こんばんは
なんだか、雨ばっかりの9月でしたが、
10月に入ったので、
秋晴れ続きを期待したいところです

9月30日(金)から
高校新人戦の第5地区予選会が
おこなわれました

日程では、金曜日が
男子個人戦と女子団体戦、
土曜日が
男子団体戦と女子個人戦
という予定でしたが、
土曜日はで使えず、
金曜日と日曜日でおこなわれました。

地区予選は、春(4月)と秋の年2回。
ここを突破すると
県大会に出場する事が出来ます 

また、県大会で3回戦くらいまで進むと
この地区予選を免除されて
次の県大会に出場する事が出来ます。

これを、県推薦と言ったりしますが、
今回は、6月の県総体で
個人は64本入りした選手、
団体は8本入りした学校が
地区予選を免除されます。

ただ、県総体で64本入りしても、
3年生は今回は出場出来ませんので、
1・2年生で64本入りした
選手同士のペアという事になります

団体は選手が総入れ替えでも
チームが県総体で8本入りしていれば
今回の県新人では8本シードです

地区から県大会への出場枠は、
登録人数によって振り分けられるので、
人数が多い地区ほど切符の枚数が増えます。

そして、県推薦は切符の枚数とは別計算なので、
県推薦選手が多い地区ほど
出場のチャンスが増えるという事になります。

秋は、世代が替わるので、
なかなか県推薦が取れないのですが、
王者 木更津総合高は
5~6ペアは県推薦を持っているようです。
凄いですねぇ

さて、地区予選の結果です。

<男子結果>
001
 
<男子個人順位決定戦>
003

<女子結果>
002
(個人1位は成田高ペアです)

第5地区は、男子は個人・団体とも
県推薦はありませんが、
女子は個人3ペア、団体2校が
地区予選を免除されています。

春の地区予選の個人戦は、
本戦と同じトーナメント戦ですが、
秋は人数が少なくなる事もあって、
予選リーグ戦がおこなわれる事が多く、
昨年秋からは、2次リーグまで出来ました

色々とお考えがあっての事だと思われ、
その一つに、出来る限り試合の機会を
選手に与えたいという事だと思います。

余談ですが、今夏の「きらめき大会」は
1部と2部に分かれておこなわれましたが、
これも、なるべく多くの選手に
試合をさせてあげたいという配慮だそうです。

ただ、出場条件は特に決められておらず、
どちらに出場しても良かったそうです

ちなみに以前はというと・・・
<平成21年秋ブロック>
21年ブロック秋

<平成25年秋ブロック個人>
 25年ブロック秋

<平成26年秋ブロック>
26年ブロック秋
 といった具合でした。
勇弥は1年生秋の地区予選が最後で、
その後は運良く県推薦を
頂く事が出来ましたが、
祥吾は地区予選の皆勤賞でした

今年の男子は36ペアでしたので、
この地区では、かなり多い年ですね。

切符は7枚でしたので、 
争いはなかなか厳しいものがあり、
地区予選だというのに
親御さんの応援もとっても多く、
かなり盛り上がりました

ちなみに、この試合は「予選会」なので、
優勝、準優勝とは言わずに
1位、2位と順位を決めるだけで、
優勝カップも賞状もありませんし、
当然のことながら表彰式もありません

以前は、淡々とやっていたものですが、
今年の男子は、県推薦もなかった為か
盛り上がっていました

個人的な意見ですが、
県推薦を持っているという事は
地区に貢献しているという事でもあるので、
僅かながら配慮してほしいなぁと思いました。

例えば、女子個人戦は
千葉黎明高と成田高が
合わせて3ペアの県推薦を持っていますので、
予選リーグでは、この両校のペアを
同じリーグには入れずにできないかな
などと思いました。

もっとも、他校からすれば、
「潰し合って下さい」 でしょうから、
なかなか難しいかも知れませんね

10月2日の日曜日は、
私が住んでいる富里市で唯一の
ソフトテニスの大会でもある
富里市長杯がおこなわれ、
祥吾が高校時代のペアの
田中選手と出場してきました

試合会場は、
うちの愚息どもの母校、
富里中学校のコート。

クレーコートですので、
田中選手の得意サーフェース。
高校時代は、思わぬ大物を倒したり、
クレーコートでの結果は悪くありません。

といっても、半年以上、
ラケットを握っていない二人。
まともに打てるかどうかが心配でしたが・・・

地元の大会ですからね。
昨年も祥吾は同じ世代の
山岸選手と出場させて頂き、
リーグ2位抜けながら、
上手い具合に勝ち上がってしまい
予想外の準優勝でした

001
秋晴れの、清々しい日曜日。
前日の雨が嘘のようです。

002
この日の組み合わせ。
が、結果を写し忘れました

そういば、昨年も写し忘れたなぁ。
居住地域の大会でありながら、
評判の悪い私達一家にとっては
けっこう外様感が強くって
大会本部にあまり近寄れません

祥吾も祥吾で
挨拶が苦手で困ったものです

それに、前回は準優勝の祥吾ですが、
その時のペアではありませんし、
前回優勝の選手を差し置いて
1番シードの位置に入っているとはねぇ。

1番に入れて頂いたというべき
なのかも知れませんけど、
どうもなぁ

ただ今回は、中学女子チームが
関東大会出場を決めた時の写真なんかを
お渡していた事もあって、
中学校の顧問の先生や親御さんからは
お礼のお言葉を頂く事ができました

大した腕前ではないので、
恥ずかしい限りなのですが、
こういうのは、素直に嬉しいです

で、試合の方はというと、
中学生には何とか勝てましたが、
予選リーグの中で雄大と当たって
途中からは試合にならず

2位抜けで決勝Tに進みましたが、
ここも高校の先輩のインハイ選手に
全く歯が立たずに10分で終了

まぁ、あれだけ入らなければ
そりゃぁ試合にはなりませんな
ただ、田中選手と久々に会って
二人とも楽しそうだったので良かった

そうそう、この大会は
豚汁が振る舞われるのですが、
二人は美味しそうに頂いていました

ショウガ入りで
旨いんですよねぇ

私もどうぞと勧められたのですが、
中学生の親御さんたちは
召し上がっていないようで、
私も単なる付き添いですからねぇ。

朝からお腹の調子も良くなかったので、
今回は遠慮させていたきました。

優勝は、高崎・藤崎ペア、
準優勝が望月・笠木ペア、
3位が田中・佐藤ペアと
及川・篠塚ペアという事でした。
おめでとうございます

また来年、出場したいな
今度は、少し練習させないと