こんにちは
春ですねぇ~

日曜日は、表題の大会でした。
この大会は、千葉県の国体代表選考会の
第一次選考会となります。

時間がないので、まずは結果から。
といっても途中経過です

001
途中までしか判りませんけど、
情報では、優勝は森田・黒羽ペア、
準優勝が飯沼・和知ペアだそうです。
おめでとうございます 


勇弥のペアの飯塚選手は
国士舘大の新2年生。
ですので、勇弥の3歳年下ですねぇ。

祥吾が1年ほどお世話になった
佐倉ジュニア出身の選手で、
左利きの前衛です

ペアを組んで試合をするのは、
今回が初めてでしたけど、
結果的には満足いくものではなく、
珍しく悔しがっていましたねぇ

予選リーグ初戦の相手ペアの後衛は
勇弥の高校時代の2歳年下の秋葉選手。
全国選抜出場年代の主将です。

この試合でも、
勇弥の打球は前衛によく止められ、
どうも打球のコースがよくありません。

2試合目に勝つ事が出来れば、
予選リーグ抜けとなりますが、
相手は年代トップの選手同士のペア。

国体予選ですから
こういった選手や
国体少年チームの代表選手
だったという選手が多く参戦しています。

1G目のサービスゲームを
相手の好レシーブで、あっさりやられ、
2G目のレシーブゲームで追いつき、
3G目はデュースを何度も繰り返して
最後は相手ペアに取られてしまいました

4G目に追いついたものの、
5G目は先行されてしまい、
6G目もなかなか思うように攻められず、
残念ながら敗戦を喫してしまいました。

お互いに、大きなミスの無い
締まった試合ではありましたが、
攻めているのは相手ペアの方という印象。

勇弥も試合前の乱打では、
なかなか深くて良い打球が多かったのですが、
試合中はギアを一段落として
マージンを多くとった安全走行といった感じ。

そのせいか、打球が短くなってしまい、
ベースラインの内側に走り込まれて
アタックされてしまう場面が何度もありました。
これでは、前衛は厳しいですねぇ

相手前衛の堅牢な防御は
勇弥の打球の威力では打ち破れないので、
ミスも覚悟で、もう少しワイドにコートを使い、
勇弥がベースラインの中に入って打つような
そんな場面をもっと増やしかったですねぇ。

実力的に、全く歯が立たないというより、
実力を出し切れなかった事が
勇弥にとっては悔しかったようです。

ま、悔しさを感じるくらいでしたら、
まだまだ上昇の余地はあると思います。

もっとも、ペアの飯塚選手には
悪い事をしてしまいました。

飯塚選手の同年代の選手達が
次々と予選リーグを突破しているのに・・・

飯塚選手のように真面目な選手は、
少し足りなくても国体レベルの選手達と一緒に
練習をしたりする事で大きく伸びていく
可能性が高いだけに、
そういった機会を得させたかったですねぇ。
勇弥自身もそうなんですけどね。 

また、是非とも飯塚選手とはペアを組んで、
試合に臨みたいと思いました。

あ、あきれ果てて、見捨てられたかな