こんにちは。
そろそろ梅雨明けとなりそうですね

ソフトテニスも、中学、高校、大学と
それぞれの全国大会が間もなく開催されます。

一昨日(19日)から、香川県高松市で
西日本選手権がおこなわれ、
中京大男子ソフトテニス部からは
8ペアが出場しました

学生については、西日本地区で64ペアという
出場枠数が決められており、
東海地区からですと、東海学生選手権でベスト8に入らないと
この大会へは出場できないようですが、
今年の東海学生選手権(男子)では
中京大が8ペアを独占する好結果でしたので、
西日本選手権にも8ペアも出場する事が出来ました

昨日、競技が終了したばかりですが、
その日の夜には競技結果が
香川県ソフトテニス連盟のホームページ
掲載されましたのでご覧ください。 

想像でしかありませんが、
競技が終了した後も結果を集計したり、
トーナメント表(結果)を作成したりと
それこそご担当者は食事もとらずに
ホームページへの掲載を果たされたのではないかと思います。

こうして、その日のうちに結果を知る事ができ、
本当にありがたい事だと思いました 

中京大の男子は、
箱田(3)・村井(3)ペア
笠井(3)・田中(1)ペア
梅田(4)・宮崎(2)ペア
広光(2)・河辺(2)ペア
河西(3)・長谷川(4)ペア
川口(3)・松本(4)ペア
河合(2)・洞谷(2)ペア
藤岡(4)・八木森(3)ペア
( )内は学年

以上の8ペアが出場され、
河合(2)・洞谷(2)ペアのベスト16が最高位でした。

優勝は、増田健人選手(和歌山県庁)と
柴田章平選手(同志社クラブ)のペアで、
準優勝は、早川和宏選手(京都市役所)と
向井俊貴選手(京都市役所)でした。
おめでとうございます

勇弥は、初戦で高校生との対戦を制しましたが、
2回戦で正岡一志選手(ミズノ)と後藤渉選手(三菱電機名古屋)の
社会人ペアに2-④で敗退したそうです。

まぁ、西日本選手権は初出場でしたので、
こういう大会の雰囲気に接する事が出来たのは収穫ですし、
試合内容も、それなりに手応えを掴んだのではないかと思います

そして、2週間後には熊本で
全日本学生選手権(インカレ)がおこなわれますので、
4年生にとっては最後の大舞台となるこの大会に向けて
チーム一丸となって頑張ってほしいと思います

ちなみに、同じ日に
青森県で東日本選手権がおこなわれています。

ネットで集めた情報でしかありませんが、
優勝は篠原・小林ペア、
準優勝が船水・九島ペア、
ベスト4が丸中・鈴木ペアと十津川・木川ペアだったようです。
おめでとうございます

やはり、勇弥と同年代の 『双璧』は強いですねぇ 
ご存じとは思いますが、私の言う『双璧』とは、
船水・九島ペアと丸中・鈴木ペアの事です

また、丸中・鈴木ペアと十津川・木川ペアは
いずれも中央大の選手で、
先月の東カレでは見事、団体戦を制しています

さて、今年のインカレ対抗戦は、
どの学校が頂点に立つのか、とっても楽しみです