれ1ペアずつ参戦。

男子ペアの出場は4年ぶり
印旛郡の総人口は60万人を越え、
県内第2の船橋市を凌駕しますので、
ベスト8入りするのは大変です。

その男子ペアは、見事に初戦を
突破しましたので、
これは愚息の祥吾ペア以来6年ぶり。

もう一つ勝てば、
勇弥・雄大ペア以来10年ぶり。
でしたが、残念ながら敗戦。
しかし、よくやりました

そして、女子のペアも初戦を突破。
2回戦は県選抜メンバーにも
名を連ねる強豪が相手でしたが、
臆する事無く戦っていました

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それから、勇弥や祥吾がお世話になった
テニススクールの選手達が
大躍進していました 

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みんな、素晴らしい
関東大会出場まで
あと一歩でしたが、
ベスト16ですと
8月最後の「きらめき大会」に
招待出場できるかも知れません

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5月の千葉県選手権で
勇弥・木川ペアで対戦もした
中学生のペア。

やはり、同じスクールでもあり
お二人とも小学校時代は
硬式テニスをしていたそうで、
勇弥や木川選手とソックリ 

なんと、昨秋の中学県新人戦、
先月の中学県選手権と、
3たび同じ相手ペアとの決勝戦

苦しいG2-3から追いつき、
ファイナルではシーソーゲーム。

しかし、P3-3から
ポイントがこぼれてしまい、
3度目の正直ならず 

でも、関東大会では
大暴れしそうな雰囲気があり、
是非とも全国へと躍進してほしいですね 

そして、翌日は台風の影響で
予定していた団体戦は出来ず、
29日の日曜日におこなわれました

お目当ては、愚息どもの母校、
富里中の女子チーム

初戦の対戦相手は、流山東部中。
富里からは離れていますので、
練習試合などはした事がないそうです。

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1番戦、2番戦、
そして3番戦と快勝 

総体は7ゲーム制なので、
出場チームが絞られていて、
次が準々決勝です。

これに勝つ事が出来ると、
関東大会が見えてきますが、
対戦相手は前回の選手権でも
やられてしまった美浜中(浦安市)

前回は0-②での敗戦でしたが、
1番戦に出たペアが頑張って、
なんと勝利をもぎ取ってきました

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2番戦の大将戦はリードの展開。
このまま一気にと思いましたが、
残念ながら盛り返されてしまいました

3番戦は、最初のゲームを
取る事に成功して盛り上がる富里中 

しかし、相手の強打に押され、
なかなか逆襲の手がかりが掴めず、
残念ながら敗戦。

富里中の後衛選手は、
肘を痛めていて、
試合内容からすると、
影響していたように思いました。
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関東大会出場はなりませんでしたが、
新人戦から3大会連続で
団体戦に出場するなど
多くの実績を残しました。

1・2年生が、毎回この会場へ
来られたことも大きいと思います

ひとまず、お疲れ様でした。
そして、高校のステージで
またお目に掛かりたいと思います

残っているチームで、
私が知っている選手がいるのは、
個人戦で準優勝したペアのいるチーム。

このペアを崩し、他の選手との
ペアで出場させていましたが、
他の選手がのびてきたので
優勝をも狙えるという評判でした。

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関東大会出場が決まる準々決勝を
息の詰まる3番勝負で制し、
団体戦での関東大会出場を決めました
おめでとうございます。

このまま、一気に優勝と思いましたが、
3面展開となった準決勝で
接戦を落として敗戦

3位・4位決定戦も
3面展開となりましたが、
1番シード校を相手に
よく粘りましたが、
残念ながら敗戦で4位。

とはいえ、関東大会には
個人戦と団体戦の両方で
出場するとは素晴らしいですねぇ
好結果を期待していますよ~

今大会の結果は、
当日の午後6時ころまでには
中体連のホームページ
掲載されていました。
とっても、ありがたい 

また今大会では、先生方が審判を
つとめて下さったので、
目立ったトラブルもなく
選手達も気持ち良く
プレー出来たと思います

ただ、ただですね、
日連の規程も緩和され、
襟なしのTシャツタイプもOKとなり、
暑いですから七分丈のパンツや、
長袖やタイツのアンダーウェアを
先生方が着用するのは問題無いですが、
トップウェアとパンツについては
プーマやケイパ、チャンピオンでなく、
できれば先生方も公認メーカーの服を
お召しになってほしかったなぁ。

公認メーカーの
ナイキやアディダスなら、
ベイシアにだって売ってますし

それに、熱中症の予防ということで
水分や塩分の補給を呼びかける
アナウンスはありがたいのですけど、
でしたら審判をされる先生がたには
速乾タイプ等の夏用帽子を
着用してほしかった。

パッと見て男性は半々くらいかな
女性の先生は着用されていました。

熱中症の予防に、
夏用の帽子がとても有効な事は、
ネットを検索すると直ぐに判ります。

まぁ、この時期に
わざわざニット帽を着用する
物好きな人はいないと思いますが 

いまは「師範」とは呼びませんけど、
範を垂れても悪くないように思いました
先生のお身体も大切ですし。

脱線ついでに、もう一言  
「お弁当・・・・・」のアナウンスは、
もうソフトテニス競技の
風物詩とも言えますが、
「引率でない先生には交通費を支給しますので・・・・・」
というアナウンスには、
何もそんな事までと思いました
私はね。

ひねくれてるからなぁ σ(^_^)

では、また~

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