こんばんは。
3月も中盤を過ぎ、高校は来週から春休み。

大学は、一足先に春休みに入っていて、
各校とも春合宿のシーズンのようです 

勇弥も高知での春合宿に参加して来たようです。
春合宿中には例年、「高知よさこい大会」という
高校生以上が参加する団体戦形式の大会に出場しています。

同大会には早稲田大学も参加されているので、
早稲田大軟式庭球部のホームページで
大会の結果を知ることが出来ました 

昨年、中京大の新入生は、なんと20名を超えましたが、
今年はハッキリとは判らないものの例年通りのようで、
早稲田大のホームページの記載を見ると、
中京大は H チームがありましたので、
24ペアはいるのかな 

早稲田大の各チームと対戦すると、
その結果が掲載されるのですが、
中京大は G チームを除く
A ~ H チームが掲載されていました。
G チームは、早稲田大との対戦がなかったようですね。

勇弥は昨年同様、Bチームに入れて頂いたみたいです。
ようするに、6番手って事でしょうかね 
ありがたい事です 

予選リーグで早稲田大Cチームに薄氷の勝利で
決勝トーナメントに駒を進めたようですが、
準決勝で早稲田大Aチームに完敗 

しかも、ナショナルチームの合宿がおこなわていたので、
早稲田大の主力のうち4選手は不在でしたが、
それでも歯が立ちませんねぇ。

もっとも、これから試合を重ねていって、
6月の王座、8月のインカレで対戦する事があったら、
是非とも雪辱を果たしてほしいと思います 

さて、表題の全国選抜高校大会。
春休みの時期に、各競技でおこなわれていて、
有名なのは、なんてったって野球 
お馴染み 「春の甲子園」 ですね  

初戦から全試合、完全ノーカットのテレビ中継。
NHKですから、日本全国でテレビ観戦出来ます 
新聞でも、詳しく結果が掲載されますね。

そして、読売新聞などが主催されている硬式テニス 
ソフトテニスと区別する為に、あえて硬式テニスと書きます 

今年で36回目を迎える、全国選抜高校(硬式)テニス大会。
今日(22日)から団体戦の競技が始まり、
個人戦の競技が終了するのは27日になるようです。

団体戦のエントリーは、男女とも48校。
どういった選抜方法なのかは判りませんけど、
千葉県からは男子の秀明八千代高、東京学館浦安高、
女子の秀明八千代高が出場されています。

最多出場は、男子の清風高(大阪)、女子の柳川高(福岡)で、
なんと両校とも36回目の出場という事ですので、
第一回大会から36年連続の出場という事でしょうか 

柳川高は今回、男子も35回目の出場ですので、
ほぼ男女とも毎年出場という快挙を継続中なんですね 

男子で、ソフトテニスの選抜大会にも出場する高校は、
北海道尚志学園(北海道)と岡山理大附属高(岡山)の2校。
女子は、どうやら1校もかぶっていないようです。

ちなみに、北海道尚志学園は初出場ですので、
ソフトテニスの方が実績があるようですが、
岡山理大附属高は今回で23回目の出場ですので、
硬式テニスもソフトテニスも実績十分といったところでしょうか。

この選抜大会(硬式)の団体戦は、
シングルス3試合、ダブルス2試合の5対戦でおこなわれ、
この大会では、1人の選手がシングルスとダブルスの両方に
出場する事は出来ないようですねぇ。

先日、テレビでテニスの国別対抗戦を観ましたが、
シングルス4試合、ダブルス1試合が3日間でおこなわれ、
シングルスは錦織選手、添田選手がいずれも2試合、
錦織選手は二日目のダブルスにも出場されていたので、
日本チームは5試合で3選手しか出場しませんでした。

団体戦といっても、
試合(大会)によって、かなり方式が変わるようですねぇ。
ソフトテニスも、シングルスが入ってくる団体戦が、
増えていくような気運ですね 

また、高校硬式テニスの団体戦では、
強い順に出場させる決まりになっていると
どこかで聞いた事があります。

硬式テニス界では、ジュニアの頃から
ポイントによるランキングがあって、
強い順は誰もがハッキリと判るようです。

それに、今回の選抜大会の個人戦は
各校の1番手のみが出場出来るようですので、
偽りの順番で団体戦に出場するわけにはいかないようです。

ソフトテニスですと、
その日の調子や、相手チームのメンバー構成を読んで、
1対戦ごとに出場順やペアの選手を入れ替えたりしますが、
高校の硬式テニスでは、そういった事は出来ないようですね 

それから、先ほども書いた通り、硬式テニスの選抜高校大会は、
読売新聞などが主催されていますので、
同社のサイトなどでも大会結果などが報じられています。

少し覗いてみましたが、同社のホームページの記載はもとより、
ベースボールマガジン社のテニスマガジンのホームページには
大会専用のページなどがあって、様々な情報を得る事が出来ます 

今日が団体戦の初日でしたが、
夜には、各対戦の選手毎の結果が掲載されており、
誰が誰と対戦して、どういう結果だったのかが判ります。
それと、選手の学年も掲載されていました。

結果の数値からすると、6ゲーム先取で
試合の勝敗が決しているようですので、
ソフトテニス式に言うと、11ゲームマッチでしょうか 

今、高校1年生は、7年後の東京五輪の時には23歳。
ちょうど、選手として最も活躍できる年頃ですから、
今大会の出場選手の中から
東京五輪の選手が生まれるかも知れませんね 

一方、ソフトテニスの選抜高校大会は、
今年で第39回を迎えますので、
硬式テニスより3年早く、第一回の大会が開催されたんですね。

会場は、名古屋の体育館ですので、
中京大の選手は、母校の応援に行くようで、
勇弥も昨年まで2年連続で応援に行きました 

残念ながら、今年は出場する事が出来ず、
連続出場は2でストップしてしまいました 

とはいえ、今年の大会では、
どんな熱戦が繰り広げられるのか、
やっぱり楽しみですし、
千葉県から関東インドア優勝校として出場する、
王者 木更津総合高には頑張ってほしいですね