こんばんは
ほんと、暑い日が続きますねぇ

奈良県の明日香でおこなわれている
インターハイのソフトテニス競技ですが、
女子の個人戦がおこなわれました。

祥吾の学校の藤江・宮薗ペアは
2回戦からの登場

ハラハラドキドキで公式HPの更新を
何度も確かめていましたが、
午後1時頃に更新してみたところ
残念ながら2-④で敗戦という結果が報じられました

県総体が終わってから1ヶ月少々。
他の3年生が引退してしまった中で、
1・2年生に混じって練習を続けていましたが
あと一歩およばずといったところでしょうか。

帰ってきたら、試合の様子を教えてもらおう。
本人にお聞きするのが一番ですね 

千葉県では県総体の優勝と準優勝ペアに
東日本選手権の出場権が与えられますが、
今年は千葉県白子での開催でした。

どうせなら、東北とか北陸といった遠く方が 
「遠征」の思い出作りになったかも知れませんね

これでようやく、祥吾の世代の全部員が
高校での公式戦の完了を迎える事が出来ました。
お疲れ様でした。 やっと夏休みですねぇ

さて、日曜日には表題の大会を観戦してきました
ソフトテニス競技の大会会場で、
プログラムが無料で配布されていましたが、
懐かしいB5版(見開きB4)で、なんと50ページ

しかも、留め金が外から見えない製本。
ようするに、ソフトテニスマガジンと一緒です

プログラムには要項から全てのノ競技の組み合わせ、
全ての競技の役員のお名前なども記載されており、
第1回大会からの総合順位表や、
体育協会からの歴代表彰者などなど
盛りだくさんな内容となっていました
陸上競技に限っては、すべの出場選手も記載されていました。

要項を見る限り、印旛郡市民大会の要項にはあった、
秋の県民大会出場選手の選考会を兼ねる
というような記載はありませんでした。

また、参加選手の資格については
居住のみならず在勤でも可能となっていました。

年齢の制限は特になく、
小中学生は居住地か学校所在地、
高校生は居住地、
大学生は出身地からの出場が認められています

また、ソフトテニス競技だけのローカルルールで、
出身中学の地区からの参加が認められています。

ですので、現在は県外に在住・在勤でも
当該地区内の中学校を卒業されていれば
ソフトテニス競技に限っては参加が認められています。

それでも、女子の部では選手数が揃わずに、
競技に参加出来ないチームが出てしまったようです

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会場は、横芝光町のふれあい坂田池コート。
すぐ隣に、名門 横芝中学校があります

山武郡市民大会の参加チームは人口順に
東金市     約6万1千人
山武市     約5万6千人
大網白里市  約5万人
横芝光町    約2万4千人
九十九里町  約1万8千人
芝山町     約8千人
の6市町が参加されています。

男子はAリーグが大網白里市・横芝光町・芝山町、
Bリーグが山武市・九十九里町・東金市でリーグ戦をおこない、
それぞれの1位同士、2位同士、3位同士で
最終順位決定戦をおこなう方式でしたが、
女子は九十九里町が参加出来なかったそうなので、
5チームの総当たり戦という事になったようです

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会場に張り出されていた結果です。
決勝戦は大網白里市と山武市の対戦で
昨年と同じカードという事でしたが、
勝ったのは大網白里市チームでした
おめでとうございます

男子の大網白里市チームは、
今年で3連覇という事でした。
素晴らしい

同市の増穂中の出身者で構成されていて、
昨年、大学を卒業したくらいの選手がトップで、
大学生くらいの年齢の選手が多いみたいでした

ちょうど、勇弥とはずいぶん
やらせて頂いた選手ばかりで、懐かしかったです。

準優勝は山武市チームで、
こちらには、祥吾の学校の大将前衛の
宮本選手が参加。
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今回も、素晴らしい動きでチームに貢献されていました
そして、チーム構成も現役高校生が3人。

ですが、スター選手は高校生ではありません。

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このご尊顔に、ピンときたら中京ファン

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ボロン300で容赦なくひっぱたくと、
ものすごい破裂音がしてボールがすっ飛んでいきます

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えーと、こちらの選手が弟さんになりまする
この夏からは、兄弟ペアで市民大会なんかを
暴れまくるのかも知れませんね

祥吾の学校の関係ですと、
先ほどの、現役の宮本選手のほかにも
OB選手がお二人参加されていました

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秋葉選手(芝山町)

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秋葉選手は、全国選抜の出場メンバーです

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今関選手(芝山町)

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今関選手も全国選抜出場メンバー。
それに、ハイジャパにも出場されています

お二人とも、勇弥の2歳下だったと思いますが、
全国大会にも出場されていて、
学校の正面玄関前の石碑に
お名前が記されている母校ご自慢の
凄腕の選手です

チームも同年代くらいの選手が多く、
早くて力強いプレーぶりが目立ちました。
素晴らしいですねぇ

印旛郡市民大会では、
チームによってはベテラン選手も出場されていましたが、
こちらの大会では、30歳台の選手は
いなかったかも知れません。

女子は、あまり観る事が出来ませんでしたが、
お顔立ちなどからすると、
中学生が半数以上いらしたのかなぁと思います

そういえば、先日来気になっている事があって、
それは印旛郡市民大会の事を記載したときにあった、
「選手や応援の皆様のお気持ちを鑑みた内容にしてほしい」
というコメントなんですね。

「鑑みる」という事ならば、
「前例に照らして」とかになると思うのですが
コメントの内容からすると、
「慮って」 とか 「心配りして」とか、
言い方を変えれば 「踏みにじる事のないよう」 という
そんな意味で仰っているように思いました。
「選手や応援の皆様のお気持ちを踏みにじるな」と。
違うのかな

私自身が楽しみにしている試合を観に行く、
地元のチームを応援しに行くという事を表明し、
群市民大会の総合開会式をレポートしたり、
組み合わせの結果を公表したところ、
私の記事の内容には殆ど触れず
まだ試合も始まっていないというのに、
私の観戦記の内容に釘を刺すようなコメント

当ブログの個人読者のアドバイスとは思えませんが、
果たして真意はどこに?