こんにちは
秋もぐっと深まってきましたね
昨日(土曜日)、
表題の大会の応援&観戦に行ってきました
この大会は、県内の郡市チームの対抗戦。
男子は各チームとも、5ペアによる団体戦です。
女子は3ペアですね。
男子の場合、1番、3番、5番が一般、
2番が成年、4番がシニアと決められていて、
一般には、高校生2人まで、
大学生も2人までの参加が認められています。
また、居住地からの出場が原則のようですが、
出身中学校の地域からの出場も可能です
勇弥&雄大のペアで、高校3年生の時と、
大学1年生の時にお声を掛けて頂いて
印旛郡市チームの一員として参加させて頂き、
それ以来、応援&観戦に行っています
試合は、二日間の日程でおこなわれ、
初日は3チームによるリーグ対戦の後、
トップ抜けの決勝トーナメント1回戦までおこなわれ、
ベスト8まで決められます。
決勝トーナメントからは、3点先取の点取り戦です。
二日目は、ベスト8以降の対戦がおこなわれ、
1~8位までの順位をキッチリ決めますので、
二日目も3試合はおこなうことになります
各チームとも、選りすぐりの選手達ですので、
対戦はかなり高レベルになります。
過去数年しか見ていませんが、
千葉市、松戸市、市川市など
人口の多い地域のチームが強く、
7市町合同の印旛郡市、
5市町合同の山武郡市も強いですね
人口が多いという事は、
ソフトテニス人口も多いという事になりますし、
ジュニアチームが盛んな地域も、
強豪選手が輩出されますので、
その地域は強くなっていくようです。
一仕事終えてから会場へ向かったので、
私が到着したのはお昼過ぎでしたが、
会場のフクダ電子ヒルズコートは、
サッカー場なども併設された施設内にあって、
この日は他のイベントで朝から駐車車両が殺到し、
もう9時頃には、テニスコート近くの駐車場も
満車状態で入場規制がかかってしまったそうです
ここの駐車場は有料で、
駐車券をとってバーが上がるタイプですので、
駐車スペース分の駐車券が発券されると、
駐車券は発券されずにバーも上がらず、
誰かが出庫するまで待たなくてはなりません。
結局、私は30分くらい待って
ようやく入庫する事ができました
印旛郡市チームは、
初戦の銚子市チームとの対戦を
既に5-0での勝利で終えており、
次戦の野田市チームに勝てば
決勝トーナメント進出という事になるという状況でした
ちょっと風が強かったので、
見ているだけですと、半袖では辛い感じでしたが、
選手達は汗だくで試合をしていました
少し待って、野田市チームとの対戦が始まりました。
印旛郡市チームも学連選手の2人を擁していますが、
野田市チームにも高校、大学で腕を鳴らした
若い選手が起用されていました。
試合は、1番戦(一般)、3番戦(一般)、
そして4番戦(シニア)を制した時点で
野田市チームの勝利が確定してしまいました
1番戦と3番戦は、
ともにファイナルでの戦いとなりましたので、
どちらか1つ、印旛郡市チームに転がってくれれば、
対戦の流れも結果も変わってきたかも知れません。
勝負は時の運とも言いますけど、
まさに、紙一重の差だったような気がしました。
野田市チームは、ベスト8を掛けた
決勝トーナメント1回戦で
浦安市チームと対戦。
試合は大熱戦となり、
勝負の行方は5番戦の勝敗に委ねられました
もう、だいぶ夕日が傾いていた中での5番勝負。
勝敗が決した時には日没していました
G3-2野田市ペアのリードから
浦安市ペアが追いついてファイナル入り。
P6-4と野田市ペアが2点マッチを奪いましたが、
ここを浦安市ペアが凌いで6-6と並び、
更に6-7と逆マッチ
しかし、今度は野田市ペアが踏ん張って
7-7と戻して8-7とマッチポイントを奪い、
9-7で熱戦にピリオドをうちました
初日のベスト8までの結果です
<男子>
※野田市チームがベスト8です。
<女子>
さて、どのチームが優勝されるのか、
今日の戦いにかかっています。
楽しみですね
秋もぐっと深まってきましたね
昨日(土曜日)、
表題の大会の応援&観戦に行ってきました
この大会は、県内の郡市チームの対抗戦。
男子は各チームとも、5ペアによる団体戦です。
女子は3ペアですね。
男子の場合、1番、3番、5番が一般、
2番が成年、4番がシニアと決められていて、
一般には、高校生2人まで、
大学生も2人までの参加が認められています。
また、居住地からの出場が原則のようですが、
出身中学校の地域からの出場も可能です
勇弥&雄大のペアで、高校3年生の時と、
大学1年生の時にお声を掛けて頂いて
印旛郡市チームの一員として参加させて頂き、
それ以来、応援&観戦に行っています
試合は、二日間の日程でおこなわれ、
初日は3チームによるリーグ対戦の後、
トップ抜けの決勝トーナメント1回戦までおこなわれ、
ベスト8まで決められます。
決勝トーナメントからは、3点先取の点取り戦です。
二日目は、ベスト8以降の対戦がおこなわれ、
1~8位までの順位をキッチリ決めますので、
二日目も3試合はおこなうことになります
各チームとも、選りすぐりの選手達ですので、
対戦はかなり高レベルになります。
過去数年しか見ていませんが、
千葉市、松戸市、市川市など
人口の多い地域のチームが強く、
7市町合同の印旛郡市、
5市町合同の山武郡市も強いですね
人口が多いという事は、
ソフトテニス人口も多いという事になりますし、
ジュニアチームが盛んな地域も、
強豪選手が輩出されますので、
その地域は強くなっていくようです。
一仕事終えてから会場へ向かったので、
私が到着したのはお昼過ぎでしたが、
会場のフクダ電子ヒルズコートは、
サッカー場なども併設された施設内にあって、
この日は他のイベントで朝から駐車車両が殺到し、
もう9時頃には、テニスコート近くの駐車場も
満車状態で入場規制がかかってしまったそうです
ここの駐車場は有料で、
駐車券をとってバーが上がるタイプですので、
駐車スペース分の駐車券が発券されると、
駐車券は発券されずにバーも上がらず、
誰かが出庫するまで待たなくてはなりません。
結局、私は30分くらい待って
ようやく入庫する事ができました
印旛郡市チームは、
初戦の銚子市チームとの対戦を
既に5-0での勝利で終えており、
次戦の野田市チームに勝てば
決勝トーナメント進出という事になるという状況でした
ちょっと風が強かったので、
見ているだけですと、半袖では辛い感じでしたが、
選手達は汗だくで試合をしていました
少し待って、野田市チームとの対戦が始まりました。
印旛郡市チームも学連選手の2人を擁していますが、
野田市チームにも高校、大学で腕を鳴らした
若い選手が起用されていました。
試合は、1番戦(一般)、3番戦(一般)、
そして4番戦(シニア)を制した時点で
野田市チームの勝利が確定してしまいました
1番戦と3番戦は、
ともにファイナルでの戦いとなりましたので、
どちらか1つ、印旛郡市チームに転がってくれれば、
対戦の流れも結果も変わってきたかも知れません。
勝負は時の運とも言いますけど、
まさに、紙一重の差だったような気がしました。
野田市チームは、ベスト8を掛けた
決勝トーナメント1回戦で
浦安市チームと対戦。
試合は大熱戦となり、
勝負の行方は5番戦の勝敗に委ねられました
もう、だいぶ夕日が傾いていた中での5番勝負。
勝敗が決した時には日没していました
G3-2野田市ペアのリードから
浦安市ペアが追いついてファイナル入り。
P6-4と野田市ペアが2点マッチを奪いましたが、
ここを浦安市ペアが凌いで6-6と並び、
更に6-7と逆マッチ
しかし、今度は野田市ペアが踏ん張って
7-7と戻して8-7とマッチポイントを奪い、
9-7で熱戦にピリオドをうちました
初日のベスト8までの結果です
<男子>
※野田市チームがベスト8です。
<女子>
さて、どのチームが優勝されるのか、
今日の戦いにかかっています。
楽しみですね